VRでオラリオを目指すのは間違ってるだろうか   作:宵影

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実を言うとぱっと思いついたせいでプロットとか作ってなかったり


目指せ恩恵無しでLv3

はい、こんにちは。

というか初めましてですね。

今回やっとこのVRゲームを入手できたので、実況しようと思います。

 

当然ですが私はこのゲーム初見ではないので、ある程度は大丈夫です、はい。

機材などは今日のためだけに二か月ほどクローゼットの中で眠っていたものを使います。

前置き?は早々に切り上げて早速やっていきましょう。

 

 

はい、まずはキャラクリですが適当にします、どうせマスクで顔見えなくなるので。

次に種族ですがハイエルフを指定します、種族ボーナスの魔法適正が後々必要なんですよね。

 

あ、そうそう。

キャラクリの途中ですがこの動画の目標を言っておきます。

 

目標はオラリオ到達までに素でLv3冒険者に勝てる程度の実力を持つことです。

果てしない道のりですがまぁハイエルフの寿命なら余裕ですよ多分

後ハイエルフって王族なんで多分集落の方てんやわんやしてそうですね(他人事)

 

っと、画面の方では既にキャラクリを終えてステ振りを行ってますね。

このゲームにおいて初期ステはいわば才能値みたいなもので高ければステータスの更新の際に上がりやすくなったり。

自主練した際の伸びしろが良くなったりします。

 

ステ振りが終わったら今度は主武器を決めましょう、と言っても武器は弓矢です。

このゲーム少しフロムしてるせいか、防御ステ低いとどんなに硬い防具着てても相手の攻撃力高すぎた場合防具残してミンチになったりしますので、あまり近づきたくないんですよね。

弓は素材をちょいちょいすれば深層でも主武器として使える事が確認済みですので。

 

サブ武器として短剣でも装備しとけば小型モンスターに近寄られたときの攻撃手段のほか、魔石の剥ぎ取りにも使えるので。

時系列ですがべル君見たいので原作開始の100年ほど前にしましょう

 

さてキャラクリ、ステ振り、武器選択も終えてやっとスタートですね。

皆さんご存知ですが念の為説明しますと主人公はどの種族選んでもランダム地点でスタートします。

ストーリー的には主人公はオラリオを目指していたが、途中で野盗に襲われてしまい、必要最低限の物資を持って逃げたところですね。

 

じゃあまず手持ちを確認しましょう。

 

・地図

・矢×20

・非常食×4

・空き×5

 

四日分の非常食はいいですね、少なくとも自給自足が出来るまでは持ちますね。

ではまず拠点を作りましょう。目標あるんでオラリオなんて十数年後に辿りつけば御の字ですよ。

地図見た限りオラリオは足元直進が最短ルートですし。

 

じゃあまずは焚き火を作りましょう、素材は石が8個と木の枝が自由数ですこの場合木の枝はいくつあってもいいですが多い方が燃焼時間が多くなります、追加も可能です。

石は基本どこにでもあるのですが、木の枝は木から直接入手する必要がありますね。

ここで短剣が役に立つんですよ、斧があれば木材も一緒に取れますが持ってないので無しです。

 

因みに行動してると偶に野生のモンスターに襲われますが、ダンジョン産のモンスターと違い倒しても魔石は落としません。

代わりに質は落ちますが素材が沢山手に入ります、例えばあそこにいるゴブリンですが大量のゴミと少しの肉を落とします。

このゴミは燃料になるので意外と便利だったりしますね。

ここら辺は原作とは違うんですよね、多分サバイバルする人のための救済だと思われます。

 

 

まぁこちらから攻撃しても今は利益がないので、放置です。

さて焚き火に必要な木の枝と石が集まったので作りましょう、文明はいつだって火と共にあるのです。

 

焚き火が出来りゃこっちのもんですよ、これだけで夜中のエンカウント率が下がります。

まぁデメリットで奇襲率も上がるんですがね。

 

まだ日も高いし狩りに出ましょうか。この為の弓ですよ。

 


 

 

 

 

鹿が捕れました、ダンまち世界でも野生の生物がいることはわかってるので、モンスターより安全に狩れますよ。

素材はしょっぱいですけど。

因みに上位のモンスターの素材で防具作ると下位のモンスターに対して威圧が常時発生するので危険を冒す価値はありますよ。

ダンジョンでも多少は効果はあるのでこれから始める人たちはやってみましょう。

 


∼解体中∼


 

はい、R18Gなのでカットしました、ええ。

暫くリアルで肉食べるの抵抗生えますよこれ、後初期ステで器用に振ったおかげで結構いい皮が手に入りました、こういった獣の皮は防寒具や鞄、テントの材料になるので持っておいて損はないです。

因みに獣の皮で一番いいのは熊です、ただモンスターのせいで肉食動物は希少生物と化しています、なので熊にあったら必ず狩りましょう、一頭いれば6日分の食料にもなる上熊の毛皮一つで獣シリーズ最高の防寒具が作れます。防御力なんて紙にも劣りますけどね。

 

さて、そろそろ空腹ゲージが減ってきたので食事にしましょう、非常食は腐らないので消費は最後の手段です。

鹿肉焼きましょ。

 

焼けました、大体2分ですかね?木の枝も結構余ってますし幸先はいいですね。

時系列によりますがひどいときなんて初期リスの横見たら黒龍眠ってたなんて話もありますし。

 

さて、今回はこの位で、次回は焚き火のみの拠点を発展させましょう。

ではまたいつか。

 

 

 




主人公
種族:ハイエルフ

ステータス(才能値:上限5)

力:0

耐久:1

器用:3

敏捷:4

魔力:2

見た目

深緑の短めの髪にやや高めの身長

経歴

堅苦しい一族に嫌気がさし、夜中に荷物をまとめて家出。
オラリオに向かう途中野盗に襲われ荷物の殆どを失うが何とか逃げ切ることに成功。
地図を持っているが重度の方向音痴


※上記のステータスは恩恵ではなく才能であり成長補正のようなものです。



0:才能無し(補正0.2)

1:微妙(補正0.35)

2:いまいち(補正0.5)

3:普通(補正1.0)

4:才能あり(1.5)

5:最高(2.0)

大体こんな感じです

現状

斧のないTHE・Forest状態

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