外に繋がる扉を開ける。松明の光が薄暗く照らす部屋を出て直ぐに、飛び込んで来たのは異形の怪物。
足がない。腕がない。薄っすらとぼやけた胴体と頭部しかない人型が、扉を出た瞬間に襲い掛かって来たのだ。
「な――っ」
咄嗟にクーデルカが構えるが、既に先手は奪われている。襲い来る怨霊は女の動きより早く――そしてそれよりも、神聖なる光が溢れ出す方が更に早い。
「ソレミユス。光の中へと、消えなさい」
襲い来た怪異が、瞬きの間もなく光に飲まれる。構えを取った姿で硬直するクーデルカの手を引いて、交代するかの如く前に出たのはニコルである。
「まだ居ますね。……どうやら皆さん、余程飢えているようだ」
「少し厄介ね。何処に潜んでいるのか分からないじゃ、動くに動き出せないわ。誘き寄せて、少しずつ倒せれば良いんだけど」
今の光は、ニコルが何かをしたのだろう。そう理解したクーデルカは、小さく呟く。
人を獲物と見て遅い掛かる怪物が周囲に潜む状況は、少々ばかり厄介だと。厄介と言う一言で済むあたり、彼女にも相応の自信と実力があるのだろうが。
「仕方がありませんね。少し先行して、周囲を掃除して来ます」
「……一人で行く気? 危険よ。せめて私も――」
「いえ、不要です。一人の方が、身軽に動けますからね」
こと戦いと言う分野においては、この少年の方が上を行く。故にニコルは微笑みながらも、暗に足手纏いだとクーデルカに対して告げた。
彼は原作知識から、クーデルカが強力な霊力を持つ事を知っている。彼のアルバート・サイモンが触媒として求めた程に、その異能は強大だ。
だが、戦場と言う場では別。先程までの動きを見る限り、身体能力は平凡の域を出ていない。人並みよりは秀でているが、突出している訳ではないのだ。如何に強力な異能を持とうと、それでは活かし切れないだろう。
同時にニコルは、この修道院に巣食う怪物たちに脅威を抱いていない。彼が判断材料として持つ情報の多くが、取るに足りないと伝えて来るばかりであったから。
先に遭遇した狼男は、話にならない程に弱かった。そして未来のクーデルカを思うに、他の魔物たちも然程違いはないのだろうと。
何故ならば12年後のクーデルカは、アルバートどころかローザン子爵と言う小物に捕まっている。
幾らハリーと言う足手纏いが居たとしても、相応以上の実力さえあれば逃げる程度は出来たであろうに。
ローザン子爵がその時点で既に、人間離れした力を有していたと言う可能性もなくはない。それでも高く見積もって、原作ニコルを含むサピエンテス・グラディオの三幹部と同程度の実力だろう。
そんな相手に、為す術なく捕まる程度。それがネメトン修道院を経験した後のクーデルカの地力である以上、此処にはそれ以下の怪物しかいないのではないかと推測するのは道理である。
無論。この修道院の地下を想定すれば、それ以上もあり得るのだろうが。そう言った規格外の怪物とは、戦わないのだろうと予測する。
そもそも遭遇しないか、或いは襲われて逃げ惑ったか。その何れかであろう。地下遺跡の怪物を倒せる程なら、衰え鈍ったとしても小物相手に捕まるとは到底思えない。
「だけど……」
故に一人でも、如何にかなるのだ。そう判断するニコルに対して、クーデルカはそれでもと言葉を言い募らせる。心配なのだ。少年の事が。
子どもを心配して連れて来たと言うのに、その子だけに戦わせる。例え子どもにそれが為せる実力があるのだとしても、その行動は余りに矛盾していると言えよう。
だから彼女は、頷きたくはなかった。それが非効率であり、感情論でしかないのだとしても。それでも、クーデルカは頷きたくはなかったのだ。
そんな女の態度に長くなりそうだとニコルは内心で呆れながら、表面上は笑顔を浮かべて後ろ手に扉を閉める。
さて、何と説得するべきか。思考を回す少年が結論を出す前に、エドワードがクーデルカの肩を叩いて口を開いた。
「意見は変えられるために述べられる、とは言うがね。コイツは恐らく、お前さんより強情だぜ。クーデルカ」
「アンタは黙ってなさい。大体、恥ずかしくないの? 子ども一人を頼りに、守られているだけなんて」
「男の沽券に拘れる程、綺麗な生き方をしてきた訳じゃない。それはアンタもだろ?」
即座にエドワードの手を強く弾いて、クーデルカは冷たい視線を浴びせる。美女にきつく睨まれて、しかしエドワードはまるで堪えた素振りも見せずに軽口を叩いた。
ニコルはそんな二人を静かに観察する。軽薄に笑ってみせるエドワードではあるが、よく見ると疲労を隠せてはいなかった。
それも当然だろう。如何に肉体の欠損さえ癒せるヒーリングとは言え、積み重なった精神的な疲労までは拭えないのだから。
「……それでも、嫌な物は嫌なのよ。そういう拘り、理解できない?」
「勿論、出来るさ。けれど俺にも、出来れば共感して欲しい物だね。こちとら三日は彷徨い続けて、挙句怪物に腸を喰われたばかりなんだぜ。男の矜持は、暫く家出中なのさ」
気取ったように笑うエドワードだが、その疲弊は本物だ。冒険を求めて放浪していた彼は、かれこれ三日は飲まず食わずで過ごしている。
その上でこの修道院を忍び込んで彷徨って、更に怪物に襲われ喰われ掛けた。否、実際に喰われるまでいったのだ。それでどうして、疲れていないと嘯けよう。
生きたまま腸を喰われると言う体験は、気が触れてもおかしくない程の物。気取った態度で軽口を叩けると言うだけでも、彼の精神力の強さを示しているくらいである。
浮浪者の如くに汚れ切り所々が破れた旅装束に、べったりとこびり付いている己の血液。
それを気持ち悪く思う男は、もう暫く時間が欲しいと告げる。少なくとも今直ぐに、怪物の群れの中へと連れて行かれるのは御免であった。
「自衛も出来ない程に消耗した者を連れて、明らかに危険がある場所に突入すると言うのは論外。さりとてまだ回復し切っていないエドワードを一人、残していくのも危険かと。となればどの道、先ずは誰かが一人で行くしかないのです」
「強い力を持った子どもと、弱り切った大の男。どちらを守るべきかと言われたら、子どもを優先するべきだと即答出来る女よ。私は」
「ならば私は、一人でも特に問題ないと返しましょう。二択の末に子どもを選ぶ貴女でも、好んで大人を見捨てる訳ではないのでしょう?」
「…………確かに、それは後味が悪いわ」
「ええ、やはり貴女は、私が思った通りの方だ」
エドワードの状態を理由に、自分が一人で行くべきだと主張するニコル。彼の言を覆すだけの理屈を、クーデルカは持っていない。
彼女にも分かっているのだ。己よりもニコルの方が、強いと言うその事実は。合理的に考えるのならば、彼を行かせた方が良いのだとも。
「それに大丈夫。危なくなれば、直ぐにでも戻ってきますから」
「……約束よ。ちゃんと守りなさい」
「勿論。では少々、席を外させて頂きます」
だから渋々、クーデルカも頷いた。そんな彼女に微笑んで、ニコルは踵を返して扉を開く。
何の気負いもなしに、一歩を踏み出したニコル。少年の見詰める視線の先に広がるのは、藁が積み上げられた狭い部屋。
足を踏み出したと同時に、襲い来るは青き異形の人型たち。壁や天井を擦り抜けて、襲い来る数は三。ニコルは腰の剣を引き抜くと、光を纏わせ右手で振るう。
まるで舞い踊るかの如き剣閃で、あっという間に三つの影を切り捨てる。驚愕に目を見開いたクーデルカ達に振り返ると、微笑んでからニコルは扉を閉めた。
そうして一人、人目を排してから足を進める。部屋の中央に立ったニコルは、仮面の笑みを張り付けたまま懐に手を入れる。
扉を閉めたのは、これより為す事を見られればまた止められると判断したから。その程度には危険な事を、これより為そうとしていたのだ。
「このマリスの量から考えるに、まだ潜んでいるでしょう。その全てを一つ一つ処理するのは面倒ですからね」
少年が懐から取り出したのは、試験管を思わせる硝子の瓶に入った青い液体。カルラの教えを受けて調合したこの秘薬には、怪物を引き寄せると言う効果がある。
それをニコルは、この場で用いる。コルクの栓を親指で開け、地面に一滴二滴と垂らせば僅か数秒。揮発した香りに誘き出されるように、藁の下から黒き影が溢れ出した。
噴火する火山の如く、溢れ出すのは巨大な油虫。何処にでも居そうな害虫は、唯々悍ましい事にニコルよりも巨大な体躯を有している。
マリスの影響で巨大化したコックローチ。バグスと呼ばれる怪物の総数は、目算だけでも30を超える。卒倒したくなる程に、悍ましい光景だ。
「まだです。まだ居るのでしょう。纏めて来なさい。その悉く、根絶やしにしてさしあげましょう」
床も壁も天井も、バグスが覆い尽くさんとしている部屋。その只中でニコルは余裕の笑みを浮かべて、更に来いともう一つの扉を剣で斬り付ける。
ニコルが出て来た扉とは、また違う部屋へと繋がる扉。少年の剣で蝶番を壊されて、倒れ込んだその向こう。蠢いているのは、二種の人型をした異形であった。
一つは捻じれ切った人型。首や腰や手や足や、あらゆる関節部が回転しながら苦悶の声を上げ続けている歪な異形。
もう一つは首のない死体。胴体には無数の硝子片が突き刺さっていて、腐乱臭を漂わせながらに失くした頭部を探している。
それが、全て合わせて20体前後。恐らくはこの建物中に潜んでいた怪物たちが、木に塗られた蜜に集る虫の如くに引き寄せられて集って来ている。
これ程の数、その全てを相手取るのは無謀だ。適度に倒して、後は逃げ隠れした方が良い。そう考えるのが普通であって、だがニコルは普通じゃない。
「ふっ、準備運動としては丁度良い数ですね」
溢れ出したバグスの群れを、華麗な剣舞で斬り付けながら移動する。斬り捨てるのは、己の進む先に居る最小限だけ。
巨大な油虫はその見た目同様、非常に高い生命力を有しているのだ。一々全てを潰していれば、その数に飲み尽くされて死骸を晒そう。
故に最小限、剣で切り裂き動きを止める。真っ二つにされても生きている害虫を足場代わりに踏み付けて、先にと狙うは蠢く死体の山々だ。
顔を顰めてしまう程の臭気を放つ死体の群れは、肉体が腐っているが故に動きが遅い。狭い部屋に鮨詰めとなっていれば尚更、ニコルの目には隙だらけにしか見えていない。
腐った臭いが充満している小部屋の中へ、肉塊で埋まった室内を文字通り剣で斬って拓く。
手足を切り捨てられて崩れた腐肉を踏み台代わりに、頭上を取ったニコルは左手を眼下へ向けた。
「消えなさい、ブレス!」
集まっていた腐肉の山が、神の光に包まれる。ニコルの高まった魔法力ならば、この程度の異形など抵抗させずに消し飛ばせる。
大きな光に包まれた怪物たちは、空に溶けるように消えていく。されど、この一手で20を超える死者の群れを一掃出来たと言う訳じゃない。
ブレスの範囲は、精々が大きな寝台程度。端に居た数体の腐乱死体は今も変わらず残っている。だがそんな事、ニコルは既に承知している。
左を見て、右を見て、部屋の構造を確認する。続く移動可能な箇所は二つ。その向こうにも怪物は集まって来ているのだろうと、推測は容易であれば。
「巻き込みながら、飛びなさいっ!」
扉の一つに近付いて、側で蠢く死体の足を一息に切り捨てる。そのままバランスを崩して倒れる怪物の胴に、ニコルは全力の飛び蹴りを浴びせた。
ハードヒット。強烈な一撃に吹き飛ばされた死体は扉に激突し、それでも勢いを殺し切れずその向こうへ。集まっていた怪異を巻き込み、渡り廊下の向こうへと。
即座に続いたニコルは、巻き込まれた怪物たちへとブレスを放つ。その結果を確認する事もなく、視線を向ける先には一階へと続く階段。
登って来る気配を感じて、そちらにもブレスを一発。踵を返すと元の部屋へと突入し、追い掛けて来たバグスの群れと相対する。その数は、先よりも増えていた。
知識によると、一匹見たら百匹は居ると思えと言う言葉もあるらしい。苦笑交じりに動かした視線の先には、屋根裏へと続く木の梯子。
恐らくは誘引剤に引き寄せられて、三階に居た怪物たちも下へ下へと降りて来たのだろう。溢れ出すバグスの群れは、本当に100匹を超えているかもしれない程だ。
「しかしバグスだけでは、私の敵にもなりません」
一匹倒すのに二手掛かり、数は数え切れない程に居る雑兵の群れ。敵にはならぬと嘯きながらも、真面に戦っては体力が持たないとはニコルも理解している。
ならばそうとも、真面になんて戦わない。左手で懐から取り出すのは、先に使った誘引剤と同じ試験管。だが、先とは色が違う。その液体の色は、青ではなく紫だ。
これはマリスに干渉し影響を与えている先の誘引剤とは異なって、嗅覚と神経がない相手には通じない薬品だ。だからこそ先に、腐乱死体を一掃した。
残るバグスの群れだが、これらは異常発達しただけの昆虫だから耐えられない。コルクの蓋が閉まっている事を指で確認してから、ニコルは隣の部屋に向かって試験管を投げ入れる。
石造りの床にぶつかり割れた硝子の瓶から溢れ出し、部屋を満たすは紫色の煙。生物の神経を麻痺させて、身動きを封じるスタンパヒューム。
連続して小さな音を立てながら、次々と地に落ちて痙攣を始める黒き群れ。それは宛ら、蚊取り線香の煙を吸った蚊が力尽きて落下するかの如くである。
「愚鈍な虫けらに語っても理解は出来ないでしょうが、相手が悪かったと言う事です」
使い手ならば当然のこと、この煙にも耐性がある。ゆっくりと隣室に入り込んだニコルは、痙攣する虫の腹を踏み付けながら中央へ。
丁度部屋の真ん中で、片手を掲げて宣言する。魔力を集めて放つのは、全ての敵を一掃する程に強烈な聖なる裁きだ。
「受けなさい! クリアクライム!」
光の円が大地に描かれ、次から次に光の柱が空に向かって噴き上がる。宛ら間欠泉の如く、湧き上がるのは触れるもの全てを消し去る光だ。
輝かしい白き光が消え去った後には、ニコルの他にはもう何も残らない。数え切れない程に居たバグスの群れは、死骸も残せず消え去るのであった。
「神の御加護が、在らんことを」
剣にこびり付いた体液を振って落とすと鞘に納め、服に掛かった埃を払う。そうした後に行うのは、窓を開いての換気だ。
スタンパヒュームは生物ならば有効で、このままでは当然クーデルカやエドワードまで巻き添えを受けてしまうのだから。
それから渡り廊下と下り階段の先も覗く。落ちていった怪物たちに向けて、雑にブレスを当てただけなのだから生き残りが居るかもしれないと。
軽く見て回り、確認出来た怪物の首を何の躊躇いもなく切り落としていく。最早ニコルが手間取るような、大軍は何処にも残っていなかった。
「掃除は終わりました。もう大丈夫ですよ、皆さん」
香の匂いが薄れたのを確認してから、元居た場所へとニコルは戻る。建物の二階と三階には、もう怪物は居ないだろう。
そう語る彼の言葉に、慌てて顔を出したのはクーデルカ。彼女はニコルの身体に触れながら、怪我はないかと問い掛ける。
「大丈夫? 傷はないかしら、ニコル?」
「ええ、所詮は数だけの有象無象。私の敵ではありませんでしたから」
まるで母が、我が子にそうとするかのように。クーデルカの態度は少し過剰だ。出逢ってまだ、数時間と経ってはいない関係なのに。
どうしてこんなにも気に掛けてくれるのか、ニコルには理由が分からない。最初はそういう性格なのだと、思い込んで納得していたがやはりおかしい。
エドワードへの対応と、己への対応に感じる温度差。恐らくは青年に対する対応こそが、彼女本来の性格なのだろうと推測する。
原作に出て来た母としての姿とは、まるで結び付かない勝ち気な性質。けれど結婚して子を為した後ならば、納得も出来るかと言う程度の変化。
これで原作時間軸と同じ性格をしていたならば、ニコルも素直に納得しただろう。我が子でなくとも、案じてしまう優しい人なのだと。
だがそうではないのだから、これは余りに過剰に過ぎる。子どもだからと、果たして本当にそれが理由か。そんな答えの出ない懊悩を、しかしニコルは秒で切り捨てた。
どうでも良い。実害はないのだ。どうせ深く関わる心算も理由もない相手。特に踏み込む事もなく、好きにさせておけば良いだろう。
それに何より、不快じゃなかった。ニコルを通して異なる何かを視ているとは言え、それでも想われる事は不快じゃない。久し振りに触れる温もりは、嫌な物ではなかったのだ。
「しかしそれにしても、随分と早く終わったんだな。さっき出てから、まだ10分も経ってないだろ?」
「……成程、存外と手間取っていたのか。我ながら、まだ未熟ですね」
クーデルカに続いて、恐る恐る顔を出したのはエドワード。周囲を見回す彼は、目を白黒とさせながらに争いの痕を確認し始める。
あれ程の轟音が響いていたと言うのに、然したる痕跡が残っていない。困惑するエドワードの言葉に、返るニコルの反応は自虐の混じった物だった。
クーデルカに触れられながら、自責するのはまだ足りぬから。あの程度の怪異を相手に、数分も掛かってしまうのでは遅いのだ。
まだ磨ける場所はある。まだ強くなれる部分がある。まだ強くならねばいけない理由がある。故にニコルは自身の戦果を、辛く評価するのである。
エレイン強化カウンター 現在30点
(管理人住居に潜む雑魚敵を数分で殲滅。+20点)
○キュアとヒーリングについての設定
ゲーム版「KOUDELKA」において、主人公のクーデルカは瀕死の重体であったエドワードを瞬時に完治させています。
続編である「シャドウハーツ」においても、ハリーの使うヒーリングの方がアリスの扱うキュアより回復量が上です。
どちらも魔法(異能)なので、原理的には変わらないのだと想定。この二つの違いは、当作では出力のみと設定しています。
精神世界に働き掛けて、人間の肉体を最善の状態へ近付ける。どちらもこの原理で動いていて、干渉力の差で治せる範囲に違いが出る形。
キュアは骨折や火傷、肉体部位の欠損などは治せません。ヒーリングは死んでさえいなければ、大体の怪我を治せます。
因みに原作描写的に解毒も出来るようだが、ゲーム中では状態異常回復系の魔法は一切覚えないクーデルカさん。ヒーリングで癒したのだろうか?
30分で死ぬ猛毒を瞬時に治せるのに、漫画版になると感染系の熱病を治せなくなるクーデルカさん。読んでて正直、「いやお前治せるやろ」としか思えなかった。
毒や瀕死は治せるのに、何で病気は駄目なのだろう。そんな疑問を抱きつつも、取り敢えず原作設定に準拠させておきます。
確かに病死しそうな人間をあっさり触れるだけで治せたら、苦悩とか葛藤とか感動とかそういうのないので。当作のクーデルカさんは、病人を治せません。
今後のストーリー展開は次の内どれが良いですか?
-
ヒロインは一人。純愛ルート。
-
ヒロイン複数。ハーレムルート。
-
ヒロインは甘え。求道者ルート。
-
ウルと二人で漢祭りルート。
-
宿命の兄妹対決! ニコルとアナスタシア!