ハンターになりたい少女   作:あるのすけ

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今回ほとんど原作と変わらないから読まなくてもいいかもです。


ゲーム×ノ×セカイ

審査会場に入り座って待っていると、審査についての説明が始まった。

 

各々の念をツェズゲラに見せる。合否を決められる。

単純でわかりやすいね。

審査が始まると何人も並び始めた。私達はその場から動かない。

私たちが座っていると後ろから男が話しかけてきた。

「アイツらダメだな。てんで話にならねえ。今並んでる連中とそれを取り囲んでる連中、特に行列をウロウロしてるヤツら。まさか出てきたヤツに中の様子を聞く気かねえ?ちょっと頭を働かせれば順番を争う意味なんてない事が分かるのになあ」

何だこの人。そんな目で私が見ていると名乗り始めた。

「おっと。名乗るのが遅れたな。俺はプーハット、よろしくう」

「あ、ミラです」

 

私が名前を言い終わると黒服が次を呼ぶ。プーハットは審査に向かった。

「あーいううんちく垂れるやつが落ちるんだぜ」

キルアが私たちにいう。

「聞こえるよ…」

 

それに続きキルアが先に行く。

 

少しして、私の番になった。

ツェズゲラが腕を組んだまま立っている。

「さあ。君の練も見せてもらおうか」

「少し横の壁を壊してもいいですか?」

「いいだろう…」

私は銃を取り出しオーラを込める。強すぎないように、軽く壁を壊す威力で…

 

引き金を引くと炎の弾が壁を破壊する。

 

「どうですか…?」

「全く末恐ろしいな…問題ない。合格だ」

「やった!」

 

私は案内された方向に歩いていく。

「お。ミラ。こっちこっち」

キルアが手を振っている。

「後はゴンだけだね」

「だな!」

会話が終わった途端。ドーン!と言う音とともに会場が揺れた。

「これって…」

「あ!2人とも!よかった。合格したんだね!」

ゴンが私たちに手を振りながら話しかける。

「今のお前か?」

「うん!みんな合格出来て良かった!」

それから少し経つとツェズゲラが前に立つ。

 

契約書を配られる。

ゲームの報酬は500億、よく目を通し午後5時出発までにサインを終わらせろと。

 

 

その後私達はレオリオと合流し、ファミレスに入る。

レオリオは契約書に目を通すと要点を挙げてくれた。

1つ。怪我をしたり死んだりしても文句言わない。

2つ。ゲーム内から持ち帰った物は全てバッテラ氏に所有権がある。

3つ。ゲームをクリアしたものには500億ジェニーの報酬。

 

キルアは2つ目に気になった事があるらしい。ゲームから持ち帰れる物に500億掛けてる点。

しかし、ゴンはただプレイしたいだけだからそんなの要らない、と言った。

 

 

 

 

 

「次会う時はお医者さんだね!」

ゴンがレオリオにそう言った。

「お前、最短でも4年会わねえって事か?」

「俺達はもっと早くゲームクリアするつもりだけどな」

「負けねぇよ!」

「無理しないようにね!レオリオ!」

「わーってるよ!てか、その包帯もっとちゃんと巻けよ!」

「今更?!」

「ちょっと見せてみろ!」

私は最後の最後にレオリオにしっかり手当をしてもらった。

「やっぱりいいお医者さんになれるよ!」

「さんきゅ!んじゃあな」

レオリオは私達とは違う方向へ向かって歩いていく。

 

 

私達は電車に乗りゲームを始める場所へ向かった。

お城?に着くとツェズゲラがロック等を解除して進んでいく。そして、大量のジョイステがある部屋に到着した。

 

どのハードから入ってもスタート地点は同じだと説明を受け、メモリーカードと指輪が配られる。

入れるのは1人ずつ、順番はジャンケンで決めるらしい。

 

 

ジャンケンの結果1番はゴン。私は10番目。キルアは17番目に出発する事になった。

Now playingが出たら次の人が入る。

ゲームに入るとまず説明があるらしいので、少し時間がかかる、とのこと。

次々とプレイヤーが入っていき私の番になる。

 

ゲーム機に向かって発を行うと変な空間に飛ばされる。目の前には扉があった。

扉を開くと白い髪の女の子がいた。

「グリードアイランドへようこそ。お名前はどうされますか?」

名前とか変えれるのか。ミラでいいか。

「ミラで」

「ミラ様ですね。これよりゲームの説明をいたします。」

 

説明が始まる。

このゲームでは指輪をはめていると誰でも使えば魔法が2つ。"ブック"と"ゲイン"。

「まずはブックを唱えてみてください」

私は言われるまま唱えてみる。

「"ブック"」

唱えた途端、指輪から本が具現化された。

バインダーと呼ばれ、集めたカードを収める本らしい。

「最初のページを開いてみてください。」

最初ページを開く。

ここには同じ番号の書かれたカードしか入れられないらしい。このポケットを指定ポケットと言う。

ページを段々めくっていくと、番号が書かれていないポケットがあるページに行き当たった。

ここは、どんなカードも入れられるフリーポケットと言うらしい。

指定ポケットら0から99の計100個。フリーポケットは45個。

指定ポケットのカードをコンプリートする事。それがクリア条件。

 

この世界ではどんなものでも手にしたらカードに出来る。そしてカードをアイテムとして使う時は"ゲイン"と唱える。

1度ゲインで元に戻してしまえば、再びカードには出来ない。

そしてもう一度カードにしたいなら同じアイテムを手に入れるしかない。

ただ、手にしたアイテムがカードにならない時があるらしい。それはカード化限度枚数がマックスになっている場合。

カードにはそれぞれ限度が決められている。例えばカード化限度枚数が3のアイテムを3人のプレイヤーが所持していた場合、例え4人目がアイテムをとってもカードにはならないと。

そしてカードはポケットに入れていない場合1分でアイテムに戻ってしまうと。

そして最後に、死んでしまった場合、本と指輪は破壊され消滅する。

 

忘れちゃいそう。

 

 

「後はゲームを進めながらご自分で詳しい情報を集めてください。それではそちらの階段を降りてゲームを始めてください」

「ありがとうございます!」

 

 

私は階段を降りる。すると辺り一面に草。見渡す限り草原。

「あ!ゴン!」

「ミラ!後はキルアだけだね!」

「だね!のんびり待とう」

 

そして何人かのプレイヤーが降りてくる。しばらく待つとキルアも降りてきた。

 

「おまた。ん?見られてんな」

キルアが気づく。たしかに気配を感じる。

「キルアも気づいた?」

「そりゃな。でも、こんな距離から気づかれてちゃ大した奴らじゃないな」

「どこ行く?」

「あっちか。こっちだな。」

 

キルアは右方向と左方向を指さす。

「なんで?」

ゴンが理由を尋ねると。

「この方角から視線を感じるから」

方向までは分からなかった。流石キルアだね。

 

私達は北東方向へ歩いて行く。

 

 

 




ほんとすみません。
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