五等分と欲望   作:M・O

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今回はちゃんと戦闘はあるのでご安心してください!
そしてまさかの……これは本編で知ってください!
アンケートをしているのでよければ参加してください。よりいい作品にしたいのでご協力お願いします
では、本編どうぞ!




前回の3つの出来事

1つ、上杉は病院に入院し、五つ子がお見舞いに来た

2つ、アンクと伊達が知り合いだった

そして3つ、上杉は五月に勉強する理由を聞かれ話す






現在オーズの使えるメダルは
タカ2
トラ1、チーター1
クワガタ1、カマキリ1、バッタ1
ウナギ1、タコ1



第15話 0点と犯人探しと交換

昨日退院して今日は久々の家庭教師の日だったが

俺はあの日思ったことを全員に頼んで、あることをしている

 

一「急にどうしたの?」

 

三「みんな同じ髪型にしろって」

 

二「今日は家庭教師の日じゃなかったの?」

そう。俺は五つ子全員に同じ髪型にしてもらった

ただ間違ってたら非常に申し訳ない

俺は二乃だと思った人に話かける

 

上「なんだ二乃。らしくもなく前のめりじゃないか」

すると隣から

 

二「二乃は私よ」

すまなかった!

こうしてやってみるとわからないものだ。みんなそっくりすぎる。顔だけではとても判断できない

俺は思ったとおりに名前を言う

 

上「俺の思った順番は左から一花、二乃、四葉、三玖、五月だ……間違ってたらすまん」

 

二「二乃、三玖、五月、四葉、一花よ。髪を見ればわかるでしょ!」

マジか……一人も当てられないなんて……

普通に考えれば確かに髪型でわかる。だが上杉はまわりの人間を見ていなかったものだからわかっていない。花火大会では褒めてはいたのだが、実際に五月が髪型かえたときに五月かをわかっていなかった

気をとりなとして言う

 

上「このように、なんのヒントもなければ俺は、誰が誰かもわからない。すまないな」

 

一「それとこれがなんの関係があるの?」

俺は机に答案用紙、5枚を出す。あの日思ったこともあるのだが、こっちはこっちで今後の試験に関わる重大な問題である

 

上「話は数分前に戻るんだが……」

俺がオートロックにも慣れ始めてきて、家に入ったときに、この中の誰かの風呂上がりを見てしまい「変態!」と言われてなにか、袋をなげつけられた

その中身がこれだ

 

上「全科目0点……名前は破られている

バスタオル姿でわからなかったが犯人はこの中にいるわけだ。正直に私が犯人だよって人ー?」

誰も何も言わない。まぁ、最初に思いつくのは

 

上「四葉、白状しろ」

 

四「当然のように疑ってる!」

そりぁそうだろ

四葉には悪いが、中間試験もこいつが一番悪かった。家庭教師に参加してなかった二乃がいたのにもかかわらず。真っ先に思いつくのは四葉だけだ

 

三「それでこの髪型だったんだ」

 

上「まぁな。顔さえわかれば今回と前みたいなことがおきなくなるからな」

そう。前見たいなことになりたくない

面倒ごとも嫌だが、間違えるのはその人に失礼でもある

 

五「反省してます……」

もうやめてくれよ?

すると二乃が

 

二「あのマスクさえなければ私たちもわかったんだけど」

え?わかるの?

そう思って俺は聞く

聞けばこいつらの見分け方がわかるかもしれない

そう思ったのだが……

 

上「お前たちはどうやって判別してるんだ?」

すると二乃と三玖は二人見合って

 

二「こんな薄い顔三玖しかいないわ」

 

三「こんなうるさい顔二乃しかいない」

薄い?うるさい?何言ってんの?

失敗に終わった。なんも解決しない

そしていつものように喧嘩しはじめる

そこで四葉が

 

四「いいこと教えてあげます

私たちの見分け方はお母さんが言ってました

愛さえあれば自然とわかるって」

なるほど……俺にはどうりで無理なわけだ

家庭教師するのに愛とかなきゃいけないと見分けらないとは

 

上「だから俺にはわからないわけか」

何度見ても顔は同じ。これで髪型も一緒だったら絶対にわからない。髪型別でもわかっていないのだ

 

一「もう戻してもいいかなー

なんで今日はそんなに真剣になってるんだろ」

 

五(上杉君……まさか昨日の話を……)

そんなときだった。俺はなにか匂ったので

 

上「シャンプーの匂い……」

そう言うと二乃が

 

二「なんかキモ……」

だよな

俺は犯人に変態と言われたことを思いだして頼む

引かれる覚悟で

 

上「お前たちに頼みがあるんだが……すごく言いにくいんだが……俺を変態と罵ってくれないか?」

すると二乃が

 

二「あんた……手の施しようのない変態だわ……」

心が痛い

 

上「違う。そういう心にくる言い方じゃなくて」

他のみんなも次々と言う

 

一「フータロー君の変態さん」

 

三「フータローの変態。切腹」

 

四「上杉さんは変態!」

 

五「上杉君は変態なのですね」

すごく心が痛い。このやり方は失敗だったな……というか誰か切腹って言わなかったか?

下手なことはしないべきと二乃のときにわかったはずなのにやってしまった

そんなときに三玖が

 

三「ほくろで見分けることもできるけど」

お手軽!そっちの方が楽じゃないか

愛なんてない俺にはそっちの方が好都合

 

上「どこにあるんだ?見せてくれないか?」

そう言って俺は三玖に近づくと、三玖はソファーに倒れ込んで恥ずかしそうに

 

三「フータローになら見せてもいいよ」

 

五「ダメです!!」

五月に拒否された

 

五「そもそも犯人のほくろを見ていないと意味がないですよ?」

言われて見れば……見てないな

そんなときだった。一花が

 

一「フータロー君。もしかしたらこの中にはいないのかもしれないよ……」

そんなことあるのか?

 

上「どういうことだ?」

 

一「落ち着いて聞いてね

私たちには隠された六人目の姉妹……六海がいるんだよ」

それは本当なのか聞こうとしたが

 

四「なんだってー!」

こいつの反応でわかった

俺は一花たちを無視して答案用紙を眺める

こうして答案用紙を眺めて見ると五つ子って意外と違うものなんだと思ってた

 

上(こうなったら最終手段を使うか……)

そう思い、俺はテストを出す

 

上「最終手段だ……これはそのテストの問題を集めた問題集。これが解けなかった奴が犯人だ」

もう投げやりに考えてるように見えるが、しっかり判断する考えがある

だがみんなからは抗議されまくったので

 

上「一番最後の奴を犯人に認定ていしまーす。はい、スタート」

するとみんな急いでやり始める

 

上(さて、これでわかればいいんだが……)

 

一(追い詰められたね、フータロー君)

今回の犯人は一花だったのだ

 

一(あのときはビックリしてらしくない追い返しちゃったけど、逆にそれが功を奏したのかな?)

そう思いながら一花は問題集に取り組むが、そこであることに気がつく

 

一(筆跡!)

そう。上杉は筆跡で判断しようとしていた

一花は気づいて書き直し、一番に出しにいく

 

上(なるほど……)

俺は犯人がわかったので一花の頭にその問題集をのせて

 

上「お前が犯人だ」

 

一「あれ……なんで……筆跡だってかえたのに」

俺は問題集を見せながら言う

 

上「ここ。bの書き方。一人だけ筆記体を書くのは覚えてた。俺はお前たちの顔を見分けられるほどまだ知らないが、お前たちの文字はたくさん見てるからな」

 

一「や、やられた〜」

そう言って一花は膝から崩れ落ちる

 

上「これでとりあえず解決か……」

 

五「あのー、一応私たちも終わりました」

そう言って問題集を俺に渡す

 

上「おつかれ。ひとまず採点を………!?」

俺は驚いた。何故なら全員の文字や記号が犯人の同じ書き方だったからだ

 

上「……まさかとは思うが……お前ら……一人ずつ0点の犯人だな?」

 

三「バレた」

どうやら俺が来る前に隠そうとしていたらしい

それを聞いた俺は

 

上「俺が入院した途端これか……この先大丈夫か……」

そんなこと言ってたらこっそり五月が

 

五「今回あなたが顔の判別にこだわったのは昨日、話してくれた五年前の女の子と関係があるのですよね?私たちの中の誰かと思ってるんですね」

 

上「……一応な……」

そう言って俺はみんなに聞く

 

上「この中で昔、俺に会ったことあるってよって人ー?」

 

二「何よ急に」

 

三「どういうこと?」

やっぱり違うかな……

そもそも昔の上杉と今の上杉はかなり違う。会っていたとしても五つ子にはわかるけがない

 

上「いや、何でもない。気にしてないでくれ

それよりも、五月、真面目なお前が0点のテストの隠そうとしたとはな……今日はみっちり復習だ」

そう言って五月の肩に手をのせるが反応がない

 

三「もしかしてわざと間違えてる?」

やってしまった……

俺が五月かと思って手をのせたのは、頬を膨らませた三玖だった

 

三「フータローなんてもう知らない」

 

上「す、すまない!」

 

四「あはは、まずは上杉さんが勉強しないといけませんね」

早めに見分けられるようにしよう……そう決めた

そしてその日は帰ったのだが急にアンクが

 

ア「おい、木曜日はあけとけ」

 

上「木曜日は元々休日だが?」

 

ア「いいからあけとけ……」

そう言って先に歩いてってしまう

一体なんなのだろう……

そう思いながら俺はアンクを追って帰ろうとした

そのとき

前方から砂の攻撃が飛んできた。俺たちは回避する。砂で攻撃してくる相手といえば……

 

ア「カザリ……」

 

カ「やぁ、アンク」

そう。カザリだ。ただカザリを見ると俺は怒りが湧いてきてしまう。三玖のことで……

だから俺は

 

上「カザリ!」

そう言ってベルトをつける

 

上「アンク、メダル!」

アンクはメダルを渡す……かと思いきや

 

ア「なぁ、カザリ。ここで一つ提案なんだが、コアメダルを交換しないか?」

何言って……

メダルは取られたばかりで枚数も減った。なのにもかかわらず、アンクはメダルを交換しようと言っている。何を考えているんだ?

 

カ「……というと?」

 

ア「お前は俺のコアメダルを渡す。俺はお前のコアメダルを渡す……いい考えだと思うんだがなぁ。無駄な戦闘なしで自分のコアメダルが手に入るんだ。悪くないだろ?」

それは今後の戦いに影響がでるのでは?

そう思ってるとカザリは

 

カ「……でも、君がそう簡単に渡すとは思えないよ。前回もそれで僕の最後の一枚は手に入らなかったしね」

そんなことがあったのか……

前のオーズやグリードたちのことはわからない。俺だけが置いてかれる

 

ア「安心しろ。こいつに持たす」

そう言って俺にチーターのメダルを渡してきた。ただ、もう1枚あるはずだが……

 

ア「お前も早くだせ」

 

カ「悪いけど、アンクのことは信用出来ないね」

 

ア「なら……」

そう言って俺にメダルを渡してきた

 

上「任せろ……あいつは絶対に許さない」

俺はベルトにメダルを入れる

ガシャ×3

俺はベルトを斜めにしてオーズスキャナーを振り下ろす

 

上「変身!」

【タカ!トラ!バッタ!】

俺はカザリに向かってメダジャリバーで斬りこむ。だが、カザリは爪でカードしており、蹴りを入れてくる。俺は怯んだが、すかさずパンチを入れる

 

カ「へぇ〜、少しは強くなったようだね……それに感情的の攻撃ではない……もうどうでもよくなったのかな?」

 

上「っ……」

落ち着け、落ち着くんだ

ここで感情的になったら前みたいになる。挑発に乗るな。確実にメダルを取るために……いや、ここで倒すために!

 

上「別にお前を許したわけではない……確実に倒すためだ!」

 

カ「僕を?できるわけないよ」

倒せなくてもこいつの弱点をつかめ!

俺はバッタレッグで飛んで距離を詰めて、メダジャリバーで斬りつける。カザリからセルメダルがでてくる。カザリが攻撃したタイミングでしゃがんで、タカヘッドでカザリの中を確認してトラクローでさして、取り出す。取り出すと赤のメダルが2枚出てきた

 

カ「そんな……バカな」

カザリはだいぶダメージを負っているようだ。俺は逃がすわけにはいかないのでメダジャリバーにメダルを3枚入れる

【スキャニングチャージ!】

 

上「三玖の苦しませた罪……ここで晴らす!」

そう言ってカザリに斬りこむ

 

上「オラァー!」

だがここで突如、横から火炎弾で攻撃される。俺は吹き飛び、倒れこむ

 

上「ぐっ……誰だ?」

顔を上げると紫のヤミー(?)がいた

するとアンクは

 

ア「お前……何故ここにいる!」

 

?「まだ、カザリ君にはやられてもらっちゃ困る。それに……倒したとしても、コアメダルを全部もらわれちゃうからね。阻止させてもらったよ」

もしかして……こいつが

アンクの反応的に前に言ってたのがこのグリードだろう。声は聞き取りにくい。正体をバレないためだろう。明らかに今までのグリードより桁違いの力だ……とするとこのグリードのメダルは他のグリードよりも多く所持している、もしくは単純に他のグリードより強いかの二択だ

するとカザリが

 

カ「フン……一応感謝するよ」

そう言ってカザリは逃げた

 

上「待て!……逃げられたか……」

俺は立ち上がって

 

上「お前もグリードか?」

 

?「そうだが……君に聞きたいことがある」

俺にだと?

一体何を聞くつもりなのか

 

?「そのオーズドライバー……どこで手に入れた?」

ベルトのことか……何故知りたいんだ?

もしかしたらこれは、あいつにとってすごく貴重な情報になっているのかも知れない……教えないほうがいいのだろう。オーズドライバー知ってる時点で何か予想外みたいなことなのだろう。なら教えないほうがよさそうだ

そう思い俺は

 

上「さぁーな、知らないうちに鞄に入ってた」

 

?「そうか……まぁいい。それじゃあ僕はここで失礼するよ……【まだ】君を殺すには早い」

そう言ってあいつは消えていた……

 

?「………………」

え?

 

上「ま、待て!」

 

ア「どうした?」

聞こえなかったのか?

なら黙っておこう

 

上「……いや、なんでもない。それより、お前のメダル取り返したぞ」

そう言って俺はアンクにメダルを渡す

 

ア「上出来だ。しかし、これで俺のコアメダルは4枚……しかも3枚はタカか……」

そういえば1枚だけ知らないメダルだったな

俺は聞いてみる

 

上「もう1枚はなんだ?」

 

ア「これはクジャクだ。帰るぞ」

 

上「あぁ、待てよ」

アンクには聞こえなかったようだが、俺には聞こえた

あのとき……最後に言われたこと……

 

?『これ以上、僕の子に近寄らないでくれ』

 

上(あの言葉……まさか……あいつらの……)

そう思いながら俺たちは帰る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンク&上杉  11枚      自4  他7

?       10枚       自5  他5

カザリ     7枚        自4  他3

ウヴァ     8枚       自4  他4

ガメル     3枚       自3  他0

メズール    3枚       自3  他0

判明してるメダルの枚数  計42枚

 

全部のコアメダルの枚数  計55枚

 

 

 

 

 




今回はここまでです
ここでまさかの?が上杉の前に登場!今回でわかった人はいるのではないでしょうか?かなり前からわかってる人もいるかもしれません
では、また次回!

感情移入を増やすべきか

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