ハンターになりたい少女   作:あるのすけ

23 / 32
今回は本当に短いです。
課題をやったり車校に行ったりと。
しばらくは許してください!!


カンタン×ナ×ケッチャク

旅団の男との戦いが始まった。

 

クラピカの攻撃を男は飛んで避ける。ジャンプしてしまえば方向転換は簡単にはできない。私はすかさず敵に弾はを打ち込んだ。

二発の弾は男に命中したが…

「ん?なんだ今の。宴会グッズか?」

全く効いていない様子。

「頑丈すぎ!」

私に向かって男が一気に詰めてくる。

 

「後ろががら空きだぞ」

クラピカは岩を砕くほどの威力の鎖で敵の背中を狙う。

「っと!あぶねえ!」

「早い…」

敵はクラピカに向かって走る。戦車みたいだよ!

「うらあ!!」

男はクラピカに右ストレートを放つ。クラピカはそれを右手でガードした。

あんなパンチ食らったら…!

クラピカは後ろに吹っ飛ばされながらも攻撃をした。

「クラピカ!大丈夫?!」

「問題ない!」

少しの間二人はにらみ合う。先に沈黙を破ったのはクラピカだった。

「今のが全力か?」

男は怒りに震えながらも。

「安心しろ。2割程度だ。…今度は、半分程度の力で行くぜ!」

あれで二割?!本当に化け物じゃん!

私にできること‥‥それは!

 

 

 

時間は少し戻る…

 

先ほど敵が岩陰に行ったとき。

 

「でもあんな化け物倒せるの?」

「分からない。ただ、少し。ほんの一瞬。敵の注意を引き付けてくれ。ダメージを与えれたら尚よしだ…行けそうか?」

「うーん…分かった。」

「頼んだぞ…。」

「ただ、帰り動けなくなるかもしれない。もしそうなった運んでもらってもいい…?」

「任せろ」

「もしクラピカの作戦が失敗したら…?」

私は少し不安になってしまう。

「大丈夫だ。私を信じろ」

私はクラピカの言葉に頷いた。

 

現在に戻り‥‥

 

相手が本気を出してない今がチャンスかな…

 

「クラピカ!少しの間引き付けておいて!」

「任せろ!」

男はそれを聞いても不敵に笑い。

「何しようってんだ?」

「さあな。私にもわからん」

「まあいい。直ぐにてめーを倒してアイツも殺せばいいよなあ!」

 

 

クラピカが引き付けている今のうちだ。

私はオーラを練る。大量にだ…オーラを生み出しながら両手の銃に込めていく。

 

足りない。まだ。もっといっぱい。変化系の私があんなに硬いやつにダメージを与えるには、今持てるオーラを全て込めるしかない。

倒れる寸前まで…

 

「ミラ!まだか!」

「いいよ‥!準備OKだよ!」

これならアイツにも効く!

「来なよ!筋肉バカ!私の攻撃を受けるのが怖いのか?」

「ああ?」

「あ!ごめん!クラピカの攻撃を避けるので精いっぱいだったか!」

「いいぜ!挑発に乗ってやる!」

男は私に向かって一直線に突っ込んでくる。

 

もう少し。相手の間合いのギリギリ外。

敵の顔面目掛けて。

「くらえ!!!!」

 

引き金を引いた。

目の前でものすごい爆発が起こる。

私は直ぐに下がろうと思ったが足に力が入らず、爆風で吹き飛ばされた。

 

私は地面に転がると、敵を見る。

身体中に火傷をし、肩で息をしている。そして、その体には鎖が巻きついていた。

 

あはは。オーラの枯渇か。数日はまともに動けないだろうな。

 

目を覚ますのも数日後になっちゃいそうだなー。

 

修行が足りないな…こんな技実戦じゃまともに使えないよ。

能力考えなきゃなー。

 

そんな呑気な事を考えながら私は意識を手放した。

 

 

 

 

 

気がつくと病院にいた。

ゴン達がいる。クラピカにレオリオ、キルアまで。

みんなに事情を聞くと、あれから数日経っていた。

その間に色々な事があったらしい。

ゴン達が幻影旅団に攫われたり。旅団の頭の死体が見つかったり。

クラピカは今にも死にそうな顔をしていたし。

 

現在の状況を聞き終えると、クラピカの携帯がなった。

 

「…ヒソカからだ」

 

 

え、なんでヒソカ…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回は明日になりそうです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。