<イッセーside>
俺は生徒会室のモニターでソーナさん達とゲームの中継をさせてもらっている。
木場だけでなく、小猫ちゃんと朱乃さんもレベルがアップしたおかげで難なく相手を倒し
敵の陣形を崩して残りの駒が導入されているとなるとライザーも追い込まれている判断できるな
「いい陣形ではないですか、イッセーくん。」
「まあな。 内密に修行したというのは企業秘密ですけど、オカ研のメンバーはレベルアップは間違いありませんよ。」
予想以上に朱乃さんと小猫ちゃんと木場が頑張ってくれているからな
これなら…
「ちょっ…ちょっと、待って下さい!」
「どうかしましたか、椿?」
「ん!」
突然、椿さんが声を上げモニターの画面上を指差すとリアスがアーシアを連れて敵の本陣
ライザーの元へと向かう姿が映っている
「何考えてんだ⁉️ 折角、眷属達が相手の陣形を崩している時にわざわざ殺られに行くようなものだぞ⁉️」
「おそらく、リアスは嫉妬しているのでしょう。 下僕が相手の陣形を崩しているのに『自分が王の立番にあるはずが自分は何も出来ない!』っと…」
おいおい、いくら世間知らずだからと言ってもそこまで愚かだったのかよ?
作戦を練るだけでなく、精神的鍛練も取り入れる必要があるな…これ?
その後は見るまでもなく…
『リアス・グレモリー様
リアスのリザインにより自動的にフェニックス側の勝利に終わった
いくら状況が有利に運んだとしてもライザーはゲームの経験は豊富で勝ち星も多い
戦意を喪失させようとしたのかもしれないが『滅びの魔力』程度で脅しになりうると思っているのか?
それに引きかえリアスは経験どころかゲームは初戦だろ?
熟練ならまだしも初心者以下の行動で見られたもんじゃないよ!
王自ら自滅するなど、自殺と変わらん。
そして、俺の挑発に乗ったライザーの野郎は折角、リアスの縁談が決まったのにも関わらず、わざわざ勝負を受けてくれたわけだが…
まあ、そうでもないとリアスがあの
バカでホント助かったよ。
『これより、特別アトラクションとしてライザー・フェニックス様対リアス・グレモリー様の眷属、兵藤一誠様のレーティング・ゲームを取り行います。』
ん~…じゃあ、箱入息子に
相手は俺一人だけだけどな…
【変異の駒】で転生したとはいえ、下級悪魔が上級悪魔に勝てるわけがないとでも思っているのかは知らんが精々油断してくれよ
『それではゲーム開始。』
セルヴァイアさんのアナウンスでゲーム開始宣言
「それじゃ、先ずは
<ライザーside>
俺はライザー・フェニックス前回
フェニックス家の三男でグレモリー家の次期当主リアス・グレモリーと婚約が決まっている
前回と同じくレプリカの校舎にて眷属の女を侍らせている
だが、リアスを説得する為とはいえ下級のしかもあんな小生意気なガキの挑発に乗ってしまった
…っとはいえ、リアスには自分から納得した上でリザインを宣言させた結果……婚約確定だ!
後はあの生意気なガキを婚約の場でどう惨めに晒し者にしてやるかだが…フフフ!
しかし、そんな事を考えていると突然
「ライザー様‼️」
いきなり『兵士』のマリオンがノックもせずに入って
「なんだ、ノックもせずに?」
「それどころではありません……逃げてください!」
「何?」
何の事だかわからず立ち上がると…
ザッパーンッ‼️ バキッバキッン‼️
「なっ……なんだ、これは⁉️」
ここからがイッセーがライザーをどう追い込むかなんですが……いやいや、野郎とガチバトルはタグに【ドラゴンボール】を追加しようかな。 楽しく書けそうです。