とある科学の一時停止   作:ガイドライン

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王様ゲームと否定と喧嘩

「「「「「王様だれ~だ!!?」」」」」

 

「はいはい!!!私です~‼」

 

 

 

2回目の王様ゲーム

時崎が持った割り箸を全員が一斉に引いて次に赤印の割り箸を引いたのは佐天

元気よく引き当てた割り箸を天井にかざし、隣にいる初春に「ねぇねぇ‼どんなお願いにしようかな??」とうウキウキしながら話しかけ、初春は「変なことだけは止めてくださいよ……」と本音を溢した

 

 

 

「何にしようかな~♪何にしようかな~♪♪」

 

「お願いしますからマトモな命令でお願いしますわ……」

 

 

「えぇ~~!!!?それじゃ面白く…って顔が怖いですよ白井さん……

それじゃ軽いジャブにしましょうか」

 

 

 

そう言って佐天が言った命令は

 

 

 

「じゃ5番が3番をハグしてください‼」

 

「それ軽くありませんよね!!?ボディに決めてますよね‼?」

 

 

 

初春のツッコミに聞く耳持たず「さぁさぁさぁ!!誰と誰がハグしてくれるんですか!!!?」とめちゃくちゃ笑顔で一人づつ話しかけている

するとそんな佐天の問いかけにそっぽを向いた人物が現れた

 

 

 

「もしかして…何番なんですか!!?

ハグするほうですか??ハグされるほうですか??」

 

「ち、違うわよ…私じゃないわ!!」

 

 

「お、お姉様が……そんな……

誰かアタリ番号をくださいな‼!!!

私に、私に、私に至福をあたえてくださいませ‼!!!!!」

 

 

 

御坂がアタリ番号を引いたことに黒子が発狂

手当たり次第に瞬間移動(テレポート)を使うため、ふわぁっと現れた時崎に一時停止を使われ瞬間移動を封じられた

さらに初春と佐天から両手を塞がれた黒子はそれでも「お姉様を!!お姉様を抱くのは私ですわ!!!!!!」と危険なことをいい始めた為

 

 

 

「く・ろ・こ!!いい加減に……しなさい!!!!!!」

 

「あばぢかいがばちがぁがは!!!!!!」

 

 

 

容赦のない電撃に黒子は焦げ付きながらその場に倒れ、黒子を抑えていた二人は電撃が飛んで来る前に時崎の一時停止によりダメージ無し

はぁはぁ…と息切れしている御坂の元へ時崎が歩み寄り

 

 

 

「なるほど、ハグされるほうですか 」

 

「なっ!!?

何覗きこんでるのよアンタは!!!」

 

 

「バレているのに隠す必要性があるんですか??

それに命令を聞かないと次は強制的にやられ役になりますけどそれでもいいんですか??」

 

「くっ、分かったわよ!!やってやろうじゃない!!!!」

 

 

 

覚悟を決めた御坂だがハグする相手が悪すぎた

その者は嫌いというわけではないが好印象はなく、友達とは違うが話しはする程度、無神経なことを平気でいうと思いきや深く考えていることもあり、自分の知らないところで何度も「助けてくれた」ようなのだ

 

だから嫌いというわけではない

というわわけではない…のだが「相手」が悪すぎただけなのだ

 

 

 

 

「それで御坂さんをハグ出来るラッキーな方、手をあげてください‼」

 

「…………チッ……」

 

 

「おぉ!!!まさかの男性がきたああああぁぁぁ!!!!!」

 

「ちょっ、ちょっとなんでコイツなのよ!!!?」

 

 

 

 

明らかに嫌な顔をして舌打ちをする一方通行と更に嫌な顔をして拒否をする御坂

まぁ親しき人とのハグならともかく好印象もなく、どちらかというと「なんでコイツと」という不快なイメージを持っているほうだ

その理由として「妹」があげられる

 

 

 

「すみませんが王様ゲームの引き直しを要求します

とミサカは同じ顔のお姉様が選ばれてハグされる姿なんて、そんな拷問のようなことミサカには耐えられません」

 

「そうよ‼やり直しよ、やり直し!!!!

というか、この子と私は同じ顔なんだから私の変わりにこの子がハグされればいいじゃない‼!!!

私は嫌だけどこの子はOKなら問題ないでしょう??」

 

 

「ダメに決まってます

無理難題ではありませんし、もし命令を実行できないなら二人とも次のゲームの被害者になってもらいますがいいですか??」

 

「ぐっ!!」

「くそがッ……」

 

 

 

確かにハグという命令は無理難題ではない

しかし問題はハグをする者とされる者が共にお互いを嫌がっているということ

 

 

 

「………あぁもう!!!!!パスよ!!!パス!!!!!」

 

「………俺もだァ……」

 

 

「えぇ~~面白くない‼!!

これじゃ私が王様の意味がないじゃないですか!!!」

 

「そうですね

なら命令を実行出来なかったお二人が出来るまでティアが王様ということで」

 

 

 

ここではあ~~‼とか文句を言われるかと思いきや、そんな言葉よりも早く反応したのが佐天だった

 

 

 

「テ、テ、テ、ティア!!!?

それって私のことなんですか!!!!」

 

「佐天さんの名前「涙子」でしたよね、「涙」を英語で「tear」といいますから」

 

 

「なんだか妬けちゃいます……

私は名前をそのままだけど、可愛らしいアダ名もいいですねえ☆」

 

 

 

そういえば時崎が女の子にアダ名を付けるときはそれなりに可愛らしいのが多い気がする

御坂はみーちゃん、インデックスは本屋ちゃん、麦野はシズ姉

どういう訳か食蜂は「操祈さん」と呼ばれているが時崎がどう考えているのかは分からない……

 

 

 

「それじゃどんな命令にしましょうか~‼」

 

「さ、佐天さん……お願いだから簡単なやつで……」

 

 

「御坂さんが一方通行さんにチョコを食べさせる‼それも「あ~~ん♪」付きで!!!!!」

 

「だから何で難易度の高いことをいうの!!!!??」

 

 

 

そこでまた黒子が「でしたら私が!!!」と御坂に飛び付こうとしたので直ぐ様時崎が一時停止で阻止

すると()()流れを理解したように妹達、個体1号が「それでしたらミサカが変わりに一方通行にチョコを、いやミサカを「あ~~ん♪」させてみせます、とミサカは大胆発言で顔が火照っています」などと言い出したが、一方通行に「誰がするかァ」と一蹴され落ち込む妹達

 

 

 

「佐天さん……お願いだから……」

 

「でもこれって私の自由なんですよね」

 

 

「はい、王様ですから」

 

「ならどんどんいきましょう‼

大丈夫ですよ御坂さん、きっと御坂さんでも出来る命令が出てくるはずですから!!!!!」

 

「はず…って、最初から出来ることを言って……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……それじゃ、握手ならどうですか??」

 

「そ、それなら……」

 

「………アァ……」

 

 

 

あれから本当に恥ずかしいものや生理的に受け付けないもの、いろんな命令が飛び交い否定されてやっと命令が実行出来るものが見つかった(どんな命令だったかは想像にお任せします♪)

御坂と一方通行はお互い視線を出来るだけ反らしながら、嫌な表情を全く隠さずにじわりじわりと嫌々手を伸ばしてやっとお互いの掌が重なった

だがそれも一瞬、刹那でその繋がりは切られて一気に二人の距離は開いた

 

 

 

「そ、そこまで嫌がるんですか……」

 

「あのね佐天さん……コイツは妹を毒牙にかけているやつなのよ!!」

 

「……ウルセェ…こっちは迷惑なんだよクソが……」

 

「はぁ‼!??

妹の好意が迷惑ってどういうことよ!!!!!

どれだけアンタのことを思っているのか分かってるの!!!!」

 

 

「それこそ知ったことかァ

大体な、妹というからには(てめェ)がちゃんと管理しやがれってんだ」

 

「管理って、妹は物じゃないのよ!!!

前から思っていたんだけどアンタは……」

 

 

 

と、個体1号の話題にして口論が始まった

で、その話題の中心である妹達はというと、一方通行の悪口さえも「ミサカのことをあんなに考えてくれていたんですね、とミサカは嬉しさ一杯で体をクネクネしてしまいます」とプラス思考で喜んであるのでとりあえず無視をして

 

 

 

「こんな犬も喰わない夫婦喧嘩は無視して「「誰が夫婦だああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」」意外に時間も経ったのでお風呂にしませんか??」




どうだったでしょうか?
今回は書き方を変えてみましたが、
改めて読み直すとかなり違和感があるな……

まぁ、これで読者の皆さんが読みやすいなら
これからこの書き方をしてみます。
ちなみに以前の話しは書き換える予定無し

理由・めんどくさいので(笑)
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