異世界帰りの○△の弟!?   作:酔生夢死陽炎

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ある話にいくため
色々と飛ばします


NFO〜始まりの終わり、新イベ!そしてテスト期間は過ぎ去る

 

 

 

 

 姫様の墓を去り、村に戻り噴水前に向かうと、とっくに着いて待っていたのか噴水近くのベンチに腰掛け話をしていた4人。

 

 猩たちの姿が見えると紅はベンチから立ち上がり猩に向かい突進し始める。

 

 

 

『猩く〜ん!! 待ってたよ!!』

 

『ごめんごめん、少し近くでイベント入って終わらせてきたから』

 

『ん? イベント? この辺でイベントってきてたっけ??』

 

『私も把握してないんですけど、多分隠しイベントだと思います。それも1人のみの……』

 

『えー!! それでそれで!? どんなイベントだったの!! 教えてっ!』

 

『簡単に伝えるなら……ここが昔、街があって姫様がいた。みんなに慕われてる。で滅ぶ。姫様亡くなる。守護霊として現れ、秘宝を託す……かな?』

 

『簡略しすぎじゃないの?』

 

『なんていうか、言葉で言いづらいというか……後ほど整理してイベント内容伝えますね!』

 

『それで、その姫様は何をくれたの?』

 

『武具でもあって強化素材でもあるやつと、ネックレス……あとは特殊スキルだな』

 

『武具っていっても、変化自在のやつですごい攻撃手段ができそうだよね』

 

『ネックレスに関しては……今は装備できないな……多分イベントか条件かな?』

 

『ふむふむ……さっき公式の見たら更新されてて、新イベ始まるから多分それだね……でもおかしいよね?』

 

『ん? 何が?』

 

『だってさ、イベントある時っていつも事前に情報があるんだよ。でも、今回に限っては、無かった予定を埋めるかのように入ってきて……そう感じたんだ〜』

 

『なるほどな。それでイベント内容ってのは何が始まるんだ?』

 

『んーと……イベント内容はっ……と』

 

 

 

 

 

 いつもの様に2台目のPCを操作しているのか、キーボードを叩く音が二重に聞こえ始める。

 

 そして、その音はすぐに消える。

 

 

 

 

 

『んー? これなんだろ? 【切貼切貼、蠢く猛獣】……らしい』

 

『これはなんて読むんだろうな?』

 

『……せっばせっぱ……だろうな。【せっぱせっぱ、うごめくもうじゅう】と読むんだろう』

 

『でもこんなモンスターいたっけ?』

 

『新イベってことは、新モンスターだろうな』

 

『てことは、合成獣かな? ありえるのは』

 

『てことはキマイラ?』

 

『いや、それはもう出てたよな?』

 

『そしたら……? 分かんないね』

 

『とりあえず新イベも始まることだが……今回は猩はどうする?』

 

『ん? 俺か?』

 

『一緒にやっていくか? そしたら軽くレベリングやって、多少は強くしていくか……』

 

『それもいいが、今日はもうやめとこうか、そろそろそっちはテストの時期だったはずだろ?』

 

『『あっ……』』

 

『『『…………』』』

 

『忘れてたんだな……声が二重に聞こえたから……夕也と多分紅かな?』

 

『だ、大丈夫ですよ猩くんっ!』

 

『赤点はない……はずっ!』

 

『あなたたち、それで赤点あったじゃない。夕也にいたってほぼ全部……。紅はたしか……社会関係と英語だったかしら?』

 

『なんでそこまで覚えてるんですか!?』

 

『い、いや赤点ギリギリだったけどセーフだっただろ!?』

 

『赤点ギリギリでやるより普通に平均点とって安心させてくれ……とりあえず……んー……』

 

 

 

 

 

 画面の前では街の外で複数のモンスターを狩りながらレベリングしながら武器の使い方や、立ち回り方を学んでいた。

 

 

 

 

 

『そうね、そしたら勉強会なんてどうかしら? お泊まり会的にして、残り1週間詰め込むとしましょう』

 

『そしたら……どこに泊まるの? 命さん家は?』

 

『私の家だと、こころがいるもの……勉強会になるとは限らないわ』

 

『私も同じですね……紗夜ねぇならまだしも日菜ねぇは一緒に遊びそう……』

 

『俺の家もパス、Roseliaのメンバーで勉強会らしい……』

 

『こっちも有咲がいて、ポピパのメンバーでお泊まり会最近してるから……』

 

『てことは俺か夕也か……夕也はどうだ?』

 

『まず、部屋狭いから雑魚寝になることからパスさせてもらう』

 

『私は猩くんのとなりでも構わないわよ!』

 

『紅は落ち着け……とりあえず俺の家で泊まることで構わないが、家の場所を知ってるのは命と恋の2人だよな?』

 

『そうね、そしたら明日に荷物を持って猩の家に行くとするわ』

 

『命さんと恋くんは知ってるの〜? まあいいけど……』

 

『たまたま会った時、家に来てもらったんだよ』

 

『とりあえず、今回は2人の赤点回避とその他のメンバーの苦手科目の点数増加目的だな』

 

『アレ? 猩は学校はどうしたの?』

 

『……ないな。一応俺はいない存在だしな。もしひっくり返したとしても中学中退……かな? まぁ、入れなくはないけど……どっちでもいいかな。やることもあるし……』

 

『そう。あなたがそういうなら好きにしなさい。でも、気が変わったら声をかけてね? 一緒に学校に行きたいって人もいるみたいだし……ね?』

 

『そうだな……まぁ、全て終わってからでもいいし慌てる必要もないし、ゆっくり確実に……だな』

 

『よし、じゃあ時間もちょうど良いし、今日は各自荷物持って俺んとこ来てくれよ』

 

『『『『了解/分かったわ』』』』

 

 

 

 

 

 その後、猩の家にメンバーが到着し

 

 夜中、男女の悲鳴が聞こえたとか聞こえなかったとか……

 

 

 

 

 

 無事2人は赤点回避し、他のメンバーは

 

 各教科の点数が上がっていたらしい……




飛ばしたのは多分次の話でわかるようにしたい…
飛ばさなくてもいいけど、そこまで想像できない……
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