~ アルテミスブリッジ ~
エリザベス「メリオダス様...良かった!!」
知世「一時はどうなるか事かと思いましたが...。」
ホーク「しかし、マサキのあんちくしょう!!
やっぱりメリオダスを殺そうとしやがったな!!
アクアがいなかったらまた大変な事になってたぜ!!(怒)」
と、そう言いながら頭から湯気を出し、憤慨するホーク。
犬山まな「まあまあホークちゃん、落ち着いてよ!!
マサト君だってああ言ってるだけでホントは...。」
ねずみ男「ケッ!!俺あ~まだアイツらを信用してるわけじゃねえけどな。」
エリザベス「ねずみ男様...。」
ホーク「おい!ねずみ野郎!!お前、仲間が信用できねえってのかよ!?」
ねずみ男「そりゃあそうだろうが!!
あんなトンデモねえモン見せられちまったら
信用しろって言うのがムリがあるぜ!ねえ、沖原のダンナ!!」
沖原「...確かに先程のメリオダス氏とマサキの力は危険だ。
だが、これは信用するしないの問題ではない。
これからの戦い...その危険な力をも使いこなさなくては
生き残ることはできない。それはエンマ大王やアクア殿が
一番よく理解しておられる事だ。」
知世「それにその力が危険かどうかは使う人次第と言いますしね。
でも、わたくしは心配していませんわ。
メリオダスさんにはエリザベス様やホークちゃん、
そして七つの大罪の皆さんが...
マサトさんには美香さんや沖原さんが...
そして何よりグラン・ゲインズの皆さんがついてますもの。」
エリザベス「知世ちゃん...。」
ホーク「おめえ...良い事言ってくれるじゃねえか!!」
ねずみ男「ケッ!!どうなっても俺あ、知らねえからな!!」
沖原「それよりも...シュラウドがついに出てきたか。」
犬山まな「何か...すっごく強そうだよあの人...。」
ホーク「心配すんなって!!万が一、あいつ等が負けちまってもよ、
このホーク様がケチョンケチョンにしてやるからよ!!」
エリザベス「まあ...ホークちゃん、頼もしいわね!!」
ねずみ男「な~に寝言言ってやがる!!
お前なんざ、あっという間に
チャーシューにされちまうのがオチだぜ。
まあ、そうなっちまったら俺がおいしく食べてやるから
安心していって来いよ~♪」
ホーク「何だとテメエ!!スーパー・ロース・イリュージョン!!」
「ドドドドドドドドドド!!!!!!!!」
ねずみ男「ガベベベベベベベベベ!!!」
「ドゴーーーーーーーーーン!!!」
と、ホークはねずみ男にスーパー・ロース・イリュージョンを
直撃させて吹き飛ばした。
沖原「冗談はこれぐらいにして...戦いが始まるようだぞ。」
犬山まな「鬼太郎...ねこ姉さん...みんな...。」
知世「さくらちゃん...ケロちゃん...李君...ご武運を...。」
エリザベス「メリオダス様...皆様...。」
ホーク「ブタ野郎共!気合い入れて行けよ!!」
ねずみ男「.......。」「チーーーーーーン...。」[newpage]
エンマ大王「ついに出てきやがったか...シュラウド!!」
シュラウド「ああ!!待ちくたびれたぞエンマよ。
だが...よくぞここまで己を楽しませてくれたな。
褒めてやるぞ?ハーーーーーーーッハッハッハッ!!」
ぬらりひょん「くっ...!?」
バン「チッ...余裕ぶっこきやがって!!」
光「けど...後はアイツを倒せば!!」
海「妖魔界を取り戻せるわ!!」
風「ええ!!」
シュラウド「フン!!威勢だけは良いようだな。
だが...本気で己を倒せる気でいるのか?
ならば...良いものを見せてやろう!!
ハアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」
「ブオワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!」
と、シュラウドはそう言いながらパワーを最大限にまで高め始めると、
妖魔界全体が激しく揺れ動き始める。
鬼太郎「くっ!?」
ねこ娘「何よこの揺れ!?」
アニエス「あいつの力がどんどん膨れ上がっていく...。」
アデル「一体、何が起こるというのだ!?」
シュラウド「ヌオオオオオオオオオオオオオオオオオオ....
ハアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」
「バシューーーーーーーーーーン...。」「ドオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」
そして、シュラウドはさらに激しく雄叫びを上げると、
体中の筋肉が膨張し、周辺から燃え上がるような
凄まじい赤紫色のオーラを放ち始め、フルパワー状態となった。
シュラウド「フッフッフッ.....。」
さくら「ほえええええええええええ!!!!!!」
キング「な...何だよあれ!?」
ケロベロス「も...燃えとるでアイツ...。」
平家「ええ...大神君が燃え散らすまでも無いほどにね。」
零「シャレを言ってる場合か!!」
ディアンヌ「あんなのと私達...まともに戦えるの...?」
小狼「あのブル・ドーザよりも遥かに強力だぞ、あれは...。」
エンマ大王「戦闘力だけならラー・カインの次に強いからな...。
遊びとか言いながらいきなりパワー全開とはよ...。」
シュラウド「あいにくだが己はたとえ遊びだろうと全力を尽くす主義でな。
百獣の王ライオンがウサギ一匹を仕留めるのと同じ事よ。
ありがたく思うがいい、グラン・ゲインズよ...。
何なら、全員でかかってきても構わぬぞ?」
アクア「それじゃあ...お言葉に甘えさせてもらいましょうか!!
みんな、もうひと踏ん張りよ!!
白魔法(ホワイト・アタック)!治癒(ホイル)!!」
「パアアアアアアアアアアアアーーーーーー!!!!」
と、アクアは治癒(ホイル)をメンバー全体に使用し、
体力を回復させた。[newpage]
ラピス「よっしゃあ!!ふっかーーーーーーーつ!!!」
エンマ大王「ありがてえ!!」
鬼太郎「これでまだ戦える!!」
メリオダス「サンキュな、ミリカ!!」
アクア「...でもこれだけじゃまだ足りないわ。
みんな...2~3日は寝込んでもらうわよ!!
白魔法(ホワイト・アタック)!身体魔力増強(メガ・ビルド)!!」
「パアアアアアアアアア...」「ブオワアアアアアアアアアア!!!!!!」
と、アクアはメンバーの体力を回復させた後、身体魔力増強(メガ・ビルド)を
使用し、メンバー全員の身体能力及び魔力を増幅させた。
光「すごい...力がみなぎる!!」
刻「こりゃいいぜ!!」
キング「これなら...行ける気がする!!」
シュラウド「ほう...これは中々のものではないか。
面白い...来い!!」
アクア「それじゃみんな...行くわよ!!」
一同「了解!!」
「バアアアアアアアアーーーーーーーーーーーッ!!!!!!」
と、アクアの魔法でパワーアップしたメンバー達は
一斉にシュラウドへと立ち向かっていった。[newpage]
~ レグルス帝国軍基地 ラー・パレス ~
ラー・カイン「...グラン・ゲインズとシュラウドが戦闘を開始したか。」
ツァイト「そのようですね。我々はいかがいたしましょうか?」
ザマス「我々は奴らを殲滅したいのは山々なのだがな。」
ラー・カイン「それには及ばん。シュラウドの最後の花道に
水を差すのは野暮というものであろう。」
ゴクウブラック「最後の花道だと...どういうことだ?」
?⓵「フェッフェッフェッ...つまりあの男は造反を企てていたのじゃ!!」
?⓶「そうなのであーる!!」
?⓷「ごきげんようラー・カイン様...お会いしたかったですわ!!」
と、そこへ髭を生やした老人風の男、ピエロの様な姿をした青年、
金髪でピチピチの白いワンピースを着用し、
抜群のプロポーションをした美女が姿を現した。
ザマス「お前達は!?」
ラー・カイン「戻ったか...『チン・ゲンサイ』『ピエラート』『キャロル』よ。」
チン・ゲンサイ「フェッフェッフェッ!!このチン・ゲンサイ、
お呼びとあらば例え次元の狭間からでも参上いたしますぞ!!」
ピエラート「このボケ老人め!よく言うのであーる!!
ポクが連れてこなければまだこの世界を
彷徨っていたのであーる!!」
チン・ゲンサイ「何じゃと!?かーっ...これだから最近の若いモンは!!
もう少し、年長者を立てんかい!!」
ピエラート「やなこったであーる!!ベロベロベーーーーーーッ!!」
キャロル「あらあら...ラー・カイン様の御前ですわよ?
醜い喧嘩はお止めなさい、二人とも。」
ゴクウブラック「....(親衛隊(ホワイトナイツ)の中でも
最強格の『四聖士(パラディーン)』が
一堂に会するとはな...
ラー・カインめ...何をするつもりだ...?)」
ザマス「そんな事よりシュラウドが造反だと?事実なのか?」
ツァイト「ああ。奴は妖魔界を占領した後、密かに戦力増強を
行っていたからな。大方、グラン・ゲインズとの戦闘を
我々との決戦の予行演習代わりにでもしているのだろう。」
ゴクウブラック「そこまでわかっていながら奴を放置しておくとは...。
随分と寛大な事だな。」
ザマス「それなら何故わざわざ最強格である
この3人をここへ呼んだのだ?ラー・カインよ...。」
ラー・カイン「時が満ちたからだ。」
ゴクウブラック「時が満ちただと...どういう事だ?」
キャロル「まあ...それではラー・カイン様...。」
ピエラート「いよいよであーるか!?」
チン・ゲンサイ「フェッフェッフェッ!!これはメデタイ!!」
ザマス「もったいぶらずに早く言え!!」
ラー・カイン「妖魔界での戦闘が終結次第...
余はこの第5世界で
『聖なる最終戦争(ラー・アルマゲドン)』の
開戦を全次元に宣言する!!」
ゴクウブラック「何!?」
ザマス「聖なる最終戦争(ラー・アルマゲドン)...だと!?」
「シューーーーーーン...。」
イーグル「これはおめでたい...ラー・カイン様...
ぜひ我が軍の参戦もお許しいただきたく存じます。」
と、そこへイーグルが姿を現し、そう言った。
ラー・カイン「イーグルか...よく来た。そなた達の方は準備は良いのか?」
イーグル「はい...。もうすぐ我らの『姫』が降臨いたします。
聖なる最終戦争(ラー・アルマゲドン)...
我々がこの地に踏み出す新たな第1歩に相応しい...。」
ラー・カイン「良かろう...良き働きを期待しておるぞイーグル。
それと、魔神(マシン)のデータ提供にも感謝する。
おかげで良きものが出来上がったぞ。」
イーグル「もったいなきお言葉...このイーグル、そしてセフィーロの
全てをラー・カイン様に捧げる事をここに誓いを
立てさせていただきます。」
ザマス「....(もう一人の私よ...どうする?)」
ゴクウブラック「....(フン...面白くなってきたな。
乗りかかった船だ...最後まで付き合ってやろう。
クックックッ...!!!)」[newpage]
ねこ娘「うにゃああああーーーーーーっ!!!!」
バン「ほああああああああああ!!!!!!!」
ラピス「ラピス!スーパープリティーラッシュ!!」
ディアンヌ「双拳(ダブルハンマー)!!」
「ドドドドドドドドドドド!!!!!!!」
シュラウド「ヌウ...!!」
光「こっちもいくよ!!炎の...矢ーーーーーーーーっ!!!」
海「水の...龍ーーーーーーーっ!!!」
風「碧...の疾風------っ!!!」
さくら「火焔(ブレイズ)!!」
小狼「雷帝招来!!」
「ババババババババババババ!!!!!!」
シュラウド「グヌウーーーーーーーーっ!!!」
シャナ「私達も行こう!裕二!ナツメ!!」
裕二「うん!!」
朱夏「ああ!!」
不動明王「参る!!」
「ズガガガガガガガガガガガ!!!!!!!」
シュラウド「ちい...小癪な!!」
エンマ大王「俺達も行くぜ、ぬらり!!」
ぬらりひょん「はい!大王様!!裁きの...超波動!!」
エンマ大王「覇王...閻魔玉!!」
「ドオオオオオオオオオオオオ!!!!!」「ドゴオオオオオオオオオン!!!!」
シュラウド「おのれえええええええ!!!!」
と、アクアの魔法でパワーアップしたグラン・ゲインズのメンバー達は
シュラウドに次々と猛攻を仕掛けてダメージを与えていき、
優勢に立っていた。[newpage]
ケロベロス「よっしゃ!!押しとるで!!」
アキノリ「行ける...行けるぞ!!」
ケースケ「そのまま行っちゃえーーーー!!!」
アクア「みんな!このまま一気に行くわよ!!」
トランクス(超サイヤ人2)「はい!フィニッシュ...バスター!!」
キング「真・霊槍シャスティフォル第一形態...シャスティフォル!!」
マーリン「殲滅の光(エクスターミネート・レイ)!!」
リータ「サテライトバスター...フルファイヤ!!」
鬼太郎「指...鉄砲ーーーーっ!!!」
「ドオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」
と、支持を受けたトランクス達はそれぞれの必殺技を
アクアに向けて放った。
シュラウド「何...どこを狙っておる...?」
アクア「そう慌てないの!!時空魔法(ドライブ・アタック)!!
次元銀幕(ディメイション・カーテン)!!」
「シューーーーーーーーーーーーーーーーーン...!!!」
と、アクアは
『時空魔法(ドライブ・アタック)
次元銀幕(ディメイション・カーテン)』を発動させると、
銀色の魔力で構成されたカーテンが出現し、
トランクス達の必殺技が飲み込まれた。
そしてその後、カーテンが再びシュラウドの目前に
出現して、飲み込んだ必殺技が一つとなり、
凄まじい威力のエネルギー弾となって
シュラウドに向かっていく。
シュラウド「フン!こんなもの...打ち砕いてくれる!!」
「ブウウウウウーーーーーーーーン!!!!!!!」
アクア「メリオダス!今よ!!」
メリオダス「おう!待ってたぜ!!」
「バアアアーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!」
と、シュラウドがエネルギー弾を迎撃しようとした瞬間、
アクアの号令でメリオダスがシュラウドの近くに飛び出した。[newpage]
メリオダス「行くぜシュラウド...全反撃(フルカウンター)!!」
シュラウド「そういう事か...面白い...受けて立とうではないか。
ヌオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」
「ドオオオオオオオオオオオオン!!!!!」
「ゴオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」
と、メリオダスはエネルギー弾に向けて全反撃(フルカウンター)を
発動させると、対するシュラウドも強烈なパンチを放ち、
力と力のぶつかり合いが始まった。
「バリバリバリバリバリバリ!!!!!」
メリオダス「うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
シュラウド「ヌオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」
バン「団長!!」
ラピス「メリオダス!!」
鬼太郎「そのまま決めてくれ!!」
メリオダス「うおおおおおおおおおおおお!!!!」
シュラウド「......ヌウン!!!」
「ドオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」
メリオダス「ぐううううううううううううう!!!!!」
と、シュラウドはパワーを上げると、エネルギー弾が
メリオダスの方に押され始める。
キング「ああ!?」
ゴウセル「まずいな...。」
マーリン「団長殿!!」
さくら「メリオダスさん!頑張って!!」
メリオダス「み...みんな...(俺はもう失いたくねえ...こんな俺を
今まで支えてくれた仲間との絆を...自分自身を...そして...)」
エリザベス(回想)「メリオダス!!」
メリオダス「...エリザベスを!!俺は今度こそ...
この呪われた旅を終わらせる!!だから...
こんな所で立ち止まるわけにはいかねえんだよ!!
うおおおおおおおおおおおお!!!!!」
「ドオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」
シュラウド「何だと!?」
と、押されていたメリオダスは仲間との絆...
そしてエリザベスへの思いで奮起すると、エネルギー弾を
シュラウドの方へ押し返し始めた。そして...
メリオダス「喰らいやがれシュラウド!!これが俺達の結束の力...
『全員反撃(グランド・フルカウンター)』だーーーーーー!!!!」
「ブオワアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーー!!!!!」
シュラウド「ぐおわああああああああああああ!!!!!!!」
「ドゴン!ドゴン!ドゴーーーーーーーーーーン!!!」
「ドドドドドドドドドドドドドッカーーーーーーーーーーーン!!!!!」
と、シュラウドは全員反撃(グランド・フルカウンター)の直撃を受けて
激しく吹き飛ばされた後、大爆発を起こした。[newpage]
メリオダス「はあ...はあ...はあ...。」
ラピス「やったぜーーーーーーーっ!!!」
ディアンヌ「さっすが団長!!」
バン「へっ!相変わらずオイシイところを持っていきやがってよ!!」
ケロベロス「いくらアイツでもあれを喰ろうたら!!」
マーリン「フッ...そうだ...なっ!!!!!!?」
ねこ娘「う...嘘でしょ...!?」
「ドオオオオオオオオオ!!!!」「シュンシュンシュンシュン...。」
シュラウド「くっくっくっ....。」
と、吹き飛ばされたシュラウドが爆発で発生した砂ぼこりの中から
多少のダメージは負っているものの、余裕の表情で姿を現した。
零「くっ...!?」
刻「バケモンかよ、あんにゃろう!!」
泪「あれをまともに受けて...うっ!?」
「シューーーーーーーーーーン...。」
鬼太郎「な...何だ...?」
朱夏「か...体が...。」
シャナ「な...鉛のように重い...。」
アクア「いけない...身体魔力増強(メガ・ボルト)の効果が!!」
と、身体魔力増強(メガ・ボルト)の効果が切れた
グラン・ゲインズのメンバーは
体が鉛のように重くなり、次々と弱り始めた。
メリオダス「く...くそっ...。」
シュラウド「何だ?もうお終いか?
だが...今のは中々のものだったぞ...フン!!!」
「ドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!」
トランクス(超サイヤ人2)「ぐわあああああああああ!!!!!!」
光「うわあああああああああああ!!!!!!!」
エンマ大王「くそおおおおおおおおおお!!!!!!」
と、シュラウドはそう言いながらグラン・ゲインズのメンバーに向けて
エネルギー波を放ち、吹き飛ばした。[newpage]
アクア「みんな!!」
「シュン!!」
シュラウド「人の心配をしている場合か?ヌウン!!!!!!!」
「ドボオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!」
「メリメリメリメリメリメリメリ.........!!!!!!!!!!!!」
アクア「ゲボオエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!
あ...が...ああああああああ..........。」
と、シュラウドはそのあとにアクアの前に瞬時で近づくと、
強烈な左ボディーアッパーをアクアの腹に深々とめり込ませた。
そしてアクアは、あまりの威力で胃液を激しく嘔吐し、
目に涙を浮かべながら悶絶するのであった。
ラピス「あ...あの野郎...。」
アンズ「ひ...姫...姉さま...。」
リータ「くう...う...。」
シュラウド「フン...小娘にしてはよくやった方だ...だが!!」
「ブウウウウウウウウウーーーーーーーーン...!!!」
アクア「あ...う....。」
と、シュラウドはそう言いながら、アクアの腹にめり込ませたままの
拳にパワーをチャージし始める...。」
マーリン「くっ...まずい...。」
ぬらりひょん「ア...アクア殿...。」
シュラウド「ククク...死ね!!!」
「メキメキメキメキメキメキメキ!!!!!!!!!!!」
アクア「あ...がああああああああああああああ!!!!!」
と、シュラウドがパワーをチャージした拳で
アクアの腹を突き破ろうとしたその時...。[newpage]
「ピカーーーーーーーーーーン!!!!」
シュラウド「ヌウ!?」
アニエス「な...何!?」
アデル「こ...この光は!?」
「シューーーーーーーーーーン...。」
フワ「フ~~~~~ワ~~~~~!!!!」
ひかる「ひょえ~~~~!!!」
ララ「ル~~~~ン!!!」
えれな「きゃあ!!」
まどか「あんっ!!]
孫悟空「おわっ!?」
ベジータ「くそったれが!!」
ビルス「何だ!?」
ウイス「おほほほほ!!」
と、妖魔界上空に眩い光が発生すると、
悟空達とひかる達が姿を現した。
キング「えっ!?」
海「あの人たち...まさか!?」
トランクス「と...父さん!悟空さん!!」
孫悟空「よっ!!」
ベジータ「ト...トランクス!?」
さくら「後...ひかるちゃん達だよ!!」
ひかる「さくらちゃん!!」
ララ「さくら...また会えたルン!!」
ビルス「コラーーーーッ!!
お前ら、ボクを忘れるなーーーーっ!!!」
ウイス「おーーーーーっほっほっほっ!!!
お久しぶりですねえ...グラン・ゲインズのみなさん!!
何やら、お取込み中のようですが...?」
ベジータ「おいトランクス!!それに貴様ら...一体、何だそのザマは!?」
孫悟空「ベジータ!!どうやらアイツの仕業みてえだな...。」
と、悟空はベジータにそう語りながら、シュラウドの方に目線を向ける。
シュラウド「来たか孫悟空...そしてベジータ...
思った通りだな。フン!!」
「ブウン!!」「ドゴーーーーーーーーーーーン!!!」
と、シュラウドは悟空とベジータにそう言いながら
アクアを払いのけ、地面へと叩きつけた。
そしてアクアは胃液を吐きながら体をピクピクと痙攣させていた。
アクア「あ...が...ゴボオォォォ.....。」
ラピス「ひ...姫姉さま...。」
アンズ「だ...大丈夫...ですか...?」
リータ「し...しっかり...して...ください...。」
ベジータ「おいカカロット!!あの女は!?」
孫悟空「アクアじゃねえか!!よし...待ってろ!!」
「ピシュン!!」
と、悟空は倒れているアクアの所に瞬間移動した。[newpage]
アクア「あ...おえっ....。」
孫悟空「おいアクア!!仙豆だ、食え!」
アクア「あ.....。」「パリポリパリポリ...。」
と、悟空はそう言いながらアクアに仙豆を食べさせ、
ダメージを全快させた。
アクア「!!!!?ご...悟空さん!?どうして...。」
孫悟空「よっ!!久しぶりだな~!!
しかし、随分こっぴどくやられたな、おめえ...。」
アクア「...悪かったわね!!」「プウ~~~...。」
と、悟空の言葉に頬を膨らませながらそう答えるアクア。
えれな「アクアさん...元気になった!!」
まどか「良かったですわ!!」
フワ「フワフワフ~~~ワ!!!」
ビルス「おいウイス!!そんな事よりここは何処なんだ!?」
ぬらりひょん「ここは妖魔界です...破壊神ビルス様。」
エンマ大王「ようビルス!!そういや、ここへ来るのは
初めてだったか...。」
ウイス「これはこれはエンマ大王様にぬらりひょんさん。
代わりのご説明、痛み入ります...。」
ビルス「おい、エンマ!!僕を呼ぶときはちゃんと
『様』をつけろ!!破壊するぞ...。」
エンマ大王「ああ!?何、エラそうにしてやがる!!
食う事と寝る事しか頭に無えくせに
神様気取ってんじゃねーよ!!」
ビルス「何だとーーーーーーーっ!!!!?」
エンマ大王「やんのかコラ!?」
エンマ大王・ビルス「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ.....!!!!!」
と、エンマ大王とビルスは互いにメンチを切りながら
顔を突き合せた。[newpage]
ウイス「はあ...すみませんねえ、ぬらりひょんさん...。」
ぬらりひょん「いえ...こちらこそ、とんだご無礼を...。」
ひかる「ちょっとウサギさん!!喧嘩してる場合じゃないよ!!」
ララ「そうルン!!早くユニとプルンスを探すルン!!」
マーリン「そうかお前達...やはりあの二人を探しに来たのか。」
えれな「ユニとプルンスの居場所を知っているんですか?」
まどか「それなら話が早いですわ!!」
マーリン「実は...。」
シュラウド「ユニだと...?ああ、己が洗脳してやったあの小娘か!!
奴ならそこにいるグラン・ゲインズとの
潰しあいで倒されたぞ。中々、面白い見世物だったぞ...
ハッハッハッハッハッハッ!!!!!!」
ひかる「えっ...?」
ララ「それって...どういう事ルン!?」
ゴウセル「言葉通りの意味だ。シュラウドに洗脳された
ユニは俺達に戦いを挑んできた。そして俺達は、
敵となった彼女を迎撃した...ただそれだけの話だ。」
シュラウド「フン...解説ご苦労!!
色欲の罪(ゴート・シン)ゴウセル...。」
ディアンヌ「ちょ...ちょっとゴウセル!!」
えれな「ただそれだけの話って...!?」
まどか「そんな言い方...あんまりですわ!!」
ゴウセル「事実を述べたまでだ。何か問題があるのか?」
ひかる「大ありだよ!!でも今は...ユニを洗脳したっていう
あの人だけは絶対に許せない!!」
ララ「そうルン!!」
えれな「うん!!」
まどか「はい!!」
ひかる・ララ・えれな・まどか「スターカラーペンダント!!カラーチャージ!!」
と、ひかる達4人は『スターカラーペンダント』と呼ばれるアイテムを
それぞれ取り出し、歌いながら変身を始めた。[newpage]
「キラキラキラキラキラ☆彡」
ひかる・ララ・えれな・まどか
「き~ら~め~く~~♪星の力で~♪憧~れの~♪わたし描くよ~♪
トゥインクルトゥインクルプリキュア♪トゥインクルトゥインクルプリキュア♪
スタートゥインクル~スタートゥインクルプリキュア~~!!アア~~~!!」
キュアスター「宇宙(そら)に輝く~キラキラ星!!キュアスター!!」
キュアミルキー「天にあまねく~ミルキーウェイ!!キュアミルキー!!」
キュアソレイユ「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!!」
キュアセレーネ「夜空に輝く!神秘の月あかり!キュアセレーネ!!」
4人「スタートゥインクル...プリキュア!!」
「ピカーーーーーーーーーーーーーーーーン!!」
さくら「あっ...ひかるちゃん達、プリキュアになったよ!!」
ケロベロス「相変わらず、歌いながら変身するんやな...。」
光「あはは...そうだね...。」
キュアスター「悟空さん!ベジータさん!わたし達に戦わせてください!!」
キュアミルキー「ユニの仇をとりたいルン!!」
孫悟空「おめえら...。」
ベジータ「いいだろう...やってみせろ!!」
キュアソレイユ「はい!!」
キュアセレーネ「ありがとうございます!!」
シュラウド「フン!!つまらんな...今度は小娘共のお守りとはな。」[newpage]
「シューーーーーーーーーーン...。」
デューク「それでしたら...この少女達は、私がお相手しましょう。」
アキノリ「デュ...デューク!?」
アヤメ「あの人...妖魔界に来ていたの!?」
と、まさかのデュークの出現に驚きの表情を見せる
グラン・ゲインズのメンバー達。
シュラウド「貴様...何しにきた?」
デューク「単なるヒマつぶしですよ。
それに...あの少女達の持つ力に
いささかの興味がありましてねえ...フフフ。」
シュラウド「フン!!好きにするがいい...」
デューク「それでは早速...。」
「ピキイーーーーーーーーーーン!!!!」
キュアスター「ひょえーーーーーーー!!」
キュアミルキー「ルーーーーーーーン!!」
キュアソレイユ「な...何なの!?」
キュアセレーネ「キャアーーーーーーッ!!!」
デューク「あなた達は特別に...私のプライベートルームへと
ご招待いたしましょう。」
「シューーーーーーーーーーン...。」
と、デュークは空間に鏡のようなものを出現させると、
キュアスター達を鏡の中に引き込み、
自身もその中へと消えていった。[newpage]
孫悟空「おめえ達ーーーーーーーーーっ!!!!」
ベジータ「な...何が起きたというのだ!?」
ビルス「おいウイス...今のは!?」
ウイス「どうやら...あのデュークなる者が作り出した
世界に閉じ込められたようですね。
ウーン...どうしたものか...。」
シュラウド「デュークめ...何を考えている...?
だが、これで邪魔者はいなくなったぞ。
さあ、孫悟空にベジータよ...
パーティータイムと行こうじゃないか!!
ハハハハハハハハハ!!!!」
ベジータ「チッ...ふざけた野郎だ!!」
孫悟空「だけどよベジータ...アイツは確かにとんでもねえパワーだぞ。
まるでジレンみてえだな...。」
ベジータ「フン!!おいカカロット...。
『身勝手の極意』は使えるのか?」
孫悟空「いや...それがまだできねえんだよ!!これまで使えたのも
偶然みてえなもんだしよ...。」
ベジータ「聞くだけ無駄だったようだな。仕方ない...
ならば、あれを使うか?」
孫悟空「ん?ああ、あれか!!珍しいじゃねえか、
おめえから言ってくるなんてよ。」
ベジータ「いいからさっさとやるぞ!!」
孫悟空「へへ...行くぞベジータ!!」
「ドシューーーーーーーーン!!」
と、悟空とベジータはパワーを上げながら横に並んだ。[newpage]
ねこ娘「鬼太郎...まさかあれって...。」
鬼太郎「うん...あのとんでもないものを
使いみたいだね。」
孫悟空・ベジータ「フューーーーーー...ジョン!!ハアッ!!」
「ピカーーーーーーーーン!!!」「ドオオオオオオオオオオオン!!!」
と、悟空とベジータは『フュージョン』と叫ぶと、
変なポーズから人差し指を左右同時に合わせた。
すると、周辺から眩い光が発生し、凄まじいパワーを放ちながら
悟空とベジータが合体を果たした。
「シュンシュンシュンシュンシュン....。」
ゴジータ(超サイヤ人)「..........。」
さくら「ほええええええええええ!!!!」
小狼「ま...またあれを見られるなんて...。」
アクア「フフッ...相変わらず頼もしい人達ね!!」
ゴジータ(超サイヤ人)「俺は悟空でもベジータでも無い...
俺は貴様を倒す者だ!!」
シュラウド「己を倒す者だと?面白い...返り討ちにしてくれるわ!!」
と、ついに始まったシュラウドとのラストバトル!!
だが、奮闘及ばず大ピンチになったところに
突如、悟空達が現れて、窮地を脱した。
だがその後、デュークが出現しキュアスター達を
自身が作り出した世界に閉じ込めた。
果たしてデュークの狙いとは...。
そして悟空とベジータはフュージョンを使用し、
『ゴジータ』となって、シュラウドとの戦いに挑むのであった。
いよいよクライマックスを迎える妖魔界での激闘...
最後に笑うのはシュラウドか?
それともグラン・ゲインズであろうか!?
第42話 ~ 全身全霊!!グラン・ゲインズVSシュラウド!! ~ ( 完 )[newpage]
・オリジナル設定
【 全員反撃(グランド・フルカウンター) 】
グラン・ゲインズのメンバーの各必殺技をアクアの
『時空魔法(ドライブアタック)次元銀幕(ディメイション・カーテン)』で
一つにまとめて相手の近くに転移させた後、メリオダスが
『全反撃(フルカウンター)』を零距離で発動させる合体技。
・オリジナルキャラ『四聖士(パラディーン)』
【 シュラウド 】
親衛隊(ホワイトナイツ)の中でも特に強大な力を持つ
『四聖士(パラディーン)』の一人。戦闘力はその中でも最強を誇り、
ラー・カインに次ぐ程の強者である。
(目安としてはドラゴンボール超のジレンと同等。)
身長は3メートルを超える長身で、
筋肉バキバキの屈強な肉体を誇る。
容姿のイメージは
『魔入りました!入間君』の『サブノック・サブロ』である。
一人称は『己(うぬ)』
妖魔界を占領後は力が劣る妖怪をすべて封印し、
自らが妖魔界を牛耳るようになる。
能力としては、死者の魂を具現化したり、
妖怪を強化して復活させる能力、相手を洗脳する能力、
強大な闘圧・妖力をも使用できる。
グラン・ゲインズとの戦いでは、蛇王カイラや酒呑童子、
偶然妖魔界に転移してきたユニを捕らえて洗脳し戦わせたり、
空亡を復活させて強化し、グラン・ゲインズを苦戦させた後、
自らが戦場に出現し、アクアの魔法で強化されたメンバー達と
激闘を繰り広げた。
親衛隊(ホワイトナイツ)ではあるが、ラー・カインへの忠誠心は
ほぼ皆無であり、造反を目論む為、妖魔界で着々と戦力を準備してきた。
グラン・ゲインズとの戦いはその為の予行演習と位置付けているようである。
ちなみに、シュラウドの現在の姿は仮の姿であり、
真の正体が存在するのだが...詳細は次回にて。
【 チン・ゲンサイ 】
親衛隊(ホワイトナイツ)の中でも特に強大な力を持つ
『四聖士(パラディーン)』の一人。
白いあごひげを生やした老人風の男性。
その実力や能力については現時点では不明。
ラー・カインによりピエラートやキャロルと共に、
ラー・パレスに召集された。
一人称は『ワシ』笑い声は『フェッフェッフェッ』
【 ピエラート 】
親衛隊(ホワイトナイツ)の中でも特に強大な力を持つ
『四聖士(パラディーン)』の一人。
白いピエロの様な姿をした青年である。
その実力や能力については現時点では不明。
ラー・カインによりチン・ゲンサイやキャロルと共に、
ラー・パレスに召集された。
一人称は『ポク』語尾に『であーる』をつける。
【 キャロル 】
親衛隊(ホワイトナイツ)の中でも特に強大な力を持つ
『四聖士(パラディーン)』の一人。
金髪の色白で、ピチピチの白いワンピースをまとった
抜群のプロポーションを誇る美女。
ラー・カインに絶大な信頼を寄せており、心酔している。
その実力や能力については現時点では不明。
ラー・カインによりチン・ゲンサイやピエラートと共に、
ラー・パレスに召集された。
一人称は『わたくし』
第41話終了です。