ISオリ主最強系二次創作   作:XYZ+

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前回のあらすじ:転校生の鈴ちゃんが中国から来たぞ!


5/26:旧7話、8話を結合・改訂


第6話:男を巡った日中IS大戦、あるいは幕間、そしてクラス対抗戦。

「そう言えば貴様がこれに混ざらなかったのが不思議だったのだが?」

「私は少なくとも簪さんの教導技量は理解しているつもりですわ。

ずぶの素人の一夏さんを一週間に満たない期間でここまで引き上げたのは彼女なのです。

それを差し置いてしゃしゃり出るほど図々しくはありませんわ、私。」

 

アリーナにて。

ネロ・ウルクとセシリア・オルコットは待ち人を待ちつつそんな話をしていた。

 

「はぁ、何でこうなっちまったんだ………。」

 

その横で肩を落とす織斑一夏。

 

「何も今日やる事はないだろう、今日!」

 

更にその横で激高してる篠ノ之箒。

身にまとっているのは訓練機でもある<打鉄>。

折角、申請が通ったと言うのにこれである。

 

そんな四者の思惑とは関係なく。

左右のピットから二人が現れる。

 

<打鉄・弐式>:更識簪。

<甲龍>:凰鈴音

 

「見た感じとしてはパワー型の機体のようですが………。」

 

<甲龍>を見たセシリアの感想である。

既に抜き放っている青龍刀を模した大型ブレード二本から見てもそれは分かる。

 

「後はあの肩の非固定浮遊部位にどう言う意味があるか、だな。」

 

やたらごついそれを見ながらの箒。

 

「一夏ー! ちゃんと見てなさいよー!!」と手を振ってアピールする鈴。

一方の簪は目を瞑り、精神を集中しているかのようだ。

 

「いい、あの時も言ったように勝った方が一夏の教官役よ!!」

「構わない………。」

 

大型ブレード<双天牙月>の片方を突き付けて簪に宣戦布告する鈴。

眼を見開き、その手に薙刀である<夢現>を呼び出すと受けて立つかのように構える簪。

 

「では、このコインが地面に落ちた時が開始の合図だ。精々余を楽しませることだ。」

「悪党のセリフですわよ、それ………」

 

セシリアのツッコミもなんのその、ぴんとコインを弾くネロ。

そのコインが年代物どころか美術館か博物館に飾られていてもおかしくない価値を持つものだと

気が付いてセシリアが「な、な、なんて物を!!」と泡を吹きそうになるまであと数分。

 

そんな未来など関係ないとばかりに地面に落ちたコイン。

その音が戦いの号砲であった。

 

 

「すげぇ………」

「確かにこれは………凄いな。」

 

織斑一夏、そして篠ノ之箒は圧倒されていた。

国家代表候補同士の戦い。

言わば、限りなくプロに近いアマチュア同士の戦いだ。

それでも彼らの目には<凄い>と映った。

 

気迫が違い、駆け引きが違い、その眼が違った。

戦闘者としての瞳。

 

「その戦う理由を考えれば素直に凄いとも言えないのが何ともですが。」

「むっ。」

 

呟くようなセシリアの声にそれもそうだと箒。

国家の威信を賭けてとかそんな理由ではなく、言ってしまえば痴話喧嘩の健全?な拡大発展版だ。

 

「ふん、理由はどうであれ戦い自体を否定するものではなかろう。

絶対に譲れない戦いには違いないのだからな。」

 

ネロがそんな二人を見ながら言う。

そんなもんなのか?とよくわかっていない一夏。

いいのか当事者。

 

「よく見ておけよ一夏、前にも言ったがこの戦いは貴様にとっても有益な物だ。

一分一秒1フレームたりとも見逃すな?瞬きすら許さん。」

「いやそれは無理だろ!?」

 

そう言いながらも鈴と簪の戦いからは目を離さない。

簪の強さは知っている。

何せ訓練教官だ、いやと言うほど転がされている相手とも言える。

それを相手に一歩も引かない鈴の実力は同等という事か。

 

 

「厄介な相手ね………」

 

数度目の猛攻を凌いだ相手を見ながら鈴は思う。

相手の機体は<打鉄・弐式>。

<弐式>と名が付くものの量産機である<打鉄>のカスタム機とは違った第三世代IS。

防御に趣きを置いた<打鉄>とは違い、機動性を重視しているのは明白。

こちらの二刀連撃をその薙刀でいなし間合いを空けて荷電粒子砲による砲撃。

さらにそこから自分から切り込んでくる。

遠近共にバランスの取れた機体と、それを使いこなすだけの技量の持ち主。

それが彼女の判断だ。

 

「………厄介。」

 

簪も同じようなセリフを口に出していた。

相手の機体は中国の第三世代IS<甲龍>。

実用性と効率化を主眼に置いたその機体のスペックは非常に高いものと言える。

今の戦い方こそ大型ブレード二本による攻撃のみに留まっているが、あの機体には

第三世代型兵装<衝撃砲>が備え付けられていたはずだ。

 

「余裕………?」

「ただの様子見よ!」

 

そしてここからが本気!と鈴が吠えたのと肩部の大型衝撃砲<龍咆>が放たれたのが同時。

不可視の砲身から放たれた不可視の砲弾をかわし切れず、バランスを崩す簪。

 

「さぁさぁ、どんどん行くわよっ!!」

 

鈴の声と共に吠える<龍咆>。

威力を犠牲にした連射モードで打ち出されるそれは、ヘビーボクサーが繰り出す

パンチのように簪を打ち据える。

 

「っ………!!」

 

それでも即座に大気や空間の歪みを計ったのは技術屋としての簪の本領か。

大まかにかわしながらも後退しつつ、荷電粒子砲<春雷>による砲撃を繰り返す。

 

「まずいわね………」

 

それを見て鈴は舌打ちしたくなるのを堪える。

不可視の砲撃を放つ<衝撃砲>だが有効射程はそんなに長くない。

少なくとも荷電粒子砲の射程よりは短い。

となれば、やはり。

 

「最後は接近戦で勝負、ってね!!」

 

<双天牙月>を連結させ、風車のように回転させると一気に突撃を仕掛ける。

 

「それを………待ってた。」

「じょ、冗談じゃないわよっ!?」

 

仕掛けた鈴が目にしたのは<打鉄・弐式>の肩部ウィングスラスターより打ち出され

た無数のミサイル。

高性能誘導八連装ミサイル<山嵐>6基による高性能小型ミサイル8×6=

合計48発のお出迎えだ。

それも一発一発がまるで生きているかのようにこちらに向かってきているのが分かる。

 

鈴は知らない。

全48発の小型ミサイルの制御を簪自身がやっていた事を。

いや、どちらにしろ彼女はこう叫んでいただろう。

 

「だけどねっ!負けられないのよっ!!」

 

突っ込みながらも両肩部の<龍咆>を連射モードで撃ちまくる。

<龍咆>に射角が存在しない事とハイパーセンサーの全方位性を活用したミサイルの攻勢迎撃だ。

自分の面前に突っ込んできたミサイルは<双天牙月>で切り落とす。

 

それでも落とし切れなかった分が次々と着弾するがそれだけでは彼女は止まらない。

爆煙を抜け、連結したままの<双天牙月>を投擲。

真っ直ぐに簪へと向かうも、それは<夢現>で弾き飛ばされる。

 

それでも、鈴の渾身の一投は簪のバランスを崩すほどの勢いで。

 

「取ったっ!!」

 

右腕をグッと握りしめる鈴。

そのまま突き出した拳と共に腕部小型衝撃砲<崩拳>が簪に炸裂するのと。

 

「させない!」

 

簪が咄嗟に撃ち放った<春雷>が鈴に直撃するのが同時。

 

 

そして。

 

 

「な、納得できないわ………もう一度、もう一度勝負よ!!」

「落ち着けって鈴!」

「私は………一向に構わない。」

「簪も冷静になってくれよ!?」

 

今だにらみ合う二人を落ち着かせようとしている我らが織斑一夏。

「何他人事みたいに言ってるのよー!」と吠える鈴と「当事者意識が………一夏には足りない。」と

冷たい目で見る簪に今まさに追い詰められつつある。

 

「引き分けか………。」

 

箒の言う様に、結果は引き分け。

最後の一撃が同時にシールドエネルギーを0にしていたのだ。

 

「でもこの場合、一夏さんは誰の教導を受ける事になるんでしょう?」

 

そこまで呟いたセシリア、はっと何か名案を思いついた顔になり

「ここは間を取ってこの私、セシリア・オルコットが責任を持って」

と言い出した辺りでそんなわけあるか!と箒、鈴、簪から異口同音に突っ込まれることになる。

 

「こうなったらクラス対抗戦で決着をつけましょう!

それまではアンタに教導役を譲ってあげるわ。」

「絶対に………渡さない。」

 

そんな事を言い合う二人を横目にネロが一言。

 

「しかしだ、教導科目を分担して日替わりで一夏を教えるという発想はなかったのか貴様ら?」

 

その言葉に固まる他の女子一同。

「そうか、そうだよなぁ。」と一人納得している一夏。

 

「………しまった。」

「その手があったわ………っ!!」

 

じゃあ私たちがやって来た事って一体何?とばかりに落ち込む簪と鈴。

「織斑一夏へのいい勉強材料にはなっただろう、なぁ?」と一夏に尋ねるネロ。

「確かに二人とも凄かったぜ!」と一夏が言えば、照れる二人の姿があり。

 

「一夏さん! 私への近接戦闘のご指導もそこに入りますわよね!?」

「ちょっと待て!!私との訓練を忘れてもらっては困る!!」

 

そんな空気に割り込むセシリアと箒。

 

「何言ってるんですの、箒さんはそもそも練習機。

いつ使えるか分からない機体の為に一夏さんの訓練時間を潰すわけには行きませんわ!」

「そう言うお前こそ<しゃしゃり出ない>とか言っていたじゃないか!!」

「それはそれ、これはこれですわ!」

 

ぎゃいぎゃいと言い合う二人。

 

「て言うか、日替わり前提で部外者が勝手に決めないでくれる!?」

「そう………これは私たちの問題。」

 

女三人寄れば姦しいと言うが、4人寄ればもう勝手にしてくれと言った具合である。

むしろどうするんだよこのカオス?と言った感じでネロの方を見る一夏。

 

「そんなもの一夏に決めて貰えばよかろう。」

「おいっ!?」

 

それはライオンの群れに餌を投げ込むような行為で。

ぎらり、と4人の目がこちらを向いて引け越しになってしまう一夏。

前にもなんかこんなことがあったよななんて思いながら。

 

「ま、精々気張る事だ。」

 

今日は楽しい一日だった、とピットへと戻っていくネロ。

またこのパターンかよ!!とヒロイン達に追い立てられる織斑一夏の声をBGMにして。

 

 

そして数日後。

 

 

「あー、もう腹立つわ!!」

「なら諦めればよかろう。」

「それとこれとは別よ!!」

 

ここは日本サブカルチャー研究会部室。

いつものように一人でゲームしているネロ・ウルクの下に訪れたのは凰鈴音だった。

顔なじみに愚痴りに来ただけとも言う。

 

「大体だ、あの男にそこまでの機微を求めてたのか貴様?」

「そりゃまぁ………鈍感帝王の一夏だし、そうだろうなぁと思ってたけど………

だけど、やっぱり腹が立つのよ!」

 

鈴が怒っているのは彼女と一夏の約束。

言ってしまえばプロポーズのようなものなのだが、見事に一夏は勘違いして覚えていたのだ。

 

「しかしだ、余に言わせればそんなまだるっこしい約束をしていた貴様が悪い。」

「容赦ないわね………ホント。」

 

歯に物着せぬネロの物言いに苦笑する鈴。

 

「大体だ、約束したのが小学校の頃であろう?貴様が小5の時に一夏の学校に来たのだから

ざっと約5年ほどか。それを完璧に覚えていろと言うのも酷な話だ。」

「それでもね、アタシからしたら一世一代の告白だったのよ………。」

 

ぐるると動物みたいな唸り声を上げる鈴。

全く、あのギャルゲの主人公めとネロ。

気を取り直して話を違う方向へ向ける。

 

「そう言えば結局、一夏への指導は簪が続けているのか?」

「そーよ。と言っても『もう教える事は殆どない』そうだけどね。」

 

これが射撃も可能な機体ならばまだまだ教える事は幾らでもあるのだが、

何せ織斑一夏の機体はバリバリの近接専用機。

射撃とは全く縁のない機体である。

 

「だから、基本的な動きの反復練習とか軽い模擬戦とかそう言った所がメインって感じ?」

「つまり機体持ちがぞろぞろ集まってあーだこーだやってるわけか。」

「そうとも言うわね。」

 

箒涙目の展開である。

まぁ、専用機がないという事はそう言う事だ。

 

「………今思ったら、アンタがアリーナに出て来るところを見た事ないわね?」

「ふん。余ほどの実力者になればわざわざ練習などと言うのも不要なのだ。」

 

むしろ貴様こそこんな所で油を売っていていいのか?

おあいにく様、来週からクラス対抗戦だから今はアリーナの整備と調整で使えないの。

そんなやり取りがありつつ。

 

「って言うか、その後何も言いに来ない一夏も一夏よ!普通そこで放置する!?

こう慰めるとか謝るとか色々やる事があるんじゃないの!?」

「アイツの事だ『放っておいて欲しいなら放っておくのがいい』って思うだろうさ。

で、聞いた話ではクラス対抗戦でその辺の白黒も付けるらしいな?」

 

ちなみに情報源は一夏と共にいた更識簪である。

 

「売り言葉に買い言葉状態だったらしいが、大丈夫なのか貴様?」

「どうせ全員倒しちゃえばアタシの勝ちなんだから問題ないわ!」

 

そう言い切る鈴。

自信過剰なのかポジティブシンキングなのかよくわからん、とネロ。

 

「幸か不幸か、クラス対抗戦の第一試合は貴様と一夏だ。死なない程度に可愛がってやれ。」

「それ………まるっきり悪役のセリフだから。」

 

 

そんなわけで日にちは飛んで対抗戦当日。

 

 

満員御礼のアリーナの外にネロの姿はあった。

別に座る席がなかったわけではなく。

他に彼女にはやる事があったのだ。

彼女にしかできない仕事が。

その為に、わざわざアリーナの外で“待って”いるのだ。

 

ISをステルスモードで展開。

ハイパーセンサーで強化されたその眼で上空を見上げる。

監視しながら同時にアリーナの映像を呼び出す。

 

一夏と鈴が壮絶な近接戦闘を繰り広げている所だ。

<衝撃砲>を撃たせない‐最低でも肩の<龍咆>は‐と言う選択肢を一夏は選んだらしい。

その答えがそれだ。

徹底的に相手に食らいついての殴りあい。

鈴も恐らくはその事を分かっているだろう。その上で、一夏と激戦を繰り広げている。

元々の気性か、引く事を臆病と受け取られたくなかったか。接近戦でも勝てると言う自信か。

スピード型の白式とパワー型の甲龍の戦いは一進一退の攻防を続けている。

 

「ふん、無粋なガラクタのお出ましか。」

 

上空に未確認飛行物体を確認。

如何なる手段にてそこまでやってきたか、全身を装甲に包んだ機体が

アリーナ上空に浮かんでいる。

恐らくは、IS学園にいる誰もがそれに気づいていない。

 

ネロが取り出したのは長大で巨大な狙撃砲とも言うべき物体。

その名も<対IS破砕砲:ヨルムンガルド>。

単発な上に取り回しも最悪であるが、当たれば絶対防御を突き抜けて相手を吹き飛ばすとまで

仕様書に書かれてある試作品。

 

まぁ、絶対防御を突き抜けてと言ってる時点で普通のIS相手にはぶっ放せない一品である。

そもそも当たるかどうか、と言う所からスタートするのだが。

 

「狙い撃つぜ!と言うべきか、その綺麗な顔を吹き飛ばしてやる!と言うべきか………」

 

ふん、下らん話だ。

そう思い、トリガーを引く。

凄まじい轟音が響き渡る。

衝撃波が辺りを揺らし、辺りの建物の窓ガラスが割れていく。

 

そして<ゴーレムⅠ>と原作で呼ばれる事になった機体は無残にも爆散したのである。

それを見たネロが「汚い花火だ」と言ったかどうかは定かではない。

 

【もー、ネロっち何で邪魔しちゃうかなー?かなー?】

「真剣勝負に無粋な手を入れるものではなかろうが。」

 

ネロのプライベート・チャンネルに繋いできたのは今世紀最大の天災・篠ノ之束。

ある意味諸悪の根源とも言える存在。

 

【何言ってるのさ、これは束さんからのサプライズ・プレゼントなんだってば!!】

「誰へのプレゼントだ、誰への。」

【そりゃもちろん、いっくんと箒ちゃんの為のに決まってるじゃん!】

 

篠ノ之束を知る人間が見れば驚くであろう。

特定人物‐篠ノ之箒、織斑千冬、織斑一夏‐以外を無価値と断ずる彼女が会話を成立させてるのだ。

曲がりなりにもISコアを自作した彼女をそれなりに認めているという事であろうか。

その辺りは本人にしかわからない話である。

 

【あの<ゴーレム君1号>でISで戦うためのモチベーションをプレゼント!

さらに箒ちゃんには専用機の必要性を実感してもらうのさ!!】

「ならば先に言え戯け。天才は肝心な事を先に言わん。」

 

その次の瞬間、アリーナから爆発音が聞こえてくる。

アリーナ内部の映像を見れば、空いた穴から這い出して来る無人機が!

 

【束さんは天才だからね! 次善の策もバッチリなのさー!!

ローカストホールならぬゴーレムホールと言う奴だね!グレネード放り投げないと大変だよ!?】

 

その言葉通り、穴から現れた無人機は3機。

いずれも異形のISだ。

 

1機は手長猿のように長い腕を持った人型のIS。

1機は完全飛行型とも言うべき翼を持ったIS。

1機は4足歩行をする獣のようなIS。

 

「………合体するのか?」

【おぉ、さっすがネロっち!束さんのギミックを一目で見抜くなんて!!

三体合体六変化はしないけど、いっくんはこれに勝てるかなっ!】

 

ちっ、と舌打ち一つしてアリーナの方へと向かうネロ。

余計な事をしたせいで、事態が深刻な方向へ進みつつあるのを感じたのだ。

だがそれも数歩前進した所で阻まれることになる。

 

【勿論、ネロっちにもちゃんと相手は用意しておいてあげたよ!ゆっくりしていってね!!】

 

立ち塞がったのは通常のISの2倍ほどの大きさのある巨大IS。

それと同時に束からの通信が切れる。

 

「ふん、デカければいいと言う物でも無いのだぞ?」

 

異形の巨人とも言うべきそれに<タイラント>と仮称を付ける。

認識できるかどうかはともかく、くいと手招きをする。

 

「こいデカブツ。余が少し遊んでやろう………直ぐに壊れてくれるなよ?」




FAQ
Q:部屋変われ!断る!の幼馴染大戦はどうなったの?
A:ネロにとっては些細事だったのでスルー。簪と特撮見てた(何


Q:満員御礼?
A:それどころか立ち見客まで出てて、会場の外でモニター観賞してる人もいるんだって。
………そんなに狭いのかISバトル用のアリーナ。
あるいは、観客の安全性を考えてあえて客席を減らしているのか。
いやでもバリア張ってるんだしなあ。

だってさ、IS学園全校生徒数を考えてみてよ?
3学年4クラス、1クラスに30人いたとしても1学年120人よ?
前述のとおり3学年だから×120で360人。
教師なんかの学校関係者を含めても400人ちょい?
まぁ、食堂のおばちゃんとか用務員の人とかが見に来るとも思わないけどw

原作記述の<関係者>と言うのがどこまでを含めるのか‐外部の人間を含むのか‐分からないけど
その手の外部の人間と言うのは2巻でのタッグマッチトーナメントに来てるらしいし。
まぁ、どっちにしても1年の試合にまでは………一夏を見に来る可能性はあるのか。

アリーナの広さが小説では伝わってこないんで何だけど、
ISと言う機体を十二分に生かして戦うのは相応の広さが必要だろうし。
最低でも東京ドームと同じくらいの大きさは必要………足りない気がする。

まぁ、仮に東京ドームと同じサイズと仮定すると収容人数は5万5000人。
それより小さいうちの近所の球場でも1万5千人ほど。
明らかにアリーナの観客席は小さい事に………。
四隅にポツンポツンと置いてあるんだろうか、観客席。

逆に観客席が不釣り合いに小さい理由を考えてみよう。
真っ先に疑うのはバリア発生装置でしょうけども。
それだけの大規模設備を用意しなければアリーナを覆うバリアは構成できない!みたいな。

そういや、Wikiによれば室内競技場を特にアリーナと呼ぶそうな。
室外競技場ならばスタジアムというらしい。
となると、IS学園のアリーナには屋根があるんだろうか。
原作の記述を見る限りは、ISと同じ遮断シールドって書いてるから屋根なさそうだけど。
ただそうなると雨天の場合観客は傘を持つ必要が………w

まぁ、雨の日は屋根を閉じるんですって事でいい気はする。

追記:本を確認したらアリーナ・ステージの直径は200mだそうな。
いかん、どれくらいの大きさか実感がわかない。
小笠原諸島の方に火山活動でできた島の初期段階くらいの大きさのようですが。

福岡ドームのアリーナが約200mって言ってるから、それと同じ大きさでいいのか。
つーことは東京ドームよりも小さいことになるのか。
それでも4万人近い数が入るんですけども。


Q:ここまで文章費やす必要があったの?
A:正直調子に乗り過ぎた、ごめん。


Q:天才は肝心な事を先に言わないの?
A:言いますよ?「シズマを、シズマを止めろ………」とかね!(おい
いやぁ、遺言は書面で残すべきでしたね!!


Q:オリジナル展開がひどくね?
A:あのまま終わらせるのは身も蓋もないと思って。ちょっとやり過ぎたかもしれん(おい
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