FGO 仮面ライダーDLC 亜種特異点RTA   作:silverArk.

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まだまだ初投稿です。評価兄貴、感想兄貴有難うございます!励みになります。

今回、亜種特異点Ⅲの微ネタバレがございます。ご了承ください


ヘルヘイムの森

 初変身に成功したRTA、はぁじまぁるよー! 

 

 はい、という訳で前回で無事にアーマードライダーガチャに成功しました。その他の事は無問題(モーマンタイ)です。大丈夫だって、安心しろよ。

 

 ロックシードガチャもある程度は成功です。ブラッドオレンジロックシードはスタミナの消費が大きいですが、その分強力ですしストレス値を使った転移も出来ます。ぐぅ有能ですね、間違いない。厄ネタ……? 知らない子ですね。

 

 ブラッドオレンジアームズはAランク相当と謳いつつも、その実エナジーアームズ系統にも負けない性能を誇ります。その性能、誇らしくないの? 今の所、デメリットはスタミナの消費が苦しいくらいですが。

 

 でも、wikiを見る限りブラッドオレンジロックシードを引くには特定条件を達成する必要がある様なんです。でもそんなの踏んだ記憶がないんですよ……。怖いなぁ。

 

 さて、前回の続きですね。前回は初変身をして、インベスを倒しました。実はアレから何度か戦闘をしていまして、ホモくんの戦闘パートを訓練していました。

 

 戦闘をしては、休憩を挟んでストレス値を下げつつスタミナ回復をします。このヘルヘイムにいる時間、通称ヘルヘイム・ブートキャンプはゲーム内時間で、凡そ一週間程です。

 

 この時間でホモくんでも戦闘に慣れる必要があります。ですので、積極的に喧嘩を吹っかけていきますよー。ヘルヘイムに居るインベスは下級を倒しても上級を倒してもうま味です。ステータスアップとスキルポインヨがバッチェ貰えますからね。

 

 だからこそ、スタミナ消費が低いアームズが好ましいです。バナナやイチゴはRTAの強い味方ですよ! 

 

 そしてこのヘルヘイム・ブートキャンプはある程度の時間。大体は一週間ですが、それを怠る事は出来ません。

 

 その理由は簡単です。ホモくんはこのヘルヘイム・ブートキャンプによって、人理修復を終わらせた状態と同じだけのステータスを持たなければならないからです。

 

 亜種特異点は、ストーリー一部クリア後に現れるものです。その為、難易度は勿論高いです。その為、一部のチュートリアルをクリアすらしていないホモくんではあっさりと返り討ちとなりますね。ショッギョムッジョ。

 

 その為、どれだけヘルヘイムに居られるかどうかは分かりませんが出来うる限り戦闘を行っていく必要があります。サボったつけは、自身の命で贖うわけですね。

 

 さらに、このヘルヘイムに居る間はどれだけポインヨをとっていようと、ポインヨを使って新たにスキルを取ることは出来ません。よって、ヘルヘイムから抜け出した後、取っていく必要があります。

 

 そして、その際に習得可能となるスキルはヘルヘイムでどれだけ戦ったかによって増減します。より強いスキルが欲しいなら戦うしかないんです。多々か(戦か)わなければ、生き残れない! 

 

 そんなヘルヘイム戦国時代ですが、良い事もあります。それは、新たにロックシードを手に入れる機会がある事ですね。

 

 勿論、そんなにポンポン手に入る訳ではありません。一定の基準を満たす―例えばインベスを一定数倒すなど―とロックシード入手イベントが発生します。チャンスは最大限に生かす、それが私の主義だ(赤い彗星)。

 

 ロックシードで思い出しました。ブラッドオレンジロックシードを手に入れた際、ヘルヘイムの果実を二つもぎ取っていたんですよね。片方はブラッドオレンジになりましたが、さてもう片方はどうなったのでしょうか? 

 

 >あなたはヘルヘイムの森を歩いている。

 >目の前に下級インベスの群れが現れた! 

 

 おっ、丁度良い所にインベス(カモ)の群れです。早速変身して試してみましょう! 

 

 >あなたは戦極ドライバーを取り出して、腰に装着した。

 

 変身の際は自身で、アイテム欄からロックシードを選択します。その際、使用していないロックシードは色だけしか描写されず、名称が出ません。ですのでワクワクタイムです。

 

 おっ、ロックシードの色は緑です。緑色のロックシードに外れは無いので、ラッキーですね。キウイにしろ、ドリアンにしろAクラスですし、メロンを引いた日には勝ち決定です。

 

 >続けてあなたは、赤と緑のロックシードを取り出した。

 

 ──ウォーターメロン! 

 

 >威厳のある声が響く。あなたはそれを、戦極ドライバーへと嵌め込んだ。

 >戦極ドライバーから法螺貝の音が響く。あなたはドライバーのカッティング・ブレードを倒した。

 

『変身!!』

 

 ──ソイヤ! 

 

 ── 乱れ玉・ババババン!! 

 

 ヨシ! (現場猫)変身出来ました。しかもメロンですよメロン! いや〜当たりです。メロンアームズは、大型の盾メロンディフェンダーとアーマードライダー共通武装である無双セイバーによる攻防一体の戦闘スタイルが特徴です。このメロンアームズはスタミナ消費が少なく、尚且つほんへの補正がかかっているのか滅茶苦茶強いです。

 

 いや〜、ここに来て大当たり引きました。これはRTA的には嬉しいです! 

 

 …………嘘です、嘘をつきました。許してください、なんでもしますから()

 

 ままならないものだな……。って言いたいくらいですよこれ。メロンじゃなくて、ウォーターメロンアームズですこれ。ウォーター要らないよ! 

 

 このウォーターメロンアームズは、スイカアームズの試作品に当たります。特徴は、メロンディフェンダーに、スイカアームズのバルカン砲を合わせたウォーターメロンガトリングと言うシールドを装備している事です。その為、元々装備している無双セイバーで近距離を、ウォーターメロンガトリングで中~遠距離の戦闘をこなせるぐぅ有能性能なアームズです。

 

 しかし、それを差っ引いても大きなデメリットが存在します。それはと言いますと。

 

 >あなたは、ウォーターメロンガトリングを右手で支えつつ、下級インベスに向けて構えた。

 >ウォーターメロンガトリングから放たれた銃弾が下級インベスへと殺到した。

 >銃弾を受けた下級インベスは、木っ端微塵に撃ち抜かれ爆発した。

 >あなたはスキルポイントを14手に入れた。

 

 やはり、この威力は圧倒的ですよ! まぁ、発射の反動でかなりノックバックを食らってますがね。さて問題の変身解除をしましょうか。

 

 >あなたはロックシード閉じ、戦極ドライバーから取り外した。

 >あなたは荒い息を吐きながら崩れ落ちた。

 >スタミナが大きく減った。

 

 そう、これです。ウォーターメロンアームズはかなり強力な攻撃力を誇りますが、反面ガトリングを使用すると大きくスタミナを持っていかれてしまいます。

 

 しかも、今の変身によってスタミナがレッドゲージまで行ってしまいました。こうなるとある程度スタミナが戻るまで行動不能となってしまいます。これがRTA的にはまず味なのです。

 

 インベスは下級が一番多くポップし、中級がその三分の一程の確率。上級はほぼ出ません。さらに言うならオーバーロードは出た試しがありません。

 

 ですので、基本的には安全にポインヨを集める事が出来ます。そして、前述の通り多くポインヨが欲しいならば数多く戦闘する必要があります。

 

 なので、スタミナを著しく消費するアームズは避けておきたい所なんですがね……。

 

 ホモくんが行動不能な間、これからの流れを説明します。これからヘルヘイムによって強制排出されるまで、戦闘をこなしつつロックシード集めを行います。そして、そこからダイレクトに下総国へと向かいます。

 

 ここからはネタバレになるのですが、これから向かう下総国は特異点では無く、平行世界となります。立香ちゃんは夢で向かう事となるのですが、武蔵ちゃんと縁もゆかりも無いホモくんは向かえません。……まぁ、彼女に何度も煮え湯を飲まされた経験がありますがね。

 

 話が逸れました。それで、ホモくんが下総国に向かう方法ですがヘルヘイムの森を使います。本DLCにおいて、ヘルヘイムの森は多次元に渡る宇宙的飛来者です。それを利用して、時間(ディアルガ)空間(パルキア)を超えます。

 

 ですので、気が抜けないと言った理由がそこにあるのです。育成を怠れば強敵である英霊剣豪にあっさり返り討ちですよ。それではイベントや、ヘルヘイムからの離脱まで飛ばします。み な さ ま の た め に ぃ 〜

 

 

 ──はい! アレからゲーム内時間で1週間ちょい経過しました。しっかりポインヨも手に入れつつ、アレからなんと驚いた事にエナジーロックシードを一つ手に入れる事に成功しました! 極低確率なんですが、ヘルヘイムの果実をもぎもぎフルーツした際、エナジーロックシードが出現するんですね。ありがたいですよ! さらに、ロックビークルであるサクラハリケーンも入手しました! 移動が早くなってうま味です。

 

 それではそろそろ、ヘルヘイムからの旅立ちの日です。いや〜、色々有りました。ヘルヘイムの果実が見つからなかったり。強力なのですが、RTA的にはまず味のロックシードを使ったり。

 

 そんなアレコレからは卒業です! ではクラックが開く地点まで、サクラハリケーンでかっ飛ばしましょう! 

 

 >あなたはサクラハリケーンを操縦し、ヘルヘイムの森を移動する。

 >目の前に突如として、民族衣装風の服を着た男が現れた! 

 

 危ないですよ! 道交法知ってますかね!? ギリギリで停止出来たから良いものを、下手したら轢いてましたよ全く。

 

「久しぶりだな、あの時以来か」

 

 >その顔には見覚えがある。

 >あなたは、男が戦極ドライバーを渡した人物と同一であることに気がついた。

 

 ヌッ! この人、あの時の土方のおっちゃんじやわないですか。オッスオッス。

 

 て、なりますかい!! どこからどう見てもDJサ〇ラじゃないですか! なんでこんな所にいるんですかね? 

 

「ふむ……。中々成長しているみたいじゃないか。結構、結構!」

 

 >男はあなたをじっと見つめると満足そうに頷いている。

 

 なんだお前ホモかよぉ!? ……それは置いときまして、目的はなんですかね? 

 

 >あなたは、男に何故ここにいるのか尋ねた。

 

「そんな事はなんでも良いだろ? ……ま、激励だよ。これからお前の進む道への、な」

 

 >あなたは、のらりくらりとはぐらかす男に苛立ちを隠せない。

 

 なんか、ほんへを彷彿とさせますね……。まぁ、良いです。どうせろくな事しないんでね。無視ですよ。ホモくんのストレス値も上がるので、さっさと行ってしまいましょう。

 

 >あなたは、サクラハリケーンを駆って男の横を通り過ぎた。

 >どんどんと距離が離れていく中、男の声が聞こえた。

 

「お前が俺を楽しませてくれるってんなら、俺もまたお前を見守ってやろう。俺が渡した物でも使って、頑張ってくれよ」

 

 なんか滅茶苦茶意味深なことを言われましたが、そんな事は知りません。私は元気ですよ。

 

 クラックが開く座標に着きましたよ。さて、クラックくんは居るかなー? おっ、ありますねぇ! このくらいの期間ですと、タイム的にはバッチリです! それでは、下総国へLady、GO!! 

 

 

 

 

 入ってきたものと似たジッパーをくぐり抜ける。ジッパーをくぐり抜けた先は村だった。

 

 不気味な闇、滴る血のような色をした月。どうやら今の時間は夜であったらしい。あの森では時間の感覚が失われていた事にやっと気がついた。

 

 バイクをロックシードの形に戻すと、人気の無い道を歩き始める。今、自分が居る場所は暗い。しかし、家を隔てた先はなにかが燃え盛っているように明るかった。

 

 まるで、誘蛾灯に寄せられる虫の如くそちらへと歩きよってしまう。そしてそこへと辿り着き、目を見開いた。

 

 血、血、 血。死体、死体、死体。

 

 燃え盛る家々。無造作に倒れ伏した人々。そこは地獄であった。

 

「どうして……。一体何がここで起こったんだ!?」

 

 よくよく倒れて居る人や家屋をみれば、まるで江戸時代のような、時代劇にも出てきそうな古めかしさを感じさせた。その状況に困惑しつつも、倒れ伏した人々に駆け寄って息を確認する。

 

 しかし、誰も彼も息は無い。鋭利な刃物で抉られたような傷。刎ねられた首が置かれているだけだ。

 

「なんで、どうしてこんな事が……」

 

 瞬間、過去の記憶が蘇る。あの時もそうだった。自分のせいで、あの人は死んでしまった……! 

 

 胸を刺すような苦しさに喘ぐ。しかし、頭のどこかでは、抑えきれない憤怒が湧いていた。

 

 深く息を吐く。そして、暫し物言わぬ彼ら彼女らに黙祷を捧げると立ち上がった。まだ彼らは温かかった。つまり、犯人は近くに居る。

 

 探すべく動きだそうとしたその時、劈くような悲鳴が響き渡った。それを頭が理解するより先に駆ける。あの森を出てから身体が軽い。自分でも驚くようなスピードで脚が稼働する。

 

 そして悲鳴の発生源に辿り着き、驚愕した。

 

 子供を庇い、背中を突き刺された母親。怯える子供。そして、凶相を浮かべる槍を突き出した格好の僧都。

 

 それを理解してからの行動は、思考より早かった。

 

 一気に最大まで加速すると、僧都へと飛び蹴りをかました。いきなりの事であったのか、僧都は避ける事もせず飛び蹴りを受け、軽く吹き飛んだ。

 

 背中で怯える子供を庇う。心中に満ちるのは覚悟。これ以上、この子達を傷つけさせはしないと言う覚悟。

 

 戦極ドライバーを腰へと装着。最早森で慣れ親しんだロックシードを手に取るとスイッチを押した。

 

 ──ブラッドオレンジ! 

 

「ほぉ。お主、面白いな」

 

 ──ロック・オン! 

 

 酷く興味深そうに、僧都は呟きながら立ち上がる。その様に、最早怒りを超えた激憤が答えた。

 

「何が面白いんだ……ッ! これだけ殺して置いて!」

 

「殺して何故悪いか。それが英霊剣豪たる拙僧の宿命なれば」

 

「そんな事……知るか! もう、この子達には手出しさせない!!」

 

 ──ソイヤ! 

 

 ──ブラッドオレンジアームズ! 邪ノ道・オンステージ!! 

 

 

 斯くして、下総国の血戦は始まった。悪鬼羅刹の7騎と一人の鎧武者。生き残るのは果たしてどちらか。

 

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