<イッセーside>
どこにでもあるモデルガンのリボルバーをネットで購入
無属性魔法『モデリング』により44口径マグナムリボルバーに構成
リボルバーの構造=弾丸のみ薬莢不用
『プログラム』により発動条件入力
発動条件=所有者による発言
発動内容→所有者の魔力を感知後所有者以外は発動停止
発動内容→引金により所有者の魔力により弾丸が発射
発動内容→弾丸排出後弾倉に異空間収納から弾丸転送兼装填
これで俺以外の者が手にしたとしてもモデルガン以下にしかならない。
それに誰が見ても弾丸を装填するのに時間を要するという相手の意表をついた先入観つまり固定観念をついた心理作戦
それにしても飛び道具を使うのは何年ぶりだ…
「ダメよ!」
夜の学校
旧校舎のオカルト研究部の部室にて前日に教会の聖女と関わった事を部長に報告
もちろん忠告を無視したわけではなく領地好き勝手やらかす者達を放置するわけにはいかないと告げる。
「それでも教会関係と交戦は避けて頂戴、私達悪魔は聖なる力は猛毒になるのよ。」
まあたしかに転生してからは十字架を眺めるだけでもめまいがする。
部長はそう言いながら無言で立ち去る。
ムニュウ~
「うふふふ♪ 部長はイッセーくんを心配しているのよ。」
朱乃さんが背後から近付いて告げ口をするけど…おっぱいの感触が背中に当たってる。
「グレモリー家は悪魔の中でも情愛が深いことで有名だからね。」
「私達も大切にされていますから…」
木場と小猫ちゃんも元気を出せと言ってくれているんだろうが…
しかし、ホント朱乃さんって良いおっぱいしてるよな。
歩く度に揺れ立ち上がる時にも下から上へ『ぷるんぷるん』とプリンのような弾力のあるおっぱい
形といい張りといい柔らかそうな
その胸に包まれたらいい夢が見れそう。
「最低です…」
一瞬『ハッ!』…っと気がつくと目の前に小猫ちゃんが立っていて半目で見詰める。
鼻の下伸ばして間の抜けた顔を眺めたら口から出たんだろ…
いつの間にか朱乃さんもいなくなっていて残ったのは3人だけだった。
いやいや、そんなことよりも……
「『ゲート』」
「イッセーくん本気なのかい?」
「教会にはエクソシストや悪魔払いもいますよ。」
『ゲート』を潜り教会へ殴り込みに行こうとすると木場達に邪魔されそうになる。
「俺はたしかに部長の眷属で『兵士』で下僕だが…品性まで売った覚えはない! それに見て見ぬフリをするのはクズのやる事だ!」
「「・・・・」」
捨てゼリフだけを残して『ゲート』を潜り教会付近の林におりなす。
「俺は自分の信念は貫いて見せる。」
辺りは暗闇で視界はほとんど閉ざされているけど…今は好機だ。
異空間収納から着替えと
実は俺『サバイバルゲーム』通称サバゲーが趣味なんだ。
こういう林やら茂の中敵陣への突撃って興奮するだよね。
そんなことを考えていると黒いフードを被った信者らしい奴等が何人か近づいてくるので…
ズドン!
「うっ…あぁぁぁ…」
バタン!
「なっ…なんだ⁉️」
ズドン! ズドン! ズドン!
バタン! バタン! バタン!
夜通し山や森を走り回っている俺には準備運動にもならんが目の前の
何故暗闇で自由に動けるのかはゴーグルに付与した『領域視界センサー』『温度感知』『音声画面』のおかげでハイカンゲーム並なのだ。
それにしても悪魔は暗闇でも視界は昼間と変わらないくらい明るすぎるからそれは特権だけど
悪魔にとって堕天使や天使は天敵だから恨みっこ無しの正当防衛だから容赦しない。
周りはバタバタと死んでいくがまるでVR画面で銃撃戦でも殺っているかのようにい~や燃えるね~♪
そうしてるといつの間にか教会前まで来て扉の影からスーッと中を覗くと薄暗くて誰もいない。
「どこだ? 別の場所か、隠し部屋でもあるのか?」
こういう場面で悪役というのは大抵は囚われの娘を監禁又は拷問のシーンなのだが…
こんなことなら信者を一人くらいは残して口を割らせりゃよかったぜ。
「やあ~やあ~誰かと思えば、悪魔さん…だと思いきやこれはまた、コスプレさんでおじゃります~かん♪」
奥のドアから何やら頭のネジが外れたような口調で不気味に笑うエクソシストらしい格好の少年が現れたので。
ズドン!
「ヒッイイイィー‼️」
バタン!
威嚇射撃のつもりで耳付近を狙い少年は尻もちを着いて側まで寄る。
「いっ…いきなり、発砲するか普通⁉️」
「黙ってさっさと立て! 3秒以内に立たないんなら
ズドン‼️
秒読み開始と同時に発砲
「2と3は⁉️」
「知らんな~そんな数字? 覚えとけ、人は1だけ知ってりゃ生きていけるんだ!」
「さっき自分で3秒って言ったじゃねえか⁉️ なんなんだよ、お前はいったい⁉️ 姉御の話じゃ悪魔が攻めてくるから相手しろと言われてるが⁉️」
レイナーレか…まあコイツでもいいか。
「おい、小僧。
「はっん、や~なこった。 それに俺は小僧じゃねえしフリード・セルゼンって名前があるんだよ。」
「フン!」
ガッシ! ズドン!
「うっ…あっあああああぁ一‼️」
聞き分けがなかったからお仕置きついでにうつぶせにし身動きを奪い脚に銃口を押し付け撃ち抜く。
「これで逃げられなくなったが案内はしてくれるのか? 勿論断れば、今度はその眉間に撃ち込まなきゃならないが?」
「つぅぅぅ……てっ…てめぇー⁉️」
撃たれた脚を押えながら睨むセルゼンを見下ろして銃口を突き付けながら彼の体を起こしレイナーレの元へ急ぐ。
足を引きずりながら必死に壁に寄りながら地下への階段を降りていく。
そして、ようやく明りが見えそこは信者とあの堕天使レイナーレと十字架に貼り付けにされたアーシアが…
「ん? フリード…あなたが何故ここに? それに何よ、そいつ?」
レイナーレは突然現れたセルゼンと俺に驚きを隠せなかったかセルゼンもレイナーレに
「姉御…話が違うじゃないっスか⁉️ なんなんッスか、このヤバそうな奴は⁉️ 俺よりも超イカれてやすぜぇー⁉️」
「・・・・」
セルゼンが逆ギレしてレイナーレを責めるが無言で自分では手を汚したくなかったか。
それにしてもヤバそうっというのはいいとしてもイカれ野郎は訂正してもらいたいがな。
「レイナーレ、何をしているかは見ればわかるがちょっとおいたが過ぎたようだな。」
そう言ってゴーグルとニットマスクを脱いで素顔をさらす。
「お…お前は⁉️」
やはり相当トラウマになっているようだな
「だが…一足遅かったわね! これを見なさい!」
「ほうー…遂に落ちるところまで堕ちたか。」
レイナーレからアーシアと同じ神器の力が感じられる。
神器を抜かれた人間は必ず死ぬと聞いているけどアーシアの体から生気が感じられない…よって死んだか~
まあ運は
「先ずは
「何をする気よ?」
異空間収納から刃の薄い剣を取り出しブーツに『空気噴射』『脚力向上』が付与されている為
飛び上がり部屋の壁を滑り信者もろとも斬りかかり
気がつけば辺りは一面血の海と信者共の屍の山
そんな中、レイナーレはアーシアから奪った神器の力を借りて斬られも回復している。
「…いくらやってもムダよ、この力がある限り私は無敵よ!」
「たしかにいくら斬り付けようとも回復できるのはわかったよ。 でも、その力って攻撃力は皆無なんじゃないのか?」
「!」
そう神器は魔法とは違い攻撃系、回復系、カウンター系と色々あるらしいがそれは…
一種類が単体であって別に回復系が攻撃系になる訳ではなく力のパワーアップには繋がらない。
「神器は人の想いで進化すると聞くがお前は
「そんなことはないわ! 私は至高の堕天使としていずれはアザゼル様に認められる存在に!」
「そこまでよ!」
会話に口を挟むように部長の声がしたと思えば
「イッセー! あなた、又勝手なことをして?」
振り向くと朱乃さんや後ろには木場や小猫ちゃんまで
「部長が遅いから俺が全部片付けちまうところでしたよ?」
「ええ~…そのようだけれど……あなたってホントに行動力がスゴいわよね? ここへ来る途中でもそこらじゅうに死体が転がっていたから…」
「格好だけでなく、イッセーくんはワイルド派ですわね♪ うふふふ♪」
「やっぱり、イッセーくんって規格外だよね…ハハハ」
「情けいえ、容赦ありません…」
到着するなりひどい言われようだが来てくれただけもいいか。
そして、グレモリー眷属揃いぶみでレイナーレを追い詰め拘束し部長が…
「堕天使レイナーレ。 この町の領主リアス・グレモリーの縄張に侵入しただけでなく勝手なことをやらかした。 その罪、万死に値するわ!」
部長は手に滅びの魔力を纏いレイナーレを消滅されるが終わりは案外あっけなかったけど…
それよりも
「…それで部長。 この娘なんすけど…」
十字架に括り付けにされてたアーシアの死体を解放して床に置く。
「さっきも言いましたが堕天使はこの娘の神器を狙ってその力を奪い、この娘は死にましたがどうしましょう?」
「そうね……前例は無いけど、やってみようかしら。」
そして、部長は『
戦闘シーンになるとセリフやら状況説明文が面倒の為文章だけど済ませました。
気紛れな作品ですみません。
今後はオリジナル魔法も考えて出そうと思います。