ダンガンロンパPRISON   作:M.T.

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論プリこぼれ話
第1章 解説編


第1章無事完結しました!(ドンドンパフパフ〜)

ここでは、キャラについての解説や、本編では伝えきれなかった裏設定などを解説していきます。

※以下どうでもいい設定と書かれている設定は、作者の自己満足で書いた裏設定です。え?そうじゃない部分もどうでもいいって?ソンナコトナイデスヨネー(震)

というわけで解説レッツラゴー(棒)

 

【超高校級の不運】景見凶夜

本作の主人公兼最初の犠牲者。たまには主人公が最初に死んでもいいじゃない。という作者の願望を叶えるために退場させられた悲劇のヒロイン主人公。本作は、彼を一番最初に死なせるために書いたと言っても過言ではない。

超が着くほどの不幸体質。旅行に行けば必ず強盗かテロリストに人質にされ、買い物をしたら買った物をその日のうちに盗まれ、乗り物に乗ったら必ず事故に遭うなど、生きているのが奇跡というレベルで不運に見舞われてきたため、『奇跡の不運』と呼ばれている。ちなみに、一生のうちに交通事故に巻き込まれた回数のギネス記録保持者でもある。その運の悪さが【超高校級】と認められ、希望ヶ峰にスカウトされた。

自分だけでなく周りまで巻き込む事もあるため、誰にも関わってもらえず、親やクラスメイトからも見放された。そのため、卑屈で内気な性格になってしまった。

人生に絶望し、スカウトされる前はしょっちゅう自殺を図っていた。しかし、勇気の無さと人一倍強い生命力のせいで何度も失敗していた。クラスメイトに励まされて生きる希望を見い出し、全員で脱出する事を決意した直後に脱落。彼に落ち度はなかったが、持ち前の不運で、努力して才能を手に入れた白鳥の恨みを買ってあっけなく殺されてしまった。

実は、ゲームの他に推理小説を読む事が趣味で、『バートン伯爵のティータイム』のファン。そのため、作者の娘である狛研に、作中に出てくる暗号でダイイングメッセージを遺した。生前は、自分に希望を与えてくれた狛研に恋心を抱いていた。

 

※以下どうでもいい設定

強盗に占拠されたデパート内で産まれ、産まれてすぐに家族もろとも強盗に人質にされた。アルビノっぽい見た目なのは、その時のショックで身体の色素が無くなってしまったため。

不運以外の才能はほとんど平均的。素の器用さや運動神経はあまり悪くない。しかし、持ち前の不運で全て台無しになっている。

中性的で女の子みたいな顔立ちだが、身長は意外にも男子高校生の平均くらいはある。ただしかなりの低体重で、体格は貧相。

意外とそれなりにモテる。しかし、相手はドブスだったり不良だったりヤンデレだったりと、女運は最悪。

どこぞの日本一ついてない中学生と張り合えるレベルの不幸体質。

誕生日の由来(4月13日)は、日本で不吉とされる数字の4と、欧米で不吉とされる数字の13。ちなみに、生まれた日は金曜日かつ仏滅。

名前の由来は、見るからに不吉そうな名前。

声のイメージは『進撃の巨人』のアルミン。

 

 

 

【超高校級の幸運】狛研叶

本作の二人目の主人公。1人目の主人公の景見とは、色んな意味で正反対。ボクっ娘主人公が見たいという作者の願望を叶えるためだけに生み出されたキャラクター。

第100期生の【超高校級の幸運】として希望ヶ峰学園にスカウトされた。

景見ほどではないが、不幸体質。名探偵の父親と警察官の母親の間に生まれ、幸せを絵に描いたような家庭で過ごしてきたが、10年前に交通事故で両親を亡くし、父親の妹の家に引き取られた。引き取られた先の家でネグレクトを受け、瀕死になっていたが、その後施設に引き取られた。しかし、父親の言葉を律儀に守り、いつも明るく振る舞っていたため、どんな逆境に陥ってもそれを『ラッキー』とすら捉える程の強靭なメンタルの持ち主に成長した。両親を失った事で人の命がどれほど尊いものか実感しているため、命を粗末にする人が大嫌い。

才監学園に収監されてから初めて会った景見に懐いており、彼を親友として慕っている。彼を忌み嫌わなかった数少ない人物。

旧姓は浅野。父親の妹に引き取られる際、苗字を変更した。

明るく活発で、ボーイッシュ。しかし、どこかミステリアスな雰囲気を漂わせた少女。才監学園のムードメーカー的存在。天然ボケで、無邪気な性格。たまに常軌を逸した言動で比較的常識人な景見や羽澄などを困らせている。しかし、二面性があり、窮地に陥ると頭脳明晰で冷静な性格に変貌する。高校生とは思えない判断力や推理力の高さは父親譲り。

父親の形見の帽子が宝物で、ラッセに『帽子』というあだ名を付けられた時は喜んでいた。

 

※以下どうでもいい設定

前作の主人公達とは違い、料理をはじめ、家事は全て得意。作中に描写はなかったが、景見が栄と話している間、癒川や朱と一緒におやつを作って振る舞っていた。実は作中キャラ一の大食い。

地頭がいい割には非科学的なものを信じ易く、未だにサンタクロースの存在を本気で信じている。

若干男顔。顔だけだと、よく男の子と間違われる。

ちなみに、触覚は気分や体調によって形状が変わる。クラスメイトからは、陰で『触覚を抜いたら死ぬんじゃないか』と噂されている…らしい。

彼女の誕生日(7月7日)の由来は、ラッキーセブン。

キャラの作成の時にモデルにしたキャラは『はたらく細胞』の赤血球。

名前の由来は、苗木誠のアナグラム。下の名前は、並べ替えた時に余った『な』と『え』を使った縁起の良さそうな名前。

声のイメージは『マギ』のアラジンまたは『ガッチャマンクラウズインサイト』のつばさ。

作中に描写は無かったものの、栄や白鳥との交流イベントを経ているため、他のキャラの好感度は景見と同じ。

 

 

 

【超高校級のマドンナ】白鳥隥恵

1章クロ。おしおき前までは白鳥麗美と名乗っていた。お金持ちのお嬢様で、プライドが高く、周りを下に見がち。しかし、ラッセの事は、口では罵倒しつつもある程度は認めていた模様。イケメンな生徒の前では猫を被っており、優しくて上品なお嬢様を演じていた。また、異常なまでに『美』に執着しており、醜い物が大嫌い。

完璧な美少女…かに思われていたが、元の顔は醜悪で、才能もあまりない。白鳥麗美というのは双子の姉の名前で、姉は完璧な美少女だった。しかし、飛行機が家に突っ込んできて、家にいた隥恵以外の全員が死亡。命からがら救助隊に救出されるも、姉の麗美と間違われ、医者に姉そっくりの顔に整形されてしまった。親族全員から麗美だと勘違いされ、最初は親族を悲しませないために姉を演じていたが、姉を敬うあまり病的なまでに『白鳥麗美になりきる事』に執着するようになった。姉の事を嫉妬して嫌ってはいたが、憧れの対象でもあり、姉を神格化して見ていた。姉になりきるために血を滲むような努力をしてきたため、何もせずにスカウトされた景見の事を一方的に嫌っており、姉になりきろうとするあまり最終的には彼を殺してしまった。

おしおきは、『美』をイメージしたもの。彼女の好きな薔薇の花を使ったメルヘンな雰囲気のおしおきでありながらも、中世ヨーロッパの魔女裁判の要素も混ざっている。初期設定では、最初の鏡が割れる段階でガラスが胸に刺さって死ぬという終わり方だったが、物足りなさを感じた作者によってよりどぎついおしおきへと変貌を遂げた。また、余談ではあるが、実はアイアンメイデンの顔は姉の顔をモチーフに作られている。強制的に元の顔に戻された上に全員の前で醜態を晒し、姉の顔を模した拷問器具で殺されるという、彼女にとっては屈辱的な最期になった。

 

※以下どうでもいい設定

 

彼女の才能は『何をしても美しく見える才能』。

恐れ多すぎて誰も近寄れないため、意外にも告白された事は一度もないらしい。

ロイヤルミルクティーとシフォンケーキが大のお気に入りで、味にうるさい。少しでも手を抜いて作った物を出そうものなら、ぶちのめされて散々罵倒される。

幼少期は、顔以外の、身長や髪型などの特徴は麗美と酷似しており、麗美とお揃いの服を着ていた。そのため、顔が潰れた時は麗美と勘違いされた。

彼女の誕生日(1月5日)の由来は、シンデレラの日。

キャラの作成の時にモデルにしたキャラは『斉木楠雄の災難』の照橋さん。

名前の由来は、マドンナっぽい名前。本名の名前の由来は、『さかえ』と読む名前。

声のイメージは、お嬢様口調の時は『約束のネバーランド』のギルダ。荒々しい口調の時は『炎炎ノ消防隊』の火華または『魔法少女サイト』のあさひ。

 

 

 

【その他のキャラクター】

 

 

 

白鳥麗美

隥恵の双子の姉。真相編の白鳥隥恵編で登場。本編には、名前だけ登場。享年6歳。1月5日生まれのB型。ICVは、隥恵と同じくLynn。生まれながらに完璧な美少女で、妹の隥恵とは全てにおいて正反対。隥恵とは違って両親に可愛がられて育ったため、隥恵に一方的に嫌われていた。しかし、当の本人は隥恵の事を妹として心の底から愛していた。飛行機が家に突っ込んできた時、隥恵を庇って死亡した。その後、隥恵は彼女そっくりの顔に整形され、『白鳥麗美』として生きる事となった。

存在自体は景見が隥恵の研究室に行った時に仄めかされていたが、隥恵は、写真に写った自分を『妹』と嘘をついて誤魔化した。実際には、隥恵が自分だと言っていた方の少女は彼女で、醜い方の少女は隥恵本人だった。

名前の由来は、マドンナっぽい名前。

声のイメージは、『約束のネバーランド』のギルダ。

 

 

 

浅野蘭馬

名前だけ登場。叶の実の父親。享年36歳。『現代日本版シャーロック・ホームズ』と呼ばれる名探偵。生前は、世界中を飛び回っては難事件を立ち所に解決し、その名を世界中に轟かせていた。推理力だけでなく文才もあり、趣味で書いた『バートン伯爵のティータイム』という推理小説が世界中で大ヒットした。厳かな見た目とは裏腹に、前向きでユーモアのある人物だった。叶曰く顔は怖いけど面白くて優しいお父さん。基本的に助手は雇わない主義で、捜査などはほとんど自力で行っていたという。

10年前に、交通事故で妻と共に一人娘を遺して死亡。死に際に叶に言葉を遺し、自分が長年愛用していた帽子を渡した。その後叶は、彼の妹の家に預けられた。

名前の由来は、アーサー・コナン・ドイルと『名探偵コナン』の蘭。

 

 

 

 

 

1章の解説編は以上となります。

 

尺が余っちゃったので、事件当時にそれぞれのキャラが何をしていたのかを解説していきたいと思います。

まあ、ほとんどのキャラが嘘をついてなかったので、解説するまでもないと思いますが。

 

穴雲星也…春部屋で癒川と建物内の構造や脱出方法について話していた。

入田才刃…古風コンビと共に食堂で折り紙を折っていた。うまく折れずに苦戦していたらしい。

景見凶夜…白鳥が書いた紙で研究室におびき出され、そこで刺殺された。

神座ゐをり…入田、不動院と一緒に折り紙を折っていた。

狛研叶…『バートン伯爵のティータイム』を読んでいた。1巻の半分まで読んだところで寝た。

財原天理…大浴場で温泉卵を作っていた。ついでに、空いた浴槽にコーラを入れてコーラ風呂にしようとしていたらしい。

栄陽一…白鳥に殴られて気絶。拘束されて、物陰で眠っていた。故意の就寝ではなかったため、おしおきの対象とはならなかった。

詩名柳人…秋部屋で日暮や翠と一緒に歌っていた。一度飲み物を買いに娯楽室に行き、そこで白鳥が栄を殴る音を聞いていた。

白鳥隥恵…栄を殴った後、景見を栄の研究室におびき寄せて刺し殺した。

翠…秋部屋で詩名や日暮と一緒に歌っていた。詩名が途中で部屋を抜け出した事は把握している。

朱雪梅…娯楽室で羽澄のダンスを見ていた。白鳥や羽澄が娯楽室を抜けた事や、詩名が途中で娯楽室に来た事を把握していた。

羽澄踊子…娯楽室で踊っていた。途中でトイレに行き、白鳥とすれ違った。その時、変色した白鳥の指輪を見ていた。

日暮彩蝶…秋部屋で詩名や翠と一緒に歌っていた。詩名が途中で部屋を抜け出した事は把握している。

不動院剣…神座と共に入田に手帳の操作方法を教わった礼にと、神座と一緒に入田に折り紙の折り方を教えていた。

舞田成威斗…モノクマやモノベルに対抗するため、夏部屋で筋肉をいじめ抜いていた。

癒川治奈…春部屋で穴雲と建物内の構造や脱出方法について話していた。

ラッセ・エドヴァルド・シルヴェンノイネン…冬部屋で、祖国の安否について考えていた。

 

お読みいただきありがとうございました。

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