理由:PCが動かなくなった
···だめじゃん····
後、この小説にお気に入りしたユーザー様ありがとうございます。こんな感じで亀投稿になると思いますがよろしくお願いします。
「"ガンダムグリープ"・・・それがこいつの名か・・・」
アラドは漂流した機体を近くで見ながら名前を言った。
「ですがまだ分からないことが複数あります。この機体は我々が所有しているバルキリーでもゼントラーディの機体でもない。もしかしたら反統合連盟の新たな機体かも・・・」
「残念ながらそれはない。」
「?。どういうことだ?」
「これを見て······」
そう言うとレイナは自分のPCのモニターを3D表示にしみんなに見えるようにした。
内容は以下の通りだった
MODEL:GAT-X105+OZ-19MASX
NAME:ガンダムグリープ
FORMAL NAME:グリープストライク(ストライクガンダム+グリープストライカー)
ストライク兵装
75mm対空自動バルカン砲塔システム『イーゲルシュテルン』
対装甲コンバットナイフ『アーマーシュナイダー』
M8F-OZMX2 ハイパーメガ粒子ランチャー
脚部スラスターユニット
グリープストライカー兵装
M8F-OZMX1 バスターメガ粒子砲
MR-Q10OZ ビームランサー
装甲:フェイズ・シフト装甲
レイナ「このモデル番号、新統合のデータを調べたけどどこにもなかった。それにこの機体、もう一つデータがあるんだけど・・・」
アラド「どうした?」
マキナ「そのデータがなかなか外れにくくて今レイレイと必死に解読中〜」
マキナがそう言うと同時にレイナはパソコンを打ち込み解除を試みる。
そうか·······だがあまり踏み込むなよ。」
するとアラドの通信機から音が鳴り通信機を取り出した。
「失礼します。隊長。」
通信機から応答したのは医務室の担当医だった。
「どうした?」
「先程の少年が意識を回復しました」
クロウside
・・・夢を見ていた
・・・戦争中の一時的な平和の夢を
「〜♪〜♪」
とある豪邸の広い庭で歌っていたのは俺の義姉であり、後に高速モビルスーツフリーゲート「エターナル」の指揮官になる女性
クロウ「相変わらず"ラクス姉"は歌うのが好きだな」
"プラントの歌姫"ラクス・クラインその人だった
ラクス「うふふ♪ありがとう。クロ」
クロウ「でも、ラクス姉は本当にいいの?親父に利用されてるんだよ。」
この時、プラントもといザフト軍は地球連合へのプロパガンダのためにラクス姉を使い各地で慰問活動をする準備をしていた。
ラクス「うふふ♪心配してくれるのですね。クロ」
ラクス「でもいいのです。私は歌は好きですが・・・」
ラクス「私の歌でこの戦争を終わらせることができるのならば・・・」
クロウ「ラクス姉・・・」
その時のラクス姉はいつもの優しい目じゃなく覚悟を決めた目だった・・・
目が覚めると俺の目線には知らない天井があった。
クロウ「ここは?」
確か俺はジェネシスの光線で死んだはず・・・とかるくパニック状態になっていたら
「目が覚めたようですね。」
「あなたは?」
「我々『ケイオス』が駐屯しているマクロス・エリシオンの医務室ですよ。そして私はこの医務室の医者です。」
「?」
「あれどうかされたんですか?首をかしげて?」
「いえ、聞き覚えのない名称が出たので。『ケイオス』ってなんです?それに『マクロス・エリシオン』って?」
「それすらも聞き覚えがないんですか?」
「?」
俺が首をかしげると医者はどこかに連絡をし、そして10分ぐらい経ったときに部屋の扉が開いた
「お、ようやく目覚めたか」
「あの・・・あなた方は?」
「おっとすまない。ケイオスラグナ支部Δ小隊 隊長アラド・メルダースだ。宇宙に漂流していたお前さんと機体を回収した。」
「自分はメッサー・イーレフェルト。階級は中尉だ。」
「あ、ありがとうございます。自分はオーブ連合首長国国防軍所属、クロウ・サカザキニ尉であります。」
「オーブ連合?どこの星だそこは?」
「星?オーブは地球にあるはずなんですが……」
「地球?何を言ってるんだ。地球なんて数万光年先だし、そもそも国なんてないはずだ。何十年も前に滅んじまっったからな。」
地球が滅んだ?……どういうことだ……
そのあと、髭のおっさん…アラドさんの説明によると約60年前、地球に「マクロス」という巨大戦艦が不時着しその後ゼントラーディー人という異星人と戦争が起こり地球は滅んでしまったらしい。その後マクロス内で生き残った地球人とゼントラーディとの同盟が結ばれ各惑星の住人達と手を取り合い生活している。
……とんだSFじみた世界だな。俺は数多くの情報量についていけなくなり頭を抱えてしまった。
「おいおい、大丈夫か?」
「ありがとうございます。しかし異星人と交流し、その中に異種間結婚までしてる人がいる。この世界はとても希望にあふれてるんですね。」
「希望にあふれてるって……そういえばお前さんの住んでた地球はどんなところなんだ?」
「僕がいた地球ですか?そうですね……一言でいえば”残酷”ですかね。」
「残酷?」
そういって俺がいた地球の話をした。
遺伝子調整によってあらかじめ強靱な肉体と優秀な頭脳を持った新人類「コーディネイター」の誕生。
それによりコーディネイター《新人類》とナチュラル《旧人類》の人種差別、暴動そして戦争。
反コーディネイター団体”ブルーコスモス”によるプラント破壊事件「血のバレンタイン」
ザフトと地球連合との戦争
ザフトの最終兵器「ジェネシス」の破壊を目的とした最終戦争”第二次ヤキン・デューエ攻防戦”
「これが、俺が住んでた世界です。」
すべてのことを語り終えるとアラドさん、メッサーさんは茫然としていた。
「遺伝子を組み替えるだけで戦争が起こるなんて……」
「ま、確かに、あのデータとクロウ君の話をかけ合わせれば辻褄が合ってるな」
「データ?」
「悪いがお前さんの乗ってた"ガンダム"てのか?そのコンピュータ内のデータを見ちまってな。お前さんの許可なしに見てしまった。申し訳ないことをした」
アラドさんはそう言うと頭を下げた。
「あ、頭を上げてください。別にデータを見たからって怒りませんよ。」
「そう言ってくれると、助かるな。」
「それとクロウ三尉の今後のことだが·······」
「メッサー中尉でしたっけ?俺のことはクロウで構いませんよ。その階級は前の世界の階級ですし」
「·······分かった。いま別室で会議が開かれている。どうなるかはその会議の結果次第だ。」
「俺たちもそこに参加するつもりだ。まぁ良いようにはするさ。」
「分かりました。何から何までありがとうございます。」
「そう堅苦しくなるなよ。何かあったらここの医務員に頼むといいぞ。それじゃあな。」
「ありがとうございました。」
俺はそう言うと、アラドさん達は出ていった。
これからどうなるのかという不安がよぎったがしつこく考えても仕方ない。
とりあえず寝て落ち着こう·····
そう思い俺は眠りについた。
side out
レイナside
「マキナ姉さん。機体の電力供給準備オッケーです。」
「オッケー。じゃあストグリちゃんにエネルギー注入お願いね〜。レイレイ、準備はOKだよ。」
「分かった。マキナ」
あれから数時間マキナと一緒にもう一つのデータの解除を試みているが、なかなか開けてくれない。
でも解凍したデータ内で分かったことがあった。
この機体にはバッテリーが付いている。つまり電気で動いていることがわかった。
エネルギーを注入すれば機体内のコンピュータが動いて閉じられたデータの解除もできるかもしれないと思った。
そう思い、自分のパソコンに有線を指しその有線をコックピットに差し込んだ
「この世に"開かない扉"なんて·······ない。」
そういった後に電力が供給されたのかコックピット内が明るくなった。
私はパソコンのキーボードを叩き、データの解除を試みた。
すると·····
ピコン♪という音ともにコックピットに入っていたデータの解除に成功した。
「やったね♪レイレイ!」
「ビクトリー♪」
私とマキナは喜びのあまりワルキューレサインを出していた。
「それで何が書いてあるの?」
あ、そうだった!!!私達は、パソコン内の解除されたデータを見た。
「えーと·····"自立補助制御AI『A.R.』"?」
マキナが言った項目を開くと突然コックピットに映像が映し出された。
「ふぇ!?なになに!?」
「勝手に動いた!?」
マキナと一緒に驚いていると······
『自動管理システム:正常、損傷箇所:無し、言語設定:正常、自立補助制御システムA·R·起動します。』
サブタイをなんとかしたい今日この頃