さて、新作を投稿してから結構経ちますが、やはりあちらの方が好評らしいですね。……一度、アンケートをとってみても良いかもしれませんね。今回か次回にでも貼っておきます。
話は変わりますが、☆を付けて評価して下さる方の紹介をいつもしていないのですが、勿論大変嬉しく思っておりますし、必ず目を通しています。しかし、いつも前書きを最初に作ったり、投稿頻度が早いので、感謝を伝える機会があまりありませんでした。これからはしっかり感謝をここ等に書くよう努めます。
遅くなりましたが、☆10:叢雲神さん、☆9:喰鮫さん、zREXzさん、黄ムの介さん、☆8:Shun1114さん、☆5:ぼるてるさん、☆4:お祈りメールさん、☆2:ケチャップの伝道師さん、評価ありがとうございます。どんな評価であれ、自分の小説の出来を知れる良い指標ですので、大変ありがたく思っています。
因みに、お気に入りの方ですが、こちらも同様にこれからはしっかり紹介します(名前がわからない人は紹介できません。申し訳ないです)。
遅くなりましたが、鴨凪さん、hanajan4さん、315円さん、ベルゼさん、ローソンさん、ゆうかりん@花妖怪さん、虹の光さん、kom527さん、ate214さん、響クレハさん、魔星アルゴールさん、黒白の暗殺者さん、酔生夢死陽炎さん、アッガイ最強説さん、ハルナ@霧の提督さん、喰鮫さん、キズナ武豊さん、レミレイさん、四条さん、take05さん、Sueさん、流離いの旅人さん、ミストラル0さん、叢雲神さん、ダイキ・リハヴァイン提督さん、筋肉さん、希望光さん、漆黒の舞猫さん、ユウキチさん、正宗03698さん、神守 桜歌さん、しらすの素さん、長瀬楓さん、zin000さん、hozuhozuさん、なぞなんさん、夏の名月さん、Shun1114さん、理亜さん、根王さん、楓/雪那さん、武藤さん、BABELさん、Syaurieさん、ポテトヘッダーさん、はるv コウレン○△さん、しろぷにさん、松泉 実さん、ユート0710さん、丸。。。。。。。さん、TAKAHIRO1さん、aiteさん、アニメ好きの福袋さん、エイトイトさん、 龍宮院奏さん、daisuke0903さん、龍狼さん、しゅんやバードさん、狗神アリスさん、5Colorsさん、シールームさん、カム着火さん、とあるPさん、カルボン35さん、冷たい雨さん、ぺけぽんとうさん、黒の迷い猫団長 サクヤさん、妖魔 桜さん、トートリオンさん、ご飯ですよさん、まっちゃあいす#2さん、雪の進軍さん、レール・ブリテンさん、まっちゃんのポテトМサイズさん、エルナ·スカーレットさん、黄ムの介さん、ピエトロ Type RSさん、お気に入り登録ありがとうございます。こんなにお気に入りにしていただいてると考えると、書いてよかったとおもいます。これをモチベに頑張りますので、気長に付き合っていただけると幸いです。
では、本編を開始します。
【日常】色々と
[湊家 リビング]
「と言うことで、今日は刄に家に来てもらったわ」
「何がと言うことでだ……話が見えんぞ?」
とある休日。いきなり友希那に呼ばれたのだが、マジで話が見えん。……何かやらかしたか?俺。
「…悪いな、刄。友希那が「刄について知りたいわ。ここに呼びましょう!」って……俺は止めたんだが、聞かなくってな」
「……お前に聞く、とか考えなかったのか?」
「……考えてたら、そうしてるだろうね」
「……はぁ」
何とまぁ愚直なことで。…まぁ、今日は暇だったからいいものの。少しは遠慮というものを覚えてもらいたい限りだ。目的がわかるまで、内心ずっとヒヤヒヤしっぱなしだったしな。
「…せめてもの侘びと言っては何だけど、お茶と菓子でも用意するよ」
「……頼む」
……何もしてないはずなのに、もう疲れてきたな。…個人的にはもう帰りたいのだが?
「じゃあ早速始めるわよ」
「…………はぁ」
俺に拒否権はないらしい。…こうなったら、もうどうでもいいか…なるようになれ。
「まずこれを聞くけれど、刄さんのバンドメンバーとの馴れ初めが知りたいわ」
「……あぁ、そういえば話したことなかったな」
質問されて改めて振り返ってみるが、話したことがなかった事に今更気付いた。まぁ、だから何だって話だが。
「簡単に言えば中学に全員知り合ったな。中には小学以前から知り合ってた奴もいたらしいが」
「高校で一斉に、って訳ではなかったのね」
「まぁ、そうなるな」
最初の質問でこうなるのもなんだが、懐かしいな。俺は誰も知り合いじゃなかったしな。あの時の俺は、友達なんて別にいなくても良いっていうスタンスだったからな。強がりとかではなくて。
「なら…刄さんは、誰かと知り合いだったのかしら?」
「…いや、俺は中学で全員と知り合ったな。他は全員俺と知り合う前からこんな感じだったな」
「そうなのね。……因みにお父さんは、どうだったのかしら?」
…どうやら、質問されるのは俺だけじゃないみたいだな。椿も、不意をつかれて少し戸惑ってるな。…こんな椿はレアだな。写真でも撮っておくか?スマホの準備だけしておくか。
「私かい?そうだね、刄以外とは小学までで全員知り合ったかな」
「あら、てっきりお父さんも中学で全員と知り合ったと思ってたわ」
友希那の反応は、今の性格と照らし合わせての反応なのだろう。しかし、昔の椿は以外にも陽キャラのそれだった。わかりやすく言えば、今の椿の真逆の性格、とでも言えばいいだろうか。
「昔は真逆の性格だったからな、椿は」ニヤリ
「それは言わないでおいて欲しかった…」
少し焦る椿に対し、俺はどんな表情をしてるんだろうか。…友希那の顔が少し引きつってるのを見る限り、ゲスな顔をしているのだろうか。因みに、俺も昔は、今とは結構違った性格だった。近い奴で言うと、今の轍にからかいを加えたらちょうど昔の俺になるだろうか。
「…聞けば聞く程、知らない驚きの事実がポンポン出てくるわね」
「…まぁ、今の俺らしか知らない人からしたら、そうかもしれないな」
椿の方は、大人になってから反省して今の性格になった…とかか?俺はいつの間にか変わってた…というより、例の一件から変わった…のか?まぁ、もう覚えてないが。
「それじゃあ…これも気になってたのだけれど、どうしてバンドを始めたのかしら?何かキッカケとかあったのかしら?」
「ふむ…」
次に飛んできた質問も、これまたベタだな。とは言っても、変化球な質問を投げてこられても、俺は困るんだろうがな。…まぁ、ものにもよるが。
「…そうだな、俺は忘れたが…椿、お前は覚えてるか?」
「確か…"何か思い出に残そう"ってまりなが言ったのがキッカケじゃなかったっけ?」
「あぁ…そんな事を言われればそうだった気もするな」
椿に言われてから、朧気ながらも当時の事をを思い出す。…そういえば、意気揚々にそう言ってたな、まりなの奴。…懐かしいな、こういう思い出をまりなから、今度聞いてみるか。…盛ったりデタラメ言われるかが心配だが。
「…思い出作りが、いつの間にか音楽界で名を馳せる事になったのは予想外だったのかしら?」
「…そうだね。僕もそうだし、皆も驚いてたよ。FWFに行った時なんて、皆呆然としてたもんね」
「だな。…俺も態度には出さなかったが、意識が飛びかけたしな」
あの時の学生の戯言から、まさか音楽界の頂点を争うところまで上り詰めるなんて、誰も思わなかっただろうしな。まるで、アニメや漫画の人生逆転劇みたいな展開だ。素直に受け止めれる奴の方が少ないだろうな。
「…思い出に浸っているところ申し訳ないけれど、次の質問良いかしら?」
[白金家 リビング]
そんなこんなで、あの後も質疑応答をした後、家に帰って夕食を食べている。今日は燐子と一緒に夕食だ。何だかんだ言って燐子は信也と仲良くしているようで、時に夕食をご馳走になっている。ふむ、良い成長だ。兄として嬉しい限りだ。
「…お兄ちゃん、何かあったの…?」
唐突に、燐子からそう言われた。…何だ?どこかおかしかったか、俺?と自問しても、答えは返ってくることもなく、結局燐子に答えを聞くしかなかった。
「…?どこか変だったか?」
「ううん、ただ…お兄ちゃんが…笑顔だったから」
近くに鏡でもあればすぐに確認できたのだが、生憎と今の俺から手が届くところにはないので、確認が出来ない。…立って確認なり出来るのではないか、とかいう指摘は聞かんぞ。
「…燐子から見てもわかる…のか?」
「うん…」
そうか、と一言言ってから、再びしばしの沈黙がリビングを支配する。…そうか、昔を懐かしむのが、こんなに温かい気持ちになるんだな。…そりゃあ顔も綻ぶわけだ。
「…燐子」
「…?」
「…いや、何でもない」フフッ
「……?」
…いつか、こういう日々を懐かしむ日が来るんだろうか。…いつかはわからないが…そんな未来に、少しだけ、思いを馳せても良いだろう。そんな詩のようなクサい事を、つい考えてしまう今日この頃だった。
ということで、断片.1が終わりました。
本当は千聖から書くべきだったのですが、思いつかなかったのでこうした次第です。次回は千聖回にします。その後はまだ未定ですが、今回貼るものとは別にアンケートを実施しようか検討中ですので、貼った際にはご協力お願いします。そして、活動報告をあげましたので、見ていない方はチェックお願いします。
次回『変わった2人』
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