FGO 仮面ライダーDLC 亜種特異点RTA   作:silverArk.

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まだまだ行けると思ったので初投稿です。評価兄貴が増えてて嬉しいです!ありがとナス!
作者は淫夢ネタに詳しくないので調べながら書いています。間違ってたらご指摘下さい。


変身

 インベスとのエンカウントからのRTA、はーじーまーるーよ!! (クソデカ大声)

 

 まさかのヘルヘイム入りしたら、速攻で初級インベスとエンカウントしました。まずいですよ! これ!! ガチガチに目の前ですよ。チャートこわるる〜(精神崩壊)。頭に来ますよ!! 

 

 ……失礼しました、取り乱しましたね。こんなん投げ出したくなりますよホントに! 幸いな事に、ホモくんもインベスも状況が飲み込めていないのか動きが有りません。これは……行けるか? (シャア)

 

 一瞬で最大速度まで達して、振り切る事にします。その際は勿論、足を止めるな! (エルヴィン) 。コ↑コ↓で『韋駄天』のスキルが生きますね。

 

 >あなたは、その場から脱兎の如く駆け出した。

 >一瞬遅れて、初級インベスが追いかけてきた。

 >ストレス値が上がった。

 

 ここで重要なのは止まるんじゃない、犬のように駆け巡るんだ! って事と、上手くヘルヘイムの果実がある場所へと誘導する事ですね。ヘルヘイムの果実(採取可能)がある場所は幾つかありますが、その殆どが固定座標となります。

 

 ですので、そこまで行けば勝ちは確実となります。初級インベス如きが手を出てきた事を後悔させてやりますよォ!! 

 

 強化したステータスとスキルに任せて走り回ります。後少しで、ヘルヘイムの果実がポップする地点です。そろそろ戦極ドライバーを何時でも巻けるようにスタンバっておきましょう。ロックシードは既に有るじゃんと仰る視聴者兄貴も居るでしょう。しかし、錆びている為なのか反応しません。は〜つっかえ。なんでこんなもん押し付けたんですかね、あのおっちゃん。

 

 >あなたは戦極ドライバーを取り出すと、左手に持った。

 >全速力で走っている。後ろの化け物はいまだに離れそうにない。

 >スタミナが減った。

 

 ここです! この地点ですね。素早く立ち止まって周辺をサーチ! ありますかー? あったら返事してくださーい! 

 

 >あなたは周囲を見渡した。

 >しかし、これといって役立ちそうなものはない。

 >ストレス値が上がった。

 

 ゑ? あっれれー、おかしーぞ? (小さくなった名探偵)この座標にないですね。大体はこの座標にあるのですが……。これ、タイムロスですね。まず味です。

 

 き、気を取り直して次です次! 特定の座標にない場合、その次の座標にある確率が大きく上昇します。ですので、今度は大丈夫でしょう! 

 

 それではイクゾー(デッデッデデデデ カーン。インベスに追いつかれるよりも、早く走っては居ます。しかし、スタミナ持ちますかねこれ。

 

 この採取イベント、ほんへに置ける聖晶石入手と同じですね。無くてはならないアイテムなのは同じです。……しかし、座標は固定でしっかりメモってあるのに見つけられないとは。これはガバですねぇ。カルデア爆破イベントも面倒なのですが、これはこれで辛いです。

 

 さて、そうこうしていると次のポップ座標に辿り着きました。ここで無ければまた、まず味決定です。さぁ、どうだ!! 

 

 >あなたは立ち止まって、周囲を見渡した。

 >しかし、これといって役立ちそうなものはない。

 >ストレス値が上がった。

 >スタミナが半分をきった。

 

 お前、大概にSayよ!! しかもスタミナ半分切りました。これ以上長引くと変身してもろくに戦えない可能性が微レ存です。なんでこんな所でクズ運引くんですかね。本気で不味いんですが! 

 

 >あなたの背後から不気味な唸り声がする。

 >追いかけてくるインベスが増えた! 

 >ストレス値が上がった。

 

 あ゙あ゙あ゙! 追いかけてくるインベスが増えやがりました!! しかも、ビャッコインベスです。コイツ、そこそこ強いですよ。紋様部分から謎ビーム撃ってきます! あー、インベスさん! 遠距離攻撃やめて下さい!! 

 

 現在の耐久ですと、直撃で殆ど瀕死です。本気でまずい状況になりました。しかーし! ラストの座標はここからかなり近いです。まだです、まだ終わりませんよ!! ……ま、ガチャ次第でリセットなんですけどね。

 

 それでは再び、全力疾走です。お祈りをしつつ操作して行く事としますか! 

 

 

 

 

 背後から響く唸り声。切れる息。死神の足音が刻一刻と近づく音が聞こえる。

 

 鍛え抜いた脚を全力で稼働させて、その足音から逃れようと足掻く。しかし、走れど走れど見えるのは気が狂いそうな極彩色の植物たち。

 

 恐怖で自分の気が狂いそうになる度、握りしめた板の存在がそれを押しとどめる。

 

 今は良い。しかし、自分のスタミナが切れた時。それが自分の死であると望実は分かっていた。

 

「グルラァ!!」

 

 殺気。そう表現するしかない何かが奔った。

 

 一際高く、威圧的な唸り声。それに危険を感じた望実は、とっさに顔を腕で庇い、飛んだ。

 

 瞬間。閃光と、特徴的な音が響いた。

 

 追いかけてくる化け物。その生物的な方からビームが放たれた。

 

 帯状のビームは四方へと散らばりながら迫る。着弾したビームは爆発を引き起こした。

 

 望実に迫ったビームは、運良く足元へと着弾した。しかし、着弾とともに起こった爆発からは逃れる事は出来なかった。

 

「ガっ……はッ」

 

 巻きこった爆風によって吹き飛ばされ、背中から木へと叩きつけられる。衝撃によって、肺から息が強制的に排出された。

 

 視界が霞む。死神が自分に追いついた事は理解していた。 手の力が緩み、板が手から滑り落ちかける。

 

 勝利を確信したのか、それとも獲物を仕留めたと考えたのか。化け物共はジリジリと接近してくる。奴らによって食い殺されるのか……。

 

 ぼんやりとした頭でも、それだけは確信していた。諦めに似た何かが心中を支配する。

 

 頭の中を今までの人生が過ぎった。嬉しかった事、楽しかった事。……後悔した事。立香との約束。

 

 それを思い出した瞬間、頭の霧が晴れた。体に力が満ち、咆哮しながら立ち上がった。

 

 立ち上がりながら、寄りかかった木から何がをもぎ取る。

 

「まだだ……。まだ終われない」

 

 痛む体を押して、ゆっくりと立ち上がる。思わず手に力が籠った。感じ取る異物感。

 ふと見れば、左手には小さな刀のような物が付いた板。右手には蔦の付いた極彩色の果実のようなものを二つ、握っていた。

 

「俺は……まだ何も出来ちゃいない。今度は取りこぼさないように―」

 

 無意識に、手にした板を腰へと押し当てる。チャリと、軽い金属音とともに出現したベルトが腰に巻きついた。同時に、板には鎧武者の横顔のようなものが表れた。

 

 同時に手にした果実が、光を放つ。そして、瞬きする間にその姿を変えていた。

 フルーツと錠前がセットになったような形のモノ。ふと見ていると、その形状と板の凹みの形状が似ている事に気が付いた。

 

「グルルル……」

 

 唸り声に、再び前を向く。もうすぐそこまで化け物は接近していた。緊張が、無意識に手に力を込めさせた。

 

 ──ブラッドオレンジ! 

 

 何かのスイッチを押したのか、一つの錠前のロックが開き渋い声が響いた。

 

 直感的に、これを板にはめ込むべきだと感じる。直感に従い、窪みへと錠前をはめ込み、ロックする。瞬間、法螺貝のような重低音が響き渡った。

 

 ──ロック・オン! 

 

「立香との約束を守るために……。俺はここで終われない!!」

 

 上空に、いつの間にか赤黒い大きなオレンジが表れたていた。それに少々動揺してしまう。

 本能に従うまま、板に付いた刀を振り下ろさせる。刀は錠前を切り裂き、その内部を見せた。

 

 ──ソイヤ! 

 

 ──ブラッドオレンジアームズ! 邪ノ道・オンステージ!! 

 

 裂帛の音声。そして、重低音の声。ベルトからアンダースーツであるライドウェアが身体に絡みつく。そして、上空にあったオレンジが急降下。頭部に突き刺さった。

 

 かと思いきや、それは身体を包み込むように展開。鎧武者の如き姿となった。

 

 途端に感じる高揚感と漲る力。手にした刀を構え、腰を落とす。そして、それを吐き出すように、声をあげた。

 

「……行くぞ、ここからは俺の独壇場だ!!」

 

 

 

 

 やりました! 当たりですよ!! アーマードライダーガチャはしっかりと鎧武を引きました! これでゲネシスコアは無駄にはなりませんし、操作しやすいです! 

 

 ん? アレ、なんかロックシードおかしく無いですかね? 鎧武でオレンジロックシード引いたので勝ちだと思ったのですが…………。

 

 これ、よく見たらオレンジはオレンジでも、ブラッドオレンジじゃねぇか!! これじゃあ、鎧武は鎧武でも武神鎧武になってしまいますよ!! 劇場版敵ライダーする気はないんですが、それは……。

 

 ま、まぁ気を取り直して戦闘です! ビャッコインベスの攻撃でホモくんのHPゲージとスタミナが結構減ってしまっています。その為、苦戦しそうな気がしますね。

 

 >あなたは初級インベスへ接近すると大橙丸を振り下ろした! 

 >初級インベスは一撃で両断された。

 

 はぇ……? なんじゃこのスペックは! なんかホモくん滅茶苦茶強くなってるんですがそれは。確かに、武神鎧武のスペックが高いのでブラッドオレンジロックシードも強力な筈です。しかし、一撃で初級とは言えインベスを両断するのは可笑しいですね。

 

 あ、確認したら『逆境』の状態異常が付いてますね。この『逆境』はHPが少なく、かつ敵の数が多いときに発動する状態異常です。攻撃力が上がり、防御力が下がります。

 

 ある種のプラスな状態異常ですね。トリガーはメンタル面も必要なのですが……? なんかホモくんが言ってたのが関係しているのでしょうか。ここでこれを引くのも嬉しいの、か? いや、HPとスタミナが少ないので危険と言えば危険ですねこれ。攻撃しただけでホモくんのスタミナ減ってますし。

 

 >ビャッコインベスは、あなたの背後に回り右腕の爪で攻撃してきた! 

 

 ここは回避よりもガードですね。ガードして反撃する。この戦闘スタイルはこれから割と使うので練習がてらですね。

 

 >あなたは、左手で腰に吊られた無双セイバーを掴むと攻撃を受け止めた! 

 

 ヨシ! (現場猫)上手く行きました! ビャッコインベスは仮にも中級のインベスです。ここは万全を期して必殺技で行くとします。

 

 このDLCでは、本来無い必殺技を撃つ時そのロックシードに近いロックシードの技を流用しています。その為、ほんへで無い技を使えるんですねぇ。

 

 >あなたはベルトについたカッティング・ブレードを1回倒した。

 

 ──ソイヤ! ブラッドオレンジスカッシュ! 

 

 >右手の大橙丸にエネルギーが充填される。

 >あなたは、充填を確認すると大橙丸を振り抜いた! 

 >赤黒いエネルギーが、ビャッコインベスを斬り裂く。

 >ビャッコインベスは、数歩後退して爆発した。

 >戦闘に勝利した。

 >スキルポイントを4手に入れた。

 

 勝ちましたね! ……火力が中々おかしい気もしますが、キニシナーイキニシナーイ。勝てばよかろうなのだ、ですよ! 

 

 変身が出来たので、ストレス値も回復しています。後はゼリーを飲んで休憩する事にします。地味にこれからしばらくヘルヘイムで過ごす事になりますからね。その理由についてはまた次回説明致します。

 

 それでは今日はここまで! ご視聴ありがとうございました! 

 

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