遊戯王IS〈インフィニット・ストラトス〉 作:LAST ALLIANCE
今回は第3章の学年別クラス対抗トーナメントを見据え、登場させるキャラをまだ早いですが出させて頂きました。理由は思いついたら直ぐ書かないと忘れるからです(汗)
キャラ設定資料集 Vol.1
・原作との主な相違点
①原作であった『
②原作では後に1組に専用機持ちが集められたが、この小説ではそのような事にはならない。元々1組に専用機持ちが集まりやすいようになっていたが、この小説では代表候補生は1クラスに最低でも1人はいる事になっている。
③ストーリーはアニメ版準拠だが、文化祭襲撃事件は女尊男卑を掲げる権利団体の暴走によって引き起こされた。これによって一般客にも少なからず被害が生じた為、女尊男卑と言う歪んだ社会風潮に対する不満や怒りが至る所で爆発するようになった。
・用語説明
『黒田商事』……黒田純一の父親、黒田洋介氏が社長を務める日本でトップの総合商社。IS関連の部品等も取り扱っている為、IS関係者も知っている人が多い。
『呉島エンタテインメントスタジオ』……『ソリッドビジョンシステム』を開発した企業。3Dの立体映像を用いたゲーム等を開発している。今回のデュエルディスク開発の発案を行い、大きく発展を遂げた。社長は呉島高虎。開発事情部部長は仙谷竜馬。
『KONNNAMI株式会社』……この小説での『遊戯王OCG』の販売・開発企業。女尊男卑の時代によって売り上げがガタ落ちした為、『呉島エンタテインメントスタジオ』と企業提携してデュエルディスク開発に携わった。その結果、大きく持ち直す事に成功。
『三井重工』……デュエルディスクを開発している企業。ちなみに訓練機のIS、『打鉄』を開発しており、『平等院財閥』の傘下にある。
『平等院財閥』……権力、名声、財力のどれもが日本の中でもトップクラスで、総資産は全世界の富の数%あると謳われている。“弱気を助け、強気を挫く”事を家訓にしており、助けられた人々の中で後にのし上がったり、世界的に有名人になる人が続出している。
『私立鳳凰学院』……『平等院財閥』が経営している私立学校。戦前はお嬢様学校だったが、今では男女共学となった。普通科と国際教養学科の他に、IS学科を新設した。代表候補生や国家代表等を取り込んでいる為、IS学園でもその存在を恐れられている。
『デュエル・ストラトス』……ISと言う名のデュエルディスクを用いた『遊戯王』。
IS環境……IS学園で行われる『デュエル・ストラトス』。知識や経験、財力やデッキパワーの差を少しでも抑える為、以下のような特殊制限ルールが定められている。
実はこのルールは女尊男卑を掲げる権利団体が純一の独走を阻止する為、IS学園にいちゃもんを付けてきたと言う噂もある。
・市場での平均価格が1000円以上するカードは使用禁止
・現在環境で結果を残しているデッキは使用禁止
・ルールと禁止制限は公式の物を採用(禁止制限は執筆している段階の物を使います)
・1年5組……エキシビジョンデュエルがあった翌日、IS委員会の意向を踏まえて行われた職員会議で純一が異動となったクラス。
クラス代表はスペインの代表候補生、ナタリア・スアレス・ナバーロが務めている。担任はナターシャ・ファイルス。副担任はスコール・ミューゼル。
『カードターミナル』のインストラクターを講師に迎え、純一と言う最強にして唯一無二の切り札を手に入れた今、1年生の最強クラスの称号を手にするべく全員が一丸となって研鑽に励んでいく。
黒田純一
使用デッキ:【Kozmo】、【儀式青眼】、【準カオススタン】等々
概要/この小説の主人公。IS学園1年1組に在籍していたが、『遊戯王OCG』の授業開始に伴って1年5組に異動となった。身長は175cm。世界で2番目の男性IS操縦者。優等生風な優男。本来は高校入試で合格した志望校に入る筈が、ISを動かした事でIS学園に強制入学させられてしまった。その事からIS業界に進むつもりは無いと宣言し、進学補習を受けながら大学進学を目指している。毎日の努力もあって、ISの実力は訓練機で代表候補生とタイマンでそこそこ渡り合えるくらいとなった。クラスの副代表を務めていた経験もあり、持ち前の知恵と人徳でクラスをまとめ上げる。『遊戯王』に復帰し、『デュエル・ストラトス』の中心に立つ事で、“リーダーとは何なのか?”、“人の上に立つ上で何が大事なのか?”と言うような事を考えながら、皆を引っ張っていくリーダーとして成長していく事となる。IS適性はSランク。専用機は『打鉄』→『亜白龍』。
性格/義理に厚く受けた恩を決して忘れず、筋が通っていない事や曲がった事を嫌う正義漢。仲間想いで親切丁寧な対応を取る為、女子生徒からは隠れ人気がある。ただし不運・不幸体質。普段は冷静沈着かつ穏やかで“自分に厳しく、他人に優しい”人物。しかし本質的には心に熱い物を持っており、正々堂々とした闘争を好む。女尊男卑を掲げる女性には一切容赦せず、理不尽な言いがかりには理論的で隙のない反論で対抗したりする。そういう訳で女尊男卑を信じる女性達からは敵扱いされている。『遊戯王』はガチ勢で大会優勝経験もある為、他の経験者と比べてプレイングや知識が頭一つ抜けている。ただあくまで大会に強いだけで、フリー対戦では足元を掬われる事もしばしば。ソリティアのように回しながら展開するより、やる事がシンプルで確実にアドバンテージを稼いでいくデッキを好む。
ナタリア・スアレス・ナバーロ
使用デッキ:【インティ&クイラ(と言う名前のスキドレビート)】
概要/この小説におけるヒロインの1人。IS学園の1年5組に所属。スペインの代表候補生。身長は160cm。金髪のポニーテールとモデル体型が特徴で、誰とでも直ぐに仲良くなれる事が特技。エキシビジョンデュエルを生観戦した時、純一のデュエリストとしての実力に驚きつつ、『遊戯王』プレーヤーとしてデュエルを心から楽しんでいる姿に惹かれた。『遊戯王OCG』は初心者だが、『デュエルリンクス』をやっている為、ある程度ルールは知っている。授業を真面目に受けつつ、代表候補生全員参加のクラス対抗デュエルトーナメントを機に純一と親しくなろうと考えている。
性格/スペイン人らしく、寂しがり屋でお節介焼き。両親の影響からか陽気で気さくな性格だが、“ISが無ければ自分はただの女子高生。自分はただISが使うのが人より上手なだけで、別に偉くも何ともない”とドライな考えを持っている。ISの実力は代表候補生の中では平均的で、専用機を貰えるかどうかは微妙なライン。IS適性はAランク。専用機はカスタマイズした『ラファール・リヴァイヴ』。
四十院神楽
使用デッキ:【帝王】、【墓守】等々
概要/原作では1年1組在籍だが、この小説では1年5組在籍となっている。旧華族出身であり、平等院友希那とは親友。彼女の計画の支援者の一人であり、純一の味方ポジションでもある。風貌は大和撫子で清楚で気品があるが、実は『遊戯王』経験者で純一に匹敵する実力者。
性格/おっとりした雰囲気で穏やかな性格。名家の出身だけど親しみやすいキャラをしている。友希那から純一の事をよろしく頼まれた為、5組にやって来た純一をサポートする。彼女自身、純一の事はよく知っており、“敵に回したくないタイプ”と言っている。
白井比奈
使用デッキ:【聖刻】等、【ドラゴン族】を切り札としたデッキ
概要/鈴同様に身長は小柄で活発な雰囲気を出している。何事にも一生懸命だけど、空回りする事が多い。しかしその愛嬌の良さと可愛さが多くの人に好かれる理由。エキシビジョンデュエルを生観戦した時、純一の《ブルーアイズ》モンスターに一目惚れし、【ドラゴン族】デッキを使う切っ掛けになった。しかし、他の種族を全く使わない訳ではなく、あくまで【ドラゴン族】を切り札としたデッキを使っている。
性格/無邪気かつ陽気な性格だが、礼儀正しい。IS学園に入学したのは“将来の保険”と言っており、見かけや言動以上に理知的で賢いが、オタク気がある。テスト成績もトップ30をキープしている。どうやらIS業界に進むかどうかは慎重に見極めている様子であり、ここ最近の女尊男卑の風潮の激しさからIS業界に進む事を諦めようか考えている。
・1年1組……世界初の男性IS操縦者の織斑一夏と、ISを開発した天災科学者の篠ノ之束の妹の篠ノ之箒が在籍するクラス。クラス代表は織斑一夏が務めている。担任は織斑千冬で、副担任は山田真耶。
クラス副代表を務め、『遊戯王OCG』の頭脳として期待されていた純一が諸事情で異動となったが、依然として一夏と箒、そして本音の3人の経験者を擁している。
クラス代表の一夏がリーダーとしての自覚と責任感に目覚め、他の皆で助け合う事から団結力と嵌った時の恐ろしさは1年の中でもトップクラス。
織斑一夏
使用デッキ……【ライトロード(カオス軸)】、【ギャラクシー】
概要/原作主人公。原作よりメンタルが安定している。整った容姿をしていて、無自覚に女性をときめかせる言動をする為、学園の内外を問わず数多くの女子に好意を寄せられている。しかし、“織斑一夏と言う個人が好きなのか、織斑千冬の弟たる自分を利用したいだけなのか分からない”と不信感を抱いている為、わざと鈍感なふりをしている。それを見抜いているのは純一と千冬と束のみ。純一とは小学生の頃からの親友兼ライバル兼理解者。幼い頃から千冬に守られてきた為、“誰かを守る”事に強い憧れを抱いているが、今の自分は本当に誰かを守れるのかと自問自答する事もある。『遊戯王』は小学生の頃に遊んだ程度だが、学習速度の速さと本人の努力で純一の対抗馬になりつつある。
性格/飄々とした性格をしているが、信念を貫く熱い一面を持っている。純一の本心を知っていながらも最後まで寄り添おうとする、人間的な度量の広さも併せ持っている。卑怯な事は基本的に好まないが、勝つ為なら時には構わない等、原作に比べて清濁を併せ持つようになった。原作とは違って2人目の男性操縦者がいる事もあって、親友思いで凄く良い人となっている。友達になりたいランキングNo.1。
篠ノ之箒
使用デッキ……【不知火】、【六武衆】
概要/原作ヒロインの一人。昔から人付き合いが苦手で集団から孤立する傾向があったが、価値観や環境の違いで周囲とのズレを気にし、一人でいた純一が声を掛けた事から仲良くなった。『遊戯王』は小学生の時に触れた程度だが、1組の皆と二人三脚で上達に励んでいく。目標は純一に勝つ事らしい。
性格/男勝りだけど根は乙女。カッとなって暴力的行動に出易く、力に溺れて自分や周りを見失う事があるが、周りの影響で次第にその傾向も薄れてきている。余談だが、どんなデッキを使うかかなり悩んだらしい。
セシリア・オルコット
使用デッキ……【代行天使】
概要/原作ヒロインの一人。イギリスの代表候補生。イギリスの名門貴族の出自で、過去に両親を列車の事故で亡くし、勉強を重ねて周囲の大人たちから両親の遺産を守ってきた努力家。純一は自分の失言をフォローしながら取り直してくれた恩人であり、勝負にならない事を承知の上で試合に挑んだ心意気を認め、一夏同様に好意を抱くようになった。後にIS模擬戦闘での成績が下がりがちになり、試験機的要素の強い専用ISの性能も相まって実戦では連戦連敗を喫していることに苦悩したが、純一が“自分を無理に変える事はない。自分を信じて道を進め。そうすれば必ず良い結果は出る”とアドバイスした事もあって、立ち直る事が出来た。
性格/『遊戯王』は全くの初心者。セシリアの幼なじみにして優秀な専属メイドのチェルシーや、一夏や箒達のおかげでメキメキと実力を付けている。育ちのためかプライドが高く、上品な口調と物腰をしているが、中身はまともでしっかりしている。流石は名門貴族出身。
布仏本音
使用デッキ……【マドルチェ】、【スキドレマシンナーズ】
概要/『アーキタイプ・ブレイカー』でヒロインに昇格した女子生徒。生徒会書記。純一が“1組の中で一番好きな女子”と言いきるくらい、惚れ込んでいる。ちなみにそれを聞いた本人はめっちゃ照れてました。更識簪の専属メイドでもあり、彼女の世話やISの整備を手伝ったりしている関係で、『遊戯王』にのめり込んでいる。実力は簪同様に高く、簪と互角レベル。純一は簪同様に警戒しているが、単純に対戦したいと言うデュエリストならではの本能を見せている。
性格/ おっとりとしているが、したたかさも合わせた掴みどころのない人物。特有の不思議な雰囲気を持っている為、独自の世界を有する純一も瞬く間に引き込んでしまう。スタイルはかなり良く、会う度に抱き締められている純一をして“戦略兵器”と言わしめる程グラマラスである。
1年2組……中国の代表候補生、凰鈴音が在籍するクラス。人柄と実力の純一、名声とカリスマの一夏とは違い、彼女自身が協調性に欠けたところがある為、三沢リサが実質的なまとめ役となっている。
凰鈴音
使用デッキ……【戦華】、【炎星】
概要/原作ヒロインの一人。中国の代表候補生。自他共に認めるほどフットワークが軽く、IS学園に編入してきた時に持ってきた私物もボストンバッグ一つで収まるほど中学三年から猛勉強し、たった1年で代表候補生かつ専用機持ちに抜擢された努力の天才。一夏と純一とは小学生の頃から知り合い、特に純一とは性別を越えた友情を築き上げている。実家が中華料理店だったため、中華料理が得意。その腕前は舌が肥えている純一曰く、“お金を払ってでも食べたいクオリティー”との事。
性格/サバサバした性格で気性が激しいところがあり、考えるよりも行動するタイプ。一夏にずっと好意を抱いているものの中々素直になれず、自らの気持ちをうまく伝えることができずにいるツンデレ。純一の場合は自分の気持ちを素直に伝える事が出来ている。
三沢リサ
使用デッキ……【化合獣】
概要/眼鏡をかけた地味な外面をしているオタク系女子。眼鏡を外すと1年生どころかIS学園の中でも超絶美少女であり、その美しさは純一が思わず発狂した声を上げる程。純一以上に『遊戯王』好きでマニアックなテーマを使っていて、インストラクターの人ですら驚かせている。
性格/以前はかなりの引きこもり気質だったが、『遊戯王』を通じて外向的になった。しかし、オタク気質がある事から自分に自信が持てずにいたところ、純一のエキシビジョンデュエルを生観戦して勇気づけられ、自分から変わる事を決意する。マニアックなデッキを使う変人だが、実力は確かできちんとした物を使えば間違いなく恐ろしい相手になる。
早川ちとせ
使用デッキ……【ファーニマル】
概要/ポニーテールが特徴な女子生徒。少しクールな雰囲気を漂わせているが実は気だるげ。それでもクラスメートとの交流は楽しんでおり、今時の女子高生っぽい所がある。
性格/落ち着いて見えるが、想定外の事態になると弱い時がある。ぬいぐるみが大好きで、自宅の部屋には所狭しと置いてある。使っているデッキにもそれが反映されていて、時々それを弄られる事がある。
1年3組……フランスの代表候補生のシャルロット・デュノアと、ドイツの代表候補生のラウラ・ボーデヴィッヒが在籍するクラス。クラス代表はラウラだが、人見知りっぽい所がある彼女をシャルがサポートしている。
シャルロット・デュノア
使用デッキ……【ドラグニティ】
概要/原作ヒロインの一人。原作では1年1組在籍だが、この小説では1年3組在籍。原作では男装して一夏に近付いたが、この小説では“男装? んなもん直ぐにバレるから無し。一夏君ではなく純一君に近付き、専属コーチとして指導しながら『デュノア社』のモニターになってもらおう”と言う指示を受け、純一に近付いた。しかし、純一が『ラファール・リヴァイヴ』に乗っておらず、専属コーチが付いている為、目論見は不発に終わった。一通り話を聞いた純一が父親の洋介に相談し、『黒田商事』が『デュノア社』を買収した事で結果的に救われた。その事から父親のアルベート共々純一には恩義を感じており、時々ISの操縦技術を教えたり、練習相手になったりしている。
性格/基本的に控えめで穏やかな性格。基本誰にでも心優しく接しているが、怒らせると怖い。純一曰く、“僕が女性に性転換したみたい”との事。頭脳明晰だが、他人に遠慮しがち。『遊戯王』は元々経験があり、純一と意気投合している。勝負に勝つより、対戦を楽しむエンジョイ勢。
ラウラ・ボーデヴィッヒ
使用デッキ……【列車マシンナーズ】
概要/原作ヒロインの一人。原作では1年1組在籍だが、この小説では1年3組在籍。原作同様に一夏を毛嫌いしており、純一を含めた他の学生たちのことも見下していた。しかし、機体の暴走トラブルを一夏と純一に助けられた事で一夏に惚れ込み、純一を命の恩人としてリスペクトする事になった。シャルを含めたクラスメートを始めとする他の生徒との交流を通じて次第に性格も柔和になり、年頃の少女らしい反応を見せるようにもなってきている。
性格/明快かつロジカルな考え方をする傾向が強く、純一と気が合う所がある。使用デッキも比較的シンプルかつ強力である為、他の代表候補生達からも恐れられている。ちなみに本来は【列車】を使いたかったが、市場環境によって汎用ランク10エクシーズの何枚か(例えば《スペリオル・ドーラ》)が使用禁止になった為、【マシンナーズ】と合体させたらしい。
銀城茜
使用デッキ……【バスター・ブレイダー】
概要/運動が苦手だけど愛嬌があって笑顔が素敵な女子生徒。それでいてコミュ障、もしくはいじめられっ子的な一面があり、過去に虐めを受けてきた様子。コミュニケーションが苦手で無口でいる事が多かったが、シャルのおかげで少しずつ持ち直してきた。
性格/過去に受けた虐めが原因なのか、他人の悩みを一緒に分かち合える優しい性格。見た目はショートカットの美少女だが、明るくて一緒にいたくなる魅力がある。隠れゲーマーであり、やり込みが凄まじい。好きなゲームは『モンスターハンター』。
1年4組……1年の女子生徒で最強の実力者たる更識簪を擁するクラス。3組同様、内向的な簪を皆でサポートしているが、簪自身も自分の経験や知識を皆に伝えており、1組や5組と同じく皆で一丸となって団結している。
更識簪
使用デッキ……【HERO】、【忍者】等々
概要/原作ヒロインの一人。日本の代表候補生。趣味はアニメを観る事で、『遊戯王』も趣味を通じて始めた。そこからメキメキと実力を付けてきたが、性格もあって大会には出た事がない。純一が“大会に出たら間違いなく優勝出来そう”と言うくらい実力があり、“デュエルするのが最高に楽しみだ”と言う程、純一から警戒されていると共に実力を認められている。
性格/やや内向的で人見知りの傾向があるが、一度決めたことには強い執着を見せる等意固地な面もある。純一は姉経由で知り合ったが、自分を更識の人間で楯無の妹ではなく、一人の人間として接してくれる純一の優しさに触れ、何時の間にか一夏以上の好意を抱き、気が付いたら惚れ込んでいた。純一を越えるべき壁として認識しており、自分の手で必ず倒すと決めている。
櫻井香澄
使用デッキ……【炎王】
概要/クラス代表の簪を支える参謀兼情報屋。クラスのパワーバランスや情勢に詳しく、現実を見据えた上で対応を取るリアリスト。しかしそれは表向きな顔であり、裏では甘い物が大好きでぬいぐるみに目が無い年相応の少女らしさがある。
性格/常に氷のような冷静さを保っているが、内心では激しく心を燃やす激情家。ツンデレな要素もあるけど、ヤンデレな要素もある為、クラスでは“少々面倒臭いけど頼りになる”との事。頼まれたら断れない性格な為、面倒事を引き受ける事が多い。
上田詩織
使用デッキ……【魔導書】
概要/純一が本音を言える数少ない女子生徒の一人。純一とは図書室で知り合い、本を通じて意気投合した仲。『黒田商事』の関連会社、『黒田食品』の課長を父親が務めており、純一とは父親経由で知り合った。趣味は読書とお菓子作り。隠れ巨乳。
性格/文学少女らしく物静かで、控えめな性格。ただ自己主張はしっかりする、芯のある一面を見せている。香澄のアドバイスと簪の協力でかつての環境デッキを制作し、使いこなす程頭も良く、プレイングもセンスを感じさせる。簪には劣るが、中々の実力を秘めている。純一に対抗できる数少ない人物。
1年6組……クラス代表と担任の先生が女尊男卑を掲げており、他のクラスメートを道具扱いしている事から、クラスの雰囲気は最悪と言っても良い。その為団結力も何もあった物ではないが、亜依と蘭の2人でどうにか持っているのが現状。インストラクターの人曰く、“女尊男卑と言うか、IS学園の闇を見た”との事。
エヴァ・ヨハンソン
使用デッキ……【スキドレSin】
概要/オーストラリアの代表候補生。母親が女尊男卑を掲げる権利団体の理事を務めており、その影響で女尊男卑に染まってしまった。母親のコネで代表候補生になる事が出来たが、その事を自分の実力と勘違いしており、それを知っている人達からは嫌われている。
性格/女尊男卑に染まる前は明るく朗らかで天真爛漫な性格だったが、今では傲慢で人を見下し、自分以外の人々はどうでも良いと考える自己中心的な人物となってしまった。自分達に刃向かう純一の事を蛇蝎の如く嫌っており、純一も“デュエリストどころか人間としても最悪”と辛辣な評価を下す一方、“女尊男卑と言う社会風潮が彼女を狂わせた”と悲しく考えている。
伊藤亜依
使用デッキ……【命削り型妖仙獣】
概要/6組の良心兼苦労人の一人。エヴァにこびへつらう腰巾着な女子生徒だが、これは演技でクラスの皆を守る為に自分を生贄にしている。蘭の親友。ISの登場によって尊敬していた母親が女尊男卑を掲げる権利団体に入った事で変貌し、良識があって裕福な父親に引き取られた過去がある為、女尊男卑を信じる女性を憎悪している。
性格/大変な過去を経験している為か、涙脆い苦労人。6組の良心で努力家。突出した容姿や才能はないが、何かを継続する事に関しては物凄い才能を持っている。将来は父親に海外旅行と言う親孝行をしたいと言っている。
徳川蘭
使用デッキ……【シムルグ】
概要/6組の良心兼苦労人の一人。将来はIS関係の仕事に就き、両親に恩返しをしたいと考えている健気な良い子。エヴァと担任の横暴な振る舞いに心を傷めつつ、亜依と共に皆をまとめ上げている。純一と仲が良く、『遊戯王』の事で相談する事が多い。その為エヴァから疎ましく思われているが、それ以外のクラスメートは彼女を庇っている。
性格/勉強に部活に一生懸命な良い子。教師の間でも評判が良く、亜依と共にインストラクターの人と個人授業で奮闘中。更に純一のサポートもあって、下手したら代表候補生の経験者と渡り合えるのでは?と思いたくなるぐらい、無限の可能性を秘めている。
1年7組……他のクラスとは違って全員が初心者。全員一丸となって上達と勝利を目指すスポ根魂を見せており、このクラスだけ気温がいつも高いと言う噂がある。インストラクターの人も教え甲斐があると喜んでいる。
アンナ・シュナイダー
使用デッキ……【ダイナレスラー】
概要/スイスの代表候補生。普段はお淑やかだが勝負事には熱くなる。『遊戯王』と言う未知の世界に興味を抱き、心から楽しそうに勉強しながらデュエルしている。勝っても負けても相手をリスペクトする精神の持ち主で、正に理想のデュエリストと言える。
性格/お淑やかなお嬢様で常に笑顔を絶やさず、皆を笑顔にさせているが、勝負事になるとキャラが一変。全力で勝ちを目指す勝負師に変わる。そのギャップが凄く、色んな人を驚かせている。
佐藤楓
使用デッキ……【クローラー】
概要/天然な所があるが、周りを見て行動できる視野の広さを持っている女子生徒。朝に弱い等色々ポンコツな所があるが、雰囲気や見た目が大人びている為、色々誤解される事が多い。
性格/左利き。子供っぽさと可愛さ、美しさが同居する不思議な雰囲気を有している。それでいて天真爛漫で礼儀正しい。好きな飲み物はドクターペッパーと言い切っていて、何気に変人扱いされている。
1年8組……他のクラスに比べて特徴らしい特徴がなくて地味に思えるが、女尊男卑の風潮に染まった生徒もいない、個性的な生徒も少ない事から快適な学園生活を送るには最適なクラスとなった。基本的に良い子ばかりが集まっている。
モニカ・ゴンザレス
使用デッキ……【BK】
概要/メキシコの代表候補生。ISを兵器・道具として扱わず、自分の相棒として大切にしている為、整備科の方々からの評判が良い。女尊男卑の風潮の社会でも、お国柄か男性には親切にしている。
性格/能天気で親切。でもいい加減な所が玉に瑕で、クラスの皆に時々迷惑をかけている。それを皆に補ってもらっている為、必然的にクラス代表としての責任を自覚するようになり、代表候補生として正しい振る舞いを心掛けている。
速水加奈
使用デッキ……【シャドール】
概要/気が強いけど、真面目で優しい委員長キャラ。モニカのサポート役で彼女の能天気さといい加減さに一番振り回されるが、優しさと努力を認めている。
性格/礼儀正しく真面目で、女子に抵抗があった『遊戯王』の授業もしっかり受けている内に、何だかんだで楽しむようになった。『ストラクチャーデッキ』を3箱購入して強化していく王道路線を突っ走っている。
ここまで呼んで下さり、大変ありがとうございます。
今回も後書きとして裏話・裏設定を書いていこうと思います。
・使用デッキの傾向
今回紹介したキャラのデッキの傾向として、「比較的安価で構築出来る」、「初心者の人でも使える」、「フリー対戦でそこそこ強い」事を重点に置きました。中には「それ違うよね!?」と突っ込みを入れたくなる物もありますが、そこはご愛嬌で。
もう一つ挙げるとすれば、【スキドレビート】と【マシンナーズ】の多さでしょうか。《スキルドレイン》は安くて強い永続罠カードで、デッキ・カードパワーの差を埋められる事が大きいです。【マシンナーズ】は単純に私の好みです(汗)
・クラスの個性
これを考えるのが一番大変でしたが、一組だけ明らかに爆弾を抱えているクラスがあります。絶対何かやらかしそうな気がしますが……(汗)
果たして被害者と犠牲者は誰になるのでしょうか? そしてそのクラスの明日は!?
次回から第2章に突入します。第1回目となる7話は純一君が5組に来て、『遊戯王OCG』を始めた切っ掛けや今までの経験を皆の前で語ったり、インストラクターの方と一緒に授業を行う所まで記そうと思います。
皆さん。よろしければ感想・高評価・お気に入り登録の方よろしくお願いします。
あたたかい感想や前向きなコメント、アドバイスやモチベーションが上がるような応援メッセージや高評価もよろしくお願いします。
次回をお楽しみに! LAST ALLIANCEでした!