イッセーが魔法使い?【一時凍結】   作:ハラパンダ像

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 いよいよ、イッセーとイリナが再会する時ですがその前に、木場がグレモリーからはぐれになりかけるシーンを書かなければならぬため先ずはそっちからです。


はぐれに成りかける

<イッセーside>

 

 リアスだけでなく朱乃さんとも肉体関係を持つことになってから数日

 

 あれからというもの……毎日のように朝の目覚めの度に朱乃さんが積極性が増したかしがみついたまま胸を腕に挟み視線が合わさると

 

『おはよう、イッセー♪』

 

 二人の時は最早『くん』付は無しか

 

 という朝の挨拶と共に自ら乳房を口に押込み

 

『私のおっぱい、美味しい?』

 

 ニコリと微笑みながら朱乃さんは頭を撫でてくれる

 

「二人とも……随分と楽しそうね?」

 

 そうそう、忘れてはいけない……俺のベットには朱乃さんだけでなくリアスも添い寝している

 

「朱乃がおっぱいをあげるんなら……私だって。」

「あ~ん…リアス、何を……?」

 

 リアスは張り合うように朱乃さんと乳首をクロスさせてから口内へと押込み

 

「ちゅっ……ん…んくっ………ちゅうっ」

「どう~お、イッセー♪ 朱乃より私のおっぱいの方がいいでしょ?」

「あらあら♪ それはどうかしらね? イッセーくん、私の方が大きいから吸い付き甲斐はありますわよね♪」

 

 リアスも朱乃さんも我こそはと自分の胸を主張

 

 二人とも甘い香りがとてもよく弾力も申し文なく!

 

 そして、口内で舌の上で転がした時の肌触りに清々しいまでの乳首味の風味とまろやかな山肉が醸し出す心地良さと来たら…

 

 まさしくおっぱい味(・・・・・)の三重奏が奏でる三位一体のおっぱい!

 

 俺は極上のダイナマイトおっぱいにむしゃぶり付けるから満足ではあるんだけれど

 

 

 

 


 

 

 

 

 家では毎回リアスと朱乃さんとのスキンシップが過激さを増している

 

 美少女3人と美女1人ではまだまだハーレムには届かないがこれからだろう…

 

 後はドラゴンが一匹だが論外

 

 家の住人の事は置いといて

 

 最近は学園でも……っと言っている間に昼休みだ

 

「イッセー、何をだらけてるんだ?」

「イッセー! お前…最近、妙な噂が流れてるぞ⁉️」

 

 久々に聞くがこの二人

 

 松田と元浜は相変わらず童貞臭い自堕落な奴等だよな?

 

 その妙な噂というのはこの二人が流している作り話(デマ)

 

 なんでも、俺がリアスと朱乃さんの弱味や秘密を握り鬼畜三昧のエロプレイ

 

 学園のマスコットキャラの小猫ちゃんの未成熟の幼児体形を野獣のごとく貪る

 

 同じ同級生のアーシアも同様に物事の道理を都合良く捏造しては家でSMプレイ

 

 教育係りと託つけて生徒会のソーナさんや椿さんには羞恥プレイ

 

 などと根も羽も無い噂を捏造するろくでもない二人組なわけなんだよな………コイツらは?

 

「…って、俺達が流してるんだがな!」

「はん! これくらいさせてもらわんと嫉妬で頭がイカれてしまうわ!」

「……というか。 それ、みんな知っているぞ? お前らが流したデマだって事も!」

「はあ?」×2

 

 下らん話を長々と説明した二人は俺の一言に首を傾げ

 

 そこへ、桐生がやって来た

 

「ハア~イ。 イッセーとエロバカコンビ。」

 

 俺は『イッセー』でコイツらは名前ですらないか…

 

「アンタ達、今じゃ学園ではすこぶる評判が悪いから気を付けなさいよ。」

 

 桐生がメガネを上げて告げると二人は

 

「そ……そうだぞ、イッセー!」

「噂は学園中に拡散するのだぞ、イッセー!」

 

 コイツら……まだ、分かっていないな?

 

「はあ? 違うわよ、私がアンタ達(・・・・)っていたのは松田と元浜、アンタ等のことよ。」

「えええ~?」×2

 

 そして……

 

♪~『2年の松田と元浜は至急、生徒指導室まで来るように。』

 

 校内放送で呼び出され

 

 戻って来たら二人は揃ってブルーな表情で教室の隅で塞ぎ混む

 

 どうやら、デマを流したことが学園長や教員の耳に入りこっぴどく叱られ

 

 停学どころか半年もの間

 

 学園の雑用と強制労働を申し付けられたらしい

 

 それを他所に桐生が話かけてくる

 

「ところでイッセー。 噂って、言えばあの噂(・・・)知ってる?」

 

 桐生が最近、女子の間で流行っている『悪魔との契約』の事らしいが……それは俺の事だけどね

 

 女子に人気が高い理由は俺が生成している各種のスライムが関係しているからだ

 

 特に『バストスライム』は好調化でロリや貧乳をコンプレックスに悩む女性には高校生に訪わず中学生から社会人に至るまでの契約者が後を絶たない

 

 中には○学校○年生でも友達がおっぱいが大きいからと貧乳の姉が妹の願いを叶えて欲しいと契約すると言うが成長期だからこれからだろうとは言い切れずにサイズに合わせた奴を提供

 

 よって、今の駒王学園の女子には巨乳か爆乳が多く

 

 現に生徒会のソーナさんも歴とした俺の御得意様だ

 

 小猫ちゃんは……成長期かもしれないがその気になればといつでも用意はしている

 

 ちなみに水に魔法をかけた一定式の『擬態型スライム』もあり時間が経つと水に戻り風呂やシャワータイムの時はこっちの方がいいと最近ではスライムと共に宣伝中

 

 なんやかんやで今日も学校が終わり悪魔の依頼をこなした後でスマホにリアスからメールが入っていたことにも気付き

 

 『はぐれ悪魔が現れたわ。』だそうだ

 

 

 

 


 

 

 

 

「ただいま、到着しましたよ。」

 

 『ゲート』で難なく移動

 

 この町は既にあらかた知り尽くしているからな

 

 リアスがしっかりしない所為もあり下僕の俺達(・・)がしっかりしないとな…

 

「さすがはイッセーね。 早いわね………ごめんなさいね。 急に呼び出してしまって…」

 

 場所は町の外れにある廃工場の前

 

「気にしないでください。 それよりはぐれ悪魔はこの中ですか?」

 

 気配と血の臭いがする

 

「大公からは今夜中に討伐するよう命令が下っていますわ。」

「それだけ危険な存在という事ね。 イッセーがいるから大丈夫だとは思うけど、これも修業だと思って全員でかかるわよ。 アーシアは後方で待機、私とイッセーと朱乃は外で待ち構えるから、小猫と祐斗の二人で外まで引きずり出してちょうだい。」

「了解です、部長。」

「………」

 

 木場は返事がなかったが言うより完全に聞こえてないな……あれは?

 

「祐斗?」

「あ………はい、分かりました…」

 

 名前を呼ばれてようやく返事したか

 

 あの写真を見たときから様子がおかしかったが…

 

「木場、調子が悪いなら俺が代わろうか?」

「大丈夫だよ、イッセー君。 僕が中に入るよ……」

「そうか。 だったら集中しろよ。 相手がたとえ格下だったとも、一瞬の油断が命取りになるんだからな。」

「………分かっているよ。」

 

 木場は一言だけ返すが無言

 

 不安はあるけど……ここで話し合う時間もない

 

「じゃあ、行こうか……小猫ちゃん。」

「……、はい。」

 

 木場が先導し工場内へ突入

 

 そして、しばらくすると………

 

「ギシャァァァァア!!」

 

 内部から声がする

 

 おそらく、はぐれだが……一向に出て来ないので俺は『はっ!』と思い立ち中へダッシュ

 

 うっ……血の臭いがかなりキツいな!

 

 はぐれ野郎め! 何人殺してんだよ?

 

 すると俺が見た光景は……奥にはぐれ悪魔と小猫ちゃんが腕に怪我を負い

 

 木場はボーっと立ち尽くすのみ

 

 はぐれは可憐な顔立ちと美少女だと思えるほどだったが下半身は蜘蛛

 

 やっぱり、化物になってやがる

 

 しかも、完全に正気を無くしてやがる

 

 危険だと言われるわけだよな

 

「木場! ボーッとしてないで援護しろ!」

「………」

 

 こりゃ~ダメだ………返答はおろか返事すらない?

 

 小猫ちゃんも先制で攻撃を仕掛けたが避けられたんだろ

 

 『咸掛法』の修行はまだ途中だとしても肉体的な攻撃力は増しているはずなのに追撃を避けられた

 

 おそらく、木場を庇って敢えて手傷を負ったのかもしれないが

 

 こういう相手には速さの騎士である木場が一番適任なんだが……

 

「………」

 

 剣も出さずにボーッと佇んでいるだけって?

 

 やっぱり、戦闘に身が入ってないな

 

 油断とかそれ以前の問題だわ……アレは

 

「仕方ないか!」

 

 怒りの矛先をはぐれに向け俺自らが討伐した

 

 木場は頼れるような様子ではなく

 

 小猫ちゃんは早く治療しなくてはいけない重症だから仕方ないよな

 

 はぐれ悪魔を討伐し俺は負傷した小猫ちゃんをアーシアに託し治療に当たらせ

 

 木場はというと……

 

バチンッ!

  

 乾いた音が響いた……リアスが木場の頬をひっぱたいた

 

「少しは目が覚めたかしら? イッセーがいてくれたから大事にはならなかったけど。 一歩、間違えれば小猫が危なかったのよ?」

「すいませんでした部長。 イッセー君がいなければ、僕は何もできませんでした。 今日は調子が悪いのでこれで失礼します……」

「ちょっと、祐斗!」

 

 どうでもよさそうな顔をしてそのまま立ち去る木場

 

 やっぱり、いつものアイツじゃないな

 

 普段ならリアスにこんな物言いはしないのにな

 

 これは何かを言っても聞きやしないだろ?

 

 木場を止めようとするリアスの肩を掴む

 

「イッセー?」

「リアス、今はそっと… 一人されてやろう。 今は何を言っても無駄なようだし… そうなんだろ、木場…」

 

 そう言うと木場は下を向いて黙り込む

 

「復讐か?」

「っ! ………驚いたよ。 まさか、そんなことまで気付いていたなんてね。」

 

 なにやら、忘れていた昔の記憶が蘇る

 

「俺も異世界では心を許せる者がいたよ……亜人ではあったがな…」

「亜人?」

 

 異世界では人間以外の種族は亜人

 

 例えば、獣人や有翼人に蜥蜴人(リザードマン)

 

 それと豚頭人(オーク)は亜人と呼ばれ貴族から蔑まれ

 

 王国は人間だけの領土で亜人は領土へ入っただけで死罪に処されるとくだらん法が存在した

 

 異世界転移者の俺を温かく迎えてくれたのは亜人族だけだったのに……

 

 その亜人達を気まぐれで殺したイカれ貴族が憎たらしくその貴族を殺めた事で3年もの間、奴隷拳闘士でいた時期があるが………あれは別に後悔はしていなかった

 

「イッセー君の言う通りだよ。 僕は復讐のために生きている。 ……聖剣エクスカリバーを破壊するために僕は今日まで生きて来たんだ!」

 

 エクスカリバー……?

 

 こちらの世界についてはゲームでも出てくるが有名な聖剣だな

 

「……そんなおまえにアドバイスがある。 復讐にとらわれていると今に己を見失うぞ。 『復讐するな!』とは言わないが周りが信じられなくなるぞ。」

「それはどういう意味だい?」

「復讐は果たしても気が晴れるのはほんの一瞬だけ……その後は人を殺めた者への罪厄感が襲ってくるだけだ。 はぐれなら許されても生身の人間であれば、どんな理由でも罪は免れないぞ。」

 

 そう、いずれはお前も分かるさ

 

 自分にとって本当に大切なものは何かを出来るだけ早く気付いてくれ

 

 木場は俺の忠告を聞いた後、何も言わず俺達の元を去っていった

 

 




 思っていた以上に長くなりましたがやっぱりお色気のシーンは書きたいですね。

 まったくもって『D×D』のキャラは飽きませんね。
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