我が名はスタースクリーム   作:雑草弁士

13 / 25
第13話:更なる新戦力と、古き知人と

「……戦力的に、もう1体ばかり合体闘士が欲しいな。」

「ですなあボス。我々がメナゾールを押さえている間に、デバスターに暴れられては困りますし。」

「けど、あとは諜報・防諜のための戦力も欲しいぜ。」

 

 オンスロートと俺は、戦力補充について悩んでいた。正直今の所、いちばん欲しい戦力はやはり合体トランスフォーマーによる巨大戦士と、あとはカセットロンやカセットボットの様な諜報・防諜部隊なのだ。

 だが今の所、合体トランスフォーマーはともかくとして、カセットロンやカセットボット系の技術はデストロンでもサイバトロンでも極秘事項であり、かつてデストロンNo.2であった俺ですら知らない。デストロンで知っているのは、メガトロンとサウンドウェーブのみだろうな。下手すると、メガトロンですら知らんかも。

 

「とりあえず防諜に関しては、普通の軍人タイプトランスフォーマーを増やして、警備を万全にする以外無いか……。だがなあ……。」

「それをやると、費用対効果の面からスィンドルが怒るのが目に見えてますなあ。」

「軍人と一般市民の比率を考えれば、富の再生産に寄与せず消費するだけの軍人は、あまり増やしたく無いのが本音なんだよなあ。少数で縦横無尽に諜報や防諜ができるカセットロンやカセットボット、(うらや)ましいぜまったく。」

「でも、デストロンやサイバトロンからすれば、わたしたちを(うらや)ましがってると思いますよー?」

 

 そう言って、設計資料の山を俺たちの脇に置いたのは、最近では副官業務も随分と板についたルナクローバーだ。その言葉には、俺もオンスロートも頷くしかない。

 

「ま、そらそうだな。」

「こっちは見た目、エネルギーには苦労してませんからなあ。」

「そのエネルギーの大半が、新たなブラックホール炉とか反物質炉の建設に(そそ)ぎ込まれてるんだがな。」

「完成すれば、またその余裕分で領域を広げないと……。」

「実は自転車操業だなんて、思ってねえんだろな。」

 

 そうなんだよなあ。領域を広げてそこに新規に造った市民トランスフォーマー住まわせて、軍人トランスフォーマーや傭兵トランスフォーマーを配置して護る。その領域に供給するためのエネルギー源たる反物質炉を新設する。そしたらまた、領域を拡張する。……自転車操業だ。

 地球側のL4点にあるのと、L5点に最近造った奴の2つあるブラックホール炉をセイバートロン星の衛星軌道上に持ってこれれば、格段にエネルギー事情は良くなる。だがそれをするためには、デストロン軍団からセイバートロン星周辺の制宙権を奪わにゃならん。

 今の段階でブラックホール炉をセイバートロン星の衛星軌道上に持って来れば、デストロンに奪われちまいかねないんだ。だから2つのブラックホール炉からは、ときどき俺自身が輸送隊を率いて、超空間ゲートでエネルゴンキューブを持って来てるんだが……。

 はっきり言って、運びきれん。L4点のブラックホール炉には、もったいない事にエネルゴンキューブが大量に死蔵されてる。L5点の方にも、徐々に貯まりつつある。あそこには当初はウーマン・サイバトロン連中を警備に置いてたが、今はNAILの軍人トランスフォーマーたちを警備に置いてる。

 ちなみにウーマン・サイバトロン連中は、傭兵契約結んで傭兵部隊の指揮官級の扱いで雇ってる。本来あいつらはデストロン軍団へのレジスタンス活動してたんだがな。実入りがいいのと、NAILが本格的にメガトロン配下のデストロンと敵対した事、NAILの目的……セイバートロン星の再生と復興ってのが(おおやけ)に発表された事で、こちらへの全面協力をエリータ・ワンが決めた。

 地球のコンボイとも、関係は悪くは無い。ただしサイバトロン軍団全体とは、協力関係は結んでいない。結べていない、と言った方がいいか。理由はやはり『赤組』連中の反対だ。元デストロンの俺が率いている事、NAILに多数の元デストロンが居る事、NAILがはぐれデストロンを傭兵として雇用している事が、奴らが反発する理由だ。

 先程のウーマン・サイバトロン連中も、No.2的なクロミアや、インフェルノの彼女であるファイヤースターあたりの『赤い』奴らは、理性では理解しているから比較的協力的な姿勢でいるが、感情で納得できずにいるらしい。まあエリータ・ワンに反発するほどじゃないが。

 

「やれやれ、前途多難だ。」

「ですなあ。さて、せめて新しい合体トランスフォーマーですが……。そうなると、こんなのでは如何(いかが)でしょうかな。」

「どれ。……これは。」

 

 正直驚いた。これ、プロテクトボット部隊じゃないかよ、サイバトロンの。

 

「本来は、俺たちコンバッティコンみたいな戦闘のできる科学者や技術者を……と考えていたんですがね。ですが今いちばん必要なのは、警備任務にも適しているタイプの軍人です。

 あと、他に足りなさげなのはレスキュー要員ですからな。その能力も持たせて……。所属は軍警察にして、『技術屋の天国(エンジニアーズ・ヘブン)』全体の治安の維持を受け持ってるサンダークラッカーさんの直下に就けたいと思います。」

「なるほど……。うん、俺も賛同しよう。」

 

 そう言や、サイバトロンではプロテクトボットが開発されて無えんだよな。何故かと思ってたが、サイバトロン軍団には今現在オメガスプリームとスペリオンって言う2体の巨大戦士が居る。デストロンから俺が離反した結果、デストロン軍団にはブルーティカスは居ねえ。デストロン軍団のデバスターとメナゾールを押さえるに足る戦力は、サイバトロン軍団は持ってるんだよな。

 しかしなんだな。本来の歴史ではライバルと言うか殺し合い関係だったブルーティカスとガーディアンなんだが、コンバッティコンからプロテクトボット……いや、プロテクティコンの開発案が出るとはなあ。歴史の皮肉と言うか、なんと言うか。……良い仲間になってくれるといいな。

 

 

 

 そしてここは、セイバートロン星最深部はベクターシグマの部屋だ。プロテクティコンたちに生命を吹き込んだ後、爺さん(アルファートリン)はベクターシグマの複製鍵(コピー・キー)を回収している。俺は爺さん(アルファートリン)に礼を言うと、プロテクティコンたちに向かい、声を掛けた。

 

「ようこそ、新たな同志たち!『A NON-ALIGNED INDIGENOUS LIFEFORM』……我らNAIL(ネイル)の元へ!俺はNAILのリーダーを務めている、スタースクリームだ。

 俺たちの組織NAILは、俺たちトランスフォーマーがかつて起こした(あやま)ち……。デストロン軍団とサイバトロン軍団に分かれて大戦争を引き起こし、母なる星セイバートロンを荒廃させ瀕死にしてしまった事から、この惑星を救う事を目的としている。

 そう、俺たちNAILの目的はセイバートロン星の再生と復興なんだ。過去デストロン軍団のNo.2として暴虐の限りを尽くし、この星を傷つけた俺が言うのは烏滸(おこ)がましいかも知れないが……。俺はその罪を背負った上で、なんとしてもこの惑星(ほし)を再生させたいと願っている。どうか俺たちに、諸君らプロテクティコン部隊(チーム)の力を貸してくれ。」

 

 俺は真摯に語る。ホットスポットは頷いて、敬礼を送って来た。

 

「……了解です。我らを造っていただいた恩義と、我らを創ってくださったベクターシグマが護るこの惑星のために。わたしはホットスポット、防衛主任です。同時に消防関係の能力も持っております。」

「頼むぞ、ホットスポット。ああ、それとそんなに固く無くていいぞ?」

「いえ、自分は逆に柔らかい対応の方が、苦手の様です……。申し訳ありません。」

「ああ、そんならいいんだ……。気にすんな。」

 

 俺は更に語り掛ける。

 

「お前をこの5人のリーダーに任命する。そして組織No.3のサンダークラッカーが、お前たちの直接の上官だ。こっちはその更に上官で、俺のNo.2のスカイファイアー。こいつは俺の副官の……。」

「ルナクローバー、よろしくー♪スタースクリーム様を、きっちり護ってよね!」

「サンダークラッカーだ、よろしく頼む。」

「スカイファイアーだよ。これからよろしく。」

「はっ!」

 

 やっぱり固い対応だな。けれど、(トランスフォーマー)には向き不向きあるからな。ホットスポットの次に敬礼してきたのは、背中にプロペラ背負った赤と白の奴だ。

 

「自分は航空救急探索員、グレイズです。高空よりの状況把握と、飛行による救急搬送を行います。仲間の応急処置や、戦闘能力もそこそこに。」

「頼もしいぜ。頼んだぞ。」

「がんばってねー♪」

「うん。これは助かるね。」

「よろしくな。頑張ってくれ。」

 

 次に歩み出たのは、白っぽいと言うかライトグレーと言うか微妙な体色の、隙が無さそうな奴だった。

 

「自分はストリートワイズ、軍警捜査員です。犯罪捜査や間諜(スパイ)摘発は、お手の物です。」

「助かる。サイバトロン軍団とはそこまで関係は悪くないが、デストロン軍団とは完全に敵対しているんだ。あちらのスパイは正直怖い。」

「あんたの仕事は、重要よ?」

「君はたぶん、軍警の配備状況が整うまでは妙に忙しくなると思う。すまないね。」

「助かる。頼りにさせてもらう。」

 

 その次は白いボディだが若干華奢(きゃしゃ)で、代わりに機敏そうな奴だ。だが華奢(きゃしゃ)だからと言って敵が油断すれば、手痛い一撃を食らわせそうな奴だった。

 

「自分は軍警偵察調査員、グルーブです。ストリートワイズと仕事が(かぶ)りますが、犯罪の捜査や摘発が主任務ですね。軽量高機動なので、追跡任務とかは任せてください。」

「なるほど、心強いぜ。ストリートワイズ共々、頼んだぜ?」

「なかなかやりそうね。」

「うむ、頼もしいよ。警察力は、若干不安を抱いていた要素なんだ。」

「お前さんも、頼みにさせてもらうぞ。」

 

 最後の1人は、赤と白の体色で、しかしグレイズよりかはがっしりした体躯の持ち主だった。

 

「じ、自分は軍医のファーストエイドです。戦闘能力は無いとはいいませんが、そこまで強くは無いです。ですが医療(しゅうり)技術に関しては自信があります。」

「ああ、大いに期待させてもらうぜ?実際俺やスカイファイアー、お前らの先輩であるコンバッティコンは科学者技術者だからなあ。専門でも無えのに、怪我人(ブチこわれ)連中の治療(リペア)に駆り出されてたんだ。」

「スタースクリーム様が怪我したら、何をおいても診るのよ!いいわね!」

「ははは。だけど専門の医療(しゅうり)技術者は、本当に助かるね。」

「そうだなあ。ほんとに待ち望んでた人材だな。」

 

 この面々が自陣営に加わってくれて、本当に助かる。ただ、この世界においては別に引き抜いたわけでは無いが、コンボイに少し済まん気もするな。ま、あっちは防諜とかにはブロードキャスト以下のカセットボットが居るし。医者にはラチェットとか、そうでなくても科学者技術者にパーセプターやホイルジャック居るからな。

 ……怪我したときにホイルジャックに身体を診せる気には、全然ならんが。

 

 

 

 プロテクティコンを、コンバッティコンに紹介した。出会った当初は、フランクなコンバッティコンとガッチガチなプロテクティコンで、双方戸惑った様だ。しかし時間が経つにつれ、双方ともいい奴らなので仲間意識が芽生えた様だった。有難い話だよな。

 けど、コンバッティコンが先輩、プロテクティコンが後輩ってのは、良かったのかも知れん。逆だったら、ガチガチの先輩に対し、ある意味無礼とも言える態度を取る後輩。……流石に上手くはいかんだろ。

 

「んじゃ、新たな仲間の歓迎パーティーを開くとするか!」

「いいですなあ、こうやって親睦を図ると言うのも。そこまで費用がかからず、数値に現れにくい効果が高いと言うのもいい。地球人の習慣も、捨てた物ではありませんな!」

 

 スィンドルがご機嫌だ。無論、他のコンバッティコンも楽し気である。一方の、生れたばかりであるプロテクティコンたちは少々戸惑っているが、決して不快そうではない。そして全員に、最新のフレーバー付きエネルゴンキューブとフレーバー付きエネルゴンドリンクが配られた。そして俺の音頭で乾杯する。

 

「では皆!新たな同志の誕生と加入を祝って、乾杯!」

「「「「「「乾杯!!」」」」」」

 

 うん、美味い。宴会ってのは、かつて人間だった『(スタースクリーム)』の半分からすると苦手な方だったんだが、トランスフォーマーだった『(スタースクリーム)』の半分からすれば、メガトロンたちと良くやってたもんだ。もっとも、こんな風に洒落(しゃれ)た宴席じゃなかったがな。岩やコンテナに座って、皆でエネルギー略奪して造ったエネルゴンキューブをガブ飲みするだけ。

 まあだから、スィンドルが言ってた『地球人の習慣』ってのも半分当たってて、半分外れてる。トランスフォーマーにも、宴会の習慣はある事はあるんだ。……どう見ても、野盗の集団の宴会だってのは言いっこなし。

 そう言えば、『2010』では小洒落(こじゃれ)た飲食店で、デストロン軍団を出奔したオクトーンと、それを保護したサイバトロン軍団のサンドストームが、エネルゴンキューブ食いながらカワイコちゃんの女性トランスフォーマーの立体映像観てたっけな。NAILでは、既にあのレベルかソレを超えるエネルゴン調理技術が発展、開発されているんだよなあ……。

 ん?ホットスポットが何か言いたげな様子?

 

「ホットスポット、どうした?」

「はっ。いえ……。自分たちのために、この様な素晴らしい宴席まで設けていただきまして、まことに……。」

「ああ、うん。そう言ってもらえると嬉しい。実を言うとな。コンバッティコンの時には俺たちも余裕まったく無くてなあ。宴会を開いてやれなかったんだ。コンバッティコン連中が、だからこそ後輩のためには何かしてやりたい、って言ってな。」

「なんと!!」

 

 ネタばらしをされたオンスロート、ボルター、ブレストオフ、ブロウル、スィンドルは照れ臭そうに明後日の方向を向いている。ホットスポット以下プロテクティコンの面々は、感動のあまり何も言えないでいる様子だった。

 ちなみにまったく関係ないのだが、ルナクローバーが自分の皿のエネルゴンキューブをスプーンで俺に差し出して来るのは何とかならないだろうか。いや、好かれているのはまあ悪い気はしない。だがまだ恋人になった訳でも無い。さらに言えば、部下やスカイファイアー、サンダークラッカーの前なのだ。そんな事やらされたら、恥ずかしくて憤死と言うか悶死してしまう。

 

 

 

 そんなこんなで数日が経過し、プロテクティコンたちは張り切って働いている。昨日なんか、ストリートワイズとグルーブが潜入しようとしたコンドルを発見、コンドルは這う這うの体で逃げて行った。しかしコンドルの潜入しようとした場所は、やはり研究所だったんだよなあ。刑務所や拘置所みたいな場所は、調べるどころか立ち寄ろうともしていない。

 やっぱりメガトロンは、捕まった部下には興味が無いのか。フレンジー、ランブル、ラットバットの3人も可哀想にな。マジな話、憐れとしか言いようが無い。あいつらメガトロンの融合カノン砲や右腕取り返しに来て、捕まったんだろ?それをなあ……。

 そんな中、傭兵部隊のはぐれデストロン、ラナマックとラナバウトが会見を求めて来た。こいつら、『2010』で、はぐれじゃない正規のデストロン兵士として、ちょこっと出て来るんだったっけ。腕前は充分なんだが、他のデストロンと同様に人格面で問題あるんだよなあ……。ぶっちゃけた話、前線で戦わせる以外の仕事に就けらんねえ。

 ちなみにこいつら、3人目の人物(トランスフォーマー)、ボロ布を身体に巻き付けて正体わからん奴を連れて来ている。センサーで、武器は持って来てない事はわかってる。しかしトランスフォーマーは、変形(トランスフォーム)して武器その物になる事もできるからな。注意は(おこた)れねえな。

 

「ラナマック、ラナバウト、今日はどうした?何か陳情か?」

「おう、スタースクリームさん。今日はちょこっと頼まれごとでな。こいつが、あんたに紹介して欲しいってんだよ。」

「つうか、昔には顔見知りだったって話なんだが……。でもあんた、出世しちまったからなあ。紹介なしじゃ会えねえだろって事で。」

「そいつはご苦労だったな。」

「んじゃ、俺たちゃこれで。」

 

 ラナマックとラナバウトは、そのまま部隊に帰ろうとする。俺はそれを呼び止めた。

 

「あ、ちょっと待てよ。せっかくだ、部隊に土産を持ってけ。ルナクローバー、手配頼む。」

「はーい。エネルゴンドリンク入りの、ジェリ缶10個でいいですか?」

「それでいい。隣室に、コンバッティコンのスィンドル居るから、そこで受け取ってけ。いいか、お前らだけで飲むんじゃねえぞ?傭兵部隊の連中と皆で飲むんだぞ?」

「おお!わかってらい!」

「こいつぁ有難ぇや!」

 

 2人は大喜びで帰って行く。そして俺は3人目に声を掛けた。

 

「さて、お前さん顔を見せてくれるか?話によると、俺の知ってる奴なんだろ?」

「はっ。……お久しいですな、スタースクリーム殿。拙者でござるよ。此度のご出世、お(よろこび)び申し上げござそうろう。その新しい身体(ボディ)も、お似合いでござるな。」

「お前は!シックスショット!」

 

 そう、こいつの名はシックスショット……。デストロン軍団の忍者参謀だった。ちなみに登場は、『ザ☆ヘッドマスターズ』のはずなんだが……。まあ、今現在居たっておかしく無い人物(トランスフォーマー)だあな。こいつも何百万歳なんだろうし。

 と言うか、元デストロン軍団No.2たる『(スタースクリーム)』の記憶によれば、コイツはかつて400万年前にデストロン軍団で、メガトロンに仕えていたはずなんだ。シックスチェンジャーばかりが集まったトランスフォーマーの部族、『シックス一族』から派遣されて来て。メガトロンの近くじゃなく、遠隔地で動き回る、文字通り忍者的働きしてて。

 そしてこいつは、俺の前に(ひざまず)く。はてさて、一体何を言い出すやら、だな。




プロテクトボ……プロテクティコン、参入です!デストロンサイドからばかりの参入だとナニなので、サイバトロンサイドからも幾ばくか参入させます。
そして現れたシックスショット。忍者参謀の思惑や、いかに!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。