俺のヒーローアカデミア〜転生したらスパイディだった件〜 作:青青
I・エキスポへようこそ
『只今より入国審査を始めます』
ヒーローコスに身を包んだ耳郎と一見普段着の八手が動く歩道に乗って搭乗口を出ると、シャッターが開いた。
入国審査室で全身をスキャンされる2人。空中にあるモニターには、2人のパーソナルデータが映し出されていく。
「ふむふむ、bが...「バカ!」バシッ
殴られた。痛い。
入国審査の待ち時間で暇だった為戯けると響香から制裁を与えられた。
『入国審査が完了しました。現在、I・アイランドではさまざまな研究、開発の成果を展示した博覧会、I・エキスポのプレオープン中です。招待状をお持ちであれば、是非お立ち寄りください。』
ゲートが開き足を踏み入れる二人。
「全く、招待状2枚あるからって私を誘わないでも。家族でも誘えばよかったんじゃないの?」
「いいじゃんか。お前と行きたかったの。」
惜しげも無く恥ずかしい言葉を連呼しまくる2人
「めっちゃ人いるなぁ。一般公開前なのに」
「ほんとにね」
「I・アイランドは日本と違って個性の使用が自由だからかな、めっちゃ個性使ったアトラクションがいっぱいあるな。はよ回りたいもんだ」
「まー先にホテル行って部屋に荷物置いときたいからね」
「はーい」
「キャ〜〜!!!♡」
「なんか騒がしくね?」
「かっこいいヒーローでもいんでしょ。早く行くよ」
「それって俺の事だべ」
「は?ちやほやされたいって?刺すよ?」
プラグを向けてくる響香
「ごめ、ごめん!マジでごめん!」
そんな夫婦漫才を繰り広げている2人だが、そのカッコいいヒーローが自分らの先生だとは思わなかった様だ。
ーーー
「いや、まさかお前らがいるとはなぁ。教えてくれても良かったんじゃない?」
「いや、聞かれなかったしね」
目の前には1Aの女子トリオが居る。
麗日、八百万、芦戸、である。
「いやーデートですかいいですなー?」
芦戸がからかってくる
「邪魔しちゃアカンし行こ!」
麗日が気を使ってくれるいいこや
「そうですわね。また後程。」
八百万が麗日に賛同し別れようとする
「まあ、まてや。回ろぜ?せっかく集まったんだし。」
「まぁ、いいのですか?折角のお二人の時間を...」
申し訳なさそうに聞いてくる
「いいの。だって俺ら同じ部屋だから、後でいくらでも二人の時間は作れるって」ブスッ
「あばばばば...刺すことないじゃん」
「そういうこと言わないの。ってな訳よ、行こ!」
「まぁ、それなら...」
と女子4人と男1人の旅が始まった。
「ねぇ、あそこにいる緑色のって緑谷じゃない?」
響香が言う。うそ?緑谷きてんの?
「ほんとや!」「ほんとだ!」「あら本当」
3種3様の反応を見せる
「ん?あれ誰か居るよ?金髪美人が隣に」
「嘘!?」
「ほんとだ」
「彼女かぁ!?」
「行ってみよう」
「楽しそうやね。」
後ろに亡霊が...あ、麗日だった。
「楽しそうやね?」
2回言った!?
「う、麗日さん!?」
驚いてる驚いてる
その驚きに乗じ俺達も登場する
「え!?なんでみんな居るの!?」
「聞いちゃった」
プラグを回す響香
そして、意気投合した女子勢はカフェへ行こうと言い、俺と緑谷はそれについて行った。
すると上鳴と峰田も居てビックリ。バイトをしているらしい。
そこへ飯田が走って来たのもビックリだった。
なに?A組みんないる感じ?これ
「BTOOOM!!!!!」
「なんだ!?!?」
いきなりした破壊音の方向へと向かう
ーーー
「切島くん!?」
緑谷...幻覚が...!?俺にも見える!
『さぁて次なるチャレンジャーは!?』
『ヴィランチャレンジスタート!』
「「爆豪!?!?/かっちゃん!?!?」」
「死ねぇ!!」
『これはすごい!クリアタイム15秒、トップです!』
「ふん」
「あら?あそこにいんの緑谷じゃね?」
切島が指を指す
「あ、はは」
困ったように手を振る緑谷
「なんでてめぇがここにいんだァ!?」
胸倉を掴む爆豪
「やめようよ、かっちゃん。人が見てるし...」
「だからなんだってんだ!」
そうしてガヤガヤしていると
「デクくんもアレやってみれば?」
と麗日が言う
「やるだけ無駄だ!俺の方が上に決まってる」
「うん!そうだね、うん。」
「やって見なきゃわかんないんじゃないかな」
麗日がふと言う
「うん、そうだね、う...って!」
「だったらはよ出て惨めな結果晒せやクソナードが!」
「は、はひ!」
『さて飛び入り参加のチャレンジャー!一体どんな記録を出してくれるのでしょうか!』
力を込めるような動作をする緑谷。
おお、かっこいい
『レディスタート!!』
BOMB!BOMB!BOMB!
どんどんロボを壊していく緑谷。すげぇな。オールマイト見てぇ。
『これはすごい!16秒!第2位です!』
隣ではメリッサさんが首を傾げていた。
「あんたもやってくれば?」
「ま?」
「行ってきな」
「OK、これ持っててくれや」
服を脱ぐ
「何してるんですのっ!?ってそれスーツじゃありませんか。なるほど下に着てたのですね?」
「まぁな。じゃあ行ってくる」
『またもや飛び入り参加のチャレンジャー!全身タイツの謎の男、期待出来るのでしょうか!?』
「ひっでぇ」
『ヴィランアタック!レディGO!!』
「シッ!」
速攻で糸を伸ばし1体目のロボを掴み2体目に振り回し投げる
隣に有る3体目のロボを巻き込み3体一気に仕留める
そして持ち前のスピードとスウィングを活かし全てを倒しきる
『これは!最高記録です!14秒!』
そうして、出した記録に満足したのかマスクを取り素顔を晒した状態で耳郎に向けてサムズアップする八手
『マスクの中には甘いマスクがあったんですね!それでは次どうぞ!』
「あぁ!?クソムシ野郎てめぇ!もっかいだ!もっかいやって突き放したらぁ!」
ゴゴゴゴゴ!!
「なんだ!?」
「轟...!!」
『これはまた凄い!同率1位です!14秒!』
「てめぇ!この半分野郎!!」
また喧嘩売りに行ったよ全く。
ーーー
人知れず蠢く悪意。
親愛なる隣人はどう対抗するなのか。
「フフフ、この程度の発明。私なら直ぐに出来る、がやはり私のライバルと言ってもいいあの男の発明を横から取れるのだ。しょうがないから手を貸してやろうこの
ウィーーン
ヴェノムどうする?
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排除
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譲渡