俺のヒーローアカデミア〜転生したらスパイディだった件〜 作:青青
起きて評価見てみたら3個も増えててやったぁ!
ってなったんですけど、内容確認してみたら、まぁ、罵倒罵倒の嵐ですよ。
別に僕の作品が稚拙だと思うなら何も言わずにブラウザバックすればいいのにと思う今日この頃です。
まぁ、これからもよろしくお願いします。
この作品を通して文才を育てて行こうと思っていますので、それでも見てくれる方は、よろしくお願いします。そして、ありがとうございます。
「私たち、誘い込まれますわね」
「あぁ」
険しい顔で頷く叢雲。
一同も真剣な顔でひたすら走り続ける。
「それでも先に行くしかねぇ。だから、誘いに乗る。」
どんな罠が待ち構えていようと、今は進むしかない。
130階まであがってきた叢雲達は、最上階への通り道であるフロアの扉の前で罠を発見した。実験場であるそこには、警備マシンがウヨウヨと待ち構えていた。
「なんて数なん...!?」
ドアの窓からこっそり覗いた麗日が、その数の多さに驚く。
およそ70体くらいはいそうだ。
「やはり相手は閉じ込めるのではなく、捕らえることに方針を変えたか」
「きっと俺たちが雄英生である事に気付いたんだ」
相手が本腰を入れて来たという事だろうと息を飲む。
その後ろで八百万が強気に微笑んだ。
「でも、そうなることはこちらも予想済みですわ」
そして屈んだ背中から、創り出された巨大なシートが空中に広がる。それを確認しながら飯田が頷いた。
「ああ、予定通りプランAで行こう。上鳴くん!」
「よっしゃあ!俺もやってやるぜ!」
気合を入れた上鳴が両手を飯田に差し出す
「頼む飯田!」
「ああ!」
飯田がしっかりと上鳴の両手首を掴むと同時に、実験場へのドアを蹴り開ける。
「ぬおおおおお!」
脹ら脛のエンジンを思い切り吹かしながら、飯田が上鳴をぐるぐると振り回し、遠心力で警備マシン達がいる上へと放り投げた。
飯田はすぐさま皆が潜り込んでいる絶縁シートの中へと避難する。
「くらえ!無差別放電130万ボルトォォ!」
上鳴は落下しながら警備マシンたち目掛けて放電する。
プランA作戦は警備マシンを上鳴の電気で不能にすることだった。
しかし警備マシンは放電に対して自ら体を縮め、電気を逃がすように一時停止した。
「防御された!?」
シートから顔を覗かせていた緑谷が驚愕する。
それなりのダメージがなければ、警備マシンは再びすぐ動き出してしまうだろう。
その中に着地した上鳴が、自分の攻撃が効かなかった事に顔を顰める。130万ボルトで効かないなら、それ以上をお見舞するだけだ。
「っち、なら200万ボルトォ!!」
実験場に雷のような放電が眩く迸った。
そのド派手な放電に、芦戸が思わず顔を出す。
「バカ!そんなことしたら...!」
「ウェーイ」
煙が消えて現れたのは、腑抜けた顔になってしまった上鳴。
「アホになっちゃうだろ...」
芦戸は遅かったかと呆れた。
「でも、お陰で警備マシンを止めることがーー」
ホッとして駆け寄ってくる緑谷たちだったが、突如、警備マシンが元の大きさに戻り動き出した。
再起動したのだ。そして数台が座り込んでいる上鳴に向かってワイヤーを放ち拘束しようとする。
「上鳴!」
芦戸が心配そうに叫ぶ
「シッ!」
すぐさま、蜘蛛糸を伸ばし上鳴を回収する叢雲
「仕方ねぇ!プランBに移行だ!」
「はい!」
叢雲は粘着質な蜘蛛糸を、八百万は通信干渉入りの発煙筒をマシンに向かって投げる。
「これで通信を妨害出来ますわ!」
通信が遮断されたマシン達はフラフラと明後日の方向へ走っていった。
同じ発煙筒を幾つも創り出し、それを麗日、芦戸と共に投げつける。
「峰田!」
叢雲が合図する
「俺のもぎもぎを食らいな!」
そう言ってもぎもぎをちぎっては投げまくる。
警備マシンはそれにくっつき動きを止める。
動きを止めたマシン達が柵のようになり後ろから来た警備マシン達を堰き止めている。
「どーや!......!?」
思わずガッツポーズした峰田の前で、止められていた警備マシンが柵になっている警備マシンを次々乗り越えて来る
「しつけぇ~!」
「任せろッ!」
叢雲は言うが早いか蜘蛛糸をマシンの柵の手前に、これも柵のようになる様に貼り付ける。
何本も同じように貼り付け、格子状にした糸に阻まれるマシン。
そこへ、腕に赤いガントレットを付けた緑谷が突撃する。
「SMASH!!!」
いつもより3割程強い風圧がマシン達を襲い。そのまま遥か向こうへと飛んでいく。
「デクくん何その腕!凄いやん!」
麗日に褒められた緑谷は「うん!」と頷き、斜め後ろを走るメリッサを僅かに振り返る。
「メリッサさん!バッチリです!」
「持ってきてたのね」
自分が設計したアイテムの性能を目の当たりにし、役に立てた嬉しさに笑顔を浮かべるメリッサに、緑谷は恥ずかしそうに照笑をうかべた。
「外し方分からなくて...」
「あ...」
そう言えば伝えてなかったとメリッサも照れ笑いを浮かべる。
そのまま順調に進んで居たその時であった。
ウィィィン!!ガシャァァァン!!!
「っ!?ラァ!!」
いきなり横から生えてきた謎のアームを蹴り飛ばす叢雲。
「なんだ!?」
一同は思わず立ちどまり、背中合わせに周りを警戒する。
「フフフ、君のそのコスチューム。いいね?とてもいい。誰が作ったのか是非教えてくれ給えよ。」
そう言いながら背中から4本のアームを生やした白衣を着た男が威圧しながら現れる。
「お前に教えることはひとつもねぇよ、こいつは一筋縄には行かなそうだ。緑谷、皆。先に行ってくれ、コイツは俺が食い止める」
顔を顰めながらも、目には炎が燃えていた。
「そんな!?ダメだ八手君!僕も残る!」
緑谷がそういうが
「お前は最上階を目指すんだ。お前のパワーは何にも変え難い力だ。純然たる力。それは先へ進むのに使うべきなんだ。大丈夫、俺にはこのスーツがある。今までの俺よりかなり強い!だから行け!」
早口でまくしたて言い放つ叢雲
「ッ!分かった!行こう、みんな。八手君の時間稼ぎを無駄にはできない!」
そう言って進む一行
「なんだ、逃がしてくれるわけか。どういう事だ?」
「フフ、私が興味があるのは君。君のそのスーツだ。そんな技術力の塊をたかだかガキに持たせておくのは勿体ない。私が有効に活用してやろう。そのスーツを渡せば見逃しやってもいいが?」
「ご冗談を!」
睨み合う両者。
どこかで起きた爆発が、開戦の合図となった。
中途半端でごめんなさい。やはりモチベが持ちませんでした。
では、次回またよろしくお願いいたします
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