俺のヒーローアカデミア〜転生したらスパイディだった件〜   作:青青

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るるるぁぁ!気合いの3連続投稿!!


入学
入学試験


「今日は俺のライブへようこそー!エヴィバディセイヘイ!!」

 

ただいま絶賛試験前。これから実地試験でござります。

プレゼントマイクがテンアゲで説明をしてくれてます。

 

ほんで実地試験は

 

アイテム持ち込み自由で10分間の模擬市街地演習。

現れる仮装ヴィランの攻略難易度によって1、2、3、とポイントが割り当てられた仮想ヴィランを行動不能にし、ポイントを稼ぐというもの。まるでゲームだな。

その仮想ヴィランの他に0ポイントの所謂お邪魔虫が1体おり、なんでも大暴れするとか。

おぉこわ。前世の掠れた知識によると...なんかヤバいやつだった気がするんだが思い出せん。

過去の記憶だが今じゃもう何処かで見た映画みたいな感じになってきている。

しかももうほぼ思い出せない。覚えているのは何かを覚えていた事だけ。これはもどかしい。が、別に困らないのでよしとする。

 

 

 

「俺からは以上だ!最後に我がリスナーへ我が校の“校訓”をプレゼントしよう!!

 

かの英雄ナポレオン=ボナパルトは言った!『真の英雄とは人生の不幸を乗り越えていく者』と!!Plus ultra!!それでは皆、良い受難を!!」

 

 

「さらに向こうへ...アガるねぇ...!」

 

 

ーーー演習場

 

いや、これ俺の独壇場だよ。だって街並みが割と高めのビルでいっぱいだもの。まるでニューヨーク!

てかたかが学校にこんなもんがポンポンあんのかやべぇな!

 

「はいスタート」

 

「ッ!?...!!」

いきなり言われたこの言葉に反応出来たのはたまたまだと思う。

俺以外にも数人走ってるやつはいる。

 

「ほらほらどうした?実践にはカウントダウンなんかねぇぞ!走れ走れぇ!」

 

「ったく意地が悪ぃぜ雄英も!」

 

 

「うぉ、早速ヴィランか。行動不能にすればいいんだよな?」

 

ぴゅっぴゅっと手首から糸を出しあっという間にロボが繭に包まれたようになった。

これで1ポイントっと。

 

じゃガンガン行きますかね。

 

「よっと」Swing!

 

スパイダーマンでお馴染みの振り子移動だ。

最初は慣れるまで時間がかかったがなれると楽しい。

ビルからビルへ飛び移りながら目に入ったヴィランを片っ端から壊したり繭にしたり。かなりポイントは稼げたんじゃないか?

道中危なそうな奴はロボの足を地面とくっ付けて助けてやったりとヒーローとしての行動も忘れない。

あ、飛行型の個性のやつが気を失ったのかなんなのか落ちてきてる。

蜘蛛糸で巨大ハンモックを作り助ける。

 

「おーい、大丈夫か?」

 

「お、おうすまねぇ。行ってくれ、俺はリタイアする。」

 

「そうか、気を付けろよ。」

 

ガラガラァドゴォーン!!

何か大きな振動が起こる。そして危険だ逃げろと言わんばかりに鳥肌が立ち背筋が凍る。

「!?」

振り向くとそこには0ポイントのおじゃま虫。

クソデカロボットが居た。

 

「ありゃあやべぇ!逃げろー!」

周りの人間はしっぽ巻いてスタコラサッサだ。

まぁこれに関しては賛成だが...しかし俺は見ちまった、聞こえちまった。

 

『助けて』と言う声と『瓦礫に足を挟み動けなくなっている女の子』を。

 

「そんなの、行くしかねぇだろ」

 

「おい!何してる!」

 

「助けに行くんだよ!」

 

「無理だ!あんなの相手にして、お前死ぬぞ!」

 

「死ぬ?ヒーローなりてぇって奴が女の子1人救えねぇで何になれるってんだよ!」

そう言って俺は駆け出す。

知っている、助けてと叫んでも助けてくれるヒーローが居ない世界を。

知っている、助けてと叫ぶと必ず来てくれる赤と青のヒーローを。

知っている、自分がこれから何を目指すのかを!

 

「クソっ!これやべぇな!まずはあのロボの動きを...!」

蜘蛛糸でビルにくっつける。今出せる最大量を出した、これだけ出して持って数秒だろう。あとは全速力で彼女を助ける!

 

蜘蛛糸をビルにくっつけスイング、下にいる彼女にくっ付けて引っ張りあげる。そして片腕に抱き「ごめん、ちょっと我慢してな。」と言ってビルからビルへと飛び移る。

片手での移動は少し大変だったが片腕に女の子抱いてダサいとこは見せられんので気合いで乗りきった。

後ろは振り返らず試験開始の合図があったあの場所へと戻る。

 

トタッ着地は完璧

 

「よう、大丈夫か?」

腕から下ろす。

 

「う、うん。ちょっと怖かったけど...でもありがとう!」

ん、この子は...確か原作にも...。名前は出てこないが...。

 

「ウチは「おおっと、ちょいまって。名乗りはまた雄英で。な?」わ、分かった。じゃあね、ありがとう!」

 

ふふ、こっちの方がカッコイイだろ?

 

 

ーーー自宅

 

 

あ、そういや言ってなかったが家族の紹介だ

 

父親の八手 四郎。よんろうじゃなくて、しろうだぞ。

個性はシロアリ、手首から細い糸を出せる、頑丈な顎に頑丈な胃袋。あとはちょっと第六感がつよい。一応見た目は人間だけど異形型。俺よりは弱いけど力も強い。でも粉物には弱い。

イケメン。

 

母親の八手 蜜璃。個性は女王蜂、薬指の爪から毒を(任意で)出せる。

フェロモンを出して男をメロメロにできる。(これも任意)

女スパイにしたら最強の個性だねこれ。

あと見た目クソ妖艶でエロい。けど家族補正で全く息子には来ない。

 

妹の八手 蠍。個性はサソリ。人差し指の爪から毒を(任意)出せる。この毒の範囲に猛毒が追加された。

見た目の割に力が強い(俺ほどでは無い)

 

うん。虫一家ですね、てかこの親から蜘蛛の個性産まれる?

母さん浮気してない?あ、母さんの猛アタックで結婚したんだったなこの2人じゃあ有り得ねぇな。浮気。

まぁ神様補正だと思っとこ。

 

 

「あ、兄ちゃんおかりー」

 

「ただまー母様はー?」

 

「ご飯作ってる。父さんは下でトレーニング」

実はこの家地下があります。

主に父さんのトレーニングルーム。

実は父さん昔ヒーローになりたくて鍛え始めたらハマっちゃってトレーニングジム開いちゃったらしい。

今じゃ総合格闘技の師範だそうだ。すっげぇ。だからたまに教えてもらってる。

 

「かはぁ叢雲〜おかえり〜」

 

「おー親父ただいま。」

 

「2人ともーご飯だってぇ」

妹に呼ばれる

 

「「はーい」」

 

「試験どうだったの?」

 

「んー多分受かったよ。実地試験は簡単だったし。」

 

「コラ、余裕かましてると足元救われるわよ。どっしり構えるの、父さんみたいに。」

母さんはそうして、ねー?と言って父さんとイチャコラし始める。

 

「ゴホン、可愛い息子と娘の前でイチャコラすんのは辞めてもらえる?目に毒なんだが。」

 

「本当に入れてあげよっか?」

 

「すんません」

 

ーーー

 

「ガタガタガタガタガタガタガタガタ」

 

「うわ、兄ちゃんキモ」

 

「チーン」

 

「あ、死んだ」

 

「生きてるわ!殺すな!てかキモて、キモて!」

 

「いやキモかったし、どしたの」

 

「んにゃ、合格通知まだかなぁ怖いなぁって」

 

「あそ、これ」ぽいっ

 

ガタン!

 

「へ?お、おいこれ合格通知じゃねぇか!?なんでってか投げるなぁ!って、なんでいまあんな重い音が!?ツッコミが多すぎる!」

 

「いいから開けて見て見たら!!」

 

「あ、はい。」

 

ピシュン「やぁ、八手少年。私が写ったーー!!!はい君ね、合格。」

 

「やぁぁったぁ!」

 

「まぁ待ちたまえよ。まぁ合格が決まってる君には関係ない話かもなんだけど、先の試験で測っていたのはヴィランポイントだけに在らず!正しい事をしてる人間を落としちまうヒーロー科、そんなんがあってたまるかってんだよ。そうレスキューポイント!ヒーローらしい行動をした人間に送られる審査制のポイントさ、君のポイントはヴィランポイント37レスキューポイント40。合計77ポイント!入試1位さ、来いよ少年。ここが君のヒーローアカデミアだ。」




さぁやっと始められます。

ヴェノムどうする?

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