次元大戦   作:ポコ太

18 / 73
第16話です。


第16話 ~ 滅亡へのカウントダウン ~

アクア「まさかあれは...『滅びの十字架(スタヴロス)』!?」

 

タクティス「ご名答!!」

 

キュアダイヤモンド「滅びの十字架(スタヴロス)...?」

 

レジーナ「何?それ...。」

 

キュアエース「それに、あの十字架の周りを飛んでいる

 

       丸い物体は何でしょうか...?」

 

と、『滅びの十字架(スタヴロス)』と呼ばれる巨大な十字架と、

 

その周りを飛んでいる丸い物体に驚きを隠せずにいる一同...。

 

タクティス「では、説明してあげよう...あれは

 

     『滅びの十字架(スタヴロス)』...この世界で言う

 

      大量破壊兵器の様なものさ...そして、周りを

 

      飛んでいる丸い物体は『光晶玉(オーブ)』...

 

      全部で10個あるだろう?あれは、1分経過するごとに

 

      1個づつ消えていく...そして、あの『光昌玉(オーブ)』が

 

      全て消滅したら、『滅びの十字架(スタヴロス)』が発動して、

 

      この世界は、塵と消える...。」

 

キュアソード「!!!!!!?」

 

ねこ娘「な...何ですって!?」

 

ナツメ「う...うそでしょう!?」

 

トウマ「という事は、あと10分であの十字架が発動して、

 

    この世界が滅びるのか...。」

 

ケースケ「えーーーーっ!!超ヤバイじゃん、それーーーーっ!?」

 

キュアブラック「だったら、あの十字架を壊せば!!」

 

キュアホワイト「待って、ブラック!!そんな事をしたら、爆発して、

 

        この世界が滅んでしまうかもしれないわ!!」

 

キュアブラック「じゃあ、どうすれば良いのよ!?」

 

タクティス「安心したまえ...もちろん、この世界が生き残る

 

      チャンスは与えるよ!!」「スッ...」

 

と、タクティスは再度、懐から1枚のカードを取り出し、発動させた。

 

「ピカーーーーーーーッ!!」

 

さくら「ほえーーーーーーーーーっ!!」

 

小狼「くっ!?」

 

ケロべロス「な...何や、この光は!?」

 

と、タクティスが発動させたカードが光りだすと、その中から、

 

紫色の剣と盾を装備した1体の鎧が姿を現した...。

 

?「...。」

 

キュアロゼッタ「な...何ですか、あの鎧は...?」

 

アクア「あ...あれは、『ガイソーグ』!!」

 

タクティス「ご名答!!これは、さまよう鎧、『ガイソーグ』...。

 

      私のお気に入りさ...このガイソーグと

 

      あの『滅びの十字架(スタヴロス)』の核(コア)を

 

      連動させておいた。『滅びの十字架(スタヴロス)』を

 

      止めたければ...。」

 

ガイソーグ「我に...勝て!!」

 

ラピス「上等じゃねーか...!!」

 

鬼太郎「やるしかない様だな...。」

 

ナツメ「よーし、それじゃ召喚!!」「シャドウ!!...」

 

と、ナツメは、妖怪アークを妖怪ウォッチエルダに差し込み、

 

左に回して、シャドウサイドの召喚を行った。

 

ナツメ「私の友達...出て来い、ジバニャン!!」

 

と、ナツメが叫ぶと、妖怪ウォッチエルダが光りだして、

 

ナツメの足元から、大きな影が姿を現し、その中から

 

『シャドウサイド』状態のジバニャンが召喚された!!

 

ジバニャン「っしゃーーーーーーーっ!!」

 

ねこ娘「ジバニャン?」

 

ジバニャン「お前、誰ニャン?」

 

ねこ娘「にゃんにゃにゃんにゃにゃん!!」

 

ジバニャン「ニャン!!ニャン!!ニャーーン!!」

 

と、ねこ娘とジバニャンは互いにネコ語で何かを

 

会話をしている様子だった...。

 

ねこ娘「よし、行くわよジバニャン!!」

 

ジバニャン「おう、行くニャン!!」

 

ケースケ「な...何なの、これ...?」

 

アキノリ「さ...さあ...?」

 

トウマ「憑依!!剣武魔神、不動明王!!我に力を!!」

 

と、トウマは妖聖剣を妖怪ウォッチオーガに挿し込むと、

 

体が炎に包まれて、剣武魔神『不動明王』へと姿を変えた。

 

不動明王・界「不動明王・界...参る!!」

 

目玉おやじ「おお...!!」

 

鬼太郎「不動明王・界...。」

 

キュアエース「それではみなさん...行きましょう!!」

 

ラピス「よっしゃーーーーーーっ!!」

 

「バアーーーーーーーーーッ!!」

 

と戦闘態勢を整えた一同は、キュアエースの号令と共に、

 

一斉にガイソーグへと攻撃を仕掛けていった。

 

キュアソード「煌めけ!!アルティマソード!!」

 

ねこ娘「うにゃーーーーーーっ!!」

 

ジバニャン「百猫烈弾!!」

 

「ドドドドドドドドドドド!!!!」

 

と、まずは、キュアソード・ねこ娘・ジバニャンが先行して

 

ガイソーグに攻撃を行うが...。

 

ガイソーグ「.........。」「ズバーーーーーーーーーーッ!!!」

 

ソード・ねこ娘・ジバニャン「うわーーーーーーーーっ!!!」

 

と、ガイソーグは向かってくる3名に対し、剣を一振りして吹き飛ばした。

 

ナツメ「ジバニャン!!」

 

ラピス「次は、あたし等だ!!」

 

アンズ「行きます!!」

 

不動明王・界「参る!!」

 

次に、ラピス・アンズ・不動明王・界がガイソーグへと立ち向かっていった。

 

ラピス「ラピス!!シャイニング・パーーーーーンチ!!」

 

アンズ「ハットリ流奥義...龍剣断!!」

 

ガイソーグ「.........。」

 

「ガキーーーーーーーーーーン!!!!」「バリバリバリバリバリ!!!!」

 

と、ガイソーグは、ラピスの攻撃を盾で、アンズの攻撃を剣で受け止めた。

 

ラピス「今だ、トウマ!!」

 

不動明王・界「雷・轟・電・撃!!雷鳴...鉄槌斬り!!」

 

「ゴオーーーーーーーーッ!!!」

 

と、不動明王・界は、ガイソーグに向けて、雷鳴鉄槌斬りを放つが...

 

ガイソーグ「フン!!」「バキーーーーーン!!」

 

ラピス「うわーーーーっ!!」

 

アンズ「きゃあーーーっ!!」

 

ガイソーグ「エンシェント...ブレイク!!エッジ!!」

 

「バアーーーーーーーーーッ!!」

 

と、ガイソーグは、受け止めていたラピスとアンズを吹き飛ばした後、

 

剣圧を十字架の形にして放ち、雷鳴鉄槌斬りと激突させた。

 

「バリバリバリバリバリ!!!」

 

不動明王・界「ぐぬーーーーーっ...うわーーーーーーっ!!!」

 

「ドッカーーーーーーーーーーーン!!!」

 

と、不動明王・界はガイソーグが放ったエンシェント・ブレイク・エッジに

 

雷鳴鉄槌斬りを破られると、そのまま直撃を受けて吹き飛ばされ、

 

元のトウマの姿へと戻った。

 

トウマ「ううう...。」

 

ナツメ「トウマ!!」

 

キュアブラック「ブラックサンダー!!」

 

キュアホワイト「ホワイトサンダー!!」

 

「バリバリバリバリ!!」

 

キュアホワイト「プリキュアの美しき魂が!!」

 

キュアブラック「邪悪な心を、打ち砕く!!」

 

鬼太郎「指...」「キーーーーーン...」

 

キュアエース「ときめきなさい!!エースショット!!」

 

リータ「サテライト・バスター...フルチャージ!!」

 

と、続いて、鬼太郎達が、ガイソーグに向けて必殺技の発射態勢をとった。

 

さくら「焔火(ブレイズ)!!」

 

小狼「火神招来(かしんしょうらい)!!」

 

アニエス「ダイナバ・ミ・トーチ!!」

 

アデル「喰らえ!!」

 

ブラック・ホワイト「プリキュア・マーブル・スクリュー・マックス!!」

 

鬼太郎「鉄砲ーーーーーーーっ!!」

 

キュアエース「ばっきゅーーーーーーん!!」

 

リータ「サテライト・バスター...フルファイヤ!!」

 

「ドドドドドドドーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!」

 

と、鬼太郎達はそれぞれの必殺技を一斉に放ち、

 

凄まじい威力となって、ガイソーグへと向かっていったが...

 

ガイソーグ「...全反撃(フル・カウンター)!!」

 

「シュン...」「ドオーーーーーーーーーーッ!!!」

 

ガイソーグは鬼太郎達全ての必殺技を、『全反撃(フル・カウンター)』と

 

呼ばれる技であっさりと跳ね返した。

 

キュアホワイト「うそでしょ!?」

 

キュアブラック「ありえない!!」

 

「ドドドドドドドドドドドドッカーーーーーーーーーーーン!!!!!」

 

鬼太郎「うわーーーーーーーーーっ!!」

 

さくら「きゃーーーーーーーーーっ!!」

 

小狼「さくらーーーーーーーーーっ!!」

 

と、全反撃(フル・カウンター)で跳ね返された必殺技の直撃を受けた

 

鬼太郎達は大爆発を起こして吹き飛ばされ、大ダメージを負い、

 

倒れてしまった...。

 

鬼太郎「........。」

 

アニエス「あ...あ...あ...」

 

アデル「う...ア...アニ...エ...ス...」

 

キュアブラック「う.......」「シューーーン...」

 

なぎさ「........。」

 

キュアホワイト「あ.......」「シューーーン...」

 

ほのか「........。」

 

キュアエース「が.......」「シューーーン...」

 

亜久里「........。」

 

と、ブラック・ホワイト・エースの3人も、大ダメージを受けた

 

影響で、変身が強制解除されてしまった...。

 

小狼「さ...さくら...大...丈夫...か...?」

 

さくら「わたしは...大丈夫だよ...でも...でも!!」

 

小狼「よ...良かった...」「ガクッ...」

 

さくら「小狼君!!嫌だ...嫌だよ...うわーーーーーーーーーん!!!」

 

と、さくらは幸い、軽症で済んだが、小狼はさくらを庇った事により、

 

爆発のダメージで重傷を負い、意識不明の重体となってしまった...。

 

アクア「全反撃(フル・カウンター)ですって...

 

    ま...まさか、ガイソーグの正体は...!?」

 

キュアダイヤモンド「そ...そんな...」

 

キュアロゼッタ「つ...強すぎますよ...あの鎧...」

 

レジーナ「ど...どうすれば良いのよ...。」

 

マナ「お願い...シン...早く来て...このままじゃ、

 

   トランプ共和国は...みんなは...!!」

 

と、マナは両手を顔の前で組み、目を閉じて祈りを捧げながらそう呟いた...。

 

「ガチャ...ガチャ...ガチャ...」

 

と、ガイソーグはマナ達の方へと歩を進めた...。

 

キュアダイヤモンド「あ...あ...あ...」

 

キュアロゼッタ「ひ...ひいっ!!」

 

レジーナ「こ...来ないでーーーーっ!!」

 

アクア「くっ...魔力さえ残っていれば...。」

 

マナ「シーーーーーーーーーン!!!」

 

ガイソーグ「終わりだ...エンシェント・ブレイク・エッジ!!」

 

「バアーーーーーーーーーッ!!!!」

 

と、ガイソーグはエンシェント・ブレイク・エッジを

 

マナ達に向けて放ち、直撃しようとしたその時...

 

「ズバーーーーーーーン!!!」「ドドドドドドドーーーーン!!」

 

と、マナ達の前に突如、人影が出現し、

 

エンシェント・ブレイク・エッジを切り裂いて、粉砕した。

 

ガイソーグ「!!!!!!?」

 

キュアダイヤモンド「...えっ...?」

 

キュアロゼッタ「あ...あああっ!!!」

 

レジーナ「お...遅いわよ...もう...ふえーーーん!!」

 

アクア「...おかえりなさい!!」

 

マナ「シーーーーーーーーン!!」

 

進之介「...ただいま!!」

 

「パリーーーーーーン...」

 

と、進之介の帰還と共に、『滅びの十字架(スタヴロス)』の

 

周りを飛んでいた5個目の『光昌玉(オーブ)』が

 

砕け散り、消えていった...。

 

 

 

トランプ共和国とグラン・ゲインズの危機的な状況に、

 

ついに修行から帰還した進之介!!

 

一体、どれほどの力を身につけたのか?

 

そして、タクティスが召喚したガイソーグの正体とは...

 

最後の決戦がいよいよ始まる!!

 

トランプ共和国滅亡まで、あと5分である!!

 

 

第16話 ~ 滅亡へのカウントダウン ~ ( 完 )




第16話終了です。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。