このところ、投稿出来なくてすみません。
暑くて暑くて頭がボーッとして休みくらいしか書けないんで、とはいえ……休みは家で仕事の疲れを取るためにゴロ寝してますけどね。
<イッセーside>
ある晩の夜
イリナとゼノヴィアとで共同戦線を組むことにした俺は町の東側を教会二人組は町の西側を捜索することとなり
聖剣の気配を追い……廃虚の建物の前でオリ魔法『リモート』と『リサーチ』で内部を探索すると生存者が2名ほど確認出来たが………ここであの嫌な気配を感じ取ってしまった
「やーやー! お久だね~!」
目の前に現れたのはレイナーレの時に出会した
「まさか、ここでお前に再会するとはな⁉️」
「今の俺っちは
相変わらず、下品な喋り方は変わらないんだな……しかし、情報通り………奴は聖剣を持っていたが
そこへ…
ガッキン‼️
「イッセーくん。 悪いけど、ここは譲ってくれないかい?」
そこへ、木場が魔剣で神父へ斬りかかり割り込んでくる
小猫ちゃんと匙まで現れたのだが…………
それとどういうわけかは分からぬが……3人全員が黒い神父服を身に纏っていた
悪魔が神父の姿ね…………理由はあのクソッタレ神父がエクスカリバーで次々に神父を殺して回っているからか?
ようするに囮捜査のつもり?
神父の格好をしておけば、フリードの方から出向くと踏んだか……
しかし、キャラが被ると複雑なような…………でも、リアスや朱乃さんがシスター服や聖女服を身に纏う姿はいささか興味をそそるけど
あの~…はち切れんばかりの巨乳ならさぞかしシスター服の上からおっぱいの形がくっきりと盛り上がるんだろうと俺は妄想を膨らませる
そんなニヤついた顔を浮かべていると小猫ちゃんは半目で近づき
「………イッセー先輩。 又、いかがわしい妄想をしていましたね?」
小猫ちゃんが尋ねてくる
「……いや、ちがうちがう…ここに聖剣の気配を感じ取ったんであの神父と遭遇して小猫ちゃん達が現れて……」
苦し紛れな言い訳かもしれないがなんとか納得してくれたらしいが…
「ところで小猫ちゃんはなんで神父の格好なんてしているんだい?」
「…いや…………これは…その……」
さすがの小猫ちゃんも今の現場の問いには戸惑い
木場は闘いに夢中で口を割りそうもない様子
匙は外方を向いたまま知らんふり
「俺もそうだが……リアスには内緒なのか?」
「私は……その、祐斗先輩が……心配で…」
小猫ちゃんもやはり、木場が心配で何かしてやりたかったか?
そう言えば、廃虚の奥には血の臭いが微かに漂い神父の死体が転がっていた
全身が切り刻まれで凄惨な状態だった
匙は人の死体を見たのは初めてなのか手で口を押さえている
すると、聖なるオーラを放つ長剣をかまえた神父が口を開き
「神父御一行にご加護あれってね!」
「チッ!」
瞬時に二本目の魔剣を作り出した木場が聖剣を受け止め弾く
神父が宙返りしながら建物の屋根に着地する
「おやおや! 折角、宿敵くんをチョンパしようと思ったのに悪魔共のコスプレかよぉ~?」
ふざけた口調は耳が痛えな……
「ニャハ~…そこで待ってな、イッセー君! この悪魔君をチョンパしたら次は君だよ~!」
俺へメッセージを伝え匙も質問
「兵藤、あいつと知り合いなのか?」
「まあな~…出来れば、会いたくなかったんだかな……」
そして、クソッタレ神父はさらにふざけた口調で言ってくる
「あの時の仕返しをず~…っとしたかったんだからよね。 この聖剣、
懲りねぇ奴だな…
いっそ、再起不能にしてやろうか
「一人で盛り上がっているところ悪いけど、君の相手は僕なんだけどね?」
「あぁ⁉️」
木場の言葉に間抜けな声を出すクソッタレ神父
そんな時
「随分、苦戦しているじゃないか? フリード。」
男性の声が聞こえてきた
声がした方を見ると廃虚から初老の男が登場
「魔剣創造か…………随分と厄介な代物だな?」
誰だ…………この爺さん?
「フリード、まだ聖剣の扱いが十分ではないな?」
「おお~! バルパーのじいさん!」
「なっ‼️ ……何‼️ おまえがバルパー・ガリレイか!」
クソッタレ神父の言葉に木場が酷く動揺した反応をする
まずい‼️
仇敵を目の前にしてアイツは冷静じゃいられなくなっていやがるぞ!
「フリードよ、体に流れる因子を刀身に込めろ。 さすれば聖剣の力をさらに引き出せることができる。」
「流れる因子を刀身へと!」
すると、神父と聖剣のオーラの層が強く高ぶっていく
「おお~‼️ よっしゃあー‼️ さぁ、クソ悪魔共をさっさとチョンパしますかね!」
速いな?
木場の速度を軽く越えてやがるな?
「ぐっ!」
木場が魔剣で受け止めるも折られてしまうだろうがな
仕方なく、俺も前に出ようとした時
木場に迫る聖剣を受け止める者がいた
「やあ! 遅くなったね!」
ゼノヴィアが割って入ってくる
「やっほー♪ 連絡もらったから来たわよ♪」
イリナは登場とともにローブを脱ぎ捨てボンテージの戦闘スタイルに変わる
クソッタレ神父と遭遇した時にスマホに予め制作していたメールにGPSを送信しておいたから当然だかな
「来てくれたか!」
「キミには世話になったからね。 礼と言うわけではないが異端者討伐の名目だしね。」
クソッタレ神父と剣を交えながらゼノヴィアは言葉をかわし
「フリード・セルゼンにバルパー・ガリレイ。 神の名の下に断罪してくれる!」
「俺の前でその憎たらしい名前を出すんじゃねぇよ! クソビッチが~…!」
「待つんだ、フリード!」
クソッタレ神父がゼノヴィアに斬りかかろうとした時にバルパーが待ったをかけ
「流石にこの状況では不利だ。さすがに聖剣使い二人がかりは分が悪い、ここは出直すとしよう。」
「チッ! しょうがねぇな! はい、しゃらばー!」
ピッカー!
神父はバルパーの側に行くと閃光弾を投げ目眩ましでその場を立ち去る
見失ったか?
しかし、そんな事をしても俺は奴等にマーキングを施しておいたから居場所は特定出来るから問題はないがな……
「チッ! 追うぞ、イリナ!」
「あっ! 待ってよ、ゼノヴィア!」
ゼノヴィアとイリナは神父とバルパーを追い
いつの間にか木場もいなくなっており
残っているのは小猫ちゃんと匙のみになっていた
「………ありがとうございました。 イッセー先輩…」
小猫は珍しく頭を下げ礼を言ってる
さてと、俺も『リモート』『リサーチ』で奴等の位置をと…………思ったら、背後から数人の気配が
こ……これは、まさか………?
「まったく、これはどういう事なのかしら? ねぇ、イッセー?」
振り返るとそこにはソーナさんと椿さんに朱乃さんとリアスも立っていた…
「エクスカリバーの破壊って………あなた達ね?」
リアスは額に手を当てて非常に呆れている表情
そして、俺とは別に小猫ちゃんはリアスの前に正座
匙はソーナさんの前で正座
「サジ! あなたがこんな勝手なことをするとは思いませんでした!」
いつもはゆとりのあるソーナさんも今はピリピリムードで低い声音に加えて責める
ソーナさんも怒った時はマジで怖いな………
リアスも怖いが……余多の魔族やアンデットを目にしてきた俺からすれば、かわいいものだけどな……
「祐斗はそのバルパーを追っていったのね?」
「ああ……イリナとゼノヴィアも一緒だよ。 あのクソッタレ神父………あン時に始末しておけば、こんなことにはならなかったかもしれンのにな~……」
「仕方ないわよ、イッセー。 あの頃は聖剣なんて知らなかったんだから…」
そして、リアスは小猫ちゃんを見る
「小猫まで……どうしてこんなことを?」
「………祐斗先輩がいなくなるのは嫌なんです……だから……その…」
小猫ちゃんは自分の想いを口にする
リアスも又、それを聞いて嘆息
「………過ぎたことをあれこれ言うのもあれだけど、あなた達がやったことがどんなことか分かるわね?」
「………はい。 ゴメンなさい、部長…」
「……」
小猫ちゃんは頷き謝罪
しかし、俺は無言……このままでは納得がいかない
俺は例え悪魔の社会に大きな影響を与えるとしても友や知人が危機に
そもそも、部下を躾ない堕天使の
だからこそ、隠密に動いていたわけだが…
パシッ‼️ パシッ‼️
音がする方を見ると匙がソーナさんに尻を叩かれていた
しかも、魔力を籠めてだぞッ!
見るからに痛そうだった……
「あなたには反省が必要です! お尻叩き千回です!」
「兵藤! 俺は耐えてみせるぞォ!」
匙は『漢』と書いて『男』と称しているが……ちょっと嬉しそうだったぞ?
コイツ………ガチでMか?
見るからに
「小猫!」
リアスが俺と小猫ちゃんの名を呼び
次の瞬間、小猫ちゃんを引き寄せ抱き締めた
「全く……バカな子達ね。 本当に心配ばかりかけて……特にイッセー!」
「ん! 何?」
「あなたはいつもそう、一人でなんでもしようとして……いくらあなたが強いといっても、あまり無茶ばかりはしないで………」
リアスが俺に視線を変えると真剣に叱り付けて来る
やさしい声音でリアスは俺と小猫ちゃんを大事に思ってくれているとわかる
……だけど、俺は
小猫ちゃんの頭を撫でながらリアスは
「さあ~…二人共、お尻を出しなさい。」
………やっぱりな
予想通りの展開だ……こりゃ!
「下僕の躾は主の仕事だもの♪ あなた達もお尻叩き千回よ♪」
リアスはニッコリ微笑みながら右手に紅いオーラを溜める
朱乃さん同様、リアスもSの気が強いらしいから………ここは
「悪いがリアス………お仕置きは
「ちょっと……イッセー、待ちなさいよ⁉️ 朱乃…」
俺は透かさず、『ゲート』で逃亡をはかり
リアスは俺を制止されようと朱乃さんにも声をかけるが…
「悪いな……だがな。 復讐にとらわれた木場を放っておいてはいずれ、はぐれに堕ちたアイツを
俺は自身の拳に意識を集中し必死に言い訳をする
今は出来る限りの演技力と演出で尻叩きの刑を免れようと迫真の演技で場を持たせようと…
それに同情したか、朱乃さんも又
「リアス! 今はイッセーくんを信じましょう!」
「朱乃まで…」
「男性には……女性にはない熱い何かが無くてわ♪」
朱乃さんはニコニコと微笑みを浮かべて場の空気を和ませてくれる
おっしゃー‼️
朱乃さんは俺の演技に乗ってくれたようだな‼️
後は……
「リアス………お前にはすまないと思ってるが今回は堕天使の幹部クラスだ!
…と言い残し『ゲート』を潜りとんずら
後に残されたリアスと朱乃さんは俺が告げた言葉が胸に突き刺さったか動揺し停滞
しかし、尻叩きの刑でお尻を突き出す小猫ちゃんは半目に小声で
「イッセー先輩………ずるいです。 逃げましたね………」
原作のように木場は小猫ちゃんと匙と共に行動してもらう設定にしました。
イッセーは魔法が使えるので独断先行があっていると思いまして。