次元大戦   作:ポコ太

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第39話です。


第39話 ~ 逆襲の亡者たち ( 前編 ) ~

朱夏「空亡!!」

 

エンマ大王「あの野郎...。」

 

鬼太郎「あれが空亡...。」

 

目玉おやじ「「何と禍々しい...。」

 

アニエス「まるでバックベアードみたい...。」

 

アデル「そうだな...。」

 

空亡「私がしばらくいない間に妖魔界も人間界も更につまらぬ輩が

 

   繁殖してしまったようだな。

 

   特にエンマ大王...いや、あの時は『イツキ』とかいう名だったか。

 

   元は人間だった者が妖魔界の王になるとはな...。愚かな事よ。」

 

ぬらりひょん「貴様!!」

 

アキノリ「えっ!?あいつ、今なんて...。」

 

ケースケ「イツキ...?」

 

アヤメ「エンマ様が...元は人間だった?」

 

エンマ大王「ああ、奴の言う通りだ。俺は元々、『イツキ』という名の

 

      人間だった。」

 

ぬらりひょん「そして、先代閻魔大王の当時のご子息であった『紫炎』様と

 

       あの空亡との戦闘がきっかけで二人は一つとなり、

 

       生まれたのがこの『エンマ大王』様なのだ。」

 

朱夏「そうだったのか...。」

 

ハルヤ「ああ...あの時、『閻魔一武道会』に

 

    参加していた人間と紫炎様が...フッ...。」

 

エンマ大王「多分、奴もシュラウドの力で蘇ったんだろう。」

 

バン「まっ、おしゃべりはここまでにしてさっさと片付けよーぜ♪」

 

シャナ「そうね。相手は一匹だけだし。」

 

空亡「つまらぬ輩共が...今の私をどうにかできると思っているのか?

 

   喰らうがいい!!」

 

「バババババババババババババ!!!!!!!!!!!」

 

「ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴーーーーーーーーン!!!!!!!!」

 

鬼太郎「うわああああああああああああ!!!!!!!!」

 

朱夏「くうううううううううううう!!!!!!!!!」

 

光「ああああああああああああああ!!!!!!!!」

 

と、空亡はそう言いながら目玉から強力な妖気のエネルギー弾を

 

連続して発射すると、グラン・ゲインズのメンバーを次々と吹き飛ばしていった。

 

さくら「ううう......。」

 

小狼「な...何て奴だ...。」

 

零「くっ...!?」

 

刻「どうするんだ...こりゃ?」

 

エンマ大王「チィ...これもシュラウドの力か...

 

      あの時よりも確実に力が増してやがる!!」

 

朱夏「だからと言って...引き下がるわけにはいかない!行くぞ空亡!!」

 

「バアーーーーーーーーーーーッ!!!!!」

 

ハルヤ「姫のおっしゃる通りだ...俺達も続くぞ。グズグズするな!!」

 

トウマ「ああ!憑依!剣武魔神不動明王!我に力を!!」

 

アキノリ「妖怪ウォッチアニマス!召喚!幻獣朱雀!!」

 

「バババーーーーーーーーーーッ!!!!!!!」

 

と、朱夏に続いてトウマ・アキノリ・ハルヤも空亡へと向かっていった。

 

空亡「小癪な人間達よ...出でよ、我がしもべ達!!」

 

「キュイーーーーーーーーーーン!!」

 

バラガン「........。」

 

オーガスト「........。」

 

ジャネンバ「........。」

 

エンマ大王「何...十刃(エスパーダ)だと!?」

 

マーリン「あの老人...スプリガン12のオーガストか!!」

 

トランクス「あの怪物は...まさか、俺達の世界の敵か!?」

 

と、空亡は

 

『ブリーチ』に出てきた十刃(エスパーダ)の一人『バラガン』

 

『フェアリーテイル』のスプリガン12最強の魔導士『オーガスト』

 

『劇場版ドラゴンボールZ』で、かつてゴジータが倒した『ジャネンバ』を

 

召喚したのであった。

 

空亡「行け...!!」

 

朱夏「くっ!?」

 

鬼太郎「髪の毛針!!」

 

さくら「火焔(ブレイズ)!!」

 

光「炎の...矢ーーーーーーっ!!!!!」

 

「ドドドドドドドドドドド!!!!!!!!」

 

アキノリ「鬼太郎さん!!みんな!!」

 

ラピス「こいつらの相手は任せろ!!」

 

平家「あなた達は空亡を!!」

 

エンマ大王「すまない!!」

 

朱夏「任せたぞ!!」

 

と、空亡が召喚したバラガン達の相手を鬼太郎達に託した朱夏達は、

 

再び空亡へと立ち向かっていった。

 

バラガン「貴様ら...。」

 

オーガスト「愚かな連中め...。」

 

ジャネンバ「ギガガガガガガガ!!!!!!!」

 

マーリン「さてと、皆...亡霊退治第2幕と行こうか!!」

 

一同「了解!!」[newpage]

 

~ アルテミス医務室 ~

 

エリザベス「メリオダス様!!」

 

メリオダス「よっ!エリザベス!!今まで心配かけたな!!」

 

エリザベス「ううん...絶対に戻ってきてくれるって信じてた...

 

      メリオダス!!」

 

と、エリザベスは感激のあまり、メリオダスに思いきり抱き着いた。

 

メリオダス「フムフム...しばらく見ない間に、

 

      更に発育が良くなりましたなー!!」

 

「サワサワサワサワサワ....。」

 

と、対するメリオダスも抱き着きながらエリザベスの体を

 

あちこちと触りまくっていた。

 

エリザベス「も...もう...メリオダスったら... 」

 

アクア「あらあら...寝起き早々、な~にしてるのかしら?団~ちょ♪」

 

メリオダス「ア...アハハ...居たのかよミリカ... 」

 

アクア「あーら、居ては悪かったかしら?

 

    これでも心配して様子を見に来てあげたんだけど?」

 

エリザベス「アクアさん...ありがとうございます!!」

 

メリオダス「さてさてさーて...そんじゃ俺行くわ!!みんな戦ってるんだろ?

 

      今まで寝てた分、仕事させてもらうぜ!!」

 

アクア「え...ええ...そうね。お願いできるかしら?」

 

メリオダス「おう!!任せとけって!!じゃあなエリザベス!

 

      帰ったらまた続きやろうぜ!!」

 

エリザベス「はい!!気を付けてね!!」

 

メリオダス「....。(さてと...どいつをどう料理してやろうかな...

 

      楽しみだぜ...クックックッ...!!」

 

と、メリオダスはその場から立ち去るのと同時に

 

残忍な笑みを浮かべながら心の中でそう呟いた。

 

アクア「..........。」

 

エリザベス「アクアさん...どうなさったのですか?」

 

アクア「う...ううん、何でもないわよ!!(メリオダス...あなたまさか...。)」

 

と、アクアは立ち去っていくメリオダスに疑いの目線を向けながらそう思った。

 

そして...。[newpage]

 

バン「バニシング・キル!!」

 

キング「霊槍シャスティフォル第4形態『光華(サンフラワー)』!!」

 

ディアンヌ「双拳(ダブルハンマー)!!」

 

ゴウセル「大停電の矢(ブラックアウトアロー)!!」

 

マーリン「殲滅の光(エクスターミネイトレイ)!!」

 

「ドドドドドドドドド!!!!!!!!!!!!!」

 

オーガスト「フン...効かんな!!ハア!!」

 

「ドオオオオオオオオオオーーーーーーーー!!!!!!!」

 

バン「ぐわーーーーーーーっ!!」

 

キング「うわあーーーーーっ!!」

 

ディアンヌ「きゃあーーーーーーっ!!」

 

ゴウセル「キュピーン☆!!」

 

と、バン達はオーガストに向けて一斉に攻撃を開始するが、

 

魔力で圧倒的に勝るオーガストにはほとんど通用せず、

 

逆に反撃を受けて、吹き飛ばされた。

 

さくら「みなさん!!」

 

小狼「何て魔力だ...。」

 

ケロベロス「やばいで...これは!!」

 

マーリン「スプリガン12最強は伊達ではないといったところか...。

 

     皆...心してかかれ!!」

 

キング「でも...ナツ達はあいつを倒したんだよね?」

 

ディアンヌ「そうだよ!フェアリーテイルのみんなに負けてられないよ!!」

 

バン「また、あいつらと会った時の土産話にしてーしな...行くぜ!!」

 

オーガスト「愚かな...お前達ごときの魔力で

 

      この私に勝てるとでも思っているのか?

 

      良かろう...格の違いというものを教えてやる...

 

      ハアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!」

 

「グゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

と、オーガストはそう言いながら魔力を極限まで高めていくと、

 

周辺が赤く染まっていき、強大な熱系の魔法を発動させようとしていた。

 

ラピス「んな!?」

 

アンズ「こ...これは!?」

 

リータ「この魔力...姫姉さま以上ですか!?」

 

と、オーガストが放つ強大な魔力に戦慄する3人娘。

 

オーガスト「死ねい...テリャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」

 

「ブゴオワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

 

そして、魔力を極限までに高めた後に、持っていた杖をかざし、

 

強大な熱系の魔法を放った。

 

バン「く...くそったれが!!」

 

キング「こ...この魔力...今のオイラの力じゃあ...。」

 

ディアンヌ「う...嘘ーーーーーーっ!?」

 

と、オーガストが放ったあまりに強大な魔法の前にバン達は

 

呆然と立ち尽くしていた...その時...。[newpage]

 

?「無慈悲な太陽(クルーエル・サン)!!」

 

「ドゴオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」

 

オーガスト「何!?」

 

と、突如、太陽の魔法が出現し、オーガストが放った熱系の魔法を

 

瞬時に相殺した。

 

?「格の違いをというものを教えてやる...ですか?

 

  残念ながらそれはこちらのセリフですよ。」

 

キング「エスカノール!!」

 

ディアンヌ「よかった...治ったんだね!!」

 

エスカノール「治った?ハッハッハッ!!何を言っているのですか?

 

       この私は始めから倒れてなどいませんよ。

 

       只...蚊に刺されて寝ていただけです。」

 

バン「あん?蚊に刺されただけだあ?寝起き早々、寝言いうなっつーの♪」

 

ゴウセル「体調は問題ないみたいだな。」

 

マーリン「ではエスカノール...早速で悪いが、あれを何とかしてもらおうか?」

 

エスカノール「ハッハッハッ!!朝飯前ですよ!!この私が来たからには

 

       勝利は約束されたようなものですからね!!」

 

ケロベロス「ハハハ...キング・オブ・傲慢の復活やな。」

 

さくら「何か行ける気がするよ!!」

 

小狼「反撃開始だな!!」

 

オーガスト「良かろう。傲慢なる者よ...お主の力...見せてもらおう!!」

 

エスカノール「ハッハッハッ!!おこがなしい!!

 

       ですが...私の魔力で死ねる事を光栄に思いなさい。

 

       あっ、失礼...もう死んでいるのでしたね。ハッハッハッ!!」

 

と、こうしてエスカノールとオーガストの戦闘が始まろうとしていた。

 

その頃...。[newpage]

 

光(レイアース)「紅い...稲妻ーーーーーーーっ!!」

 

海(セレス)「蒼い...竜巻ーーーーーーーーっ!!」

 

風(ウインダム)「碧の...烈風ーーーーーーっ!!」

 

「ゴオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!」

 

バラガン「無駄だ...」

 

「シューーーーーーーーーーーーーーーーン...。」

 

と、光・海・風の3人は魔神を召喚し、バラガンへと攻撃を仕掛けるが、

 

バラガンの特殊能力『老い』により魔法は朽ち果てていった。

 

クレフ「何!?」

 

光(レイアース)「今...何が起こった!?」

 

海(セレス)「魔法が...」

 

風(ウインダム)「朽ちた...?」

 

シャナ「アラストール...あいつの能力...。」

 

アラストール「厄介だな...おそらく奴に触れれば

 

       一瞬で朽ち果ててしまうのであろう。

 

       シャナよ...奴に接近戦で挑むのは危険だ。

 

       距離をとるぞ!!」

 

シャナ「うん。わかった!!」

 

鬼太郎「もう一度だ...『指鉄砲』!!」

 

アニエス「ダイナバ・ミ・トーチ!!」

 

アデル「ハアーーーーーーーーッ!!」

 

零「煉獄の炎(サタン・ブレイズ)!!」

 

刻「ガウス・キャノン!!」

 

「ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!」

 

と、鬼太郎達は再度、バラガンへと一斉に攻撃を仕掛けた。だが...。

 

バラガン「無駄だと言っておる...。」

 

泪「無傷かよ...。」

 

平家「さて...どうしたものか...。」

 

バラガン「もうお終いか?ならばこちらから行くぞ!!」

 

「バアーーーーーーーーーーーッ!!」

 

と、バラガンはそう言いながら鬼太郎達へと襲い掛かっていった。

 

クレフ「まずい!!」

 

鬼太郎「みんな、逃げろ!!」

 

ねこ娘「うん!!きゃあ!?」

 

と、鬼太郎の号令でバラガンの急襲を回避しようとした時、

 

ねこ娘が足を躓かせて転倒した。するとそこへバラガンが迫ってきた。

 

バラガン「朽ちろ...。」

 

ねこ娘「嫌...来ないで!!」

 

鬼太郎「ねこ娘!!」

 

「バッ!!」

 

と、そこへ鬼太郎がねこ娘を間一髪のところで救い出した。だが...。

 

鬼太郎「ぐああああああああああああああ!!!!!!」

 

目玉おやじ「鬼太郎!!」

 

鬼太郎の右腕がバラガンの体にかすかに触れていた為、

 

鬼太郎の右腕が急速に朽ち果てていく。

 

ねこ娘「うにゃーーーーーーーーーっ!!」

 

「ズバーーーーーーッ!!」

 

鬼太郎「ぐう!?」

 

「シューーーーーーーーーーーーーーーーン...。」

 

と、ねこ娘が鋭い爪を伸ばすと、鬼太郎の右腕を切り落とした。

 

そして、切り落とされた右腕は跡形もなく朽ち果てていった...。

 

ねこ娘「鬼太郎...ごめんなさい...私のせいで...。」

 

鬼太郎「いいんだ。ねこ娘...君が無事で良かった。」

 

ねこ娘「鬼太郎...うん...。」

 

と、鬼太郎の言葉に涙を流しながら頷くねこ娘。

 

目玉おやじ「また来るぞ!!」

 

バラガン「フハハハハハハハ!!!」

 

鬼太郎「くっ!?」

 

ねこ娘「しつこいわね!!」

 

一反木綿「とりあえず全力で逃げるばーい!!」

 

シャナ「このおーーーーーーーっ!!」

 

「ゴオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」

 

と、そこへシャナが刀に炎を纏わせてバラガンへと攻撃を仕掛ける。

 

アラストール「シャナ!!寄せ!!」

 

バラガン「フハハハハハ!!愚かなことよ。

 

     朽ち果てるがいい!!」

 

「ゴオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

 

シャナ「ああああああああああああああ!!!!!!!!」

 

アラストール「ぐああああああああああああああ!!!!」

 

「シューーーーーーーーーーーーーーーーン...。」

 

だが、逆にバラガンの老いの力をまともに受けてしまい、

 

シャナとアラストールは瞬時に朽ち果ててしまった....。

 

光(レイアース)「そ...そんな...」

 

海(セレス)「シャナさん!!」

 

風(ウインダム)「う...嘘ですよね...嫌ーーーーーーっ!!」

 

バラガン「フハハハハハハハ!!まずは2匹...安心するがいい。

 

     お前達もすぐに後を追わせてやるぞ...」

 

「ゴオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

 

零「くっ!?」

 

刻「くそっーーーーーっ!!」

 

泪「た...助けて...。」

 

遊騎「2番!何とかできんのか!?」

 

平家「無駄ですよ...あの力から逃れる術はありません...。」

 

バラガン「フハハハハハハハ!!観念したか...死ねーーーーーーーい!!」

 

と、バラガンがコードブレイカーの5人に標的を定めて

 

襲い掛かってきたその時...[newpage]

 

?「砕けろ...『鏡花水月(きょうかすいげつ)』!!」

 

「バリーーーーーーーーーーーーン!!!!!」

 

バラガン「!!!!!!!!!!!!!!!?」

 

と、その瞬間、バラガンの視界が砕け散り、

 

朽ち果てたはずのシャナとアラストールの前に

 

一人の少年が姿を現していた。

 

?「お待たせ...シャナ!!」

 

シャナ「もう...遅いわよ!!」

 

アラストール「フッ...来たか坂井裕二!!」

 

裕二「何とか間に合ったみたいだね。」

 

鬼太郎「彼は確か...。」

 

ねこ娘「シャナの恋人ね!!」

 

一反木綿「た...助かったばーい!!」

 

目玉おやじ「しかしあのバラガンとかいう者...

 

      途中からおかしな動きをしておったのう...。」

 

泪「確かにな...まるで何かに操られていたような感じだった。」

 

平家「フフフ...ひょっとしたら裕二君の力でしょうかね?」

 

裕二「少し違うかな...。僕の力じゃなくて...。」

 

裕二(?)「『私』の力だ...。」

 

「ドオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」

 

バラガン「!!!!!!!!!!!!?」

 

砂かけ婆「な...何じゃーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」

 

子泣き爺「この強大な力は!?」

 

と、突如、裕二がそういうと周辺から強大な『霊圧』が放出されていく。

 

それと同時に、裕二の人格も変貌し、目つきも変化した。

 

裕二(?)「.............。」

 

シャナ「裕...二?」

 

アラストール「違うぞシャナよ...この者は『坂井裕二』ではない!!」

 

シャナ「えっ...!?」

 

バラガン「こ...この霊圧...さっきの現象...ま..まさか!!」

 

裕二(?)「久しいなバラガンよ...元気そうでなによりだ。だが...。」

 

バラガン「き...貴様...

 

    『藍染惣右介(あいぜんそうすけ)かーーーーーーーーーっ!!!』

 

裕二(藍染)「すぐ私に葬り去られる事になるとはな。」

 

シャナ「藍...染...?」

 

アラストール「惣右介だと...?」

 

と、人格が変貌した裕二は『藍染惣右介』と名乗り、

 

バラガンを挑発し始めるのであった。そして...。[newpage]

 

ジャネンバ「ギガガガガガガガガガ!!!!!!」

 

トランクス(超サイヤ人2)「ハアアアアアアアアアアア!!」

 

「ガキガキガキガキガキーーーーーーーーーーン!!!!」

 

と、別の場所ではトランクスとジャネンバの激闘が繰り広げられていた。

 

ジャネンバ「ギガアーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」

 

トランクス(超サイヤ人2)「ぐわあああああああああああ!!」

 

「ドゴオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!」

 

だが、戦闘力で勝るジャネンバに徐々に劣勢となっていった。

 

そして、トランクスは攻撃を受けてしまい、地面へと叩きつけられた。

 

マイ「トランクス!!」

 

トランクス(超サイヤ人2)「く..くそ...負けるかーーーーっ!!」

 

「バアーーーーーーーーーーーッ!!!!」

 

ジャネンバ「グフフフフフフフフ!!!!」

 

「シューーーーーーーーーーーーーーーーン...。」

 

「ドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!」

 

トランクス(超サイヤ人2)「な...何!?ぐわあああああああああああ!!」

 

と、トランクスは再度ジャネンバに向かっていき剣を振り下ろすが、

 

ジャネンバは自身の体をブロック状に分解して回避した後、

 

再び体を再構築しながら、強力なエネルギー弾を連続して放ち

 

トランクスに大ダメージを与えた。そして、変身が強制解除されて、

 

元のトランクスの姿へと戻ってしまった。

 

「シューーーーーーーーーーーーーーーーン...。」

 

トランクス「ううう...。」

 

ジャネンバ「グフフフフフフフフフ!!!」

 

「ババババババババババ!!!!」

 

そしてジャネンバはトランクスにとどめを刺すべく、

 

ガラスの雨のような光線を次々と発生させる。

 

マイ「させない...トランクスは私が守る!!」「バッ!!」

 

トランクス「マ...マイ...よせ...。」

 

そしてマイがトランクスをかばうべく両手を広げて立ちはだかる。

 

ジャネンバ「グフフフフフフ...ギガーーーーーーーーッ!!!」

 

「ドゴオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」

 

と、ジャネンバは叫ぶ声をあげながら

 

発生させたガラスの雨のような光線を

 

トランクスとマイに向けて放った。

 

マイ「くっ!?...。」

 

トランクス「マ...マイ...(くそ...俺はまた守れないのか...

 

      母さんに続いてまた俺は大切な人を失ってしまうのか...。)」

 

?「貴様...サイヤ人の誇りを忘れたのか!?」

 

トランクス「!!!!!!!!!!?」[newpage]

 

~ トランクスの思考 ~

 

ベジータ「.......。」

 

トランクス「と...父さん...。」

 

ベジータ「フン!!あの時、俺やカカロットに追いつくといった

 

     あの威勢はどこへ行った?

 

     それに...貴様は一人で戦っているつもりか!!

 

     少し頭を冷やしやがれ!!」

 

トランクス「!!!!?(そ...そうだ...何を焦っていたんだ俺は...

 

      俺はもう一人じゃない...今の俺には共に戦う仲間がいる!!

 

      そして...これからは仲間と共に

 

      大切な世界...そして人々を守り抜いていく...

 

      そう誓ったはずだ!!)」

 

ベジータ「フン!!いい面になったじゃないか。もう大丈夫だな?」

 

トランクス「はい...俺はもう希望は捨てません!!

 

      これから例えどんな強敵が現れても...

 

      仲間と共に打ち勝っていきます!!

 

      そして...いつか必ず父さんや悟空さんに

 

      追いついて見せます!!」

 

ベジータ「それでこそだ...ならばもう一度言うぞ。

 

     サイヤ人の誇りを忘れるな!!行ってこい!!」

 

トランクス「はい!!ありがとうございます!!」

 

と、トランクスは思考の中でベジータと会話を果たした末、

 

再び希望を取り戻した。そして...[newpage]

 

トランクス「ハアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」

 

「ドシューーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」

 

「ドドドドドドドドドドドド!!!!!!」

 

ジャネンバ「!!!!!!!!!!!?」

 

と、トランクスは再度立ち上がりパワーを最大限に高めた。

 

すると、これまでの金色の光と同時に『超サイヤ人ブルー』のような

 

青色のスパークを放ったこれまでにない特殊な超サイヤ人へと変化した。

 

その直後、ジャネンバの放った攻撃を相殺していった。

 

「シュンシュンシュンシュンシュン...。」

 

トランクス(超サイヤ人『?』)「覚悟はいいな...化け物!!」

 

マイ「ト...トランクス...その姿...。」

 

トランクス(超サイヤ人『?』)「マイ...心配かけてすまない。

 

               だけどもう大丈夫だ!!」

 

マイ「うん!!」

 

ジャネンバ「ギガガガガガガガガガ!!!!!!!!」

 

「ブオワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

 

と、ジャネンバはトランクスの変化を察知すると、

 

自らもパワーを最大限にまで高めた。

 

そして、トランクスへと襲い掛かってきた。

 

ジャネンバ「ギガーーーーーーーーーーーッ!!!!!」

 

マイ「トランクス!!」

 

トランクス(超サイヤ人『?』)「心配はいらないよマイ...。

 

         今の俺は一人じゃない!!俺達は一つだ!!」

 

「ピカアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」

 

と、トランクスはそう言いながら剣を構えると、

 

刀身から激しく輝きだし、青色に光る大剣を形成した。

 

トランクス(超サイヤ人『?』)「これが俺の...いや、俺達の『希望の力』だ!!

 

   喰らえ...『ファイナル・ホープ・スラーーーーーーーーーッシュ!!!』」

 

「ゴオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」

 

「ズバアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!」

 

と、トランクスは向かってくるジャネンバに向けて

 

『ファイナル・ホープ・スラッシュ』と叫びながら

 

大剣を振り下ろした。すると、ジャネンバを真っ二つに切断し、

 

断面から青色の光が激しく輝くながら放たれた。

 

「ブゴオワアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」

 

ジャネンバ「ジャ...ジャネン...バアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

 

「ドドドドドドドドドドドドドドドッカーーーーーーーーーーーン!!!」

 

と、一振りで真っ二つにされたジャネンバは断末魔の叫びをあげながら

 

派手に爆散し、跡形もなく消滅した。そしてすぐにトランクスは元の姿へと戻った。

 

「シューーーーーーーーーーーーーーーーン...。」

 

トランクス「はあ...はあ...はあ...。」

 

マイ「や...やったーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!

 

   トランクス!!!」

 

「ガバッ!!!!!」

 

トランクス「お...おいマイ... 」

 

そして勝利に感激したマイはすかさずトランクスに抱きついた。

 

マイ「~~~~ 」

 

トランクス「ありがとうマイ...実はさっき父さんが俺の思考の中に出てきて...

 

      俺に大切なことを気づかせてくれたんだ。」

 

マイ「ベジータさんが?どういうこと?」

 

トランクス「それはわからないけど...ただ一つだけ言えることは、

 

      希望さえ捨てなければ何とかなるって事さ!!」

 

マイ「ウフフ...そうよね!!そしたらトランクス...

 

   さっきの変身の名前、『超サイヤ人ホープ』ってどうかしら?

 

   これからのトランクス...ううん、私達にピッタリかなって思うんだけど。」

 

トランクス「『超サイヤ人ホープ』か...いい名前だな!!

 

      ありがとうマイ...ありがたく使わせてもらうよ!!」

 

マイ「うん!!」

 

トランクス「(見ていてください父さん...俺はこの『超サイヤ人ホープ』で

 

グラン・ゲインズの仲間達と共に最後まで戦い抜いて見せます!!)」

 

と、先程、ジャネンバを撃破した金色の光と青色のスパークが混ざった

 

特殊な超サイヤ人の名称は『超サイヤ人ホープ』となり、

 

トランクスとマイは更に絆を深めて決意を新たにするのであった。

 

そして、別の場所でも...。[newpage]

 

オーガスト「無慈悲な太陽(クルーエル・サン)!!」

 

「ドゴオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」

 

エスカノール「くっ!?この私の魔力をコピーするとは...おこがましい!!」

 

バン「マジかよ!?」

 

キング「あいつ...エスカノールの魔法を!!」

 

ゴウセル「どうやらあの魔導士...相手の魔法を瞬時にコピーする

 

     能力があるみたいだな。」

 

ラピス「そ...それじゃあ...オッサンは!?」

 

アンズ「あの魔導士には勝てないって事ですか!?」

 

リータ「どうすれば....。」

 

さくら「マーリンさん...何か方法は無いんですか?」

 

マーリン「...今、何時だ?」

 

小狼「えっ!?もうすぐ正午だけど...。」

 

ケロベロス「それがどないしたんや!?」

 

マーリン「そうか...フッ...ならば

 

     さすがの奴も『あれ』まではコピーできまい。」

 

さくら「どういうことですか?」

 

マーリン「見ればわかる。」

 

「ブオワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」

 

と、時間が正午になった途端、エスカノールの体が激しく

 

燃え上がり、魔力が極限までに高まって変貌を果たした。

 

さくら「ほえーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」

 

ケロベロス「な...何や!?あの姿は!?」

 

小狼「それにこの強大な魔力...。」

 

マーリン「エスカノールは正午となってから一分間だけ

 

     攻撃力・防御力共に最強となった無敵の権化へと変化する。

 

     その名も...『天上天下唯我独尊(ザ・ワン)』だ!!」

 

エスカノール(天上天下唯我独尊(ザ・ワン)「........。」

 

ラピス「す...すげえ...。」

 

アンズ「『天上天下唯我独尊(ザ・ワン)』...。」

 

リータ「あれがエスカノールさんの真の力...。」

 

オーガスト「なるほど...これはさすがの私もコピーを出来はしまい...

 

      だが、そんなコケ脅しが通用するか!!自らの魔法で滅べ!!

 

      無慈悲な太陽(クルーエル・サン)!!」

 

「ゴオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」

 

「ドゴオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!」

 

さくら「ほえーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!」

 

小狼「エスカノール!!!!」

 

ラピス「オッサーーーーーーーーーーン!!!!」

 

と、オーガストはそう言いながら魔力を極限までに高めた

 

無慈悲な太陽(クルーエル・サン)をエスカノールに向けて放ち、

 

大爆発を起こした。だが...

 

エスカノール(天上天下唯我独尊(ザ・ワン)「........痒!!」

 

オーガスト「な...何だと!?」

 

マーリン「フッ...。」

 

アンズ「無...無傷...。」

 

リータ「す...すごい...。」

 

と、無慈悲な太陽(クルーエル・サン)の直撃を受けたはずの

 

エスカノールは無傷で姿を現し、オーガストや

 

グラン・ゲインズのメンバーを驚愕させた。

 

オーガスト「こ...小癪な...これならどうだーーーーーーっ!!!!」

 

「グゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!」

 

「ドゴオオオオオオオオオオオオオ!!!!」

 

と、オーガストは再び魔力を極限までに高めて、熱系の魔法を放ったが...。

 

エスカノール(天上天下唯我独尊(ザ・ワン)「聖剣...エスカノール!!」

 

「シュン...。」「ズバアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

 

オーガスト「ぐわあああああああああああ!!!!!!!!!!!」

 

と、エスカノールはすかさず、『聖剣エスカノール』と呼ばれる

 

手刀を放つと、オーガストが放った魔法を瞬時に相殺し、

 

そのまま直撃させて切断した。そして...

 

オーガスト「ま...またしても...この私が敗れるのか...

 

      だがこれでいい...これで陛下と...母上の許へと行ける...

 

      礼を言うぞ...エスカノール...そしてグラン・ゲインズよ...

 

      我が人生に...一片の悔いは無し!!

 

      グハーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!」

 

「ドドドドドドドドドドドドドドドッカーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!」

 

と、オーガストは最期に敗北した事の無念さと同時に実の両親である

 

『ゼレフ』と『メイビス』の許へと行ける喜びを噛みしめ、

 

大昔にとあるキャラクターが死ぬ間際に言い放った名台詞を

 

叫びながら大爆発し、消滅していった...。

 

そして、エスカノールの天上天下唯我独尊(ザ・ワン)は解除された。

 

「シューーーーーーーーーーーーーーーーン...。」

 

エスカノール「ハッハッハッ!!どういたしまして...。」

 

バン「終わったか...。」

 

キング「凄い魔導士だったね。」

 

ラピス「おう...オッサンじゃなかったら勝てなかったかもな。」

 

ディアンヌ「さっすがエスカノール!よっ!最強の男!!」

 

エスカノール「ええええええええええええええええええっ!!!!!?」

 

ディアンヌ「えっ!?ぼ...僕...何か変なこと言った...?」

 

エスカノール「いえいえ...当たり前すぎる事を当たり前のように大声で

 

       言われたものですから、少々驚いただけですよ。

 

       ハッハッハッハッハッ!!!!」

 

ケロベロス「何やそれ...。」

 

小狼「かなわないな、あの人には...。」

 

さくら「ほええええ........。」

 

マーリン「フッ...皆、ご苦労だったな。少し休むとしようか。」

 

一同「了解!!」

 

と、オーガストを撃破したエスカノール達はつかの間の休息をとるのであった。

 

そして...。[newpage]

 

裕二(藍染)「どうした?来ないのかバラガンよ...遠慮はいらないぞ。」

 

バラガン「くっ!?藍染め....。」

 

鬼太郎「父さん...あの化け物...急に動きが止まりましたね。」

 

目玉おやじ「そうじゃのう...多分、先程のあやつのおかしな動きと

 

      何か関係があるかもしれんのう。」

 

ねこ娘「さっき彼がつぶやいてた『鏡花水月』っていうののせいかな?」

 

クレフ「私の推測だが...おそらくは相手の五感を支配する能力かもしれないな。」

 

光(レイアース)「相手の五感を...?」

 

海(セレス)「そんなことが...?」

 

風(ウインダム)「だとしたら、さすがのあの化け物も迂闊には動けませんね。」

 

バラガン「おのれ...憎っくき藍染惣右介め...

 

     こうなれば儂の帰刃(レスレクシオン)で息の根を止めてやるわ!!

 

     朽ちろ...髑髏大帝(アロガンテ)』!!」

 

「バアーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

 

と、バラガンはそう叫びながら帰化(レスレクシン)と呼ばれる能力を解放すると、

 

斧に埋め込まれている赤い宝玉状の目玉から発せられた黒い炎に包まれて

 

頭には金色の王冠、手にはブレスレットを着け、ボロボロのコートを纏った

 

西洋の死神を思わせる骸骨の姿となった。

 

バラガン(帰刃)「フフフフフ......。」

 

零「な...何だ!?」

 

刻「何か...ヤベエ姿になりやがったな...。」

 

平家「おおお...実に私の趣味と合致した素晴らしい姿ですね...。」

 

泪「おいおい...どんな趣味だよ 」

 

バラガン(帰刃)「どうだ?藍染よ...この姿になったからには

 

        いくら五感を支配しようとも私に触れれば朽ち果てるぞ!!」

 

裕二(藍染)「フッ...笑わせる。君ごとき、私が刃を振るう価値もない。」

 

バラガン(帰刃)「何だと!?ならば死ね!!「死の息吹(レスピラ)」!!」

 

「ゴオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」

 

裕二(藍染)「縛道の八十一 断空(だんくう)!!」

 

「バアーーーーーーーーーーーーーッ!!!」

 

バラガン(帰刃)「何!?」

 

と、バラガンは死の息吹(レスピラ)と呼ばれる技で攻撃を仕掛けるが、

 

対する裕二(藍染)は「縛道の八十一 断空(だんくう)」と呼ばれる防御壁で

 

朽ち果てることなく、完璧に防いだ。

 

砂かけ婆「す...すごいのう...。」

 

子泣き爺「まったくじゃわい...。」

 

裕二(藍染)「フッ...君ごときの能力など...私の霊圧の前では無力だ。」

 

バラガン(帰刃)「貴様ーーーーーーーーーーーっ!!」

 

と、憤慨したバラガンは藍染へと襲い掛かるが...。

 

裕二(藍染)「破道の九十 ...黒棺(くろひつぎ)!!」

 

「ゴオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」

 

と、裕二(藍染)は向かってくるバラガンに対して

 

「破道の九十 黒棺(くろひつぎ)」と呼ばれる技を放った。

 

するとバラガンは黒い直方体状の重力の奔流に囲まれ、圧砕される。

 

そしてあまりの威力にあふれ出した

 

自らの老いの力によりバラガンの体が朽ち果てていく。

 

バラガン(帰刃)「お...おのれーーーーーーーーっ!!!

 

        藍染ーーーーーーーーーー!!!!!!」

 

「ドドドドドドドドドドドドドドドッカーーーーーーーーーーン!!!」

 

そしてバラガンは藍染に向けて最期に恨み節を吐き捨てながら

 

呆気なく消滅していった。

 

裕二(藍染)「かつての部下に敬意を表してこの言葉を贈ろう...

 

      虚圏(ウェコムンド)の王よ、安らかに眠りたまえ。」[newpage]

 

鬼太郎「.........。」

 

ねこ娘「な...何なのあいつ...。」

 

目玉おやじ「わからん...ひとまずは味方のようじゃが、

 

      あの者...要注意かもしれんのう...。」

 

「シューーーーーーーーーーーーーーーーン...。」

 

裕二「フウ...。」

 

シャナ「裕二?裕二なの!?」

 

裕二「そうだよ、シャ...」

 

シャナ「この馬鹿ーーーーーーーっ!!!!!」

 

「バキーーーーーーーーーーッ!!」

 

裕二「ほげえっ!?」

 

と、シャナはそう言いながら裕二に一撃を食らわせた。

 

そしてそのまま裕二へと抱き着いた。

 

裕二「シャナ...ごめん。だけど僕は...。」

 

シャナ「うるさいうるさいうるさーーーーーーーい!!!!

 

    私から離れないでってあれほど言ったのに

 

    何ですぐ約束破るのよ!!私がどれだけ...ううう...。」

 

ねこ娘「い...一体、何がどうなってるわけ...?」

 

鬼太郎「さ...さあ...。」

 

アラストール「あの二人の事はこの戦いが終わってから

 

       ゆっくりと話すとしよう。

 

       そして、坂井裕二の先程の力の事もな...。

 

       良いか?」

 

裕二「ああ、わかった。」

 

シャナ「裕二...後でたっぷりと聞かせてもらうからね!!」

 

裕二「うん。わかった!!」

 

「ドゴオオオオオオオオオオオオオン!!!」

 

鬼太郎「な...何だ!?」

 

ねこ娘「き...鬼太郎!あれ!!」

 

エンマ大王「くう...。」

 

ぬらりひょん「ぐっ....。」

 

朱夏「あ...う...。」

 

と、そこへエンマ大王・ぬらりひょん・そして朱夏の3人が

 

バラガンを退けたばかりの鬼太郎達の元へ吹き飛ばされてきた。

 

鬼太郎「エンマ大王!!」

 

シャナ「ナツメ!!」

 

「シューーーーーーーーーーン...。」

 

裕二「あれは...空亡!?だけどあの時に倒したはずじゃ...。」

 

シャナ「ううん、あれは私達が戦った時とは別の空亡みたい。」

 

空亡「ハハハハハハハハ!!!我がしもべ達を退けた事は誉めてやろう。

 

   だが...つまらぬ輩の奇跡もここまでだ...覚悟せよ!!」

 

 

 

 

 

 

と、空亡が召喚したバラガン・ジャネンバ・オーガストの3体を

 

見事に退けたグラン・ゲインズのメンバーであったが、

 

空亡に戦いを挑んでいた朱夏達は大苦戦を強いられている様子であった。

 

果たして、空亡の強さとは...

 

グラン・ゲインズのメンバーはこの空亡やシュラウド達を打倒し、

 

妖魔界を奪還する事ができるのであろうか!?

 

 

第39話 ~ 逆襲の亡者たち ( 前編 )~ ( 完 )

 

 

※空亡の表記はフォーエバーフレンズverを省略しています。[newpage]

 

・オリジナル設定

 

 

【 超サイヤ人ホープ トランクス 】

 

トランクスの強化形態。ドラゴンボール超本編でのゴクウブラックや

 

ザマスとの戦闘で発現した超サイヤ人の金色のオーラと

 

超サイヤ人ブルーの青色のスパークが融合した特殊な超サイヤ人。

 

ジャネンバとの戦闘で敗北寸前になった事により、

 

絶望感に打ちひしがれていたトランクスが自身の思考の中に

 

現れたベジータの幻に叱咤激励された事で、希望を取り戻し、

 

己を限界を超えてこの形態となりジャネンバを打ち破った。

 

この形態での正式名称が無かった為、

 

希望を取り戻し発現した事から、マイの提案により

 

『超サイヤ人ホープ』と名乗る事となった。

 

又、強さとしては、超サイヤ人ブルー状態の

 

悟空やベジータと同等のレベルとなっているが、

 

今後、ゴクウブラックやザマスと戦闘になった時に

 

対等に戦えるかどうかはまだ未知数である。

 

 

 

 

 

【 坂井裕二 (藍染惣右介憑依ver) 】

 

坂井裕二が尸魂界(ソウルソサエティ)に幽閉されていた

 

元6番隊隊長『藍染惣右介』の元に何らかの原因で

 

転移させられた後、裕二の中から何かを感じ取った藍染が、

 

自身の能力の半分を裕二が所持している

 

宝具『零時迷子(れいじまいご)』に宿した事により、誕生した姿。

 

この状態になれば、幽閉されている藍染本人の人格が表に現れて、

 

目つきや声、口調が藍染そのものとなり、

 

裕二本人とも意識を共有できるようになる。

 

更に、斬魄刀『鏡花水月』の能力や

 

「破道の九十 黒棺(くろひつぎ)」等の

 

藍染の強力な能力の数々がそのまま使用でき、

 

強さのレベルとしても『宝玉』と融合する前の

 

藍染とほぼ同等である。

 

ただし、現時点では憑依できる時間は限られている模様で、

 

空亡に召喚されたバラガンを倒した後は、元の裕二へと戻っている。

 

尚、藍染が裕二に自身の能力を分け与えた理由は明らかにされていない。

 




第39話終了です。
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