聖剣・ソードアート・伝説   作:たかと

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小学生の頃から大好きだった
聖剣伝説3がリメイクされたことで
無償に書きたくなってしまいました

アニメやゲームで自分が最も好きな
カップリング二人に加え幼子(?)を
加えた正直言って駄作ではありますが
気が向いたら読んでみて貰えると嬉しいです

取り敢えず今回は短いプロローグから始めます


プロローグ マナの女神の召喚

 

 

ーーマナの聖域ーー

 

 

異空間の中に存在する神秘的な空間に

存在するマナの聖域の中央に位置する

マナの女神の仮の姿の巨大な大樹

その周りには飛び交う4つの光が

 

 

「あぁ……マナの樹が枯れていく」

 

 

光の正体はマナの樹を守る

フェアリー(妖精)であった

 

 

「聖剣を抜く勇者を見つけ

マナの女神様を覚醒させなくては」

 

 

「人間界の光の司祭様にお知らせしましょう」

 

 

「さぁ、手遅れになる前に、急ぎましょう」

 

 

「「「ええ!!」」」

 

 

マナの樹が枯れていくことを危惧した

マナの女神を守る4人のフェアリーが

一斉に飛び立っていく

 

しかしフェアリー達は気が付かなかった

 

主であるマナの女神が僅かに覚醒して

意識を取り戻していたことに……

 

 

「あぁ……あの子達が行ってしまう

マナが少なくなった今の状態で人間界に

行ってもウェンデルまで辿り着けるかどうか?」

 

 

マナの女神はフェアリー達の命を

案じながらも他に気掛かりなことがあった

 

 

「マナの剣が抜かれてないのに

僅かとはいえ私が覚醒するだなんて

間違いない……あの女が目覚めようとしてる

例え聖剣を抜く勇者が現れてマナの剣を狙う

悪しき者を倒し神獣の復活を止めたとしても

あの女が目覚めてしまえば、どのみち世界が

あの女に滅ぼされ闇が世界を覆ってしまう

もしも神獣の復活とあの女の目覚めが同時に

起きてしまえば勇者だけでは太刀打ちできない」

 

 

マナの女神は何やら神獣と呼ばれる存在より

あの女という災厄を危惧して覚醒したようだ

 

 

「この世界で聖剣の勇者と共に戦え

尚且つあの女とも渡り合える者など

ホンの僅かでしょう……一体どうすれば?」

 

 

僅かに覚醒した意識の中で

必死に考えるマナの女神が出した結論は?

 

 

「格なる上は……異次元の彼方に存在する

私の作った世界ではない異世界から戦士を

聖剣の勇者と共に戦える戦士を呼ばなければ

呼び出される者達は不本意なことでしょうが

私の愛する、この世界を守るためにも今の私の

持てる力を全て使い……今こそ召喚の術を!!」

 

 

そう決心するとマナの樹は

目映い光を放ち始めたと同時に

異次元空間の扉を開いたであった

聖剣の勇者と共に戦い友情を築ける

異空間に居るかもしれない戦士を呼ぶために

 

 

「お願い……私の心に答えて!!」

 

 

そしてマナの女神が開いた異次元空間への

扉の中へ目映い光が放たれていったのであった

 

 

 

 

 

ーー埼玉県川越市ーー

 

 

暑い真夏の日差しが照り付ける

8月も下旬に差し掛かったとある日

 

 

「お兄ちゃん、早く行くよ!!」

 

 

「待っててくれ、もうすぐ準備できるから」

 

 

「だから昨夜の内に準備しなって言ったのに」

 

 

何やら妹に叱られている黒髪の青年

 

 

「今日はお兄ちゃんと明日奈さんの快気祝い

主役が遅刻したら洒落にならないでしょう?」

 

 

「そうですよ、パパ

ママだって早くパパに会いたがってますよ」

 

 

「ごめんなユイ……本当にあと少しだから」

 

 

そう言ってスマホに写る黒髪ロングヘアーの

幼い女の子に弁解をする黒髪の青年

 

名前は桐ヶ谷和人……彼はつい最近まで

とある事件に巻き込まれ昏睡状態に陥り

1ヶ月近くもラースと呼ばれる企業により

伊豆諸島沖の海洋研究母船で治療を受けて

いたのだがその際にアンダーワールドと

呼ばれるラースにより作られた異世界で

内部時間で200年に及ぶ時を恋人と共に

過ごしたという仮に説明をされたとしても

直ぐには信じがたい事態に巻き込まれて

しまっていたのであった

 

しかし無事に現実世界に帰還してから

リハビリを終えた彼は2週間ほど前の

8月16日に漸く退院し日常生活を

取り戻したのであった

 

そして今日は友人たちが快気祝いを

兼ねてショッピングモールに出かけ

楽しむ約束をしていたのである

 

 

「よし、オーケー、お待たせ、ユイ、直葉」

 

 

「じゃあ、行こうか?」

 

 

「あぁ、行くぞ、ユイ」

 

 

「はい、パパ」

 

 

こうして和人はユイと直葉と共に

友人たちとの待ち合わせ場所へと

出かけていったのだが……

 

この時の彼には思いもしなかったであろう

数時間後に最愛の恋人と愛娘と共に本当の

異世界へ飛ばされる事になってしまうとは

 

 




という訳で……

次回はキリトがマナの女神に
アスナと共に召喚される話になります

マナの女神の言っていたあの女とは……
リメイク版のラスボスを倒せば出てくる奴です

それでは、また次回で……
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