ガンダムビルドダイバーズ D/EDGE 作:ストライカーシグマ5
シン「あんたが決めてんだろ」
作者「たしかし」
シン「ビルドダイバーズを見た人には分かる人が出てきます」
作者「それでは10話どうぞー」
side シン ツバサ くりす
シン「行くぞ!」
2機に向けランサーダートを発射するゴールドフレーム
ツバサ『うおぁ!?ちょ、ちょっと待てよ!!』
くりす『きゃあっ!?』
姿勢を崩しながらもランサーダートを回避する2人
ツバサ『マリア対策ってどういうことだよ!』
シン「言葉のままだ」
スラスターを吹かしブルーフレアに突撃する、トリケロス改からビームサーベルを発生させ斬り掛かる。ギリギリでシールドを割り込ませ受け止める
シン「マリアの使う機体はゴールドフレーム天をベースにしてる。ならこの機体で戦ってやれば少しは強くなるだろうと思って、な!!」
左足で胸部を蹴り飛ばす
ツバサ『グッ!』
くりす『ツバサ!』
ライフルでブルーフレアから引き剥がすレッドローズ、ゴールドフレームはビームを避け距離をとる
シン「おいおい、、、、このゴールドフレームは俺が展示用に作った対してチューンしてない奴だぞ?」
ツバサ『お前が作ったって時点で差が出るんだが!?』
シン「それにゴールドフレームの恐ろしさをまだ味わってないからな」
そういうとシンはコンソールを弄り特殊兵装を使用する、するとゴールドフレームの姿がみるみる消えていく
ツバサ『これは!』
くりす『ミラージュコロイド、、、、?』
シン「正解だ」
マガノシラホコを発射しデブリに突き刺し巻きとる、ミラージュコロイドはスラスターの噴射光を消せる訳では無い。なのでスラスターを使わない方法で場所の特定を防いだ
ツバサ『くっそわっかんねぇよ!!』
くりす『、、、、ツバサ、私に任せて』
レッドローズが武装を構える
くりす『ミラージュコロイドの対処は前に聞いたよね?』
ツバサ『、、、、なるほど!頼んだぜくりす!』
レッドローズと背中合わせになるように機体を動かす
くりす『いって!』
ミサイルとガトリングを四方八方に放つ。それはデブリにぶつかり粉々に飛び散る
シン「へぇ最初からそれをやれるのか、合格点やるよ」
姿を現すゴールドフレーム、その左手にはビームサーベルが握られていた。本来マガノイクタチを装備する為にオミットされていたバックパックは逆さにされ稼動するように改造されておりビームサーベルも装備していた
ツバサ『次は俺だ!』
シュペルトゲベールを抜刀全速力で突貫してくる、ゴールドフレームは1度上に加速し大きく円を書いて真正面からぶつかりに行く
ツバサ『うぉぉぉ!!』
シン「勢いはいい、けど」
互角にぶつかる、そう思われたがトリケロス改でシュペルトゲベールを受け止めゴールドフレームがブルーフレアを押し返す
ツバサ『なっ!』
シン「直線の動きで出せるスピードと遠心力を加えたスピード、どっちが強いと思う?」
ブルーフレアを押しながらマガノシラホコを射出し左肩とバックパックに命中させる。
距離 ÷ 時間、これがスピードの計算式だ。直線距離でブーストしたブルーフレアより上昇し回転を加えたゴールドフレームの方がスピードがあるのは至極当然
くりす『ツバサ!!』
全砲門解放と言わんばかりの一斉射撃、ブルーフレアを蹴り飛ばしその勢いでビームを避けミサイルを撃ち落とす。そのままレッドローズに接近しようとするがブルーフレアが割り込み
ツバサ『こんのぉぉお!!』
片手でシュペルトゲベールを振るうブルーフレア、だが重さに引っ張られ機体のバランスが取れない
ツバサ『ぉぉお!?』
シン「メインスラスターが壊されて突っ込んでくんなよ、、、、あとそんなバカでかい得物を片手で振り回せると思うな。遠心力で飛んでくぞ」
ブルーフレアは生きているスラスターで何とか体勢を立て直す、シュペルトゲベールを捨てビームサーベルを握る
シン「状況に合わせて武器を変えなきゃやられるぞ〜」
再びミラージュコロイドで姿を消すゴールドフレーム
ツバサ『ズルいぞ!!』
シン「ズルかない」
あたふたするブルーフレアの後ろに回り込みマガノイクタチで頭部を挟み込む、そして
ツバサ『な、なんだ!?』
シン「これ食らうとパワー吸われるから気をつけろよ」
そう言いながらブルーフレアからエネルギーを奪う。ツバサは藻掻くが徐々にエネルギーのアラームが大きくなっていく
くりす『離れて!!』
ビームサーベルで斬り掛かるくりす
シン「射撃兵装を使わなかったのはいい判断だ、けど」
ブルーフレアを離しレッドローズのサーベルを避け
シン「重なるのはあんま良くないぞ」
そう言ってレッドローズを蹴り飛ばしブルーフレア諸共デブリにぶつける
ツバサ『うがっ!』
くりす『キャッ!』
シン「こうなるから」
ツバサ『攻撃する前に言えよな!』
くりす『痛くはないけど、、、、』
シン「空間戦で大事なのは距離感と味方の位置の把握だ。それが出来ないと敵との距離の詰め方や味方への誤射、味方からの誤射とかもあるからな」
トリケロス改を2機に向けビームを放つ。レッドローズがガトリングシールドを前にしビームを受ける
シン「次行くぞ」
ビームを撃ちながらマガノシラホコを放つ、ブルーフレアとレッドローズは左右に別れて避ける。
シン「じゃあこんなのはどうだ?」
マガノシラホコのワイヤーを掴み鞭のように振るう
ツバサ『うわっ!?』
くりす『動きが読めない!?』
先端にしか刃はないものの見慣れぬ動きをする武器に動揺する。レッドローズのバックパックに刃先が突き刺さり爆発を起こしブルーフレアの足にも刺さりもぎとる、ガトリングで撃ち落とそうとするが弾丸は当たらずゴールドフレームの元に戻っていく
シン「まぁ最初はこんなもんか、今日は遅いし終わらせるぞ」
ミラージュコロイドを散布し姿を消すゴールドフレーム、破損した機体は満足に動くことが出来ず
シン「まず
後ろに周り首にマガノイクタチでエネルギーを奪われ機体が停止する
ツバサ『なっ!動け!動けよ!ブルーフレア!』
ブルーフレアを足場にし飛びレッドローズの肩にマガノシラホコを突き刺し引き寄せマガノイクタチでエネルギーを吸い取り停止させる。2人のモニターにYouLOSEの文字が現れる
シン「EXTRAWINってやつかな」
〜格納庫〜
ツバサ「ずるいぞ!その武器!」
シン「俺に言われても、、、、作ったやつに行ってくれ」
格納庫に戻り直ぐに怒られるシン。くりすもふくれっ面である
くりす「卑怯、卑劣」
シン「心に突き刺さる言葉使うのやめてくんない?」
ツバサ「ぐぬぬ、、、、!明日は絶対勝つ!」
シン「じゃあ今日はログアウトするか」
side真 翼 クリス
真 「あー疲れた、、、、」
翼 「あんなの避けられねぇよ」
真 「習うより慣れろだな、こればっかりは」
クリス「だね」
真 「じゃあゴールドフレーム返してくるから支度して店出ててくれ」
翼 「わかった」
2人は荷物をまとめる、その間にゴールドフレームを持って店員の元に向かう
真 「ありがとうございました」
店員「どうだった?」
真 「クセがすごい」
店員「わかりみ」
ガンプラを返し店を後にする3人、翼の家を目指す
翼 「あれを避けるにはどうすればいいんだ?」
真 「んー?さっき言ったろ?習うより慣れろって」
翼 「ヒント!ヒントくれ!」
真「ヒントって、、、、そうだな、、、、」
考える素振りをする真
真 「ヒントなぁ、、、、強いて言うならあの攻撃は先端にしか武器はついてないって所か?あれは有線兵器だからな」
翼 「ヒントになってないぞ!」
クリス「まあまあ翼」
程なくして翼の家に着く
真 「じゃあな風鳴」
翼 「おう!また明日!」
翼を送り届け次にクリスの家に向かう
クリス「ねえ明日香君」
真 「なんだ?」
クリス「マリアさんの戦ってる映像ってある?」
真 「あー、多分G-Tubeに上がってると思うよ」
動画共有サービス「G-TUBE」平たくいえばガンダム専門の〇ouTube。ここには多くのダイバーを始めガンプラの作り方やバトル攻略の動画が上がっている。スマホでマリアのバトルを検索する
真 「これだな、んと、、、、今のところ30本ぐらい上がってる」
クリス「そんなに、、、、」
真 「多分探せばもっと出てくるぞ」
クリス「、、、、わかった、ここで大丈夫。ありがとう明日香君」
side真 マリア
〜翌日〜
真 「ふあ、、、、ねむ」
欠伸をしながら着替えランニングに出る真
真 「(マリア対策でゴールドフレームを使ったが、、、、かなりクセがある、それに加えてマリアはランスを持ってたよな)」
機体自体はそこまでの改造を施されていないがマリアの操る天はキマリスヴィダールのドリルランスを改造し持ち手を長くしたものを使っている
真 「(俺はランス使わないからなぁ、、、、どうするか)」
マリア「あら奇遇ね」
真 「ん?マリア?」
振り向くとジャージを着て長い髪を一纏めにしたマリアが走っていた
真 「どうしていんだよ?」
マリア「たまたまよ、ジョギングコースを変えてみたら貴方がいたのよ」
真 「ふーん」
走るペースを変えない真に並走するマリア
マリア「貴方は毎日走ってるのかしら?」
真 「まぁな、毎日3キロ。帰って筋トレしてる。まぁ習慣化してるから」
マリア「流石ね、私は1キロが精々よ。部活やってたの?」
真 「いいんじゃないか?無理しない方がいい。アンタメディアに出るんだし、部活はやってなかったけど色々やってやってたな」
マリア「色々?」
真 「全部齧った程度だけど、剣道、柔道、ボクシング、サッカー、野球、テニス、、、、後は」
マリア「そんなにっ!?も、もういいわ!」
真 「そうか?」
スピードを上げ仕上げをする、マリアも着いてこようとしたが辞めさせた。公園で体をほぐして筋トレを始める
マリア「彼女達はどうかしら?」
真 「風鳴達か?」
マリア「ええ」
真 「センスいいぞ、2人とも。昨日はリアルミッション行ってそのままアンタ対策の訓練した」
マリア「へぇ、貴方ゴールドフレームを使ったの?」
真 「ああ、俺には向いてないな。クセが強いしミラージュコロイドが好きじゃない」
マリア「貴方、好きじゃなくても勘でミラージュコロイドを見抜いて狙撃したわよね、、、、」
真 「そうだっけ?」
マリア「私がやられたのよ!?」
真 「覚えてない、、、、」
マリア「、、、、私が弱いからかしら?」
真 「そうじゃない、俺は毎日の様に対戦してたから一々覚えられないんだよ。でも戦闘ログ見直したら思い出したよ、馬鹿でかい槍で突撃してきたオレンジフレームの天。あれ左腕どうなってんだよ?」
そもそもゴールドフレーム天はヘリオポリス脱出時デュエル用バズーカ「ゲイボルグ」を使用した事により動かなくなった腕をパージしオーブ近海で戦闘し切り落とされたブリッツの右腕を繋ぎ合わせたもの、つまりバランスが悪いのだ。ブリッツの腕はPS装甲を使っており従来の装甲より重く、アストレイシリーズの装甲は発泡金属。「攻撃を避ける」のコンセプトから外れているのである。真が昨日使った時感じたクセとはそのことを指していた、更にマリアの操る天はそんなアンバランスな機体に鉄血のオルフェンズに出てくるキマリスヴィダールの「ドリルランス」の持ち手を長くした武装だ。バランスが取れるとは到底思えなかった
マリア「左腕はRGの天ミナをベースにフレーム構造を入れてあるの、だから元来の物より左腕は重くなっているわ。パワーシリンダーも独学で詰め込んであるからなんなら左腕の方がブリッツの腕よりパワーが高いわよ?前PS装甲の機体凹ませたもの」
真 「成程、フレームとパワーシリンダーでバランス取ったのか」
マリア「そういう貴方こそあのデスティニー、ムーバブルフレームで作ってあるでしょう?外装こそ市販の物に見えるけど中身は別物だし、それにベースはデスティニーでもあの胸のパーツと肩はどう見てもウイングゼロを使っている、つまり、、、、」
真 「その辺は想像に任せる、ふぅ筋トレ終わり!帰るわ」
マリア「私も家に帰るわ、また学校でね」
side真 翼 クリス
マリアの機体の構造は分かった、そして今の2人では勝ち目は薄い事も。真はどうしたものかと考えながら弁当を貪る
真 「(同じアストレイとはいえあっちとこっちじゃ完成度の差がある。完全塗装と素組み改造のは差はデカい)」
クリスと翼の方をちらっと見るとクリスのケータイでマリアの戦闘の動画を見ているようだ
翼 「早いな、、、、それに迷いがねぇ」
クリス「うん、それにミラージュコロイドの使い方も上手いね」
翼 「だな、俺が前衛で近づこうとしてもミラージュコロイドで隠れられて後ろ取られたらアウト、かと言ってクリスがブッパしても当たるとは限らねぇし、、、、」
クリス「うん、何かいい方法ないかな」
真 「マリアは倒せそうか?」
2人の席に寄り声をかける真
翼 「今のままじゃムズいな」
クリス「でも負けたくないよ」
真 「そうか、じゃあ今日はリアルミッションじゃなくて別の所行くか。あの人ならなんかしらのヒントくれるかもしんないし」
翼 「そんなやついるのか!?行きたい!」
真 「じゃあ授業終わりでGBN行くか」
sideシン ツバサ くりす
ツバサ「今日もやってきましたGBN!」
くりす「どこに行くの?」
シン「「虎武龍」だ」
ツバサ「とらぶりゅー?」
シン「ああ、フォースランキング5位「己を磨き、ガンプラを磨き上げる」を信条にしているフォースだ。何かしらのヒントには絶対なる」
くりす「、、、、行こうツバサ」
ツバサ「お?くりすやる気満々だな!」
シン「じゃあエスタニア・エリアにレッツゴー!」
〜アジアン・サーバー エスタニア・エリア〜
ツバサ「なんか中国感強いなここ!」
ブルーフレアで飛行しながら景色を楽しむツバサ
シン「まぁな」
クリス「あ、あれかな?」
いかにも道場感漂う場所が見えてくる、その前に降り立つ3機。すると門番の様に2機の機体が前に出て
門番『何者だ!』
門番『ここは虎舞龍の敷地内である!』
ツバサ『おお!なんかそれっぽい!』
シン「あー、こんにちはタイガーウルフいる?」
門番『こ、これは!シン殿!失礼致しました!』
門番『今日は何か御用でしょうか!』
シン「うん、まぁ」
門番『それではどうぞお入りください!』
門番『お連れ様も失礼をお詫び致します、どうぞ!』
3人はガンプラから降りて寺を上がっていく
ツバサ「ここってなんで格闘技してんだ?」
くりす「ガンプラバトルに関係あるの?」
シン「、、、、ぶっちゃけ無い」
ツバサ「ええ!?」
くりす「そんな、、、、」
シン「ただ、無駄足にはならないと思うぞ?、、、、そこっ!」
シンは突如回し蹴りを背後に放つ
?「ふっ!」
何者かが受け止める
? 「久しぶりじゃねぇかシン」
シン「ああ、久しぶりタイガー」
シンの蹴りを受け止めたのは狼のようなアバターだった。その人物こそここ、虎舞龍を束ねるフォースリーダー「タイガーウルフ」であった
タイガー「なんだ?修行しに来たのか?お前なら大歓迎だぜ」
シン「あー違う、俺じゃなくてこっち」
シンは後ろに指さす
タイガー「なんだこいつら?」
シン「GBN始めたばっかの学校の友達」
ツバサ「よろしく!」
くりす「は、初めまして」
タイガーは2人をしげしげと見て
タイガー「俺の名はタイガーウルフ!虎舞龍のフォースリーダーだ!ここの説明は受けたか?」
ツバサ「大まかには」
くりす「はい」
ツバサ「アンタの修行受ければなんかしら見えてくるらしいからな!」
タイガー「ほう、、、、いい目してやがる!よし!ならばこい!」
3人を連れて道場に進む、そこには中国武術に出てくるような木人やら槍術で訓練している人が見受けられる
タイガー「まずは自分にあった武器を取れ!悪いが飛び道具は無い」
ツバサは木刀を取る、くりすは、、、、
シン「え、素手!?」
バンテージを巻きグローブに手を入れるくりすに衝撃を受けるシン
ツバサ「あ、言ってなかったか?くりすも先生に稽古つけてもらってた時期があんだよ、まぁそもそも暴力が嫌いだから滅多にやらんが」
シン「そ、そうか」
道着にアバターが変わる
タイガー「まず一本道にいるこの木人達を倒してもらう!の前に手本だ、シンお前がやれ」
シン「俺かよ、、、、はあ」
シンはため息混じりで無数の木人を見据える、そして
シン「ふっ!」
一体の木人の首を吹き飛ばす、続けざまに回し蹴りで別の木人を破壊し進んでいき通り抜ける。全ての木人を倒したシン
シン「こんなもんか」
タイガー「相変わらずいい腕してやがるな!」
ツバサ「おお!」
タイガー「次はお前らだ!」
木人が元に戻り構える。ツバサは木刀を腰だめに、くりすは拳を握り
ツバサ「はっ!」
くりす「やぁ!」
木刀の一閃と共に拳が木人を捉える、次々と現れる木人を2人は倒していく
タイガー「中々やるじゃねぇか、だが」
シン「ああ、
ツバサが相手をしていた木人が構えを変える
ツバサ「なんだ、、、、?」
距離をとるツバサ、木人が気を込めた掌打を叩き込む。咄嗟に木刀でガードするが吹き飛ぶ
くりす「ツバサ!」
シン「光輝唸掌か〜流派東方不敗とはまた、、、、」
タイガー「おめぇは使う前に全部ぶっ潰しやがったからな」
くりすが相手をしていた木人もどこからか布を取り出さし、螺旋状に伸ばし槍のように固める
くりす「布槍術!?」
布の槍を構え突撃してくる木人。くりすは寸前で矛先を掴む、が槍から布に変わり腕を絡め取り放り投げる
シン「あ、ぶっ飛んだ」
タイガー「、、、、これ難易度のレベルどうしたっけか。俺布槍術入れた覚えないんだが、、、、」
シン「、、、、おいィ?」
木人は続けざまに、掌を前面に突き出し、大きく円を描くように動かしながら梵字を出現させ、そこから気で小型の分身を多数作り出しツバサに向けて放つ
シン「十二王方牌大車併!?」
タイガー「これ難易度MAXじゃねぇか!!」
まさかの十二王方牌大車併に驚く2人。ツバサはなんとかはい出て分身攻撃を避ける
ツバサ「すげー!!」
くりす「さすがゲームの中、なんでもありだね、、、、」
楽しそうに笑う2人を見てほっとするシンとタイガーウルフ。だが木人の攻撃は止まらない、一体の木人が飛び上がり回転する。頭部以外の全身を渦巻状の気弾で覆いもう一体が構え
シン「ちょっ!?」
タイガー「超級覇王電影弾!!あれはまずい!」
回転している木人をもう一体の木人が打ち出す、あまりの出来事に動揺するツバサとくりす。だが
タイガー「シン!!」
シン「はぁ!!」
シンがオーバーヘッドキックで足に載せたタイガーウルフを放つ、タイガーウルフは木人の顔面に拳を叩き込む。木人は木っ端微塵に砕け散る、そして
シン「アホかアンタはぁぁぁ!!??」
タイガーウルフの胸ぐらを掴みぐわんぐわんと揺さぶる
タイガー「わ、悪かったっつってんだろ!!」
シン「初心者相手に流派東方不敗を使える奴出すかァァァ!!??」
一通りタイガーを虐めたあとタイガーは2人に頭を下げ
タイガー「すまん!設定が難易度MAXになってた!」
ツバサ「いいって!大丈夫!」
くりす「うん、助けてくれたから、、、、ねぇ2人共さっきのって」
シン「さっきの?」
くりす「うん、オーバーヘッドキックにタイガーさん乗せて蹴ったやつ。なにかの技なの?」
ツバサ「俺もそれ気になった!」
シン「いや、技って程じゃないぞ?」
タイガー「ああ、技って程じゃねぇ。咄嗟に合わせただけだ。強いて名前をつけるなら画竜点睛!!」
シン「変な名前つけるな」
タイガー「いいじゃねぇか、だれしも必殺技には憧れるもんだ」
シン「いや、まぁそうだけどさ」
ツバサ「必殺技!?そんなのあるのか!!」
シン「ああ、さっきの超級覇王電影弾とかは必殺技だな、まぁ「原作」のってが入るけど」
ツバサ「てことはオリジナルの必殺技がつくれるのか!」
タイガー「おうよ」
くりす「シン君も使えるの?」
タイガー「あったりまえだ、なんだ見せてないのか?」
シン「おいそれと使うもんじゃないぞ、どんな技でも弱点はあるんだからな」
ツバサ「俺も作りたい!」
シン「あー、そのだな」
言い淀むシン、横で腕組みしウンウンと頷くタイガーウルフ
シン「最低でもCランクにならないと使えない、らしいぞ」
くりす「なんでらしいなの?」
シン「俺が使える頃になったのはどっちかって言うと最近だから」
それまで興味なかったしなと付け加えるシン
タイガー「もちろん俺は体得済みだ!」
ツバサ「見たい!」
タイガー「いいだろう、だがその前にやってもらうことがある」
道場から外に出る4人、少し歩くと大きな岩が聳え立つ場所につく
タイガー「お前たちにはこいつを「割って」もらう」
ツバサ「、、、、、、は?」
くりす「冗談、ですよね?」
タイガー「本気に決まってんだろ、こいつが割れればお前らはGBNをもっと楽しめるようになる!まぁとりあえず見てろ」
タイガーは岩に飛び乗り拳を岩に当てる、そして
タイガー「、、、、、、破っ!」
縦にヒビがはいり割れ目から粉々に砕け飛び散る、ツバサとくりすは驚きを隠せない
タイガー「ま!ざっとこんなもんよ、どうだ?」
ツバサ くりす「出来るかぁぁぁ!!!」
つづく、、、、、
作者「必殺技ってかっこいいよね」
シン「俺の技って?」
作者「まだその時じゃない、オシエーヌ」
シン「くさタイプでワンパンされそうな言葉使うな」
作者「謝れ!シン!作者は剣盾でケロマツ使えないと友達に聞かされ今泣いているんだ!」
シン「リベロエースバーン許されるんだからへんげんじざいゲッコウガ許してもいいとは思う」
作者「なんでポケモンの話してんだろうね」
シン「あんた言い始めたんだろ!!」