しかし、野郎との闘いはあまり燃えないので短めです。
ヒロイン達とのイチャラブなら張り切ってかけますけどね。
<イッセーside>
「ここで貴様の息の根を止めてくれる‼️」
今は瓦礫となったレプリカの校舎の屋上でライザーと交戦中
まさか、王直々に出向くとはね
リアスといいライザーいい貴族っていうのはそんなにプライドが大事かね?
しかし、野郎がむきなってくれるのは好都合
中身の薄っペラな奴ほどプライドは厚い
「そろそろ、始めようぜ!」
「お前さえいなくなれば、俺がリアスを好きに出来るんだからな! リアスとの結婚は足掛かりさ! いずれは魔王となり冥界いや、天使や堕天使を制圧し俺の名をこの世に知らしめる為にな!」
リアスとの結婚が足掛かり?
魔王になって天使や堕天使を排除?
他の勢力に己の名を知らしめる……?
「お前は……リアスとの結婚を口実にしてサーゼクスさんと協力関係を得たい訳か?」
「俺は……くっうぅぅぅ…、……俺は…自分の存在を認めて欲しかったんだ‼️ 貴族悪魔のフェニックス家の三男の俺は……ずーっと周りや親に兄貴達と比べられ1番下だったため、当主にすら選ばれず親の都合でグレモリーとの縁談を決められ、相手のリアスですら俺を見下す始末だ‼️」
話を聞く限りではコイツも寂しかっただけなのか?
「だけど、お前の眷属の趣味は……」
「俺はただ……自分の存在を認めて欲しくて、一生懸命期待に応えようとしていたんだ‼️ 眷属が美少女美女で何が悪い⁉️ 男なら女に興味があっちゃまずいのか⁉️」
まあ、エロハーレムを夢見る俺から言えた義理じゃないけど
他ではこれ見よがしって感じで嫌味か不快でしかないんだよな
「でも、実の妹まで眷属にするのはどうかと思うぞ? 純血の悪魔は出生が難しいと聞くが?」
「かわいい妹をどこの馬の骨ともわからん野郎に汚される位なら…いっそ俺の側に……」
シスコン又は兄馬鹿……最低で変態だな
「もう、何も言わない。 せめて武士の情けだ………俺が引導を渡そう。」
「かかってこい! 俺はこんなところで!」
双方共に構えるが透かさず俺は………
ドッゴン‼️
「ぐっあああああぁー…⁉️」
渾身の一撃の拳でライザーの顔を殴り飛ばしてそのまま…
ドシャアァー‼️ ドオオオォ―――‼️
屋上から校庭へと落下
「フン!」
ドッギャー‼️
「うっ! ぐっあああぁぁ~…」
俺も『ヴィング』で校庭へ飛行
落下したライザーの腰へ膝打ちで着地し腰骨が豪快の鳴り響く
「そっりゃー!」
ベキッ‼️ ドッバン‼️
「うあああぁー‼️」
ライザーの顔面を蹴り上げると奴は回転しながら空中へ一回転し再び校庭へ落下
「たあぁー‼️」
ゴッキン‼️
「うっ~…」
ガックン
落下して来る奴の背後を捉え腰へ鉄拳制裁
反射運動が如くに∨の字になった姿勢が逆の∧の字に折れ曲り
「おっりゃー‼️」
ドッボン‼️
「うおおおおぉー…」
そして、ライザーに蹴り飛ばしその反動で回転するまるでバレリーナ
「はあああー‼️」
ドッドッドッドッドッドッ‼️
最後はひたすら奴の顔面へのパンチのラッシュ!
…30秒後
「…おっと、しまった。」
感情に任せてしまい…忘れてた。
「コイツの面を最後くらいは写メに取っとくべきだったかな…。」
「………あ……あひる…」
そこには二目と見れたもんじゃないピエロしかいなかった
「……ま…け……た………」
バッタン!
ライザーはそのままKOでダウン
最後は自ら戦闘不能宣言で巻く引きか……まあ頑張った方かな
そして…
『ライザー・フェニックス様、ギブアップ。 戦闘不能を確認。 よってこの勝負、リアス・グレモリー様の勝利です。』
セルヴァイアさんのアナウンスが流れた事で勝負あり
これでなんとか破談に出来たが……今回のリアスの無謀とも言える行動はさすがに目に余る
このことは後日サーゼクスさんとも話し合った方が良さそうだな。
次回はリアスとイッセー達が水着でリゾートを書きます。