-リュ・ルゥトゥ-
26歳。北京出身。シルバーアイビス隊の隊長を務めている、狙撃能力に秀でた歴戦の前線指揮官。ジムスナイパーIIに搭乗する。階級は中佐。
※原案はリオンテイル先生。
-ターナ・シリスト-
20歳。シリストラ出身。「蛮紅隊」の行為に義憤を燃やしている若手の女性パイロットであり、接近戦を得意としているシルバーアイビス隊の急先鋒。ジムコマンドに搭乗する。階級は中尉。
※原案はハナバーナ先生。
-ユニ・メニッサ-
26歳。カストリーズ出身。ジオン製MSの解析に携わっていた冷静沈着なパイロットであり、その知識を活かした戦法を得意としている……のだが、最近は結婚に焦りを覚えているらしい。ジムコマンドに搭乗する。階級は中尉。
※原案は団子狐先生。
「あ、あぁ……! やった、やったぞ! 隊長機がアイツを仕留めたッ!」
「で、でもまだ他の奴らがッ……!」
頭上で爆ぜて行く赤褐色のザク。その光景に一部の報道クルーが沸き立つ一方で、多くの乗員達は周囲の光景に冷や汗をかいている。
カプセルを包囲するリックドムの群れは、
『ちょ、ちょっとコイツら……! 隊長が殺られてもお構いナシなのっ……!?』
『アテが外れましたね……! これはいよいよ、私達も年貢の納め時かも知れませんっ……!』
加えて、シェルーザ機は無慈悲な「数の暴力」によって徐々に損傷が激しくなっており、素人目にも追い詰められていることが理解出来る状態となっていた。
セイラン機も背部にジャイアントバズを受けてしまい、シールドを吹き飛ばされている。
ビアンナ機を撃墜出来たところで「蛮紅隊」の勢いが揺らがないのであれば、ミシュリーヌ達のカプセルはブロンズコンドル隊もろとも擦り潰されるしかない。
その結末を予感してしまった報道クルーの面々が、再び絶望感に苛まれようとしていた――次の瞬間。
「……! あ、あれは……!」
遥か遠方から飛んで来たビーム兵器の閃光が、1機のリックドムを消し飛ばしてしまう。その瞬間を目撃した他のリックドム達は、咄嗟に引き下がるように散開していた。
予期せぬ展開を前に、機内に動揺が広がる中――ビームの方角からその正体に気付いたミシュリーヌは、歓喜の笑みを零していた。
「最後尾のサラミス……! 辿り着いたのです、私達……ついに辿り着いたのですっ!」
カプセルの「行き先」となっていた、艦隊最後尾のサラミス級。その艦影が、ついに視認出来る距離にまで近付いていたのだ。
さらに――その艦の護衛を務めていた3機のMS小隊も、迅速に出撃している。彼らもまた、ブロンズコンドル隊に比肩する「精鋭」であった。
第8特務支援小隊、通称「シルバーアイビス」。白銀のトキを描いたエンブレムを特徴とする彼らの機体は、スラスターを全開にして「蛮紅隊」に急接近していた。
その機体が視認出来る距離にまで近付いて来た瞬間、赤褐色のリックドム達は満身創痍のブロンズコンドル隊よりも彼らに注意するべきだと判断し、一斉にジャイアントバズの砲口を向ける。
――だが、ビアンナの統率を欠いた彼らの斉射は狙いが甘く。シルバーアイビス隊の3機は、全速力で接近しながらもその悉くを容易く回避していた。
最小限の動作でジャイアントバズの砲弾をかわしつつ、小隊の最後尾からロングレンジビームライフルでの「狙撃」を続けている隊長機――RGM-79SP「ジムスナイパーII」。
その機体に搭乗しているリュ・ルゥトゥ中佐は、スコープ越しに見えるリックドム隊の機体を次々と撃ち抜きながら、不遜に鼻を鳴らしている。弱っている者を集中的に狙うという、正しくも卑劣なやり方に眉を顰めて。
『……挑む相手を選ばない「
サラミスの護衛任務に移る数刻前まで、コロンブス級宇宙輸送艦の艦長を務めていたサワイ・キサミン少佐の艦を護衛していた彼らは、ジオンの凶悪集団「三獣鬼」と交戦していたのだ。
「蛮紅隊」を遥かに上回る強敵達と戦っていた彼らの機体は、シェルーザ機以上に激しく損傷している。それにも拘らず、彼らはジャイアントバズの弾雨を巧みにかわしながら撃ち返しているのだ。
『シローの部下達を死なせはせん。もうあいつに……失う悲しみなど、味わわせるわけには行かない!』
「
自身が見出し、育て、鍛え上げた、かつての部下であるシロー・カワグチ。彼の仲間達を救うべく、損傷を厭わず出撃した
『……そういうわけだ。ターナ、前衛は任せる! だが、迂闊に突っ込みすぎるなよ!』
『当然……分かっていますよ、ボクはッ!』
シルバーアイビス隊の急先鋒として、ビームサーベルを振るい真っ先に斬り掛かって行くジムコマンド。
その機体を駆るターナ・シリスト中尉は、ノーマルスーツが張り裂けそうなほどの爆尻をむにゅりとシートに押し付けながら、操縦桿を一気に倒していた。
『んはぁ、はぁ、はぁあっ……!』
「三獣鬼」との戦いで心身共に消耗していた彼女は艶めかしく息を荒げており、ノーマルスーツに隙間なく密着した豊満なボディは、しとどに汗ばんでいる。
その肉体にじっとりと滲んだ濃厚な女の芳香が、激しい戦闘による昂りと疲労を物語っていた。
『ん、ふ、ぅぅうっ……!』
だが、「蛮紅隊」のリックドム部隊を睨み付けている凛々しい瞳は、迷いも恐れもなく彼らを射抜いている。文字通りの「蛮行」を目の当たりにした彼女は、疲れ以上の憤怒に身を焦がしているのだ。
『……民間人を乗せたカプセルを躊躇なく狙う、数にモノ言わせていたぶる……! 戦場にはルールなんて無い、とでも思ってるのかい!』
ボーイッシュなショートヘアをヘルメット内で振り乱し、くびれた腰回りに反した安産型のヒップをシートに擦り付けているスタイル抜群の美女は、「蛮紅隊」に向かって勇ましく吼えている。
『そんな奴らにはね……ここぞってところで、手痛いしっぺ返しが来るって相場が決まってるんだよォッ!』
誰もが振り返るその美貌は――戦場という「狂気」の中で、本物の「怪物」に堕ちた者達への義憤に歪んでいた。
リックドム部隊の中に飛び込んだ猛々しい女傑。彼女の愛機は素早くビームサーベルを振り抜き、野蛮な怪物達を矢継ぎ早に切り裂いてしまう。
『きゃうぅっ……!?』
だが、感情的になるあまり視野が狭まっていたのか。その爆炎に紛れて接近して来たリックドムのヒートサーベルによって、左腕を切り落とされてしまうのだった。
衝撃により激しく身体を揺さぶられたターナは、豊かな乳房と超弩級の爆尻をどたぷんっと弾ませ、ボーイッシュな風貌に反した可愛らしい悲鳴を上げてしまう。
そんな彼女のジムコマンドにとどめを刺そうと、ヒートサーベルを振り上げたリックドムが迫る。その機体をビームガンで撃ち抜き、ターナ機の窮地を救ったのは、もう1機のジムコマンドだった。
『ターナ中尉、迂闊に前に出過ぎですよ! ルゥトゥ隊長も仰ったではありませんかっ!』
『す、済まないユニ中尉……!』
中距離戦闘を得意とする、ユニ・メニッサ中尉。ジオニック社製の機体に一通り搭乗し、その機体構造の解析に携わった経験も持っているベテランパイロットだ。
彼女の愛機に窮地を救われたターナは、頭に血が昇っていたことをようやく自覚し、謝罪の言葉を告げながら後退して行く。そんな僚機の様子から怪我はないのだと判断したユニも、ほっと胸を撫で下ろしていた。
『もう……相変わらず猪突猛進なのですから。北米戦線の時からちっとも変わっていませんね』
『そ、そのことはもう言わないでおくれよっ……!』
士官学校を出たばかりの若手であるためか。操縦技術においては優秀であるものの、何かと血の気が多いターナは、こうして突撃し過ぎては窮地に陥ってしまうこともしばしばあるのだ。
過去に北米でジオン軍の捕虜にされた時は、男達の目を引く推定100cmの爆尻に目を付けられ、危うく辱めを受けそうになったこともある。そんな彼女の姉代わりでもあるユニとしては、危なっかしくて仕方がないのだ。
『リックドムの武装はヒートサーベルや胴体部分の拡散ビーム砲など、接近戦で効果を発揮するものが多いのです! 弾速が遅いジャイアントバズなら、消耗している今の私達でも対処出来ます! 中距離を保って、ビームガンで応戦しましょうッ!』
『……そうだね、そうさせてもらうよ。ここで死んだら……もう、こういう奴らを止められなくなってしまうからねっ!』
左腕を失ったターナ機を庇うように、ユニ機はシールドを構えながらスラスターを噴かして距離を取り、ビームガンでの牽制射撃を続ける。ターナ機も彼女に倣うように、残った右腕でビームガンを撃ち続けていた。
『……ターナの奴め。後で説教だな』
スコープを通して部下達の戦闘を観測していたルゥトゥも、ロングレンジビームライフルによる援護射撃で、リックドム部隊をカプセルの近辺から追い払っていた。
もちろん、ターナ機が突っ込み過ぎていたこともお見通し。彼女がこの戦闘の後、ルゥトゥによってこってりと搾られたのは言うまでもないだろう。
そんな厳しくも優しい……のかも知れない隊長機のバックアップを受けながら、2機のジムコマンドは息の合った連携でリックドム部隊と渡り合っていた。
先ほどのダメージで頭を冷やしたこともあってか、ターナ機はユニ機と肩を並べて中距離からの牽制射撃に徹している。
『やはり君は頼りになるな、ユニ中尉。君と結婚出来る男は、宇宙世紀随一の果報者だね。お互い無事に生き残れたら、是非結婚式にも呼んで欲しいものだ!』
『……それ、嫌味で言ってるんですか』
『言葉の意味とは、常に受け手が決めるものさ。そこは君の解釈に任せるとしよう!』
その頃には、ユニが気にしている「婚期の遅れ」を弄る余裕も生まれていたようだ。じとっと目を細めている彼女を他所に、
『……さぁ、ここからはボク達の番だ。腕のお礼は、たっぷりさせてもらうよッ!』
焦りを捨て、本来の実力を取り戻した彼女は、ユニ機の背後を狙うリックドムを矢継ぎ早に撃ち抜いていた。士官学校を出て間も無くシルバーアイビス隊に抜擢されるきっかけとなった、射撃の腕は伊達ではない。
「おお……凄いぞあいつら! 戦う前からボロボロだったのに、全然負ける気がしないっ!」
その光景にカプセルの機内は沸き立っており、彼らをあと一歩のところまで追い詰めていたリックドム部隊も、この圧倒的な戦力差にはさすがにたじろいでいるようであった。
『や、やっとシルバーアイビス隊も合流して来たのね……! た、助かったぁあ〜!』
『はぁ〜っ……今度という今度こそ、ダメかと思いましたぁ……』
数の暴力に押し潰されかけていたセイラン機とシェルーザ機は、シルバーアイビス隊の参戦に胸を撫で下ろし、深く息を吐いている。特に、大破寸前まで損傷していたシェルーザのジムコマンドは、全身の節々から火花を放っていた。
――シルバーアイビス隊の参戦による反撃の機会に乗じ、連邦軍の精鋭達が残りのリックドムを全滅させるまで、そう時間は掛からなかった。
ジャイアントバズの集中砲火に晒されながらも、最後までカプセルを見捨てることなく粘り続けていたブロンズコンドル隊と、その救援に立ち上がったシルバーアイビス隊。
彼らの奮闘により、ミシュリーヌ達はついにこの戦闘から生き延びることが出来たのである。
「た、助かった……! 俺達……俺達、助かったんだぁあ!」
「ありがとう……ございました……!」
連邦軍の獅子奮迅の戦いに報道クルーが沸き立つ中、感涙に頬を濡らすミシュリーヌは。その豊か過ぎる胸元に白くか細い手を当て、溢れんばかりに感謝の想いを口にする。
そんな彼女の濡れそぼった双眸は、ビアンナ機との戦いを制したシロー機へと向けられていた。
『ルゥトゥ中佐、皆……ありがとう』
一方。紙一重の戦いを切り抜け、部下達の元へと合流して行くシロー機は――その直前、無惨な姿に変わり果てたビアンナ機の方へと振り返っていた。
(……そいつらの名を出すな、か。お前もひょっとしたら……俺と、同じだったのかも知れないな)
「十指」と比較した自分の発言に激昂し、突撃して来た時に耳にした彼女の叫びは。戦いを終えた今になっても、シローの脳裏に焼き付いたままとなっていた。
今となっては事情を知る術もないが、もしかしたら彼女も自分と同じように、「十指」に苦しめられた1人だったのかも知れない。そう思うと、彼女のこともどこか他人には思えなかった。
(それなら……俺は、俺達は必ず、生き残って見せるよ。お前が言っていた通り……それがきっと、誰よりも「強い」ということなんだ)
ならばなおのこと、死ぬわけにはいかない。彼女の言う「最強」にならねば、自分は再び守るべき仲間を失ってしまうのだから。
その想いを新たにしたシローを乗せ、傷だらけのライトアーマーはゆっくりと、カプセルを守り抜いた部下達の元へと帰って行く。そして艦隊最後尾のサラミス級とシルバーアイビス隊が、彼らを迎える準備を整えた頃。
ソロモンは完全に陥落し、このチェンバロ作戦も終了を迎えたのだった――。
◇
――その一方で。ソロモンを放棄し、当該宙域から離脱して行くジオン軍の艦隊は、満身創痍の身を引き摺るように
果たしてこの戦争に、終わりはあるのか。自分達は、最後まで生き延びることが出来るのか。敗残兵達の多くはその不安を隠し切れず、屍人のような表情を浮かべている。
そんな彼らを乗せるムサイを護衛していた1機のザクは、連邦軍によって完全に制圧されたソロモンの姿を遠方から一瞥していた。
黒と金を基調とするその荘厳なザクは、
『……撤退命令、か。よもや、このソロモンが陥落しようとはな。忌々しい連邦の豚共めが……!』
そのザクを駆る男――レゾルグ・バルバ大尉は、憎々しげな表情でソロモンの惨状を睨み付けていた。今にも操縦桿を握り潰してしまいそうな巨漢は、その眼光に猛々しい憤怒の炎を灯している。
『我が「師父」よ……貴方がこの宇宙に上がってさえいれば、我が軍が遅れを取ることもなかったというのに……!』
エースパイロット集団「十指」の中においても、特に精強であると言われている上位5人。
その「
彼の脳裏には、地球に残留しているジオンの英傑「
『ハハッ……おいおい、「魔王」ともあろう御仁がこの期に及んでなァにを憂いてるんですかァ? 居もしねェ「師父様」に縋ろうなんざ、らしくねェですぜ』
『……!』
『「
そんな彼の愛機の周囲を、まるで嘲笑うかのように飛び回っている1機のザク。蓬色に塗装されたその機体を駆る男は、「魔王」と恐れられたレゾルグの殺気を間近で浴びてもなお、平然とした様子で彼を煽っていた。
『……貴様、「三獣鬼」のヴォルフルクか。我ら「十指」の師父たるブルース大佐を愚弄するとは、良い度胸だな。あのシルバーアイビスとか言う連中に、いいように退けられていた分際で……!』
『アイツらとはちょ〜っと
あまりの凶暴さと凶悪さ故、地球への降下も許されなかった人面の猛獣達――「三獣鬼」。その筆頭格であるダンテ・ヴォルフルク軍曹は、レゾルグを煽るように下卑た笑みを浮かべている。
そんな彼を侮蔑の眼で一瞥しているレゾルグは、不遜に鼻を鳴らしていた。吠えるしか能のない駄犬を見下すかのように。
『世を知らぬまま檻から放り出されただけの獣風情が、よく吠える。……貴様のような、大局を理解出来ぬ畜生すらも駆り出さねばならんとはな』
『おーおー、さすがは「魔王」にして「
『……駄犬が』
だが、「制裁」を加えようとはしなかった。特殊部隊「パーブ」を失った京都の戦いで、「五指」の雷名に泥を塗る失態を犯した、第3位のサナル・アキト大尉に対しては苛烈な裁きを下したというのに。
レゾルグは、自分を挑発するダンテとの衝突を
『ケッ、「五指」と「三獣鬼」のトップ同士は仲良く談笑中かァ? 良いご身分なもんだぜ、こっちはくたばる寸前だったってのによ』
――そんな両者の険悪なやり取りを、遠方から「傍受」している者がいた。緑を基調とするリックドムに搭乗し、ソロモンの激戦区からも生き延びていたリュウジ・クガ大尉だ。
後にジオン残党組織「
エリムス・ナイドレイブン中佐率いる「
だが、血に飢えた強者達の睨み合いを遠巻きに見つめていた彼は、全く被弾していないレゾルグ機とダンテ機の姿に眉を顰めている。
最前線に身を投じていながら、彼らは「無傷」でこの死線を潜り抜けていたのだ。その「別格」の戦闘力を目の当たりにしていたリュウジは、彼らを忌々しげに睨み付けている。
『リュウジ、部下達からの報告によれば……やはり「蛮紅隊」は全滅したようだな。奴らの
『帰る場所を失った挙句、ヤケを起こして突撃して敢え無く玉砕……か。俺達の忠告もろくに聞かねぇで、
そんな彼の副官として、命運を共にしているスミル・ダジャ中尉のMS-06K「ザクキャノン」は、「蛮紅隊」の末路を隊長機に告げていた。
かつての部下であるビアンナの性格をよく知っていたリュウジは、スミル機からの報告内容に驚いた様子もなく、深々とため息を吐いている。
ただ――その一方で、ますます力を付けていく連邦軍のパイロット達に対しては危機感を募らせていた。
(だが……単純な戦闘力だけならこの俺にも匹敵するビアンナの奴が、
MSの開発もパイロットの育成も大幅に遅れていた連邦軍は今、猛烈な勢いでジオン軍のそれに追い付こうとしている。
その差が完全に埋まってしまう日は決して遠くないのだと、彼はこの時から感じていたのだ――。
応募キャラの半数が「ダーティー・ウルフ」にも登場していたこともあり、「三獣鬼」との関わりも意識したエピソードとなりました……。次回でいよいよ最終話となります! どうぞ最後までお楽しみに!٩( 'ω' )و
Ps
拙者、ボスキャラ同士のギスギス会話大好き侍で候(*´ω`*)