俺のヒーローアカデミア〜転生したらスパイディだった件〜 作:青青
・原作と完全に同じ所は省く
・原作と少なからず差異がある所はある程度書く
・原作と違う展開になる所はきちんと書く
・オリジナルストーリーは自分の独断で書く
というふうに決定しました。
それにあたり物語の内容が薄くなる。などないよう努めますのでよろしくお願いします。
何かあれば感想までよろしくおねがいします。
「あれ...?飯田くん皆は?」
僕は緑谷出久、無個性の木偶の坊と蔑まれいた中学時代。
そんな時に、とある最高のヒーローと出会い、人生が変わってここに居る。
今はレセプションパーティーへ赴く為に皆で集合して居るところだ。
だけど、僕と飯田君、轟君、上鳴君、峰田君しか居ない。どういうことだろう。
「まだ来ていない。全く団体行動をなんだと思っているんだ!」
規律を重んじる飯田が憤慨する。
すると、可愛らしくも大胆なドレスに着替えた麗日さんがやってきた。
「ごめん!遅刻してもーたぁ!」
上鳴と峰田が「おぉ〜!」と興奮する。
続けて八百万とその隣でワクワクしている芦戸が連れ立ってやって来たのに轟達が気付く。
「...申し訳ありません、芦戸さんが...」
八百万は大人っぽいエレガントなドレスに身を包んでいて
「おぉ〜YES!YES!」と上鳴と峰田のテンションがさらに上がる
「へっへー!どうだ!可愛いだろ!」
ドヤドヤとドヤ顔を決める芦戸はピンクの肌とは対称的な黒の落ち着いたドレスを身にまとっている。
「馬子にも衣装って奴だな」「女の殺し屋みてぇ」
と、琴線には引っかからなかったのか2人はそう言う。
「「ぐべらっ!」」
両方とも鉄拳制裁を食らったようだ
「悪ぃ、遅れた!」「ごめん、遅れた!」
と、我らが主人公 八手叢雲と耳郎響香が並んで入ってくる。
女子勢は叢雲の男子勢は響香の姿に目を取られる
叢雲は黒と青の落ち着いたタキシード姿で、サングラスを胸に刺している。
それは何処かの若社長の様でつい目で追ってしまう女子達。
響香はその隣で同じく黒と青のシックなドレス姿で、側頭部に綺麗な花のピンを止めている。
男子勢はクラスメイトのビフォーアフターを見せ付けられて思わず目で追ってしまうようだ。
「こいつ、うちには似合わんから!とか言ってドレス着るの躊躇っててさ。遅れたわ。」
「だ、だって、ウチこういうカッコは...」
「いいえ!とても似合ってますわ!」
「うんうん!見違えたよ!」
と女子二人からのフォローを貰い満更でもないような表情をうかべる響香
そうしていると、自動ドアが開きメリッサがやってきた。
「ヒャー!」と上鳴と峰田が大興奮して歓声を上げる。
「デクくん達まだここに居たの?パーティー始まってるわよ?」
「真打登場だぜ!」
メガネを外し、華やかで大胆なドレス姿のメリッサは、峰田と上鳴のハートを直撃した。
「ヤベーよ峰田、俺どうにかなっちまいそうだ、どーしよう」
と上鳴が言う
「どーにでもなれ」
と、ジトっとした目で言う芦戸。呆れてしまってものも言えないようだ。
その時、bee!bee!と警報が鳴る
「あんだぁ!?」「なになに!?」
と騒ぎ出す一同
『I・アイランド管理システムよりお知らせします。警備システムにより、I・エキスポエリアに爆発物が仕掛けられたという情報を入手しました。それに従い現時刻を持って厳重警戒モードへと移行します。島内にいらっしゃる方は今すぐ自宅等屋内へと入り待機して下さ』ブツッ
突然切れる放送
「おい、おいおい、どういう事だよ!」
慌てた峰田が取り乱す。
メリッサがなにか引っかかるのか呟く
「これだけで厳重警戒モードに...?」
何か悟ったかのような緑谷が
「飯田くん。パーティー会場に行こう。そこにはオールマイトもいる。」
「オールマイトが!?」「んだ、それじゃあ大丈夫だな。」
ほっとする麗日と峰田。
「メリッサさん、どうにかパーティー会場に行けませんか?」
緑谷が聞く
「非常階段を使えば、近くまでは行けるわ」
端にある重そうなドアを指さすメリッサ
「案内お願いします!」
ーーー
先程緑谷がオールマイトとアイコンタクトを取り、耳郎が聞き取った現在の状況はこうだ。
・ヴィランがレセプション会場を占拠、島民全てが人質となった。
・プロヒーローは皆ここにいて全員が拘束され身動きが取れない
・そして、ここから逃げろ
この状況をどうするか、今作戦会議をしているところだ。
「ここから逃げることを提案する」
飯田が言う
「飯田さんに賛同しますわ。学生の身分でヴィランと戦うわけには...」
だがその声には悔しさが滲み出ていた。
「!脱出して外にヒーローに応援を...」
と峰田が言う。
「脱出は困難だと思う。ここは敵犯罪者を収容するタルタロスと同じレベルの防災設計をされているから。」
思案していたメリッサの意見
「じゃあ助けが来るまで待つしか...」
「上鳴...それでいいわけ?」
「どういう意味だよ」
「助けに行こうとか思わないの?」
耳郎が言う。一足先に現場を見ている耳郎はイライラを募らせていた。しかもオールマイトともに囚われている人達の怯えた声も聞いていた。
「おいおい!何言ってんだ!オールマイトすら捕まってんだぞ!?オイラ達だけで行ってなんになんだよ!」
その言葉を出久は噛み締めるように聞く。
轟がおもむろに口を開く。その目は炎を出せる左手を見つめている。
「俺たちは、ヒーローをめざしている。」
「ですから、私たちはまだヒーロー活動を...」
隣から八百万が言いかけるが、轟は左手を握りながらそれを遮った。
「だからって何もしないでもいいのか?」
「そ、れは...」
シンと静まり返る皆
「俺は行くぜ?」
その重い空気を破ったのは叢雲であった。
そして、胸に刺していたサングラスをかけ一言
「コール、現状の把握と最前の作戦を」
『分かりました叢雲。』
「!?」
いきなり声を発するサングラスに驚く一同
「これは完全自律型思考AI、通称コール。この地球にあるありとあらゆる機械を通して色々な情報を仕入れられる。」
そう言ってサングラスの縁を2回叩く
するとサングラスの蝶番の辺りから光が出て、立体映像が投影される。
「メリッサさん、これがこのタワーの全体図だ。間違いないな?」
確認を取る叢雲
「えぇ、合っているわ」
少し動揺しながらもそう答えるメリッサ
「で、コール、作戦は?」
『現在私たちはレセプションホール前第7番ロビーにいます。ここから戦闘、会敵等をしないルートで現状を打開出来るのはこのルートです』
そうコールが言い切るとホログラムの現在位置から赤いラインが走り最上階のコンソールルームへと繋がった。
「なるほど、コンソールルームへ入ってシステムを再起動出来れば...!」
メリッサが言う
「しかも、戦闘をしないルート。これなら...飯田君!行こう!」
麗日が言う
「い、いやしかしそのサングラスが言う事が正しいとは...」
『飯田天哉、
個性 エンジン
学校・学年 雄英高校ヒーロー科1年A組4番
出身校 聡明中学校
誕生日 8月22日
身長 179cm
血液型 A型「分かった!分かった!これ以上、無理だと判断したら引き返す。その条件が飲めるなら、行こう。」
「飯田君!」
「そういうことであれば私も」
「オレも!」「八手、俺も行く。」「八手君!ウチも!」「私も〜!」
一同は参加を表明してくれた。が、1人...
「峰田くん...」
「あーもー!わかったよ!行けばいいんだろ!行けば!!」
そうして全員が心を決めて1歩を踏み出す。
ーーー
「ふふふ、やはり私の技術力は世界一だ。」
「おい、
ガシッッ!!
「ぐ、ぐぐぐぁ」
「やめろ。今は争っている場合じゃない。」
ウィンガシャン
「ふふ、次無礼な態度を取れば首を折らせて頂く。」
「別にいいが、仕事はしっかりとしろよ
「分かっている。この腕...
アイリス様誤字報告ありがとうございます
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