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実は、間違えて読み返す前に投稿しちゃったので一回消してます…
朝になり起床する。
「んーー!」
私は思いっきりノビをするとベッドから飛び降りた。
「よし!ささっと着替えますか!」
今日は試合当日です!
ようやく新武器を試すことができる。楽しみだな。負ける気はないが、油断は禁物だね。
私は2人を呼びに行こうと思い、ゴンの部屋に移動することにした。
2人とも一緒にいると思うし。
扉を開くとやはり一緒にいた。いいなー、お泊り。楽しそう…
「おはよう!」
とにかく挨拶をした。
「あ!ミラ!おはよう!」
「おはよーさん」
朝の挨拶を終えると
「行こっか!」
「「うん!」」
私たちは試合会場に向かう。
私はリングに立った。
すると、いつも試合の実況をしているコッコさん?が話し始めた。
「お待たせしました皆さん!昨日に引き続きミラさんも200階クラスでの初戦闘です!200階に来る前は全て一撃で決めております。実力は如何程なのか!」
観客が一気に騒ぎ出す。しばらくコッコさんの話が続くが。
「おっと、少し話し込んでしまいましたが…そろそろお時間です!」
目の前にはニヤニヤしているサダソがいるが。笑っていられるのも今のうちだからな。
私が敵を観察していると、サダソが話しかけてくる。
「ミラちゃん。勝たせて貰う。ヨ」
「負けないよ。私は。それに、あなたたちのことは許さないもんね!」
「おっとー!リングでは既に両者の間に火花が散っております!」
審判が前に出てくる。
「ポイントアンドノックアウト制!時間無制限!始め!!」
試合が始まる。
私は開始と同時に一気に距離を離す。
そして、腰に引っ掛けていた銃を取り出した。
「ミラ選手の武器は銃だー!!これはありなのかー?!」
サダソは一気に距離を詰めてこようとするが、遅い!
私は銃にオーラを込め右手の引き金を引く。
オーラの弾はサダソ目掛けて一直線に飛んでいくと、お腹に当たりサダソを軽く吹き飛ばす。
「ぐっ!」
「ヒット!ミラ1ポイント!」
「ミラ選手まずはワンポイントGETです!しかーし!ミラ選手の銃弾に当たったはずのサダソ選手は少し吹き飛んだだけのようです!」
「どうやら威力は大したこと無いようだ。ネ」
サダソは余裕な顔をしてこちらを見ている。が、今のが全力だと思っているのかな?それなら、本当に大した事ないね。
「それはどうだろうね?」
少し笑みを浮かべながら言うと。
もう一度私に一直線に向かってくる。
私はもう一度オーラを込めると、1発、2発、と打ち込むがサダソの前で弾が掻き消える。
「な…」
「ミラ選手が放った弾がサダソ選手の前で消えたーー!!」
近づかれた…!私はもう一度距離を取り直そうとするが。
動けない!捕まった!息もできない…!
「これが俺の能力だ。ヨ」
すかさず実況が入る。
「おっとー!ミラ選手動かない!……これは!サダソ選手の見えない腕に捕まってしまったー!!どうするミラ選手ー!!」
「俺の腕からは誰も逃げられない。ヨ」
ほう。誰も逃げられないか…どうせそんなに強い人と戦ってないからでしょ。
でも、今の私ならこんなもの!
私は一気にオーラを高める。練!
途端に見えない腕は私のオーラに負けて掻き消える。
「バカな…」
「ふぅ。抜け出せたよ‥?やっぱり貴方たち…修行不足じゃない?」
そう言いながら、私は練を維持したままサダソに銃を向ける。
「さっきその銃は俺に効かなかっただ、ロ?」
「なら受けてみなよ!」
私は両手の銃の引き金を引く。
すると、さっきの何倍もの大きさのオーラの弾がサダソに向かって飛んでいく。
打ったと同時にさらにオーラを込め、二発撃ちこむ。
「追い討ちだよ!」
サダソの体に最初の二発が命中すると、弾はそのままの威力でサダソを場外の壁にたたきつける。更に2発の弾がサダソに向かって飛んでいく。
そして、弾が着弾する…着弾した瞬間に小爆発を起こした。
「ストップ!!」
まだ銃口をサダソに向けている私を審判が止める。そして、サダソの近くに走っていき様子を見ると。
「失神によるKO!勝者ミラ!」
私の勝ちが確定すると、観客が更に叫び出す。けど、気持ちいいなこういうの。
「いえーい!」
私は観客達に手を振った。こういうのも悪くないね!
「なななんと!ミラ選手!サダソ選手の能力を破っただけではなく、計6発でサダソ選手を倒してしまいましたー!!これは驚きです!」
試合が終わり、私がリングから去ろうとすると。……殺気?!
少し驚きながらも殺気を感じた方を見ると、ピエロが立っていた。
「…」
急いで帰ろ。ああいうのには関わらない方がいい。
ヒソカにはリベンジしたい。
悔しいけどまだ勝てない。もっと修行して絶対倒す!
歩いていると、2人が走ってくる。
「おい!さっきの銃なんなんだよ!」
「オーラが弾として出てたよね!」
私が勝ったことよりも銃の事かい…少し悲しくなりながらも2人に見せようとすると。
「私も聞いていいですか?」
「自分もお願いするっす!」
ウイングさんとズシだ。みんな知りたいのね。はいはい!いいですよーだ!
「街で見つけたんだよね、なんか裏路地の武器屋さんみたいな所で」
「そんな店あったか?」
「んーん、知らないよ」
どうやらみんな知らないらしい。
「まあ。あそこの事は置いとくとして。この銃はね…」
私はこの銃の事をみんなに説明する。
まずこの銃は普通の弾が入らない。そして、使い手が込めたオーラによって威力が変わる。
更に、さっきのサダソ戦で見たと思うけど、この銃は普通の銃と違って弾が敵を貫通したりしない。
正直私もまだ全て分かっているわけではないが、少量なら相手によるが、軽く吹き飛ばす程度。
少し多め込めると、さっきみたいに凄い勢いで相手を飛ばせる。
そして最後に、更に込める量を増やすと弾は着弾した瞬間に、小爆発を引き起こす。
これ以上込めたことないが、もっと大量に込めたら大爆発するんじゃないかな?
そのうち試してみようかな…?
説明を終えると、反応はバラバラだが。ゴンは目を輝かせ、キルアは恨めしそうに私を見る、ウイングさんは考え込んでいる、ズシはボケーッとしている。
「すごいでしょ!」
私がそう言うと。
「ミラ!俺にもその店教えてよ!」
ゴンがそう言うと。
「あ!ズリぃ!俺にも頼むぜ!」
「いいよ。でも、そこの店主さんすっごい顔怖いんだよ!」
「皆さん。試合お疲れ様です。皆さんお疲れでしょう?修行は明後日からにしましょう!息抜きも大事ですからね」
「「「おっす!」」」
私達はウイングさん達と別れ、部屋に戻るため歩いている。
「それにしてもお前。いい武器手に入れたよなー」
「ね!カッコよかったよ!」
やめてよ2人とも。照れるじゃないか。えへへ
そういえば…
「友達とお出かけって初めてなんだよね。楽しみだよ!私!」
「行き先は武器が売ってる所だけどな」
「いいじゃん!その後ご飯でも食べに行こうよ!」
お!いいね!さすがゴン。
あれ、ご飯と言えば‥なんだっけ………あ!思い出した。
「ゴンにご飯奢らなきゃ!」
「え?」
「は?俺には無しかよ!」
2人とも忘れてるみたいだな。
「ハンター試験の時約束したじゃん!私がゴンに奢って、ゴンがキルアに奢る、そんで、キルアが私に奢るって!」
「あー!思い出した!」
「…俺も思い出したけど、意味ねーじゃねーか!そんなの!」
えー、だめかー。
私がそう思ってると、ゴンがキルアを説得しようとしてる。
「いいじゃんかー。ね!やろうよ約束したじゃん。キルア!」
「だから…」
キルアそんなに嫌なのか…?確かに意味ないけど、いいじゃん。
こうなったら…
「ゴン…諦めよ…キルアは嫌だって。」
私は軽く落ち込む振りをする。
「うん。残念だね‥ミラ。」
ゴンも乗ってくれたみたいだ、キルアが焦った顔をしている。
「わーったよ!やればいいんだろ!やれば!」
「わーい。ゴン!キルアが賛成してくれたー!」
「やった!」
私達が喜んでいると。
「ちぇー。」
今日も私たちは仲良しです!これからもずっと、友達でいたいなー。
もちろんクラピカもレオリオもね!早く会いたいなー。
でも!まずは明日だね!楽しみだ!
本当は後一戦させたかったけど…相手が考えれなかったです。
それと主人公視点だけでほかの仲間が思ってる事とか分かりづらくてすみません。