可奈美のお兄ちゃんは妹のために最強の剣士に目指す!   作:黒崎一黒

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ここに少し都と姬和との初出会いのことを話します。昔から美奈都の教育のせいで、剣術バガになっている都は今の可奈美のように一日中稽古を求めて回っている。けど、その原因でうまく姬和の心を落とせた。そう、アニメでの可奈美のように……。



第13話:昔の幼馴染

 自分の人生を思えば、幸せな人生だと思う。

 

 悲しい、痛い、苦しいことが一杯あるけど。結論から言うと、相応の無理矢理の努力を払ったあと幸せに変えた。

 

 こうして彼女にお世話されて、優しくされて、ずっとそばにいさせた彼女ーー柳瀬舞衣に無数の感謝しか抱かえない。

 

 けど、そんな幸せを続くためには相応の犠牲を払わなければならない。

 

 だから、自分の才能と努力と時間と体力を彼女とーー大事な妹のために使いきると覚悟した。

 

 全てはこの三人だけの日常を守るためである。

 

 

 ◇

 

 

 守備は二人一組制か……

 

 舞衣が熟睡したところ、都は執事の仕事を終えてこっそりと取調室の近くにやってきて偵察する。

 

 実はわざわざそうする理由がなかった。ただ沙耶香はまだ中にいることと舞衣が結構沙耶香のことを関心ていることに、都が妙に気にする。

 

 故に念のため、彼は偵察しに来た。

 

 一時間で交代か……しかも、隙がない。いや……刀使二人ならやれるかもしれないけど、騒ぎを起こしたくない。

 

 とりあえず、今日はここまでにしておきましょうか。

 

 美濃関に帰るまでにあと数日、この間にここを定期的に偵察にしよう。舞衣のためにも、沙耶香のためにもなる。

 

 そう計算して、都は誰も気付かずにここから去っていた。

 

 

 ◇

 

 

 燕 結芽と接触した翌日の夜にーー

 

 朝と午後は特に何なの変化がなかったので、都はいつものように舞衣をお仕えする。

 

 ただ今日の彼女はずっと沙耶香のことを気にしてて、彼女好みに合わせるクッキーでもわざわざ勉強してきた。

 

 これはいいことだ。少なくとも可奈美のことをばかり心配しない。まぁ、心配する対象が変わったけど……それでも、いいことだ。

 

 そうすると、こっちもやりやすいし。

 

 そして、今日は何もなく幕が降りた。

 

 その夜に、都は舞衣が熟睡したあと、久々に姬和達に電話をかけた。

 

 「こんばんは、十条さん」

 

 『結構遅かったわね。どうした?』

 

 「少し個人的な事情が……それより、今は近くに誰かいらっしゃいますか?」

 

 『……それに関しては、ごめん。』

 

 「ん?」

 

 姬和の唐突の謝りに、都はまだ反応が掴まらない。

 

 そうしたら、電話の向こうからは姬和以外の人声が聞こえてきた。

 

 『お、何だ? 彼氏から電話か?』

 

 『お、おい! 勝手に話すな馬鹿者!』

 

 何だか姬和は凄く怒っているみたいだ……。

 

 『あっ、駄目だよ薫ちゃん。今姫和ちゃんが秘密の電話の最中だから。』

 

 『秘密? それって誰とデスか、カナミン。』

 

 『え、えーと……それは……』

 

 この声は……。

 

 「可奈美にバレたのか……」

 

 『すまない……』

 

 一瞬、可奈美の声を耳に掴んだ都はすぐ事情を理解した。いつかバレるかは覚悟ができていたか……予測より早い。

 

 「それより、可奈美以外の声が聞こえているんだが……新たな協力者?」

 

 『うん、可奈美と他の二人がいる。二人は紹介しておいた方がいいと思う。』

 

 「でしたら、テレビモードにしてもらっても構いませんか? 画面の左上にアイコンがあります」

 

 『ああ、わかった。』

 

 「あと、出来ればその場にいる全員がフレーム内に映るようにしていただきたい。そちらの状況を正確に把握しておきたいので」

 

 『わかった。それもやってみる。』

 

 十数秒ほど経ち、都の通話画面にテレビモードへの変更を許可するかどうかのメッセージが表示される。『許可する』を押すと、画面の九割以上が相手の携帯端末のカメラからの映像に切り替わる。

 

 『切り替えたぞ、見えますか?』

 

 「ええ、ちゃんと見えています」

 

 画面右側の姫和がカメラに顔を覗かせながら聞いてくる。その左隣には手をこちらに振って可愛く座っている可奈美(都視点)。

 

 ああ……可愛い……癒やされる。

 

 そして、さらにその左隣にいるのは先日の朝に会った長船の二人。

 

 見た感じではさっき激しい戦いがあって……今は包帯で身体を纏うご様子。

 

 「古波蔵さんと薫さんか……休暇ではなかったのか?」

 

 『そこも俺も聞きたい!クソおば……学長』

 

 『あはは……突然任務が押さえられて……』

 

 刀使って大変だね……鍛治科だから、そういうの知らないけど……。

 

 『というか、お前らどういう関係なんだ? そこのエターナルホライズンの知り合いとかか?』

 

 『……!』

 

 ピクッ、と姫和が反応する。その顔は怒気と羞恥で真っ赤に染まっている。

 

 『貴様、今私のことを指差して何と言った!』

 

 凄く激昂している姫和だが、薫はあっけらかんとした表情で返した。

 

 『今のお前の胸は地平線のごとくペッタンコ、そしてねねが懐かないということは将来の可能性もない。つまりはエターナルなんだ。』

 

 ああ……そういうこと。だから、姬和はあんなに怒っていて、恥ずかしがっているんだ。

 

 ていうか、あのケタモノは胸の成長の可能性を見つけるんだ……やっぱり穢れ物だ。

 

 『ゆ、許さんぞ貴様!』

 

 しかし、あんなに怒っている姬和はちょっと新鮮かも……。

 

 「あはは……落ち着いて、姬和ちゃん」

 

 『そうデスよ、ヒヨヨン。』

 

 またおかしいなあだ名をつけたな………この人。

 

 それより、突然争いが止まった姫和と薫はなぜか可奈美の胸元を見る。

 

 『………』

 

 『………』

 

 そこには年相応に膨らんだ胸が制服のシャツを押し上げている光景がある。大きすぎず、小さすぎず、手のひらに収まるサイズ。(シスコン)の話を借りると、それは夢のような物!

 

 よくわからないが……あの二人の顔が曇っているね。まさか、自分より大きな胸を見て絶望したのか?

 

 なら仕方ないね!うちの妹はちゃんと希望が持っているよ!流石我が愛おしい妹!

 

 いくら見ても、いつ見ても、可愛くて仕方ない!

 

 『……っ!?』

 

 『……っ!?』

 

 そこで、彼女二人は次にエレンの胸に視線を移ると、さらに絶望したのである。

 

 まぁ、わかるだよな。

 

 あんなビックサイズのおっぱいも人生初めて見たよ。初対面のときも夢中しすぎて、舞衣ちゃんにお仕置きされちゃうところだった。

 

 でもね、姬和。小さいのも十分魅力があるよ!

 

 可奈美のような大きすぎず、小さすぎず、手のひらに収めるサイズは素敵だと思わない?

 

 あなたはそれ以下が……それでも可愛いと思うよ。

 

 「十条さん。女性の価値は胸の大きさによって決まるわけではありません。たとえ胸が慎ましやかであっても、十条さんは十分すぎるほどの魅力を持っていらっしゃる。自信を持ってください!」

 

 『…! そうか、そうだな!』

 

 姫和の表情が綻び、暗雲に希望の光条が差し込む。

 

 よし、我ながらよく言うね!

 

 『でも、お前が仕える主人って巨乳じゃなかったか?』

 

 だが、しかし。差し込んだ光は刹那の間に積み重なる黒い雲に塗り潰され、遮られてしまう。薫の一言によって事態がさっきよりややこしいことに。

 

 『なん……だと……?』

 

 裏切られたのような目で、姬和は都を睨む。

 

 『確かに舞衣ちゃんのが結構大きいよな……』

 

 そこで天使のように純粋に語る可奈美。

 

 『ワーオ!ミヤミヤも男ダネ。』

 

 そして、エレンはニヤニヤとからかう。

 

 『なんだ……ムネか、ムネなのか……やっぱお前も巨乳派か?』

 

 最後は薫からは悔しそうに睨まれている。

 

 「別にそうじゃないですけど……」

 

 俺はどっち派でも受けいれるのよ。

 

 『嘘をつくな!お前は巨乳派か!それとも貧乳派か!』

 

 『男なら正直に答えろ!!』

 

 『ふふ、なんか修羅場みたいデスネ〜。』

 

 違います。

 

 『それは私も聞きたい!答えて、お兄ちゃん!』

 

 あれ?味方は?さっき唯一の味方はどこに?

 

 ていうか、このぐだぐだ展開はなんだ!?

 

 『『『答えろ!!』』』

 

 四人の真面目の尋問……一人はからかう態度を除く、都は三人の攻めに仕方なく可奈美の胸の素晴らしさを伝う。

 

 それを三十分くらいを語った。

 

 そこで、照れ照れの可奈美以外の人間がそういうキモいシスコンに引かれた。

 

 

 

 ◇

 

 

 

 『これはシスコンなのか……キモい。』

 

 『カナミンがミヤミヤに凄く愛されますワネ。』

 

 『もう……お兄ちゃんのバカ……//////』

 

 『つまり貧乳派だな……よし、味方だ。』

 

 なんか、嬉しいような嬉しくないような……。

 

 とりあえず、一応自分と可奈美との関係から話して、そして彼女達に手を貸すことを話した。そちらからもそちらのことを聞かせてもらった。

 

 「とりあえず、俺は可奈美のお兄さんとして二人の逃走に手貸している状況で……それと、お前たち舞草(もくさ)の方々はこの二人を歓迎して、一緒に折神紫を反旗するとのことでしょうか?」

 

 『まぁ、大体そうだね。しかし、意外に冷静だな。お前』

 

 「可奈美の未来に関わるんだから、そこはしっかりしないと、妹のためにならないと思います。」

 

 『重度デスネ』

 

 『ねっ!』

 

 おい、そこ!可奈美の胸に突っ込むなら、次はないぞ!

 

 都が可奈美の胸の方へじっと見つめるねねの方へ睨むと、薫はすぐその視線を感じて、ねねを回収した。

 

 「それより、良くも親衛隊の三人……獅童さんと寿々花さん、まだ見知りがない皐月(さつき)さんを上手く退けるとは流石ですね……最後の方は存じませんが、他の二人はとんでもなく強いですよ」

 

 『うん、これもお前が事前にお知らせたお陰で突然現れた二人を対応する心構えができた。ありがとう』

 

 『ありがとう!お兄ちゃん』

 

 姬和と可奈美の感謝に少し照れてた都はなるべくバレないように冷静で説明する。

 

 「ただの推測ですよ。鎌府の勝手な動きによって、せっかく居場所が特定されたターゲットが逃げられた。ならば、完全に逃げられる前に全力で捕まうしかない」

 

 とはいえ、彼女に褒められたことに都は本当に嬉しかった。小さい頃はそういうのあまり聞こえてないから。

 

 そして、可奈美の手助けになることは都にとって何よりのお返し。

 

 『軍師か?お前……』

 

 『有能しすぎてヤバイデスネ!』

 

 「褒めてくださって、ありがとうございます。」

 

 『それで、私達が舞草に行った後はどうするつもり?』

 

 「………明後日、羽島学長はどうやら美濃関に帰るという予定です。そこで舞衣様と美濃関へ帰る。あそこはもう特に学長に用がないからな」

 

 『……そっか、舞衣ちゃん、帰っちゃうんだ。』

 

 可奈美が寂しそうに呟く。自分の意思で姫和についていくことを選んだとはいえ、親友である舞衣に対して申し訳なく思う気持ちがあるのだ。

 

 「うん、彼女は大丈夫。俺はずっと彼女のそばにいるからだ」

 

 『うん……ありがとう、お兄ちゃん。』

 

 少し顔が良くなる可奈美に微笑む都。彼女が良くしてくれば、それでいい。

 

 「それから、舞衣様を送ったあとは俺も執事の仕事をやめて、貴女達とともに行動します。」

 

 『やはり柳瀬舞衣はお前をそこに残せた理由か……』

 

 「彼女の安全を確保するのは可奈美への保証と自分の意識で彼女を守りたいだけた」

 

 『うーん……聞いた話によると、ミヤミヤは結構カナミンとマイマイのことを大切にしマスネ』

 

 「うん、何より大切な人だから」

 

 『お兄ちゃん……』

 

 『それで、どうやって合流する気?』

 

 いい雰囲気の中、薫は現実的な質問をした。

 

 まぁ、今はそういう雰囲気じゃないのも分かる。

 

 「明日の夕方までに舞草の拠点へのルートのデータをこの携帯に送っていただけますか? 勿論、人目につかないルートをお願いします。それからはこっちがメールを偽装しますので」

 

 『わかりマシタ、グランパに頼んでおきマスね!』

 

 『なんか手慣れてない?お前』

 

 「これも妹のためですので、妹を危険に晒すわけにはいけません」

 

 都がそう笑って、あの場にいる三人は良く都はどれほど妹思いのバカ兄なのか知ってしまった。

 

 『………なぁ、切る前に一言でいいか?』

 

 「なんでしょう?」

 

 そして、話が大部分が終わったところに姬和はなんか真面目そうな顔をしてた。

 

 『この前で聞いた話ですが……お前は昔の私を知っていますよね?まさかと思うが……お前、まさか……』

 

 「……“姬和”、全てが終わったら話す。お前は自分の意のままに折神紫を倒してください」

 

 『………っ!!』

 

 「俺はちゃんとお前の背中を押すから、それじゃ……」

 

 そうだけ言って、都は急ぎに電話を切った。

 

 「さっきのは……」

 

 「なんか事情がありマスワネ」

 

 「…………」

 

 姬和の反応を見て、三人は一斉に姬和の方を見る。

 

 「………折神紫を倒すか……やっぱりお前はあいつか……」

 

 「あいつ……姬和ちゃんはお兄ちゃんと知り合い?」

 

 姬和から漏らした言葉に可奈美は我慢せずに聞く。

 

 そして、姬和は何も隠さずに話した。

 

 「ああ……私はお前のお兄さんとは昔の幼馴染なんだ」

 

 

 

 

 ◇

 

 

 

 

 「この子は私の息子。そっちは姬和だっけ?可愛いじゃん!」

 

 あれはお母さんがまだ生きている頃の話だった。

 

 ある日にお母さんの知り合いみたいな女が自分の息子を連れてきた。

 

 お母さんの話によると、向こうはただ夏休みの間に遊びに来ただけ。

 

 そこで、私はあの子……都お兄さんと出会った。

 

 「ええ、自慢の娘ですもの。ほら、姬和、挨拶をして」

 

 「こんにちは……」

 

 「こっちもーー」

 

 「けいこ!」

 

 いきなり表した言葉に当場で私を驚かせた。多分向こうは男の子ですから、その声の大きさにびっくりされたのかも。

 

 「………?」

 

 「おぅ!?早速姬和と立ち会いがしたいのか?流石私自慢の息子!」

 

 「そこは……確かに美奈都先輩に似ていますわね……」

 

 お母さんが苦笑している。どうやらこういうのを慣れているみたい。

 

 「けいこ!」

 

 「いいよね?篝」

 

 「別にいいですけど……姬和は私と旦那以外の人と交流するのか苦手で……」

 

 「大丈夫!私の息子は人と交流するのが得意なのよ!さぁ!行けっ!都!」

 

 「ラジャー!」

 

 「…………!」

 

 人に迷惑をかけるのが得意の向こうの母親は息子にそう命令して、初対面の彼はすぐ私を追い突っ込む。

 

 あのときの私はびっくりされて、すぐ逃げたか……彼の足が早すぎで、まるでお母さんが言う鬼が私を追っているみたい。

 

 その後、私はやむ得なく隠れた。

 

 あの時の私は剣が得意だけじゃなく、隠れんぽも異常に得意。

 

 でも、そのせいで同年齢の子と遊ぶときにいつも私を見つからなくて、最後は私を忘れて、勝手にゲームを終わらせた。

 

 その時の私は何も知らず、お母さんを心配させてしまい、私を見つかるまで一人で最後までに隠れた。

 

 だから、今回もうまく彼を放棄させられて、逃げ切れるのでしょうか。

 

 「みつけた!ひ よ りを!」

 

 「え……?」

 

 けど、その考えが甘かった……。

 

 彼は笑顔で私を見つけてくれた。

 

 「けいこ!やりましょう!」

 

 「なんて……わたしをみつけるの?」

 

 「ん?」

 

 あの時の私はあまりの動揺でつい彼をじっと見つめた。

 

 「だって、あしあとあるんじゃ?それをみて、ひ〜よりをみつけた!」

 

 「あ……ほんとうだ」

 

 よく見れば、確かに地面は私の足跡がある。

 

 「けいこ、いっしょにやろう!」

 

 「え?」

 

 「やろう?」

 

 笑顔でそう言った彼は私に手を差し伸べた。彼の言語から稽古をしたい気持ちがこっちに強く伝われる。

 

 何なんだ、この人……なんてそんなに私を相手にしたいの?

 

 「…………いやです。」

 

 「ショックッ!?」

 

 あの時の私はあまりの恐怖で、彼を拒否した。

 

 だって、私にそうしてくれる友達がいないの。それに、お母さんだけで十分だから。

 

 それから、彼があの日にかなりのショックを受けられたが……それでも、ずっと諦めないで、私に稽古を求め続いた。

 

 その時の彼は確かに可奈美と変わらぬ稽古バカだ。流石に兄妹ということか……。とりあえず、あの夏休みの間に私はずっと彼に追われて、稽古を求められて……いつの間に、私は彼という友達ができた。

 

 よく思えば、彼がストーカーという行為をずっとやっているぞ……。

 

 そして、その日の夜。

 

 彼は自分のお母さんと同じ部屋で暮らしていて、私は自分のお母さんと一緒に寝ている。

 

 その時ーーお母さんは寝る前に私の髪を拭くながら、優しく今日の状況を聞く。

 

 「どう?今日は楽しった?」

 

 「怖かった……」

 

 「………えっ?」

 

 そして、私の感想を聞き、表情が固まったわたしのお母さん。きっとこんなの予測できないのでしょうか。

 

 「はじめてみた……わたしをみつけるひと……」

 

 「それで、隠れんぼ?」

 

 「うん……いくらかくれてもみつけられる……お父様がいっているヘンタイさんなんでしょうか?」

 

 「姬和、その言葉は決して相手の前に話しちゃいけないのよ。そして、お父さんの前にもだよ。」

 

 震えた声で、私に話した母親はなぜか蒼白いの顔色で私の髪をきれいにしてた。

 

 「うん………わかった」

 

 「どうやら先はまだまだあるだよね……大丈夫かな……」

 

 この先のことを心配していた母親は遥かの何かを見ている気がしてきた。

 

 「それと、けいこのやくそくもむりやりにしてた……」

 

 「……え?それって」

 

 「あしたは鬼退治!」

 

 「……………私の教育が間違えなのかな?」

 

 ますます姬和のことを心配する篝であった。

 

 でも、その心配がいらない……だって、都お兄さんは私の初めての友達だから。




可奈美のようなまだまだ成長していく胸が大好き!理由も今話に書いておりますので、ここでの説明は良しとする。

それと、篝さん(人妻の時)はとても美人だった!アニメでの朱音様の回想に笑っている篝さんはマジやばい!もちろん、その時はまず姬和の方へじっと 見つめていた……(幼いの姬和が可愛い……)
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