とあるデートの乱雑物語〈インデアライブ〉 作:パオン・セブ・ガロウズ
〜フィアンマ 士道十香折紙side〜
フィアンマは瞬間移動したように後ろへ飛ぶ!
折紙「逃がさないッ!!」
フィアンマ「警告。第22章第1節
命名『
発動開始。」
フィアンマの目の前にヒビが入りとてつもない勢いの光線が折紙を襲う!
折紙「クッ、、、!?」
咄嗟に羽で光線を防いた折紙!
フィアンマ「やはり単純な術式では分が悪い、、、か。」ズオッ
『右腕』握られた大剣が折紙に振り下ろされる
十香「鳶一折紙ィィィ!!!」ガキィィィィン
フィアンマの大剣を【塵殺公】で受止める十香
折紙「夜刀神、十香?」
十香「何をボーッとしておる、鳶一折紙!早く奴を倒すぞ!」
そう言い、大剣を弾く!
フィアンマ「警告。第29章 第33節発動開始。」
十折『!!』
士道「グッアァァァァ!!??」
十折『シドー(士道)!!!』
後ろの方でフィアンマを観察していた士道の足に赤黒いヒビが入る!
士道「なッ、、、グッォォォ!!」ボウッ
十香「あれは!?」
折紙「イフリートの、、、」
士道の足に炎がつきヒビを消し去る!
士道「済まない、、、俺は大丈夫だ!」
フィアンマ「警告。第35章 第18節
『硫黄の雨は大地を焼く』発動開始。」
空にヒビが入り、無数の矢の雨が士道たちを襲う!
士道「うわあああ!!!!!!」
折紙「士道ォォォ!!!!!!」バッ
士道を庇った折紙に何本かの矢が直撃した!
そして折紙は倒れ、動かなくなった!
フィアンマ「いかんな。理論値との誤差が酷い。これでは表に引きずり出した倒すべき相手に申し訳ない。」
士道「折紙!しっかりしろよ!!!折紙!!」
十香「貴様ァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!」
士道「待て!!十香!!」
フィアンマ「ついに悪意を出したな。」
フィアンマは不敵に笑った、、、
〜テッラ 八舞side〜
テッラ「優先する!槍の動きを下位に!!
人肌を上位に!!」
八舞姉妹はテッラの能力の前に苦戦していた!
耶倶矢「もうッ!!なんなのよアレ!!」
夕弦「苦戦。全く攻撃が効きません!」
テッラ「そりゃそうでしょう〜
なんせ、優先順位を変更しているのですからね〜」
耶倶矢「優先順位の、、、」
夕弦「復唱。変更、、、?」
テッラ「そうです。ミサでは葡萄酒は
『神の丘』」
テッラ「パンは『神の肉』として扱われるんですよ〜」
耶倶矢「それって、『神の子』が死地に送られる前の《最後の晩餐》を由来としてる訳?」
テッラ「東洋人でも分かりますか〜」
夕弦「混乱。話の意味がわかりません、、、」
耶倶矢「『神の子』は彼の地にて十字架に架けられ処刑されたんだっよね?」
テッラ「そうです。考えてみればおかしな話ですよね〜ただの人間に『神の子』が殺されるなんて。」
耶倶矢「、、、!」
テッラ「しかし神話は時として優先順位を変更します。ーーー例えば『神の子』が世界人類の原罪を背負うために本来の順位を無視して《ただの人間》にあっさり殺されるーーーというようにね〜」
耶倶矢「それで『神の子』の神話を完成させるための技、、、優先順位の変更って訳ね。」
夕弦「恐怖。何故耶倶矢がそんな詳しく知っているのですか?」
耶倶矢「伊達に中二病やってないわよ!」
弓弦「暴露。中二病と認めましたね?」
耶倶矢「あッ!!、、、って今はそんなのどうでもいいわよ!」
テッラ「それこそが私の扱う唯一の術式
『光の処刑』です。」
八舞『!!』
テッラ「小麦粉を媒体とした刃の形成はその副産物にすぎないのですよ。」
耶倶矢「夕弦、意味わかった?」
弓弦「不可。弓弦には理解出来ませんでした」
耶倶矢「つまり、あの技の前では強さも弱さも全部関係なくなるの。アイツが順番そのものを制御してるからね。」
夕弦「理解。つまり今のところ打つ手なしの上に相手はチート、と言うことですね。」
テッラ「さて、ネタ明かしはしましたけど、
その先はありますか?」
八舞『、、、クッ!!』
テッラ「10秒与えます。その間に反撃するなり逃げるなり策をねってください。出来るものなら、ねぇ?」
???「大サービスでいやがりますね。」
テッラ「?」
八舞『真那!!』
真那「10秒あれば3つほどさくは思いつきやがりますよ!!!」ダンッダンッダンッ
テッラ「優先する!弾丸を下位に!人肌を上位に!」
真那「フッ!」ジャキン
テッラ「優先する!光剣を下位に人肌を上位に!」
テッラ「、、、まさか、こんなオモチャが私を倒す策な訳がありませんよね〜?」
真那「残念でやがりすね。今の2手で確信しました。貴方の弱点を。次で終わりです、左方のテッラさん。」
テッラ「、、、言いますねぇ〜」
ドガァァァァン!!!!!!
複数の物陰が現れ爆発が起こる!
テッラ「!?」
八舞『!?』
真那「、、、あれは!バンダースナッチ!?」
テッラ「なるほど、そう来ましたか。殲滅術式のための儀式場のベツレヘムの星を攻撃しますか〜」
顎に手を乗せ忌々しげに笑うテッラ!
真那さん登場!
駆動鎧をバンダースナッチにしてみました。
この後どうしよう( 」´0`)」