イッセーが魔法使い?【一時凍結】   作:ハラパンダ像

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 今回は『ネギま⁉️』のコミックを読んでいたら思い付き『イセスマ』の中からも一部拝借しました。


スライムでボロ儲け♪

<イッセーside>

 

「フムムム、これはこれでいいよね♪」

 

 俺は今研究所で実験及び研究中

 

 自分専用の研究所を持っている。

 

 家や学校ではなく勿論、不動産屋さんから借りているわけでもなく

 

 異空間に固定も考えたが研究資料や素材が空間へ呑み込まれることを恐れ

 

 それを解決したのが異世界で教わった『魔法球』

 

 それは丸い球体で直径30㎝の透明な水晶の中に研究所のミニチュアが見え魔力又は魔素を持つ者が触れると自動的に球体内へ転送される仕組みになっている。

 

 だから部屋の隅でも本棚の上でもいいンだけど…

 

 誤ってボール替わりに転がされると研究所ごと回転させられてしまう為

 

 動かせないよう魔力を持たない者には100㎏近い重量にセットしてあり

 

 逆に魔力のある者には予め迎撃魔法が付与してある。

 

 備えあれば憂いなしだ。

 

「うん、治癒スライムはこれで完成だな!」

 

 俺は今様々なスライムの研究に取り組んでいる。

 

 何故スライムかというと始まりは部長に言われて使い魔の森へ行ったのが事の始まり

 

 …という訳でもなく異世界でスライムは興味深かったからだ。

 

 

 

 


 

 

 

 

「イッセー、あなたに尋ねたい事があるの?」

 

 突然部長に部室に来るよう呼び出されたと思えばいきなり質問だった。

 

「何か問題でも…?」

「あなたが取って来る契約についてなんだけど…あなたどういう契約をしてるの?」

 

 悪魔は人間と契約し願いを叶えて対価を得る

 

 しかし、俺の契約内容はちょっと特殊なんだ。

 

「俺は先日ゲットした使い魔のスライムの他に様々なスライム達を生成していますけど、それが何か?」

「スライム? …それはまあ、良いとしてもあなたの契約件数が多いのよね。」

「多くて結構な事じゃないですか。 それだけの契約を取れるのは良い事なんじゃ?」

 

 部長が何やら考えていけど。

 

「部長………俺、何かやらかしました?」

「いいえ、そう言うわけでは無いのだけれど、ただ契約件数もそうだけど、対するアンケート結果も良すぎるのよ。」

 

 アンケート…依頼者に感想を書いてもらってるアレか。

 

 一々見てはいないがどうやら高好評だったようだ。

 

 部長がアンケート結果を読み上げる。

 

「アンケートを読み上げるわよ。 1件目……『彼と出会えて良かった! 今後とも是非お願いしたい! また、お願いします!』 2件目……『私の夢が等々叶った。 彼には今後とも契約したい。』ですって。 イッセー、あなた契約で何をしたら、こうなるの?」

 

 なにやら部長を含めてオカ研の皆が謎を知りたいらしく話すことにする。

 

 そこで俺は異空間収納庫より数多くのスライムを出して見せた。

 

 さすがに部長やアーシア達は服を溶かされると警戒して距離を置くけど…

 

「大丈夫だよ、コイツ等は衣服を溶かす『グリーンスライム』じゃないからね。 さて、先ずは…」

 

 その場に出した色とりどりのスライム達の説明を始める。

 

 『ローションスライム』=分泌される粘液には天然ローションの成分が含まれており人体には害は無く美容効果が高い。

 

 『クッションスライム』=弾力性が高く空気を吸い込むと大型サイズに場所をとわず岩場や水気のある場所、誤って転落もしくは飛び降りなどの危機的状況には最適。 ただし、水属性なため火を使う場所や火山の火口等には向かない。

 

 『メタルスライム』=硬直性甲殻の能力に長け体に纏わり貼り付き鎧の如く、外敵や銃刀剣類などから身を守ってくれる。

 

 『バストスライム』=人や彫刻等の胸に吸着し擬態能力で有りとあらゆる胸のサイズに変身できる。

 

 …っと各スライムの説明と解説をする。

 

 

 

 


 

 

 

 

「まあ~このように……様々なスライムの研究と実験を繰り返した結果。 各スライムによっては様々な特性があり形を持たない形状なため、人の体に覆うことも造作のもなく、そのスライム目当てで契約する人間が後を経たないわけだ。」

 

 今までの説明でオカ研の皆は先日俺が使い魔をスライムに拘った理由に気付いたらしく。

 

「イッセーって、スライムの能力や特性にそんなに詳しかったの?」

「う〰️〰️〰️ん、私もあらためてイッセーくんを見直したと言ってもいいですわね。」

「スライムって……外見から想像も着かないくらいに奥が深かったんだね?」

「……学者顔負けです。」

「はう~私…話に着いてません…」

 

 部長は意外そうな顔する。

 

 朱乃さんも普段はあらあら、うふふ♪な表情で微笑むが今はしっかりと目線こちらに向ける。

 

 木場はスライムによる偏見を変えたか?

 

 小猫ちゃんは尊敬……しているのか?

 

 アーシアには理解するのが少し難しかったかな…

 

「…っとまあ、ザッと一部の説明をしたつもりだけど、一番人気がこの『バストスライム』なわけだ! まな板から貧乳の女性には特に人気で……もし、よければ小猫ちゃんも…『ドッコン!』…べっぶ!」

 

 いきなり小猫が腹にアッパーを喰らわしショックで床へ倒れ込んで気絶してしまった。

 

 冗談だったのに…

 

 小猫ちゃんも表情をシャドウにし無言でポキポキと指を鳴らす。

 

「イッセー…。 あなた、一言多いわよ。」

「イッセーくん……女性には言って良いことと悪いことの区別くらいは…」

「まあ、私と部長ならいいですけど…」

「イッセーさん! コンプレックスを持つ人にはダメですよ!」

 

 皆は気を失っている俺に問うけど聴いていないからね。

 

 

 




 今回は少し短めですが次回はお色気系で頑張ります。
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