次元大戦   作:ポコ太

27 / 73
第25話です。今回から、『A.D次元第5世界奪還編』に突入します!!


第25話 ~ 動き出す計画(プロジェクト) ~

「シューーーーーン...。」

 

と、アルテミスは転移を終えて、『A.D次元第5世界』へと到着した。

 

進之介「着いたーっ!!」

 

マナ「ここが第5世界!!」

 

なぎさ「ついに帰ってきた...。」

 

ナツメ「私達の世界に...。」

 

キング「さっきの世界もそうだったけど、この世界もオイラ達の

 

    世界とは全然違うね。」

 

ディアンヌ「本当!!大っきな建物がいっぱい建ってる!!」

 

ゴウセル「興味深いな...。」

 

マーリン「さて、アクア殿...。今後の我々の行動は?」

 

アクア「レジスタンス軍を率いているエンマ大王と会う事になってるんだけど...

 

    ここで待っていれば良いの?ナツメちゃん...。」

 

ナツメ「はい!!この船は目立ちすぎるから俺達が出迎えるって言ってました。」

 

ラピス「そりゃ、言えてるな!!」

 

鬼太郎「この世界のエンマ大王って、どんな感じ何ですかね?父さん...。」

 

目玉おやじ「そうじゃのう...ナツメちゃんの話によると、これまでの

 

      エンマ大王のイメージとは随分、違うと言っとったからのう。」

 

ねこ娘「今から会うのが楽しみね!!」

 

オペレーター「姫様!!艦の前方に2人組が現れました。」

 

アクア「来たわね...。」

 

エンマ大王「よう!よく来てくれたな!!歓迎するぜ。グラン・ゲインズ!!

 

      俺がエンマ大王だ。よろしく頼むぜ!!」

 

ねこ娘「えーーーーーーーーっ!?」

 

鬼太郎「あれが...エンマ大王?」

 

犬山まな「めちゃくちゃイケメンじゃない!!」

 

ナツメ「フフッ...驚いたでしょう?それと隣にいるのが...。」

 

ぬらりひょん「大王様の補佐を務めている『ぬらりひょん』だ。

 

       よろしく頼む。」

 

砂かけ婆「なぬーーーーーーーーーっ!?」

 

目玉おやじ「お主が...ぬらりひょんじゃと!?」

 

アニエス「何?同じ妖怪でもこの違いは...。」

 

アデル「そうだな...。」

 

エンマ大王「到着早々悪いが、俺達のアジトに行く前に、

 

      『青木ヶ原樹海』へ向かってくれないか?」

 

アクア「青木ヶ原樹海ですか...?何故、そのような場所に...。」

 

ぬらりひょん「君達には、そこでの警戒にあたってほしい。

 

       敵の手から『ある物』を守る為にな...。」

 

なぎさ「敵って...レグルス帝国軍ですよね?」

 

ぬらりひょん「それもあるが...本命は別の勢力だ。」

 

ほのか「別の勢力...何者なんですか?」

 

メリオダス「それに、『ある物』って何だ?」

 

エンマ大王「すまないが、それは言えない...。

 

      俺達も実際に見た訳では無いからな...。」

 

レジーナ「何よ、それ!!」

 

亜久里「そんな不確かな情報で動けと言うんですか!?」

 

真琴「あたし達を馬鹿にしてるの!?」

 

ねこ娘「ちょ...ちょっと、あんた達!!」

 

ナツメ「相手は、エンマ大王様だよ...。」

 

アクア「確かに...それだけで軍を動かすというのは...。」

 

進之介「いいじゃない、行こうよミリカ!!」

 

マナ「シン!!」

 

アクア「シン...でも...。」

 

亜久里「シン様が行くと言うなら、わたくしもいきますわ!!」

 

レジーナ「わ...わたしも!!」

 

真琴「...あたしもよ!!」

 

アニエス「わ...私も!!」

 

亜久里・レジーナ・真琴「えっ?」

 

と、アニエスを一斉に見つめる3人。

 

アニエス「うっ...。」

 

と、顔を真っ赤にしながら下にうつむくアニエス。

 

アクア「はあ...仕方ありませんね。では、青木ヶ原樹海に向かいましょうか。」

 

エンマ大王「あ...ああ。よろしく頼むぜ!!」

 

ぬらりひょん「では、武運を祈る。」

 

と、モニターが消えて、エンマ大王とぬらりひょんはその場から去っていった。

 

バン「おい...何だありゃ?」

 

キング「すごい手のひらの返しようだね、あの子達...。」

 

メリオダス「まっ、モテモテだからなシンは!!未来の王様だしよ!!」

 

アクア「ではこれより本艦は青木ヶ原樹海へと向かいます。

 

    アルテミス、発進!!」

 

と、グラン・ゲインズはエンマ大王の依頼で、青木ヶ原樹海へと

 

向かっていった。

 

エンマ大王「やれやれ...桑田進之介のおかげで助かったぜ。

 

      しかし、どこの世界でもプリキュアってのは

 

      気が強えーな...。」

 

ぬらりひょん「しかし大王様、よろしかったのですか?これで...。」

 

エンマ大王「まあ...でかい賭けにはなりそうだけどな。

 

      後は、あいつら『ラスト・ウォーリア』が

 

      うまくやってくれる事を祈るが...。」

 

ぬらりひょん「ラスト・ウォーリア...そして、阿久津マサト...。

 

       果たして、この世界の救世主となるのか...

 

       それとも...。」

 

一方、その頃...。

 

~ 青木ヶ原樹海『ラスト・ウォーリア』本部 ~

 

マサト「出せーーーーーーっ!!ここから出せよーーーーーーーっ!!」

 

沖原「お前は、我々の実験体になる為に両親に売られたのだ。

 

   いい加減に観念しろ...。お前にはもう帰る場所はない!!

 

   では1時間後の実験を再開する。覚悟しておけ...。」

 

「ギーーーーーーッ...」「ガチャン...。」

 

と、沖原は独房に収容しているマサトにそう言い残し、その場から去っていった。

 

美香「沖原さん...。」

 

沖原「ああ...わかっている。しかし、もう一刻の猶予も無い。

 

   彼には何としても、『天滅槍(ゼロライド)』を発動させて

 

   次元の王候補(ディオケイター)になってもらわなければならない。」

 

美香「それは、わかっていますが...。」

 

職員「沖原本部長!!青木ヶ原上空にグラン・ゲインズの

 

   アルテミスが出現しました。」

 

沖原「来たか...。では行くとしようか。後は頼んだぞ、美香。」

 

美香「はい...。」

 

と、沖原は美香にそう言い残し、本部の外へと出て行った。

 

美香「...『ゼロライザー』...か...。」

 

~ 鉄血龍(オル・ドラゴン)の要塞 ~

 

ユラ「我らが鉄血龍(オル・ドラゴン)...復活の時は来た!!思えば15年前...

 

   一人の裏切り者から地に潜らねばならなくなった我ら...

 

   そして、地の底で命を落とした前皇帝...他、多くの民人...

 

   だが、我らは再び、機を...力を得た!!今こそ鉄血龍(オル・ドラゴン)が

 

   総力を挙げて、この世界を征服し...このユラがこの世界の

 

  『王』へと君臨する!!」

 

?②「だがその前に...まずは、裏切り者を処断せねば!!」

 

?③「『木羅(きら)マサキ』を...。」

 

?④「15年前...我らから『天滅槍(ゼロライド)』を奪い去り、

 

   要塞の中枢を破壊した大罪人...木羅マサキ!!」

 

?⑤「だが、その木羅は既に死亡している事が明らかになった。」

 

?③「奴が...死んだ!?」

 

?⑥「のたれ死んだか...。」

 

?⑦「ふさわしいな...。」

 

?⑤「残された使命は...『天滅槍(ゼロライド)』の奪還あるのみ!!」

 

ユラ「鉄血龍(オル・ドラゴン)が誇る七龍星(セブン・シュテルン)が強者達よ!!

 

   我こそはというものは居らぬか...?」

 

ドーカベン「その役目...『地龍』のドーカベンが!!」

 

リ・アイン「いいえ!!『炎龍』のリ・アインと!!」

 

リ・マイン「『氷龍』のリ・マインが!!」

 

リ・アイン&リ・マイン「賜りたく存じます!!」

 

バルキリス「この『雷龍』のバルキリスにお任せを!!」

 

エグザイム「『天滅槍(ゼロライド)』を奪還し、敵を殲滅せよとの

 

      ご命令ならば...この『白龍』のエグザイムが必ずや...。」

 

ヴァンスター「鉄血龍(オル・ドラゴン)の初勝利は...

 

       この『風龍』のヴァンスターがもたらしましょう...。」

 

ユラ「...ガロンはどうじゃ?」

 

ガロン「この『黒龍』のガロン...まだ私の出る幕ではない...。」

 

と、ユラの問いに七龍星(セブン・シュテルン)最強の

 

『黒龍』のガロンがそう答えた。

 

ユラ「...『風龍』のヴァンスター!!『天滅槍(ゼロライド)』は

 

  現在、日本政府の管理下にある。奪還...あるいは破壊を命じよう!!」

 

ヴァンスター「...はっ!!」

 

「シューーーーーーン....。」

 

と、ユラはヴァンスターにそう命じると、その場から姿を消した。

 

ガロン「冷たいお方よ...死ぬかもしれぬ戦に、わざわざ

 

    己が愛しき者を選ぶとは...。」

 

リ・アイン&リ・マイン「フフフ....。」

 

エグザイム「できれば...私まで回していただきたいものだな...

 

      ヴァンスター殿。」

 

ヴァンスター「...できぬ相談だ。」

 

「ザッ...ザッ...ザッ...」

 

と、ヴァンスターはそう言いながら、その場から去っていった。

 

バルキリス「ご寵愛を受けているからといって、調子に乗り追って...。」

 

ドーカベン「だが...ユラ様のお言葉には逆らえん。」

 

リ・アイン「だが、相手は...。」

 

リ・マイン「次元の王候補(ディオケイター)か...。」

 

「ザッ...ザッ...ザッ...」

 

と、他の七龍星(セブン・シュテルン)もそう言いながら

 

その場から立ち去って行った。

 

そして...『風龍』のヴァンスターが青木ヶ原樹海へと

 

出撃しようとしていた。

 

ヴァンスター「お気持ちは...わかっているつもりです。

 

       鉄血龍(オル・ドラゴン)の長を愛するに足る

 

       男かどうか...身をもって証明せよと言われるのですね...。

 

       私は必ず使命を果たして参ります。

 

       只...一言そうだと...この身を愛するからこそ...

 

       出撃を命じられたのだと...おっしゃっていただければ、

 

       私は....。」

 

ユラ「思いあがる出ない!!誰に申しておるのか...?」

 

ヴァンスター「ユラ様...。」

 

ユラ「七龍星(セブン・シュテルン)は我が手足...

 

   我が命令に従っておれば良い!!」

 

ヴァンスター「...了解いたしました。では、『風龍』のヴァンスター...

 

       出撃いたします!!」

 

「ゴオーーーーーーーーッ...。」

 

と、ヴァンスターはユラに見送られながら、出撃していった。

 

ユラ「...許せヴァンスター...私は鉄血龍(オル・ドラゴン)の長...。

 

   あなただけに出撃するなと言えない...。

 

   生きて帰れとは言えなかった....。」

 

と、ヴァンスターが青木ヶ原樹海へと出撃し、ついに鉄血龍(オル・ドラゴン)が

 

本格的に動き出すのであった。そして...

 

~ レグルス帝国軍基地『ラー・パレス』 ~

 

ラー・カイン「鉄血龍(オル・ドラゴン)が動き出しただと?」

 

レグルス「はっ!!先程入った情報ですが、鉄血龍(オル・ドラゴン)の

 

     要塞から、七龍星(セブン・シュテルン)の1人が高速で飛び立ち、

 

     青木ヶ原樹海へと向かっていったとの事であります!!」

 

ラー・カイン「青木ヶ原樹海か...よし、『デューク』はおるか?」

 

デューク「はっ!!」

 

そして、親衛隊(ホワイト・ナイツ)の1人であるデュークが姿を現した。

 

ラー・カイン「デュークよ...青木ヶ原樹海へと向かえ。

 

       おそらく『天滅槍(ゼロライド)』もそこにある可能性が高い。

 

       鉄血龍(オル・ドラゴン)...そして、グラン・ゲインズ...

 

       奴らより先に手に入れて参れ。兵なら幾らでも連れていくがいい。

 

       何なら...例の『試作品』を投入しても構わぬぞ。」

 

デューク「はっ!!このデューク...身に余る光栄であります!!

 

     それでは遠慮なく使わせていただきます。

 

     では、出撃いたします!!」

 

「シューーーーーン...。」

 

そして、デュークはそう言いながら、背後に時空の歪みを

 

出現させて、その場から姿を消した。

 

ゴクウブラック「『天滅槍(ゼロライド)』か...確か、破壊剣(ラグナロク)と

 

       同じ、次元の王の力を宿した武器だったな...。」

 

ラー・カイン「ブラック...そして、ザマスよ...来ておったか。」

 

ザマス「例の人間達も現れた様だな...私達も行かせろ。

 

    今度こそ、奴らを滅ぼしてくれる...。」

 

ラー・カイン「お前達が動くのはまだ早い...。それに、『天滅槍(ゼロライド)』

 

       については、まだ不明な点があるからな...待機を命ずる。」

 

ザマス「ちっ...。」

 

ゴクウブラック「そうぼやくな...奴らが逃げる訳では無いだろうからな。

 

        仕留める機会は必ず来る。」

 

ラー・カイン「さて...どう動く?鉄血龍(オル・ドラゴン)...

 

       そして、グラン・ゲインズよ...。」

 

と、ラー・カインも親衛隊(ホワイト・ナイツ)の1人であるデュークを

 

出撃させて、鉄血龍(オル・ドラゴン)...そして、

 

グラン・ゲインズの動向を探りにかかった。

 

~ 青木ヶ原樹海上空 ~

 

アクア「ここが青木ヶ原樹海ね...。」

 

メリオダス「何もねーじゃねーか...。」

 

ナツメ「エンマ様は、何を考えているんだろう...?」

 

オペレーター「姫様!!通信が入っています!!」

 

アクア「繋いでちょうだい。」

 

沖原「グラン・ゲインズの方々ですか?」

 

アクア「そうですけど...あなたは?」

 

沖原「私は日本政府直轄組織『ラスト・ウォーリア』本部長の

 

   沖原と申します。」

 

アクア「私は、次元管理局直属独立外部部隊『グラン・ゲインズ』の

 

    部隊長...アクア・マーキュリーです。」

 

マナ「ラスト・ウォーリア...?」

 

なぎさ「そんな組織があったの?」

 

ほのか「わたしも聞いた事は無いけど...。」

 

沖原「ところで...桑田進之介君はどちらですかな?」

 

アクア「シン...ですか?」

 

進之介「僕ならここにいます。」

 

レイス「我が主に何の用かな?それに、何故君が

 

    彼の事を知ってるんだい...。」

 

沖原「彼にはある人物と面会してもらいたいのです。

 

   それ以上の事は話せません。」

 

バン「ああ?何だそりゃ!?」

 

キング「どういう事さ!?」

 

マーリン「確かに...話が一方的すぎるな...。」

 

亜久里「シン様!!行く事はありませんわ!!」

 

レジーナ「そーよそーよ!!」

 

真琴「どう考えても怪しすぎるわ!!」

 

アニエス「わ...私もそう思う!!」

 

進之介「いいよ。行くよ!!」

 

マナ「やっぱりね!!」

 

ねこ娘「でも...いくら何でも人が良すぎるわよ。」

 

アクア「はあ...仕方ないわね...わかりました。今から

 

    彼を降ろしますので、よろしくお願いします。」

 

沖原「了解しました。ご協力、感謝いたします。」

 

進之介「それじゃ、行ってくるね!!」

 

「シューーーーーン...。」

 

と、進之介はアルテミスから降りて、沖原と合流し、

 

ラスト・ウォーリアの基地へと向かっていった。

 

鬼太郎「父さん...シンに会わせたい人物って一体...?」

 

目玉おやじ「まさかとは思うが...。」

 

さくら「次元の王候補(ディオケイター)...ですか?」

 

レイス「そう考えてまず間違いないだろうね。

 

    まさか、これほど早く見つかるとは...。」

 

ディアンヌ「あの子...大丈夫かな...?」

 

メリオダス「シンなら心配いらねーよ。俺達はいつでも出られるように

 

      待機しておこうぜ!!」

 

ラピス「そういや、あのデカいオッサンは何処に行ったんだ?」

 

キング「でかいオッサン?」

 

ゴウセル「エスカノールの事か?」

 

マーリン「フフッ...エスカノールなら、お前の隣に居るぞ。」

 

ラピス「えっ?」

 

エスカノール「ど...どうも...。」

 

と、ラピスの隣には小柄で貧弱な体になったエスカノールが立っていた。

 

さくら「ほえーーーーーーーーーっ!!」

 

ケロベロス「こいつが...あの大男やて!?」

 

メリオダス「そういや、今はもう夜だったな。」

 

小狼「どういう事だ?」

 

バン「エスカノールは昼間は筋骨隆々の大男で夜になったらご覧の通り。

 

   最強から最弱になるブッ飛んだ野郎だ!!」

 

アキノリ「ますます訳わかんねえ...。」

 

砂かけ婆「妖怪にもそんな奴は居らんぞい...。」

 

アデル「何かの呪いなのか...?」

 

メリオダス「もし、敵が現れてもエスカノールは待機決定だな!!」

 

エスカノール「はは...生きていてすみません...。」

 

ひかり「い...いえ!!」

 

と、エスカノールが深々と頭を下げると、ひかりも慌てた様子で

 

頭を何度も下げた。

 

六花「...傲慢とは程遠いわね...。」

 

ありす「でも、あれはあれでちょっと...。」

 

真琴「あたし...このまま勝負しても勝てそうだもん...。」

 

「ファンファンファンファン!!!」

 

アクア「!!!!!!!?」

 

アンズ「警報!?」

 

リータ「敵襲ですか!?」

 

犬山まな「アルテミス周辺に敵影多数!!これは...レグルス帝国軍です!!」

 

ラピス「さっそく出てきやがったか!!」

 

マナ「って...まなちゃん?」

 

ねこ娘「あんた、何やってんの?」

 

犬山まな「わたし...戦う事ができないから、せめてこの位はと

 

     思って、オペレーターに志願したの!!」

 

鬼太郎「まな...。」

 

目玉おやじ「まなちゃん...ありがとう。」

 

一反もめん「連邦軍の制服も似合うとるばーい!!」

 

アデル「アニエス、行くぞ!!」

 

アニエス「はい、お姉様!!まな...行ってくるね!!」

 

犬山まな「行ってらっしゃい!!」

 

バン「さてと、俺達もいくか♪」

 

キング「グラン・ゲインズとしての初仕事だね!!」

 

ディアンヌ「よーし...張り切っていくぞー!!」

 

ゴウセル「おーっ!!」

 

ホーク「お前ら、気合入れて行けよ!!」

 

エスカノール「みなさん...気を付けてください...。」

 

さくら「私達も行こう!!小狼君!!ケロちゃん!!」

 

ケロベロス「おう!!」

 

小狼「ああ!!」

 

知世「さくらちゃんの活躍...ビデオにばっちりと収めますわ!!」

 

マーリン「さくら...。」

 

さくら「マーリンさん...どうしたんですか?」

 

マーリン「私と組んでみないか?」

 

さくら「マーリンさんと...ですか?」

 

小狼「どういう事だ?」

 

マーリン「お前の持つクリアカードとやらに興味を持ってな...

 

     間近で見てみたいと思ったのさ。そして...

 

     お前も私に興味を持ったと思ってな。」

 

ケロベロス「...(確かに、この姉ちゃんの魔力...どこかクロウに似とるな。

 

      ひょっとしたら、さくらもこの姉ちゃんに...)」

 

さくら「はい!!わたしで良ければ、一緒に戦いましょう!!」

 

マーリン「フフッ...そう来なくてはな...。では行こうか、さくら!!」

 

さくら「はい!!よろしくお願いします、マーリンさん!!」

 

エリザベス「メリオダス様...気を付けて!!」

 

メリオダス「ああ...任せとけって!!」

 

アクア「では、総員...出撃してください!!」

 

一同「了解!!」

 

と、非戦闘員を除くメンバー全員が

 

アルテミスから出撃していった。そして...。

 

~ ラスト・ウォーリア基地内部 ~

 

職員「阿久津マサト、出ろ...。」

 

マサト「...どうかしたんですか?」

 

職員「敵襲らしい...お前を別の場所へと連れていく。早くしろ!!」

 

マサト「わかりまし...た!!」

 

「ドカッ!!」

 

職員「ぐわっ!?」

 

と、マサトは職員をタックルを浴びせる。そして、

 

怯んだ隙に拳銃を奪い、職員へと突き付けた。

 

職員「き...貴様...。」

 

マサト「おっと、動くなよ...今の僕はあなたを殺す事に

 

    何にも感じないからな!!」

 

「ダダダダダダダ...。」

 

と、マサトはそう言いながらその場から走って逃げ去った。

 

沖原「何?そうか...では彼を例の場所へと誘導しろ。」

 

進之介「...どうしたんですか?」

 

沖原「いや、大したことではない。それより、君に見せたい物がある。

 

   付いてきてくれたまえ...。」

 

進之介「は...はい。」

 

と、進之介は沖原に連れられて、ラスト・ウォーリアの基地へと入っていった。

 

マサト「くっ!?ここもダメか...んっ?あそこは行けそうだな。」

 

「ダダダダダダダダダ.....。」

 

と、通路を塞がれて袋のネズミになっていたマサトが行けそうな

 

通路を駆け出して行ったその時...。

 

「ガチャン!!」「ヒューーーーーン...。」

 

マサト「うわーーーーーっ!!お...落ちる!!ぶつかるーーーーーーっ!!」

 

と、突如、通路の落とし穴が開いて、マサトが落ちていった。

 

そして、地面に激突しそうになった瞬間...。

 

「ピカーーーーーーーーーーン!!」

 

マサト「な...何だ、この光は!?」

 

と、地面から突如、光が発生し、マサトを包み込んだ。

 

すると、落下が止まり、宙に浮いた状態になっていた。

 

美香「マサト君...聞こえる?」

 

マサト「君は...あの時の女の子!?」

 

美香「おめでとう!!君は『天滅槍(ゼロライド)』の契約者に

 

   選ばれたのよ!!そして、君にはこれから...

 

  『次元の王候補(ディオケイター)・ゼロライザー』に

 

   なってもらうわ!!」

 

マサト「『次元の王候補(ディオケイター)・ゼロライザー』

 

    ...ゼロライザーだって!?」

 

 

 

 

と、グラン・ゲインズは『A.D次元第5世界』に到着早々、

 

エンマ大王からの依頼で、青木ヶ原樹海にて『ラストウォーリア』

 

という組織の防衛任務を行う事になった。

 

果たして、ラストウォーリアの目的とは...

 

又、『次元の王候補(ディオケイター)・ゼロライザー』とは...

 

そして、そのラスト・ウォーリアの基地に鉄血龍(オル・ドラゴン)

 

七龍星(セブン・シュテルン)の一人、『風龍』のヴァンスターと

 

レグルス帝国軍親衛隊(ホワイト・ナイツ)の一人であるデュークの

 

魔の手が近づこうとしていた。

 

グラン・ゲインズのメンバーは見事、敵を退け、

 

ラスト・ウォーリアを守り抜く事が出来るのであろうか!?

 

 

第25話 ~ 動き出す計画(プロジェクト) ~  ( 完 )

 




第25話終了です。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。