俺のヒーローアカデミア〜転生したらスパイディだった件〜 作:青青
そして11年がたった。
ってね、そう来年はついに雄英に入学だ!え?勉強?頑張ってるよ。ぜったい入学したいしね。そろそろ受験だし頑張んねぇと。
それと平行して筋トレとかパルクールも頑張ってる。
まぁ今は勉強っていう最大の敵を相手にしてる訳なんだけどね。
「んー、これなんだよ。意味わからん」
前世の記憶は申し訳程度しか残っていないがまぁ昔に勉強した事とかはある程度残っている。が、俺は昔勉強なんて全然してなかったから全然頭なんて良くない。
小中学校ん時は頭いいってチヤホヤされてたりしたがこれからはわからん。だって雄英だよ?俺より頭良い奴いっぱいいるだろ。
ただ雄英にいたメンツの半分くらいはもう名前を忘れてしまっている。
この調子だと入学する時には全員の記憶が消えてるだろうな。
この体に頭が引っ張られてどんどん記憶が抜けてくんだ。
新しい記憶はどんどん入ってくる。
まぁ困ることはない。
「んー。わからん!休憩...はまだいいか、ちょっと調べよーっと。...!?なんだこれ体が...!?」
謎のワームホールのような物に吸い込まれるゥ!?
ーーー
「...ここは?」
いやマジでどこここ。ってかこれ見た感じ日本じゃねぇよな。
アメリカ...?ニューヨークか...?
「...ッ!なんだこの感覚......!?」
ぞわぞわっと背筋に謎の感覚を感じる
「ちょちょ!どけどけぇ!!!」
「ん?どわあ!」ばごぉん
親方そらからスパイディが!
「痛ったぁ...。」
ったく、人騒がせなスパイディだなぁ!
「おい!もしかしてお前もか...?」
ん?お前もって?いやてかこの人スウェットパンツだぞ?
いや上半身はスパイディスーツだけど。
...そういうことか
「成程、貴方の言っているお前もがそういう事なら俺もってことになるんだろうな。よろしくピーターパーカー。」
薄れかかった記憶に引っかかった。これは多分スパイダーバース。どんなキャラがいたかはもう覚えていないが、確か色々な世界からスパイダーマンが集結するお話だった気がする。
それに俺が呼ばれたのか。いやしかし俺はまだスパイダーマンじゃないぞ...
「おい、聞いてんのか?」
「あ、あぁ、ごめん聞いてなかった。もう1回頼む。」
「ったく、これだからガキは嫌いなんだ。これからメイおばさん...協力者の元へ連れてく」
「あーはい。」
ちゅうことでついて行く。まぁこの人は曲がりなりにもスパイダーマンだ。変な所へは連れて行かないだろう。
「そーいえばですけどあんたなんであんな勢いでこっちへ?」
「ん、んぁ!あれか、いや昔の感を取り戻そうと飛び回ってたらだな...」
「あぁ(察)」
ーーーメイ宅
俺とピーターはメイおばさんに連れられて倉庫の中へと入って行った。
するとまぁビックリ、スパイダーマン1色よ。まぁそりゃスパイダーマンの隠れ家だしね?
ジープやらバギーやら飛行機やらこりゃたまげたよ。本当。
「ふーん、君もって訳だ」
白いフード付きスーツのスパイディに声をかけられる。
女の子だァ。
「まぁそんな感じ。」
「やぁ、僕はマイルス。スパイダーマンさ。」「私はグウェン。スパイダーウーマンよ。」
2人が挨拶をするので返そうとすると上から降りてくる人影が
「俺はピーター。スパイダーマンだ。」いやぁ渋い声だねぇ。
「私はペニー。スパイダーウーマンって言うかパイロット!」「俺ポーカー。スパイダーハムだよ。」「俺はピーター、ピーターBパーカー。スパイダーマンだ。」と残る皆も挨拶をする
そしてみんなが合わせて「お前は?」と
「俺は八手。
「まぁ気軽に叢雲って呼んでくれや。」
ここから俺は映画通りの展開のままいわゆるモブ的立ち位置で自分の世界へと帰った。
その際メイおばさんからスーツとウェブシューターを貰った。蜘蛛糸液の化学式も。
ウェブシューターはなにか不足の事態があった時用に貰っておいた。でも多分使わない。
俺は異世界に転移しそこでスパイダーマンとは何たるかを学んで帰ってきたのだ
『大いなる力には大いなる責任が伴う』
この言葉を胸に。俺はヒーローを目指す。
という事で内容を大幅カットしましたがスパイダーバースの世界へと飛んでもらいました。
スパイダーマンになれた喜びから来る増長を無くすためにです。
これにより彼は皆より一足先に実践の経験をした訳です。
映画の中の内容に叢雲が加わっただけなので中身は想像におまかせします。
では。
ヴェノムどうする?
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