イッセーが魔法使い?【一時凍結】   作:ハラパンダ像

28 / 50
 今回は新章へ進んだことで主人公のハーレムのこだわりとスケベさを盛り込んでみました。


エクスカリバーと聖剣エクソシスト
ハーレムへ一歩前進


<イッセーside>

 

チュン~チュン~

 

 いつもみたく鳥の囀りで朝を迎えるが…

 

ムニュ~ ボイーンボイーン!

「デッヘヘヘ~♪」

 

 今、俺はニヤニヤ顔だが大変素晴らしいこの光景と状況に心踊らされている!

 

「こっちにリアスのおっぱい、こっちには朱乃さんのおっぱい! 俺って……し・あ・わ・せ~♪」

 

 俺のベットの視界には左側にリアスと右側には朱乃さんが裸で眠っている

 

 当然のこと、二人の寝顔とおっぱいが視覚に入っている

 

 何故かと言うと…

 

 ライザーの一件でリアスは『下僕との親睦を深めるためよ♪』と同居を求めてきた

 

 それは建前上で本音は婚約破棄のために『既成事実』で抱かれたことで結婚を前提に【押しかけ妻】として居座るつもりらしい

 

 朱乃さんもどういうわけかフェニックス戦での修行期間で実力が向上したことで『自分はもっと強くなりたいのですわ!』と主張

 

 修行を見てほしいとリアスと共に同居を求めて来た

 

 しかし、まさかリアスだけでなく朱乃さんまで……とは言っても二人共

 

 高校生とは思えないナイスバディな身体してるよな

 

 普段制服の上からでも分かる

 

 リアスが上からB99/W59/H90

 

 朱乃さんはB102/W58/H89

 

 どっちもダイナマトボディだという事に違いはない

 

 おまけに二人よりも超爆乳のグレイフィアさんもいるからな

 

 ハーレムを目指す俺にとっては大歓迎だぜ!

 

 そんな事を想像していると

 

 俺はここにおっぱいがあるのに何もしないのは真のおっぱい好きとは言えぬ!

 

 …っと己の心に訴えかけリアスを抱き寄せ唇が触合う

 

「ん…ちゅっ…ちゅう……んくっ」

「…ん……んん…んくっ…んんっ……はあぁ」

 

 意識は無くとも舌を口内に侵入させるとリアスもまた対抗して舌を動かし口を離すと唾液で出来た白い糸の橋がスーっと流れ

 

 そして、今度はリアスのおっぱいへ顔を埋め乳房を口に含む

 

ムニュ~ モニュ~

「ちゅっ…ちゅう~…」

「んん…はぁはぁ……ああぁ……いやぁ~ん」

 

 相変わらずリアスのおっぱいは張りのあるロケット型で形もいい

 

 乳首を吸われると声が漏れる

 

 まさに乳首は弄ると声を鳴らすブザーだ!

 

 それでは……いよいよ

 

 朱乃さんのおっぱいを頂きますかね!

 

 とは言え、朱乃さんはリアスとは違い処女はもらっていないのでキスはNGだろ…

 

 お楽しみは後に取っておこう

 

 そして、朱乃さんのおっぱいに移行するが改めて見るとリアスよりも一際大きいよな

 

 グレイフィアさん程ではないにしても……さすがにバスト102㎝はすげぇー⁉️

 

 『タプッンタプッン!』っとした柔らかそうなおっぱいしてるよな……ゴックン!

 

 あまりの大迫力に…およそ20秒茫然自失

 

 あっ……いかんいかん!

 

 見蕩れる場合じゃない……まずは感触を確かめてからだ

 

 そう言って、おっぱいへ手を伸ばして掴む

 

ムニュ~ ムギュ~

「あ……あぁ~ん♪」

 

 朱乃さんは意識はなくとも眠ったまま、寝言か喘ぎ声かは不明だが反応は可愛かった

 

 しかし、ボリュームで言えば朱乃さんの圧勝だが揉みしだくと柔らかさも兼ね備えている

 

 それでは行きますか!

 

 掴んだままおっぱいにダイブし顔を埋めると乳首に吸い付く

 

「ちゅっ…ちゅう~…」

「はぁ…はぁ……あぁ~…ん♪」

 

 リアスは『いやぁ~ん』で朱乃さんは『あぁ~ん』か?

 

 反応は人それぞれによって違うのか……ある意味(・・・・)では勉強にはなるよね

 

 そして、乳首から口を離して考えていると朱乃さんの声が…

 

「美味しいですか、イッセーくん。 (わたくし)のおっぱいは? うふふふ♪」

 

 いつの間にか目覚めていた朱乃さんが微笑みながら俺を見る

 

「朱乃さん、起きてたんですか?」

「うふふふ♪ 実はイッセーくんに胸を吸われる以前から目覚めていましたのよ♪」

 

 えええー⁉️

 

 じゃあ~…朱乃さんのおっぱいをガン見したり掴んで揉みしだいたことも……⁉️

 

「ごめんなさい、つい出来心で……」

「うふふふ♪ 良いですわよ、寧ろ嬉しい位ですわ♪」

「はい?」

ガシッ ムニュ~ウ モニュ~ウ

 

 怒るどころか微笑みを浮かべ朱乃さんは両手で自ら胸の谷間に抱き寄せて顔を埋めさせる

 

 一瞬、息が出来なくなったが……さすがは102㎝の爆乳おっぱい

 

 そして、谷間の隙間から朱乃さんの表情を伺うと眺めながらこちらを見る

 

「うふ~ん♪ イッセーくんだけですのよ……男性でこんなにも心を締め付けられたのは。 …今迄、私は男性には何の興味も示さなかったのですが修行を見て下さったイッセーくんはとても凛々しくて私は心を揺さぶられましたわ♪」

 

 突然、朱乃さんが告白をする

 

 要するに俺に惚れたか?

 

「リアスには…先を越されてしまいましたが私だって…」

「『私だって』…なんなの、朱乃!」

「!」×2

 

 いきなり、声が響いて振り向くといつの間にか起き上がっていたリアスがガン見している

 

「二人で随分、お楽しみのようね♪」

「ああ…も~う少しだったのに……リアスのお邪魔虫!」

「誰がお邪魔虫よ! 大体賭けは私の勝ちじゃない!」

「賭けって?」

「ああ…もう、コレだから空気の読めない人はイヤね~…?」

 

 とりあえず、起き上がって事情を聞く

 

 つまり、こういう事か

 

 俺がリアスと朱乃さんのおっぱいどっちが好きかでもめた時に提案したのが朝、目覚めて二人のおっぱいを見てどっちのおっぱいに飛び付くか?

 

 だから、リアスだけじゃなく朱乃さんも裸で寝ていたのか

 

 起きていることを悟られないように寝たフリまでして…

 

「…っというわけでイッセーは私のおっぱいを選んだわ! おっぱいだけじゃなくってキスまでしたしね♪」

 

 自信たっぷりにドヤ顔で主張するリアスに対して朱乃さんは…

 

「あらあら♪ だけど、私にはキスは無かったわよ♪」

「それがなんだっていうのよ?」

「もしかしたら、イッセーくんは私が処女だと知っていたからでは……ねぇ~♪ イッセーくんもそうなのでしょう♪」

 

 鋭いな?

 

 確かに朱乃さんはまだ処女だろうし非処女なわけがないしな

 

 リアスは俺が全部(・・)貰ったから分かるけど

 

 朱乃さんはファーストキスなのかもしれない

 

「…そりゃ~無理矢理女性にキスを迫るのは幾らなんでも…それじゃあ、レイプと変わらないだろうし……ファーストキスなら尚更だし…?」

 

 俺はそのまま、判断した通りに語る

 

「うふふふ♪ やっぱり、イッセーくんは私が見込んだ殿方ですわね♪」

「…朱乃、だから何だって言うのよ?」

「つまり、この勝負は……イッセーくんに決めて貰うということですわね♪」

モミュ~ウ ムギュ~ウ

 

 そして、いきなり朱乃さんは抱き付いて正面から胸の谷間に挟んで包みながら表情を見詰めると頬を赤く染めて微笑みを浮かべる

 

「ちょっと朱乃、抜け駆けは許さないわよ! イッセー、私が一番よね! …そうよね!」

 

 朱乃さんに対抗するリアスもまた胸を押し付けてくる

 

ムニュ~ウ ムギュ~ウ モミュ~ウゥゥゥ……

 

 左右から超が付く程の爆乳に包まれる今の状況はハーレム王を目指す俺にとっては夢の前進に違いなかったが…

 

 さすがに息が…ここは

 

「レロ…ちゅう…ちゅうぅぅぅ~…」

「あっ……はぁ…はぁ………いやぁ~ん♪」

「レロォ…レロ~ん……くちゅっ…」

「はぁ…はぁ…もう、イッセーくんたら……あぁ~ん♪」

 

 ボリューミーなおっぱいに包まれるのはいいけど……息が続かないので必死の策として二人の乳房を左右交互に舐め回して乳首を互いにクロスさせ吸い付くと

 

「イッセー……はぁ……私…もう、いやぁ~ん♪」

「イッセーくんってば……欲張りなんですわね…うふふふ……んっんっ…はぁはぁ…あぁ~ん♪」

 

 二人の肉体を抱き寄せるが双方共に意識が飛びベットへ横たわる

 

 

 

 


 

 

 

 

 二人に覆い被さるように乳房を頬張っているとリアスと朱乃さんは頭部を優しく撫でてくる

 

 二人がベットの上で補食される獲物なら俺は肉食系の猛獣

 

 彼女達のダイナマイトボディを目の当たりにしたら『手を出すな!』と言われる方が無理

 

 しかし、俺は今

 

 バインバインのたわわに実ったおっぱいにむしゃぶりつきムチムチのもち肌のようなお尻を鷲掴みにし両膝には秘部が当たり二人が脚を絡め合い戯れていると…そんな中

 

 ギシッギシッと階段を上がる足音が聞こえてくる

 

ガッチャ!

 

 ドアが開いたと思えばそこにはグレイフィアさんがひどく不機嫌そうな顔で立っていた

 

「随分と…楽しそうですね?」

「あら、グレイフィアじゃないの?」 

「あらあら♪ 寝不足はお肌の対敵ですわよ。 うふふふ♪」

「…どの口が言いますか⁉️」

 

 仰向けになっていたリアスと朱乃さんは体を起こす

 

 女の嫉妬か『カァー…』っとなって声を張り上げる

 

 アーシアにも聞こえたかな

 

 念のために『防音結界』を張っておいたから大丈夫だろうけど

 

「大声出さないの…まだ、5時前だし近所迷惑よ?」

「お嬢様……いえ、リアスさんに朱乃さんも少しは恥じらいを持って下さい。 大体次期グレモリー家の当主たるあなたがそんなことでは困ります!」

 

 まるで関係ないように惚けるリアスに対して

 

 元メイド長のたるグレイフィアさんはお説教モード

 

「そんなの関係ないわよ? これは私の未来の旦那様(・・・)との愛の行為は例え元メイド長たるあなたでも邪魔させないわよ!」

「あらあら、旦那様という点なら私だって!」

 

 ついこの前まで処女だった乙女が女になったことで態度がまるで変わりグレイフィアさん相手でも強気な目線を向ける

 

 朱乃さんもまだ処女だが腕に抱き着くほどの大胆さ

 

「そうですか……仕方ありませんね!」

 

 二人の言葉が引金になったかグレイフィアさんもまた眉間にシワを寄せどこか冷たい表情で睨む

 

 その時の顔は別な意味(・・・・)でも恐怖だった。

 

「グレイフィアだって…イッセーに抱かれる前は処女だったくせに……」

「…、いや……そ……それは…その…」

 

 突然、話を反らすように話題を変えるリアス

 

 急に態度が変わり顔を真っ赤にするグレイフィア

 

 それからなにかしら言い合した結果…

 

モニュ〰

「んん…レロレロっ、ちゅっちゅう〰〰…ぱっ!」

「はあ〰〰…まったく、今回はこれでおあいこ(・・・・)ですからね。」

「グレイフィアだって…結局はイッセーに愛情を譲渡して貰えればいいわけじゃない♪」

「うふふ♪ というわけでイッセーくんには毎日(・・)私達のお相手をして頂かなければ♪」

ムギュ〰 ボイーン! バイン! バイン!

 

 今、俺は裸になったリアスと朱乃さんに飛び入り参加のグレイフィアさん三人の通称【おっぱいトライアングルホールド】に囲まれる状況化にあった

 

 グレイフィアさんも参加したことで二人同様に裸でおっぱいで挟んでくる

 

「ちゅっちゅうぅぅぅ〰️〰️〰️」

 

 三人に挟まれる中、おっぱいに包まれながら口内で乳首を味わう感触と味を味わいつつ病み付きになりそうだ!

 

 男なら一度は経験したいもののはず

 

 そうしているといつの間にか日差しが窓を覗き始め

 

コンコン!

「イッセーさん、起きてますか? そろそろ早朝トレーニングの時間ですよ?」

 

 フェニックス戦以来、俺とティアだけでなく同居しているリアスや朱乃さん達も魔法球でトレーニングに参加するようになった

 

 最近ではアーシアが先に起こしに来るようにもなったが…

 

「アーシア、少し待ってなさい。 ()朱乃(・・)グレイフィア(・・・・・・)、それからイッセー(・・・・)も準備しなくてはならないからね。」

ガッチャ!

 

 勢いよくドアを開けアーシアが血相を変えた表情で部屋を見回し、俺が三人の胸に貪り着いている光景を目撃 

 

「ん? どうしたの、アーシア?」

 

 疑問を浮かべたリアスが返答すると次に取った行動は…

 

「はぅ〰️〰️〰️… 私も裸になります! 仲間ハズレはイヤーです~!」

 

 結局、ティアを除いた5人で夜這朝がけになった

 

 その頃、ティアはというと…

 

「ぐう~…ぐう~…ぐう~…」

 

 

 

 


 

 

 

 

 早朝トレーニングを終え朝シャン朝シャワーはみんなで浴びグレイフィアさんとアーシアは先に出てリアスと朱乃さんは俺の体を共同で洗ってくれているが…

 

「うふふ~♪ …イッセーくんの身体って鍛えているからホントに逞しいですわね♪」

「本当よね♪ …イッセー、かゆい所はないかしら?」

 

 リアスは背後からわざと体を密着させながらおっぱいを押し付けてくる

 

 朱乃さんは前からスポンジで胸板を擦る

 

 先にジャンケンで前か後かを決めていたらしく

 

 ちなみにアーシアは負けた悔しさに頬を膨らませて出ていったけど

 

 俺は無言で立ったままシャンプーするがあっちも(・・・・)立ちそうになっている…

 

 それに真っ先に気づいた朱乃さんは少し頬を赤く染めて微笑み

 

 リアスも又その様子を伺っていると下の方を見るとニヤリと微笑んで手を伸ばす

 

「あ~ら♪ イッセーたら昨晩あんなに出した(・・・)のにもうこんなに~♪」

「あらあら♪ いけませんわね、これでは(・・・・)出るに出られませんわね♪」

「この際だから朱乃もイッセーに抱かれるチャンスよね! いっそのこと処女を奪ってもらうなさいよ!」

 

 リアスはすっかりそっち(・・・)の先輩顔で朱乃さんを誘うが

 

「二人とも、そこまでです!」

 

 その時、一緒に入っていたティアが待ったをかける

 

「さっきから黙って見ていれば、今は時間もありませんし帰って来てからになさい!」

「なに~よ! 折角、いいところなのに? それにイッセーだってこんな状態(・・・・・)じゃあ…?」

「いえ…そうではなく、私が言いたいのはですね……」

 

 なにやら戸惑うティアに疑問を浮かべるリアスと朱乃さんはフッと気配が感じられ回れ右で振り向くと…

 

 グレイフィアさんが途方もないオーラを出している

 

「リアスさん…朱乃さんまでシャワーを浴びるのにどれだけかかっているんですか⁉️ 早く出て朝食の準備を手伝って頂くはずですけど…⁉️」

 

 二人はすっかり忘れていた

 

 夜這を了承する条件の一つが朝食の準備を手伝うと

 

 それにアーシアもグレイフィアさんの背後に隠れてしかめ面

 

 結局、風呂場でイチャついていた事も含めてリアスと朱乃さんは連合

 

 俺はあまり二人を甘やかさないと指摘されてしまった

 

 そして…

 

「毎朝大変ですね…我が主。」

 

 決して悪くはないがリアスと朱乃さんは年頃なため

 

 スキンシップは過剰な位にマジでスゲェー!

 

 グレモリー家は悪魔の中でも情愛が深いが越えすぎるのも考えものだ

 

 そんな事を考えていると

 

「ティア、何してるんだ?」

「…何って、我が主。 こんな状態(・・・・・)では出るに出れないのでは? あの者達の後始末はこの私が…」

ニュルッ

 

 そう言ってティアは自分の胸で俺の突起物(とっきぶつ)を包んでくれている

 

 予想以上にフカフカで滑らかな感触が楽しめたのだが……

 

 ただ一つ、ドラゴンという事実さえなかったらな……

 

 

 




 原作ではエクスカリバー篇でリアスが同居しますが私的にはここで朱乃も一緒にと設定上なのでご了承してください。

 しかし、美女3人の裸でベットインとは現実ではそうそうにないでしょうね。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。