いやーここまでくるのに長かったー
アンケートをしてみて見てくださる方が思ってたより多くいて嬉しいです!今後も頑張ります!
アンケートをしているのでよければ参加してください。よりいい作品にしたいのでご協力お願いします
では本編どうぞ!
前回の3つの出来事
1つ、アンクたちはメダルを少し集めた
2つ、上杉は五つ子のアドレスをゲットした
そして3つ、上杉の写真は五つ子の中にいるが上杉は気づいていない
現在オーズの使えるメダルは
タカ×2,トラ、バッタ、カマキリ、ウナギ、チーター、サイ、ゾウ、?×1
林間学校前日
俺は廊下で単語帳を見て勉強していた
そのとき
四「上杉……さん!」
上「ぐはっ!」
俺は四葉にタックルされた。かなり痛い
後ろを見ると三玖もいた
上「よ、四葉」
四「いよいよ明日ですね」
明日?
何があるのか俺はわからなかった
上「何が?」
四「もぉー、決まってるじゃありませんか
これです!」
そう言って俺に林間学校のしおりを見せてきた
四「林間学校ですよ!しおり、ちゃんと読みましたか?」
どうでもいいから頭から抜けてた。なので当然読んでない
上「読んでねぇーよ」
四「楽しいイベント満載です
飯盒炊爨に、スキーでしょ、釣りやハイキング!
そして、キャンプファイヤー、ダンスの伝説
それをきっかけに付き合いはじめるカップルもたくさんいるそうで……」
何度聞いてもくだらない。それをきっかけにして付き合ってもすぐ別れるのだろう
上「学生のカップルなんてほとんどが別れるんだ。時間の無駄だな」
四「で、でも好きな人とお付き合いしたいじゃないですか。ねぇ、三玖?」
四葉が三玖に聞いてるが三玖は反応しなかった
それでもう一回呼ぶ
四「三玖?」
その次の瞬間、三玖が
三「なんで好きな人と付き合うんだろう?」
上、四「え?」
俺は戸惑った。そもそも恋愛なんて、俺からしたら学業からはなれた愚かな行為だったから何も言えなかった
俺たちが返答に困ってたとき
一「それはね、その人のことが好きで好きで堪らないからだよ」
そう言って一花がやってきた
一「三玖も心当たりあるんじゃない?」
三「な、ないよ」
なんで横に向いて言うのかわからなかった。仮に三玖が、恋してたとしても勉強に専念してほしいところである。まぁ、それより今は今回勉強するメンバーが揃ったので勉強しよう
上「これで今日参加する全員が集まったな
さぁ、勉強を始めるぞ」
四「えー、今日もですか?」
毎日やって中間試験はあんな結果になったんだ。やってもらはなきゃ困る。だけど一花は
一「私は撮影あるからパス、ってメール送ったんだけどな」
上「え?」
俺は確認する。確認したら本当に送ってあった。基本、俺は携帯を使ってない。そしてその隙に四葉が
四「私も…明日の準備を……」
そう言って逃げて行った
上「あ、おい待てこら!」
俺は鍛えてるが、流石に四葉に追いつけないので諦める
そのとき
一「三玖。クラスで林間学校の打ち合わせがあるんだけど………いつものお願い」
そう言って一花は鞄から何かを取り出して三玖に渡す
三「わかった」
勉強は無しになったが、一花の言ってた「いつものやつ」が俺は気になって三玖の後をついていく
三玖はトイレに入ってた
数分待つとトイレから出てきたのは一花だった
数秒考えて、俺は気づいた
三玖が一花に入れ替わりしてることを
その後も俺は少し気になったのでついてった
三玖がクラスに入ってたのを見て俺はドアから覗く
だがクラスにいたのは一人だけだった
?「中野さん。来てくれてありがとう」
三「えっーと……前田君、だっけ?クラスのみんなは?」
前「わ、悪い。君に来てもらいたくて嘘をついた」
嘘ついてまで来てほしいことなのか?そう思ってると
前「お、俺とキャンプファイヤーで一緒に踊ってください!」
なるほど……つまりこいつは結びの伝説?を信じて踊ろうとしてるわけだ。よくまぁ、そんなの信じてるなぁ……
三「わ、私と?なんで……」
前「そ、それは……好きだからです……」
これ、俺は聞いちゃだめなやつじゃね?
三「ありがとう。返事はまた今度……」
前「今、答えが聞きたい!」
三「えっ。まだ、悩んでるから」
前「じゃあ、まだ可能性はあるんですね」
三「いやぁ」
これ以上いても仕方ない。何もできなしな
そう思い俺は立ち去ろうとした
そのとき
前「あれ?中野さん、雰囲気、変わりました?」
こいつわかるのか?凄えな。俺にはできないな
前「髪……ん?なんだろ?中野さんって五つ子でしたよね?」
そのときに、俺の携帯が鳴った
俺は慌てて見る
前「もしかして……他の誰かと……入れ替わったりなんてことは……」
仕方ない……助けるか
俺は三玖…じゃなくって、一花に声をかける
上「一花。こんなところにいたのか
お前の姉妹が呼んでたぞ。早く行ってやれ」
二人は驚いた顔をして俺を見てた
三「フータロー…」
そのときに
前「おい、何勝手に登場してんだコラ」
そう言って俺に近づいてくる
前「気安く中野さんの名前を呼ぶんじゃねぇよコラ」
いや、家庭教師してるし、名前で言わなきゃわかんないだろ。そう思いつつ、気持ちを抑えて
上「返事くらい待ってやれよ
少しは人の気持ちを考えろ」
三(フータローが言うと説得力ない……)
前「何勝手に人の話聞いてるんだ。お前関係ないだろ」
しょうがないだろ。ついてきたらこうなるとは思わなかったんだから。俺は今来たように言う
上「聞きたくなくても呼びにきたらきこえたんだよ。それに一応、関係者だ」
三「あの……」
三玖が何かを言おうとしたが
前「てめぇ……オラ出てけ!」
そう言って俺の胸ぐらを掴んできた
前までの俺だったらすぐ怯むだろうな……だが俺も鍛えてる。このくらいなら……そう思って反撃しようかと思ったときに、三玖が俺の腕を掴んで
三「私、この人と踊る約束してるから」
上「へ?」
み、三玖?何を言って……俺は信じてはないが、そういうのがあると変な注目を浴びちまう
三「あ」
三玖もしまったって顔をしてるな……俺が一番困るんだが。
三「えっと…違くて…」
言い終わる前に
前「嘘だ!こんな奴、中野さんと釣り合わねぇ!」
俺に指を指して言う
てか、こいつも酷いなと思った。まるで二乃と三玖の言い合いのように……
そして三玖が
三「そ、そんなことないよ
……ふ、フータローは……強くてかっこいいよ……」
顔を赤くしながら言ってる。恥ずかしいなら言わなきゃいいのに。だが言われてる俺も少し恥ずかしくなる
前「……つ、付き合ってるんですか……?」
一「ら、ラブラブだよね!仲良く一緒に帰ろっか?」
これ以上面倒なことになりたくないので俺はひとまずそういうことにした
上「あぁ、もういいよそれで」
そう言って俺たちは帰ろうとしたが
前「ちょっと待て!」
俺たちは肩を震わせる。まだ何かあるのだろうか?
前「恋人同士なら手を繋いで帰れるだろ
なんだ、できないのか?やっぱり怪しいな」
なんで手を繋いだら恋人、恋人同士なら手を繋いで帰れる、とにかく手を繋ぐ=恋人というのはやめてほしい。花火大会もそうだったしな。そう思って俺はあのときのように言う
上「あのなぁ…恋人同士だからって手を……」
ギュッ
俺が言い終わる前に三玖が俺の手を握った
上「み……一花…!!」
危なかった。もう少しで三玖で呼ぶところだった
三「えっと……これは……また手を繋ぎたかったとかじゃなくって……その……と、とにかく、初めてじゃないから」
何にせよ、これで解決するだろう。言われて手を繋いぐのは恥ずかしいが……
そう言うとこいつはやっと諦めたように
前「くそーっ!わかった、わかったよ」
三玖は罪悪感を感じてる様な感じだった。俺は仕方ないとは思う。まぁ、変装して勝手に断ったからそう思うのも無理はない。だがそれは一花に何か理由があって断ったのだろう
そのまま三玖は
三「あの……私が今聞くことじゃないと思うんだけど……なんで好きな人に告白しようと思ったの…?」
三玖が昼間から気になってることを思い出す。そこまで知りたいことなのか?
それに前田は答える
前「中野さんがそれ言うか……そうだな
相手を独り占たい、これに尽きる」
三(相手を……独り占めしたい…)
前「おい!中野さんを困らせるんじゃないねーぞ」
もう既に困ってる状況になっている。特に俺が
上「俺が今、絶賛困まってる最中なんだが…」
三「何言ってるの、さぁ行くよ。フータロー」
にしても近いな。もう少し離れてもいいだろうに
上「そんなにくっつかなくても……」
三「今は一花だもん……これくらいするよ
私は大丈夫」
まったく……しかし、これでいいのだろうか?一花に理由があるんだろうがやっぱり勝手に断るのはどうなんだ?しかも俺と踊るなんて
俺たちは下駄箱で靴を履いてる
三玖はもう変装をやめてる
上「キャンプファイヤーどうすんだよ?」
三玖は何故か悲しそう顔をしてる。なんでかはわからないが。そのとき
四「あ、いたいたー」
四葉たちがきた
二「さぁ、行くわよ」
上「……え?俺も?」
俺はよくわからないまま一緒に行くことになった。俺が一緒に行く意味あるのか?そんなことを思ってた。だって一緒に行く意味がわからない。すると四葉が俺がわからないことを答えてくれた
四「上杉さんが林間学校で着る服をチョイスします!」
それで俺も一緒に行くことになったのか。なんでわざわざそんなことするんだろう。俺はお金ないからいつもどおりでいいのに。そう思いながらついて行く
前田視点
前「くそー!いいなあいつ」
俺はあの野郎を羨ましがってた……いや妬ましく思ってるかも
前「中野さんに独り占めしたいとか何言ってんだか……」
あぁ言ったけどやっぱりあいつと釣り合わない気がする。そんなときに俺に誰かぶつかってきた
前「おい?ちゃんと前向いてあるけやコラ」
そう言って立ち上去ろうとしたが
?「……いいな……その欲望……」
前「は?」
そう言った男は怪物になった
前「な、なんだお前!?」
ウ「憎いか?」
前「……何?」
ウ「その人を取られて憎いと思わないか?そいつを……排除したいと思わないか?」
何言ってんだか。思ってはいるが中野さんが選んだんだ。俺がとやかく言う筋合いはない
前「思ってはいるが……中野さんが言ってたことだし……」
ウ「本当にそう見えたのか?」
最初は見えなかったが、あんなの見せられたら……そう思うだろ。
前「………」
ウ「……その中野って人を取りかせるぞ?」
俺は思わずくいつてしまう。だって中野さんと一緒にいれるときいてしまったから
前「そ、それは本当か!?」
ウ「あぁ……本当だ……だからもう一度聞く……
お前はそいつが憎いか?」
中野さんと一緒になるには、これしかない。風太郎だっけか?あいつは邪魔な存在だ
前「……あぁ、俺はあいつが憎い…!」
ウ「そうか……なら、その欲望、解放しろ」
そう言って俺にメダルみたいのを投げてきた
俺の体からよくわかんないやつがでてきた
ウ「そいつが排除してくるさ…じゃあな」
そう言っていなくなってた
前「これで……あいつは……ハハハッ」
俺は嬉しい気持ちでいっぱいだった
上杉視点
今俺たちはショピングモールにいる
俺が林間学校で着る服を選ぶらしいのだが……
四「アンクさんも来るんですか?」
来るわけないだろ。それに来たら来たで騒ぎになるからこないでほしい。実際に、俺の教室に来たときに騒ぎになった。俺は説明するはめになった
ア「はっ?お前らの学校に通ってないから行くわけないだろ」
四「は!そうでした!」
こいつやっぱりアホだ。とてつもなく
四「でも、上杉さんの服は選んであげてください
アンクさんのセンスもみたいので」
面倒くさそうにしていたが……アイスをあげると言ったら協力してた。子供かな?
四「派手な服を選んでみましたー」
そう言った四葉が選んだ服はキャラものの服だった。こいつはセンスがないかと思ったが、絶対に言えることは遊んでやがる
上「多分だけど、お前ふざけてるな?」
次、三玖のは
三「フータローには和のテイストを」
そう言った三玖が選んだ服は見るからに和の服だった。まぁ、三玖らしいチョイスだったけど、明らかに林間学校に着る服ではないな
上「和そのものですけど!」
次、五月のは
五「男らしい服装を選ばさせていただきました」
そう言った五月が選んだ服はロックバンドたちがきそうな服だった。お前の中の男らしいはどんなやつか見てみたいわ
上「お前の男らしいはどんなだ」
次、アンク
ア「これでも着とけ」
そう言ったアンクが選んだ服は自分のと同じ服だった。アイス欲しいためだけに参加してたしな。選ぶのが面倒くさかったのだろう。てか、よく同じのあったな
上「お前と同じじゃねーか!」
最後、二乃
二「………」
二乃が選んだ服は普通だった。これといって目立た服でもない。うん。シンプル。こういうのを待ってた
その際に四葉と三玖が
四「二乃。本気で選んでる」
三「ガチだね」
と言ってた。てか四葉、やっぱりぶざけてたか
その後、俺たちは買い物を終えた
結局、俺は二乃が選んだ服にしたのだが……
上「なぁ、いいのか?お金……」
そう。わざわざ買って貰ってしまった。なんでかはわからないが。俺のを買うぐらいなららいはのを買ってやりたいと思った。
三「気にしないで」
そうは言われても、気にするものは気にする。こいつらは自分たちのに一万くらい使ってるのに、さらには買ってもらうのはどうかと思う
二「前、三玖を助けてくれたお礼としてもらいなさい」
そう言われると返せなくなる。だけど、あれは俺のせいでもある。俺が無傷で帰れば、あぁはならなかった。だが、この気持ちを貰わないのも失礼だ。仕方なくもらうことにする
そのとき、四葉が
四「でも、男の人と買い物するのって……
デートて感じですね!」
みんな動揺する。てか、これがデートって言うのか?恋愛とは難しいものだ
ア「何言ってんだ?デートって」
五「そうです。これはただの買い物です
学生の間に交際だなんて不純です」
お前もそう思うか。同じ気持ちのやつがいて俺は嬉しいぞ
四「あ、上杉さんみたいなこと言ってる」
五「と、とにかく、あくまで上杉君とは教師と生徒
一線を引いてしかるべきです」
いや、俺に言われてもな。俺は引いてるんだが?
上「言われなくても引いてるわ!」
そして帰ることなったそのときに四葉が
四「上杉さーん、しおり、一通り読んでくださいね
サボらず来てくださいよー。最高の思い出にしましょうねー!」
そう言って帰ってた
あそこまで言うなら……読んでみるか。俺は少し楽しみになった気がする
上「さて、俺たちも帰るか」
ア「あぁ……」
何かアンクの様子が変だった。なんというか、何かを思いつめてるような、そんな感じ
そのときに俺の携帯が鳴った
俺は携帯を取り出して電話に出る
上「はい、上杉です……え?らいはが?」
どうやららいはが体調を崩したらしい。俺たちは店でいろいろ買って急いで帰ろうとしたとき、後ろから
?「アンク」
ア「!!……メズールか…」
そこにはメズールと呼ばれる奴がいた。名前のある奴はグリードしかいない。つまり、こいつも……
上「まさか……こいつもグリード…!」
ア「あぁ、そのとおりだ」
だがグリードは一人だけじゃなかった
?「メズール!」
そう言った奴は俺たちの前にきた
メ「あら?ガメル……アンクを見つけたわ」
ガ「アンク……メダルよこせ!」
そう言って急に突進してきた
俺たちは避ける
上「ただでさえ急いでるのに……!」
そう言いながらベルトをつける
ア「とっとと追い払え!」
そう言ってメダルを渡してくる
俺は受け取ってメダルを入れる
ガシャ×3
俺はベルトを斜めにしてオーズスキャナーを振り下ろす
上「変身!」
【タカ!トラ!バッタ!】
俺はメダジャリバーを取り出して斬りかかる
だがガメルは全然効いてなかった
上「嘘だろ…?」
ガ「効かない!」
そう言って俺を足で蹴る
一撃も重たい
上「ぐっ……」
俺が怯んでるうちにメズールも攻撃しはじめた
二人がかりじゃ俺は苦戦する
そのときにアンクは
ア「奴らに対抗するには……あれがない」
何かを考えていた
俺も攻撃をするが全てガメルで受け取とめられ、メズールがその隙を攻撃してくる戦法にやられていた
上「くそっ……早くしないと……」
らいはが今も一人でいる。こんなところで時間を取られるわけにはいかないのに、ただでさえグリード一人一人が強いのに、二人同時相手なんて分が悪すぎる
俺は一か八かこの一撃にかけることにした
俺はメダジャリバーにセルメダルを3枚入れる
そしてメダジャリバーにオーズスキャナーをとおす
【トリプル!スキャニングチャージ!】
俺はガメルの突進してきたタイミングで斬りこむ
上「オラァー!」
ガメルに直撃した
上「なん……だと?」
俺がガメルに当てたかと思っていたのだが、ガメルではなかった。屑ヤミーが5体ほど盾になっていた
上(まさか、あの瞬間に屑ヤミーをだしたのか!?)
ガ「隙やりー!」
そう言って俺を掴んでから連続で攻撃してきた
俺は倒れ込む
上「ぐっ……」
どうする?渾身の一撃をとめられた……
そのときにアンクが
ア「風太郎!こいつにかえろ!」
そう言って俺にメダルを投げてきた
俺は受け取り使うことにしたが、また身に覚えのないメダルだった。今はこれしかないと思い俺は立ち上がってメダルをかえる
【サイ!トラ!タコ!】
俺はガメルに頭突きする
ガメルは怯む
ガ「俺のコアメダル……返せ!」
そう言って突っ込んできた
俺は避けてタコレッグで連続蹴りをする
だがメズールの方をくらってしまう
メ「二人いること忘れちゃだめよ」
上「わかってる」
俺はメズールに向かって足と手で攻撃する
そしてガメルがきたら避けて頭突きする
メ「ここにきて実力があがってる…!!」
上「うおぉぉぉ!」
俺はトラクローも出して攻撃する
メズールから火花が散るさいにメダルが1枚でてきた
俺はすかさずとる
ガ「メズール……大丈夫か?」
メ「うっ……今回は引きましょう」
ガ「うん」
そう言ってメズールたちは去っていく
俺は変身を解除した
上「ハァ…ハァ…」
今回はきつかった……ただでさえグリード相手なのに二人と相手にするなんて
ア「よくやったな……それより急ぐぞ」
俺はアンクにウナギのメダルを渡す
上「あぁ…」
俺たちはライドベンダーに乗り家まで向かう
メズール視点
メ「やられたわね……それに……私のメダルを……」
今私が持ってるのは3枚、ガメルも3枚
どれも、全部自分のメダルしかない。それにたった3枚しか持ってない。カザリとウヴァはもっとあるはず
メ「次はもらうわよ……オーズの坊や」
上杉視点
上「ハァ…ハァ…やっと着いた」
俺たちは家に帰ってきた
ア「だが、お前は休んでろ」
確かに、俺の体はボロボロだ。前みたいな傷はないけど。勝利はしたもののダメージをくらいすぎた。だが自分よりらいはの方が心配だ
上「大丈夫だ……それより……らいはを」
ア「……それもそうか」
そう言って俺たちは家に戻る。親父はやっぱり、まだ帰ってきてない
上「らいは!大丈夫か?」
らいはは布団で横になっていた。かなり苦しそうだ
ら「あ、お兄ちゃんにアンクさん……って、お兄ちゃんこそ大丈夫?」
痛いが
上「俺のことはいいから……薬とかいろいろ買ってきたからな」
俺がらいはの面倒見ようとしたらアンクが
ア「俺に任せとけ……お前は体を休めろ」
そう言ってくれたので休むことにした。アンクはらいはの言うことをやってくれた。とてもありがたい
ら「ありがとう…アンクさん」
ア「泊めてもらってる礼だ。気にすんな」
ら「お兄ちゃんは明日林間学校だよね?……帰ったらいっぱいお話を聞かせてね」
まずは自分の心配をしてほしいものだ。それに林間学校に行くべきか正直迷ってる。あいつらが来てほしいと思ってるかもしれないが、らいはとヤミーのことで俺は残るべきかもしれない。とりあえず、らいはには安心して寝てもらおう
上「……わかったらもう寝てろ」
そう言ってらいはを寝かしつけた
ア「……お前は林間学校に行け」
アンクはそう言ったが、あまりその気にはなれない。この街が危ないのに呑気に林間学校に行くべきではない
上「……だがヤミーが出たら……」
ア「俺がなんとかする」
俺はアンクの戦う姿を見たことない。たまに援護してくれるくらいだけだった
上「でも……」
ア「もしかしたら、林間学校にヤミーが出る可能性もあるんだぞ」
そんなことがあるのか?可能性としてはとても低い。だったら今まで出てきているここに残った方がいいだろう。これも大事なことだが、今はらいはの看病をするべきだ。俺の妹だ。兄の俺がついてやらなくてどうする
上「……いや、とりあえず、俺もらいはが起きるまで看病するさ」
ア「……勝手にしろ」
五月視点
五(上杉君……まだ来ませんね…)
もう少ししたらバスが出る時間なのですが……上杉君がまだ来ていません
すると先生から
先「中野。肝試しの実行委員、代役でやってくれないか?」
五「え?」
上杉視点
俺たちはらいはが起きるまで看病していた。気づけば朝になっていた。もう林間学校のバスも出ているであろう。ただ……あいつらに少し悪いことした気分でもあった。でも仕方ない。アンクのお陰で俺の体は少しよくなった
そのとき
親「らいはー!生きてるか!?」
親父が帰ってきた。声がうるさいので注意する
上「親父。まだ寝てんるんだ。静かにしろ」
親「看病してくれてたのか?って、もう林間学校のバスでてんじゃないのか!?」
妹が体調崩してるのに放置して行くことはできない。まぁ、林間学校の話はできなくなってしまったが
ア「俺が看病するってのに一緒に看病するって言ってな」
言わなくていいことを……自分の妹だ。他人ばかりに任せていても悪い。林間学校に行けないのは仕方ないことだ。元々どうでもよかったしな。これでたくさん勉強ができる。
上「そうだっけ?どうでもよすぎて忘れてたぜ
しかし、これで三日間。思う存分勉強できるぜ」
そう……これでいいんだ。俺は戦う道を選んだ。それは変えられない。あいつらを巻き込まなくてすむ
そのとき親父が
親「風太郎、忘れ物だぞ」
親父が持ってたのは俺のしおりだった
親「早く帰れなくて悪かったな
一生に一度のイベントだ
今から行っても遅くないんじゃないか?」
親父だってバスでてるんじゃないかと聞いてきたばかりじゃないか。それに俺はヤミーがでたら戦わなきゃいけない。だから別に行く必要はない
上「バスもないし、別に……」
そのときだった
ら「あー!お腹空いた!」
らいはが起きたのだが凄く元気だった
上「ら、らいは……?熱は…?」
ら「治った!」
いや、そんな一日で治るのか?明らかにおかしい。もしかしたら……
ら「お兄ちゃん、アンクさんありがとう
私はもう大丈夫だから、林間学校行ってきて」
人の心配を返して欲しい。それに今から行けるわけがない。バスはもう既に行ってるはずだ
上「だからバスが……」
五「バスならもう行ってしまいましたよ」
その声が聞こえた場所を見ると五月がいた。どうしてここにいるのかがわからなかった
上「五月…!?なんで…」
五「それはこちらの台詞です」
そう言って俺のリュックをとってから
五「すみません。上杉君をお借りします」
ら「はーい」
ア「風太郎。これ持ってけ」
そう言って俺のリュックに何かを入れた。俺は確認したかったが聞けなかった
上「ちょっ…アンク?」
俺は五月にそのまま連れてかれた
俺は気になったことを聞く
上「お前……バスは…」
五「見送らせてもらいました」
どうしてそんなことしたんだか。時間どおりに行ってるならそのままバスで行けばよかったのに。なんで俺の家まできたんだか
上「なんでうちにきたんだ」
五「あなたの家を知ってるのは、私だけですから
私にしか案内できません」
待て?今、『私しか』って言った?……まさかな。だとしたらとんだバカものだな。そう思いながら歩くと五月に連れてこられた場所には他の四人もいた
三「フータロー」
一「およそー」
四「こっちこっち」
二「たくっ、何してんのよ」
お前ら……どうして
五「肝試しの実行委員ですが、オバケ怖いですから、あなたがやってください」
本当にこいつらはバカだ。俺なんか放っておけばいいものの、しかも五月はオバケ苦手なんかい
だが、同時に嬉しい自分もいた
上「仕方ない……行くとするか」
乗る前に三玖が
三「今回は出ないよね?ヤミー……」
どうなんだろうか?アンクじゃないから出たとしてもわからない。でも、安心させるためには……
上「あぁ、大丈夫だ」
そう言って車に乗る
その姿を見ているものに気づかず……
俺たちは車の中で五つ子ゲームをしてた
簡単に言うと隠した指を誰か当てるゲーム
二「私はだれ〜だ?」
全くわからん。
三「二乃」
一「んー、三玖かな」
四「四葉」
五「二乃です」
わからないから俺は二乃手をとろうとしたが
二「ちょっと!さわるの禁止、つーか触るな」
上「くっ、二乃だ」
すると笑顔で
二「残念、三玖でした」
何故か指が裏返ってた
上「次、俺な」
五「やけにテンション高いですね」
そりぁ、あがるさ……何故なら俺は外泊自体が少ないし、最後は小学校で終わってるからだ
上「お前えたちの家を除けば外泊なんて小学生以来だ。もう誰も俺を止められないぜ!」
四「まぁ……もう一時間位足止めくらってるんですけどね」
仕方なく、俺たちは近くの旅館に泊まることになった。部屋に行くと小学校ほどではなかったが、俺にとってはいい部屋だった
上「おぉ、なかなかいい部屋だな!」
五「でも、四人部屋ですよ?」
そう。ここは元々は四人部屋だった。この部屋になったのはここしかあいてなかったからだ。何やら急に団体の人たちが入ってきたらしい
二「ねぇ、本当にこの旅館に泊まるの?
こいつと同じ部屋なんて絶対に嫌!」
普通はそうだな。急に男女で泊まるなんて。しかも1体5
四「団体のお客さんが急に入ったとかで一部屋しかあいてなかったんだもん。仕方ないよ」
二「車は!?」
四「午後から仕事あるって言って帰っちゃた」
二「ほら、旅館の前にもう一部屋あったでしょ」
二乃が言ってるのは犬小屋だった
四「明日死んでるよ…!!」
そんな話をしてる内に俺は荷物を確認する
すると、手紙が入ってた
上「だんだこれ?」
お兄ちゃんへ
旅行の安全をねがってお守りを作りました
林間学校楽しんできてね
P.S.お礼のおみやげきたいしてます
そしてミサンガが入っていた
俺はますますテンションがあがる
上「いい旅館だ!文句言ってないで楽しもうぜ!」
二「はーい、女子集合」
なになら集まってるみたいだが俺はあることを思い出した。それは行く前にアンクが何かを入れてたことだ。とごにあるかわからないので中を探す
すると、そこにはサイとウナギとバッタ、カマキリ、ゾウのメダルが入ってた
俺は不安になる。こんなとろでもヤミー出てきたらと。
それに俺はヤミーの気配などは感じれない。
不安になっているが今は楽しむことにし、トランプを出して五つ子に言う
上「やろうぜ」
そしたら五月は肩を震わせてさがった
なにか変なこといったろうか?
二「な、何を?」
上「トランプ持ってきた。やろうぜ」
二「と、トランプか…」
何だと思ったんだ?
一「な、懐かしいなぁー」
四「な、何やります?」
上「七並べしょ」
五(大丈夫ですよね……私たちは生徒と教師ですから……)
三玖視点
私と一花はトランプが終わって一緒にいた
私は抹茶ソーダを買う
一「ふぅー、熱い戦いだったね」
一花にも飲むか聞く
三「飲む?」
一「い、今はいいかな……
三玖……昨日言ってたキャンプファイヤーの話……本当に私でいいの?」
仕方ない。私が勝手に決めてしまったことだから
三「うん……その場しのぎで私が決めちゃったことだから」
そう。私が勝手に決めたこと……
一「そっか…じゃあ、お姉さんがぼっちのフータロー君の相手をしてあげますか」
相手を独り占めしたい……そんなことしない
私たちは五等分だから……それに一花なら心配ない…
一(三玖が言うなら……いいよね)
上杉視点
俺たちは今食事の時間だ。俺たちの前には豪華な食事がある。らいはと親父たちにも食わせてやりたい。タッパーに入れれば持ち帰れる
上「すげぇ!……タッパーに入れて持ち帰りたい」
五「やめてください……」
四「でもこんなの食べちゃっていいのかなー
明日のカレーが見劣りしそうだよ」
二「あんたの班のカレー、楽しみにしてるわ」
三「うるさい」
なんでこんなに喧嘩ばっかするのかこの二人は
一「そういえば林間学校のスケジュール見てなかったかも」
実は俺は四葉に言われたとおりしおりを見た。それはもう、読みすぎて暗記してしまうほどだ。勉強と同じくらい読んでいただろう。なんで教えることにした
上「二日目の主なイベントは
10時、オリエンテーリング
16時、飯盒炊さん
20時、肝試し
三日目は10時から自由参加の登山、スキー、川釣りそして夜はキャンプファイヤーだ」
一「なんでフータロー君、暗記してるの?」
そこで四葉が
四「あと、キャンプファイヤーの伝説の詳細がわかったんですけど……」
なんでそいうことばかり覚えてくるのだろう。それを勉強に活かしてほしい。この話は興味ない
上「またその話か」
一「伝説?」
二「関係ないわよ
どうせ、この子たちに相手いないでしょ」
あっ……そうだった……一花と踊ることになったんだっけ?伝説なんて信じてないが……どうしたものか
二「ま、そんなくだらないことどうでもいいけど」
三「多分二乃、誰にも誘われなかったんだと思う」
なるほど、そういうことか
四「そっか、拗ねてるのか」
二「あ、あんたたちねぇ……」
そのときに一花が
一「あ、ほらここ露天風呂があるみたい。結構よさそう……え?混浴……」
よし。露天風呂はいかない。流石にそこまで一緒にいたくはないだろう
すると二乃と五月が
二「はぁ!?こいつと部屋のみならずお風呂も同じってこと?」
五「言語道断です!」
一「なんで一緒に入るの前提?」
二乃は絶対言うと思ってた。だが俺には仕返しのできるネタがあったので言う
上「二乃……一緒に入るのが嫌だなんて心外だぜ……俺とお前は既に経験済みだろ〜?」
三「二乃……」
二「ばっ、ちが……コラァー!」
上「ははは、いつもの仕返しだ」
その後、混浴は一花の読み間違えだった
俺は先に温泉から上がり、昨日は全然寝れていなかったのですぐ寝た
一花視点
私たちは今、みんなで露天風呂に入ってた
二「ふぁ〜気持ちいい」
一「混浴じゃなくって温浴だったね」
五「みんなとお風呂に入るなんて何年ぶりでしょう」
四「三玖のおっぱい大きくなったんじゃない?」
三「みんな同じだから」
そして温泉につかってるときに二乃が
二「それにしても、今日のあいつ、絶対におかしいわ」
四「上杉さん、普段旅行行かないのかな?」
一「まるで徹夜明けのテンションだったね」
二「ともかく、あのトラベラーズハイのあいつは危険よ……問題は、あの狭い部屋にギリギリの布団が六枚。誰があいつの隣で寝るか」
この子、警戒心強すぎない?
私は考えすぎだと思い
一「二乃。考えすぎじゃない?私たちはただの友達なんだし」
四「そうだよ。上杉さんはそんな人じゃないよ!」
二「じゃあ、四葉が隣でいいってこと?
上杉はそんなやつじゃないから、心配ないんでしょ?」
その言葉に四葉は
四「それは……ちょっと、どうなんだろうね」
五「それでは、二乃ならどうでしょうか?」
二「は?なんで私?」
五「いえ、なんとなく。二乃なら殴ってでも抵抗してくれそうなので」
二「一花。あんたは気にしないでしょ?」
ここで私に振ってくる。なんでそう言うときは私に任せるのかな〜?
一「私にきたか〜」
二「ただの友達なんでしょ」
確かにそうだけど
一「フータロー君は……いい友達だよ」
二「なら、いいじゃない」
そのときだった
三「待って。平等……みんな平等にしよう」
三玖の話を聞いてその案が採用された
二「なるほど、考えたわね」
三「誰も隣にいきたくないなら
全員が隣にいけばいいんだ
少なくともフータローからしたら」
その案はみんなが髪をおろして似てる状態で隣にいくことでフータロー君は手を出さないという判断になった
二「さぁ、いくわよ!」
そう言って中に入る………けど
フータロー君は既に一番端で寝ていた
二「……えーっと……私たちも寝よっか……」
こうして私たちは寝た
翌日
一「………んー……」
私が目を覚ますと目の前にフータロー君がいた
一「ふ、フータロー君……なんで……」
辺りを見るとみんな違う場所で寝てた
一「ははは……みんなめちゃくちゃ……」
そう言ってフータロー君の顔を見る
一「寝顔を見るのは二度目かな
これくらい平常心でいられなきゃ友達……
パートナーじゃないよね……大丈夫だよね」
そう言って私は顔を近づける
そのときだった
ドアが閉まった音を聞いて私はドアの方をみる
五月視点
私は一番最初に起きたので起こしに行きました
五「もう朝ですよ。朝食は食堂で……!?」
よく見てないからわかりませんでしたが、誰かが上杉君の顔の近くにいたのを見てしまい、私は勢い良くドアを閉めました
五(嘘……あれって……)
そう思ってもう一度ドアを開けるとみんな寝てる状態でした
そのとき
?「中野!ここで何やってるんだ」
私は後ろを向いてみるとそこには先生方がいました
五「えっ、先生……?」
その後、私たちは各クラスごとのバスに乗りました
上「まさか、こいつらも同じ旅館で泊まってたなんてな。よく会わなかったもんだ
どうした?」
五「い、いえ」
よく見てないからわからないけど……あれは
私たちの中の誰かが……上杉君を……
一(………)
社『一花ちゃん。女優業に専念するには
休学も選択肢に入れといた方がいいかもね』
友1「二乃。キャンプファイヤーの相手、決まった?」
二「こ、これからよ」
友2「二乃は理想高いから〜」
二「まぁね」
私はアンク君を思い浮かべる
二(アンク君がいればなぁ……)
友1「ねぇ、キャンプファイヤーの伝説、聞いた?」
友2「聞いた〜、結びの伝説でしょ?
友1「生涯を添い遂げるんだって〜」
四(上杉さん。私がこの林間学校を上杉さんの思い出の1ページにしてみせます)
五(私たちは生徒と教師……
もし、生徒が好意を抱いたとしても
それを正しく導くのが教師の役目……
上杉君、あなたが本当に家庭教師にふさわしいかを
この林間学校で確かめさせていただきます)
カ「さて、いつ来るのかな?フフッ…」
そう言ったカザリと一緒にエイサイヤミーがいた
アンク&上杉 11枚 自2 他9
? 10枚 自5 他5
カザリ 6枚+? 自4 他2+?
ウヴァ 7枚 自5 他2
ガメル 3枚 自3 他0
メズール 3枚 自3 他0
判明してるメダルの枚数 計39枚
全部のコアメダルの枚数 計55枚
今回はここまでです
前田のヤミーは次回出ます
欲望は作中で言ってるのでかきません
最後のカザリが生み出していたエイサイヤミーの欲望は林間学校をめちゃくちゃにしたいという欲望です
では、また次回!
台本形式をやめるべきか
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やめた方がいい
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今のままでいい
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別に気にしない