ボルトとスミレ 基本的にif   作:レオ2

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おはようございますm(*_ _)m。
アンケートの結果班分けはボルスミミツになりました〜(・ω・ノノ゛☆パチパチ
ボルサラ派の人、いるかもしれないので謝っときます。ごめんなさい(。>_<。)。
今日はVSミライです!どぞ(っ´∀`)っ


スリーマンセル結成!

朝のうずまき邸、今日の朝は4人揃って朝ごはんを食べていた。ボルトの額にはもう額当てがあった。そしてボルトはガツガツと朝ご飯を終え牛乳も飲み終わり立ち上がった。今日は初任務·····ではなく班分けの発表だ。ボルトは特に班のメンバーは誰がいいとかはない。ただナルトやサスケ、サクラみたいな班になりたいと思っている。·····そして出来るなら班番号も7班が良いと思っている。何か憧れるのだ。前まではどうでもいいと思っていたのだがナルトの思い出話を聞いてたら7班が良いと思い始めた。

 

「じゃあ俺も行くってばよ。」

 

そう言ってナルトも立ち上がった。ナルトとボルトは共に家を出た。

 

「「行ってらっしゃい〜!」」

 

という母娘の声を背に2人は走った。そしてアカデミーの教室が集合場所のボルトと会議が7つあるナルトは火影屋敷に行くから道は途中で反対だ。その分かれ道で2人は拳を互いにぶつけあいながら言った。

 

「じゃっ、父ちゃんも頑張れよ!」

 

「お前もなボルト、いきなり問題起こすんじゃねえぞ?」

 

「誰が起こすかよ!」

 

そう元気に言い合い2人は別れた。その後ボルトはアカデミーまで走った。そして途中で見覚えのある髪色を見つけたから笑いながら声をかけた。

 

「スミレ!」

 

そう言えばアカデミーの同期の筧スミレは振り向いて微笑んだ。ボルトはそんなスミレの横に並び一緒に歩いた。ボルトはスミレの新鮮な任務服を見た。

 

「へえ、動きやすそうだな。」

 

「ふふ、そうしないとダメだしね。ボルト君はあんまり変わってないんだね?」

 

ボルトは背中の紋様以外は特に変わっていない。

 

「ああ、やっぱりこれの方が俺は1番動きやすいからな。」

 

そこでボルトは思い出した事があり聞こうとしたが踏みとどまった。流石にこれを聞くのは·····と思っていたらスミレが首をこてんとして聞いてきた。

 

「どうしたの?」

 

「あー、えっと何でもないってばさ。」

 

「聞きたい事あるなら聞いてもいいよ?」

 

スミレはそう微笑みながら言った。ボルトはそれでも少し悩んだが少し好奇心が買ってしまった。少し申し訳なさそうにしながら聞いた。

 

「その·····あの時の服はどうしたんだ?」

 

主語が絶対的に足りないがスミレはあの時という言葉で思い出したように頷いて穏やかに答えた。

 

「·····まだお家にあるよ。着ることは·····ないだろうけど。」

 

「·····そうか。」

 

あの時·····それはスミレがゴースト事件を起こしその最終局面で着ていた戦闘服だ。あの戦闘服を着たのはあれが最初で最後だった。2人はその後アカデミーの教室に入りイワベエ達の所に向かった。そして少し話していたがチョウチョウが言った。

 

「ねぇねぇサラダ!あちしたち何班だと思う?」

 

サラダは苦笑いしながら返す

 

「まだ同じ班になれるかどうかもわからないんだよ」

 

「こんなに相性抜群のあたし達が別々ってありえないっしょ」

 

だがサラダは割と客観的に返す

 

「でもチョウチョウには伝統の·····」

 

「おもしれえじゃねえか。そうなったら一緒に組もうぜシカダイ。」

 

サラダの言葉を途中で遮り言ったのはボルトだ。そんなボルトに呆れた視線を向けながら至極当然のように言う。オマケに余計な一言も加えて

 

「決めるのは先生達でしょ。まああんたみたいな出たとこ勝負の無計画男と組まされたらたまったものじゃないけど。」

 

それにボルトはにっと笑いながら返す

 

「臨機応変って言葉知らないのか?」

 

そんなボルトの顔を押し返しながら言う。

 

「顔近い唾飛ぶでしょ」

 

そんな幼なじみの様子にイワベエが1番大人な意見をする。

 

「こういうのはなるようにしかならないんだ。ドーンと構えとけばいいんだよ。」

 

そんな時ドアをから廊下を覗いてたナミダが言った。

 

「先生達来たよ!」

 

「お待ちしておりましたー!」

 

とさっきまで大人だったのに先生達が来た瞬間に杓変したイワベエによりボルトは不意打ちでサラダの顔面に・・・もっと言えばサラダの唇に·····

 

「ダメ!」

 

「いてっ!」

 

となる筈だったボルトは誰かに引っ張られギリギリ回避しながら尻もちをついた。その引っ張った本人が慌てて謝りながらボルトを起こす。

 

「はわわ、ごめんなさいボルト君。」

 

「いや、大丈夫だ。助かったぜスミレ。」

 

スミレが思いっきりボルトを引っ張り色々カオスになる所を回避した。サラダは少しキレながら返す

 

「スミレに感謝するのね!もう少しであんたの顔面を蹴る所だったわ。」

 

「ははは」

 

ボルトは乾いた笑みを浮かべる。された所を思い浮かべたのだろう。痛いじゃ済まされない。

 

「サンキューだってばさ、スミレ。」

 

「う、うん。」

 

「オッホン!もういいか?ボルト、スミレ。」

 

「「は、はい!」」

 

そう言ってボルト達は横一列に並んだ。その後教室に何人かの上忍が入ってきた。その中には木ノ葉丸やハナビがいる。ハナビはボルトを見て少し微笑んだが直ぐに目を他の生徒にも向けた。そしてシノが言う。

 

「アカデミーを卒業したと言ってもあんなものはただの通過点に過ぎない。」

 

「とか言って卒業式で1番泣いてたくせにな」

 

「そうそう」

 

とシカダイとボルトが茶々を入れた。

 

「何か?」

 

「なんでもありません!」

 

シノが冷たい声を出す時は怖いのだ。シカダイはあの時に思い知った。

 

「お前達の訓練が終わった訳では無い。これからも俺の愛情から逃れられるとは思うなよ?」

 

「「はい!」」

 

「さて、班分けの発表だが·····スミレ、スリーマンセルとは何だ?」

 

いきなり指名され少し慌てながら返す

 

「はわ、忍びが任務を遂行する為に組まれる3人チームの事です!」

 

「うん。それでは50点だな。スリーマンセルは命を預け合える仲間を意味する何故ならこれからの任務においてチームワークが生死を分けるからだ。お前達は今まさに忍者として一生続く関係の入口に立っている。それを忘れるな。」

 

そしてシノは1度見渡し班を発表した。

 

「雷門デンキ、結野イワベエ、メタル・リー。第5班。」

 

そう言われると言われた3人は各々ハイタッチしながらシノが発表したと同時に動き始めたウドンについて行った。

 

「伊豆野ワサビ、うちはサラダ、雀乃ナミダ。第15班。」

 

そう言われ件の3人は微笑んでハナビの後について行った。その後も班分け顔面進み最後に残ったのは

 

「そして、最後にうずまきボルト、ミツキ、筧スミレ。お前達は第3班だ。」

 

「へぇ、7班じゃないんだ」

 

そこでボルトが不満そうな顔をしたがシノは見てない振りをした。そんなボルト達の前に木ノ葉丸が来た。

 

「で、俺が担当上忍の猿飛木ノ葉丸だコレ。」

 

「木ノ葉丸の兄ちゃんが?」

 

「いい加減先生と呼べコレ!」 

 

「木ノ葉丸先生、俺は7班が良いでーす!」

 

と皮肉りながらボルトは言った。

 

「班番号位我慢しろコレ!」

 

「嫌だってばさ!他の2人が3班が良いってなら兎も角な。」

 

「僕はどっちでもいいよ。」

 

「はわわ、私も特に何もないです。」

 

「お前ら·····」

 

そう頭を抱えた木ノ葉丸を見ながらシノは下忍の班分けを決める会議を思い出していた。

 

『あとはボルトにサラダにミツキ、それに筧スミレとワサビとナミダ、か。』

 

そうナルトが言って少し顎に手をやり考えている。

 

『まあボルトとミツキは確定だな。あの2人は·····主にミツキだがボルトへの執着がある。それにあの一般常識が少し抜けているミツキとはボルトが1番上手く付き合えるから一緒にするのが良いだろう。』

 

そしてボルトとミツキの写真を前に出して残りの女子メンバーを見る。そこでまた考える。

 

『ナミダとワサビも一緒の方が良いだろう。何故ならこの2人は実技試験でのコンビネーションはまだ伸び代があるからだ。それに2人の仲も悪くない。』

 

そうアカデミー時代の代表としてシノが言いナルトはそれに頷いてワサビとナミダの写真をもう一方のスペースに置いた。

 

『あとはサラダとスミレか。ボルトとサラダは喧嘩は良くするが相性が悪い訳じゃない。ちゃんと協力し合えば強敵にも立ち向かえるだろう。だけどスミレとも仲が悪い訳じゃない。』

 

そこでシノは少し微妙な顔をしていたのに気がついたナルトが疑問符を浮かべながら聞いた。

 

『どうしたんだってばよ?』

 

『いや、修学旅行が終わって少し経った頃からボルトとスミレの仲は更に深まっている気がする。』

 

それにナルトは事情を知っているから苦笑いした。その後ボルトとスミレの写真を見た。だが勿論ビオラがいたからと言ってそれだけの理由でこの2人を同じ班にする訳にもいかない。そんな時シカマルが実技試験の結果を見てシノに聞いた。

 

『実技試験じゃシカダイ達にボルトとミツキとスミレで勝ってるのか。シノ、お前から見てあの3人のコンビネーションはどうだった?』

 

『そうだな、ミツキはシカダイの策に嵌ってしまい最初と最後以外は動けなかったがボルトのやろうとした事は理解し何も言わずとも動いた。ボルトとスミレに関しては·····目だけであの2人は作戦を伝えあっただろう。何故ならあの2人は試験中に一言も言葉を交わさなかったからだ。そしてたった2人であの状況を脱しシカダイ達に1本とった。』

 

目だけでの部分でシカマルは割と少し驚いた顔をした。熟練の忍びでも目だけで意思疎通などずっと一緒に過ごしたりしていたら出来るかもしれないが一介の当時アカデミー生が出来ていたのはびっくりしたのだ。ナルトはそこでシノに聞いた。

 

『シノ、ボルトのクラスのどれ位がスミレのやった事を知っている?』

 

『·····デンキ、シカダイ、いのじんにミツキ、そしてボルトだ。』

 

ナルトは少し考えスミレの写真をボルトとミツキの方に置いた。

 

『ボルトとのコンビネーション、そして何よりスミレのやった事を2人は知っている。スミレの性格からして自分の罪を知らない子に自分の罪を言わない事で恐らく悩んで苦しんでしまうだろう。』

 

ナルトはスミレの事は最初はゴースト事件の資料で見た。そして直接会ったのはビオラが家にいた時だ。あの時にナルトはスミレの性格を見た。

 

『だからもうあの事を知っている2人と組ませるのがベストだと思う。』

 

そして次にサラダの写真をワサビとナミダの所に置いた。それを見たシノが言う。

 

『サラダはナミダとワサビの仲を取り持ったそうだ。ナミダが忍びになると決めたのもサラダのおかげだそうだ。』

 

『ワサビの術の使い所やナミダとワサビのケア、それらを出来るサラダをこの2人と組ます。』

 

『まあ・・・話を聞いた限りそれがベストだな。』

 

とシカマルが纏め会議は終わったのだ·····と回想していたがまだ言い争いをしていた。そして木ノ葉丸がため息をついてついてこいと言ったから3人は職員室に向かった。シノもついて行き見守る。木ノ葉丸は椅子に座り巻物に何か書いてそれをボルトに見せた。

 

「直訴状?」

 

「そうだ。これを7代目に持っていけば班番号を変えてもらえるんだコレ。」

 

·····本当は班員を変えて欲しいとなった時に渡すものだが今回はまさかの班番号で揉めたから想定外だがまあ問題ないだろと木ノ葉丸は考えた。ついでに見たいものもあるって言うのもある。

 

「そんなの楽勝だってばさ!」

 

そう言って受け取りボルト達は走って行った。明日から任務だが今日はもう何にもない。やるとしても親睦会ぐらいだ。ボルトは走りながら聞いた。

 

「で、お前らはいいのか?7班になっても。」

 

「ボルトがなりたいなら僕も協力するよ。」

 

「私も良いよ。」

 

「サンキューだってばさ!」

 

そう言ってボルト達は途中まで走っていたがミツキが考えがあると言って途中で別れたから途中で別行動になりボルトとスミレは火影屋敷の屋上に辿り着いた。と同時にボルトとスミレは気配を感じて飛んで近づいてきた影を躱した。

 

「ほう?今のを躱すか。」

 

「いきなり何すんだってばさシカマルのおっちゃん!」

 

「騒がしいから来たんだよ。で、何の用だ?」

 

「父ちゃんにこの直訴状を渡すんだってばさ!」

 

と言って直訴状を見せつけてきたボルトを見てシカマルはえ?と顔をした。仲は良いのでは無いのか? 

 

「お前らそんなに仲悪かったのか?」

 

そう聞かれボルトとスミレは寸瞬止まりボルトが首を振って言った。

 

「いやなんの事か分からねえけど俺達の仲は普通にいいぞ!俺が変えて欲しいのは班番号だってばさ!」

 

それにシカマルは少しずっこけた。まさかの班番号とは思わなかったのだ。そして決められた事に文句言うなと言おうとしたが唐突に思い出してあの子の今の実力を見るのにも丁度いいかとなり奮い立たせる言葉を言った。 

 

「生憎7代目は多忙だ。諦めろ。」

 

「ぐ!スミレ行こうぜ!」

 

そう言って走り去ったボルト達を見送りながらシカマルは心の中で父親と同じで簡単だなとか思っていた。諦めろと言われたら諦め無いのがこの親子の特徴だ。ボルトとスミレはその後木々の間に降り立った。

 

「朝の内に聞いとくんだったぜ。」

 

「7代目の心当たりは?」

 

「いや、全然ないってばさ。こうなった時の父ちゃんには中々会えないんだってばさ。」

 

「·····ボルト君も色々大変だね。」

 

その時ミツキがボルトとスミレの所に降り立った。 

 

「これ、7代目のスケジュールの写しなんだけど。」

 

「でかしたミツキ!」

 

その後ボルト達はスケジュール表を見てその演習場に向かった。そして橋が見えてきたと同時に唐突に目の前にクナイが刺さった。

 

「止まれ!ここより先には行かせない。」

 

「何だミライの姉ちゃんか。俺達父ちゃんに用があって来たんだ。」

 

「なんびとたりとも入れるなという命令よ。」

 

「どうやら戦うしかないみたいだね。」

 

そう言ったスミレに頷きながらボルトは父親から譲り受けたチャクラ刀構えるミライに向けて走ろうとしたが

 

「ボルト君待って!」

 

そうスミレが慌てて言いボルトも慌てて止まりスミレが見てる方を向いた。そこには恐らく急いで橋を渡ろうとすると切れるようにセッティングされたクナイがあった。ボルトが走っていけば恐らくボルトは落ちてしまっただろう。ボルトが前を警戒しながらスミレはクナイを引っこ抜いた。

 

「罠を確認するのは忍びの基本よボルト。」

 

「うぐ!」

 

至極当たり前の事をミライに指摘され少し不貞腐れた顔になった。そんなボルトの隣にスミレが来て言う。

 

「あの人は中忍、普通にやっても勝てるかは分からないよ?」

 

「僕も委員長に賛成かな。」

 

「へ、大丈夫だってばさ。俺達なら勝てる!」

 

そんな真っ直ぐな言葉にスミレとミツキは微笑んだ。そしてミツキが言う。

 

「こんなに場所じゃ戦えるのは2人だ。僕は何かあった時の為のサポート役に徹するよ。」 

 

「分かった。行くってばさ、スミレ!」

 

「うん!」

 

そう言って2人は駆け出した。先ずはボルトがクナイをぶつける。そしてぶつかった瞬間にボルトは頭を下げた。ミライはいきなりそうされたから目を見張る·····暇も無くスミレのクナイが迫っていたから反射的に右のチャクラ刀でガードする。そして弾かれ少し間が出来た時にボルトは顔を上げ回し蹴りをした。ミライはガードと後ろに飛んだ。その間にボルトは

 

「影分身の術!」

 

そう言ったら橋の上に1人と橋の裏にボルトが3人出た。橋の裏にいるボルト達がミライの後ろから2人出てきた。

 

「やるじゃん!」

 

そう言いながら後ろのボルトの攻撃を飛んで躱し一体を蹴った。それによりその分身は消えた。

 

「水遁・水練波!」 

 

そう言ってスミレの指先から放たれた水練波をミライは仰け反ったりして躱した。そしてその内の1つが分身ボルトに当たってしまい消えてしまったが仰け反りさせた今がチャンスだとボルトは反射的に考え別に勝たなくてもいい、出し抜けばいいだけなのだからと考え手裏剣を2つ出して1つずつ投げた。それによって本体ボルトに遅れて向かおうとしていたミライは手裏剣を躱そうとしたがどういう訳かその手裏剣はミライの少し前で大きくカーブをして大空に行ってしまった。ミライはそれを失敗したと考えボルトに向けて走ろうとしたがボルトがもう1つ手裏剣を投げた。先程手裏剣が向かった大空に。そしてミライは走ってる時に金属音が聞こえ思わずそっちに向いたら

 

(なっ!?)

 

外れた筈の手裏剣が思いっきり向かって来ている事に気がついたミライは反射的に飛びのけた。だがその飛びのけた場所は分身ボルトが橋の裏から来た時の穴があった。それにミライはつまずき体勢を取り直そうとした時どこかのホラー映画よろしくボルトの手がミライの足を掴んだ。そして穴からミライを落とした。その時ミライに縄がクルクルとされそれ以上の落下を回避した。

 

「勝負あったなコレ!」

 

「木ノ葉丸!?あんたの班なの!?」 

 

と、吊るされ状態の中言った。その顔は悔しさが出ている顔だった。 

 

「兄ちゃん!」

 

「ミライに勝つとはやるなコレ。」

 

木ノ葉丸が直訴状をボルトに渡したのはこの3人の·····もっと言えばボルトとスミレのコンビネーションを見る為だ。会議には木ノ葉丸も出席していたが木ノ葉丸はボルトとミツキのコンビなら何度も見たがスミレとボルトのコンビは見た事無かったからだ。·····まあ会議でシノが言った事に偽りは無かったという事だ。

 

「シカマルさんがもし負けたら修行のし直しだ!って言ってたから覚悟するんだなコレ!」

 

「ぐ!」

 

そんな不貞腐れた顔になったミライにボルトとスミレは苦笑いした。そんな2人にミツキは近寄った。

 

「良いコンビだったね。」

 

「まあな。」

 

そう笑いあう。その後一同はミライの存在を一旦忘れ橋の修理を他の人に任せナルトの所に向かった。ナルトは今日は結界班の修行を手伝っていた。危機が来た時には結界の強度が重要になるからだ。鵺の時も結界のおかげで街に被害は出なかった。そしてナルトは駆け寄ってくるボルト達を見てボルトのは手に直訴状があるのを見て少しえっ?と言う顔をした。

 

「お前らミライはどうした?」

 

「ミライの姉ちゃんなら今はぶら下がってるぜ?」

 

「お、お前らまさか班を変えて欲しいのか?」

 

「?そうじゃないってばさ。何で俺達が変わらないとダメなんだってばさ。俺達が変えて欲しいのは班番号だってばさ。」

 

「班番号?」

 

「3班じゃなくて7班が良いってばさ!絶対に父ちゃんやサスケさんを超えてみせるからさ!」

 

それを聞いたナルトは驚いた顔をした後嬉しそうな顔をして頷いた。

 

「そうか。新生第7班ここに結成だってばよ。」

 

それを聞いたボルトは嬉しそうな顔をした。スミレとミツキもそんなボルトに微笑んでいた。そしてナルトが思い出したように言う。 

 

「そうだ、お前らこの後用事あるのか?」

 

「特にないってばさ。」

 

「私もないです。」

 

「僕も。」

 

「そうか。ヒナタが班結成記念でご馳走作ってくれてるから家に来て欲しいそうだってばよ。」

 

「おー!マジか!じゃあ早速行くってばさ!父ちゃんは?」

 

「俺は会議が後1つあるから少し遅くなるってばよ。」

 

それにボルトは頷き3人に目配せして帰って行った。木ノ葉丸は残っていた。そんな弟分にナルトが聞いた。

 

「で、どうだった?あいつらは。」

 

「ええ、しっかりやっていけそうです。ボルトとスミレのコンビも噂以上でした。」

 

そう微笑みながら言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その夜3人はうずまき邸でご飯を食べミツキは親への報告があるからと言って帰ってしまった。スミレはまたヒマワリにねだれられ泊まる事になった。そのスミレの膝にはヒマワリがいてお話をしていた。そんな光景を見てた時ボルトは唐突に思い出してスミレに聞いた。

 

「そう言えばスミレ」

 

「なに?」

 

「あの時言った『ダメ!』ってなんの事だってばさ?」

 

スミレはそれを聞き少しだけ考えた顔になり·····一気に誰が見ても明らかな程真っ赤になった。ボルトが言ったのは今朝班発表の前にボルトがイワベエに押されてしまい危うくサラダの顔面にボルトが突撃してしまう所をスミレが咄嗟にダメ!と言いながら引っ張って回避した時のことだ。

 

「はわわ、そ、それは」

 

「何だってばさ?」

 

「お、教えない!」

 

そう真っ赤になりながら言ったスミレに不思議な顔を向けたボルト。スミレの心中は

 

(だって·····言える訳ないよ。ボルト君とキスした事ある人は私だけが良いなんて)

 

スミレ自身はボルトと色々不可抗力でキスしてしまった時の感触を覚え過ぎてるほどに覚えている。まあだからこそあんなに3分程暴走してしまったのだが。そんな時膝にいたヒマワリが聞いてきた 

 

「何の話?」

 

「ん?ああ、朝な·····」

 

「ぼ、ボルト君ダメ!」 

 

恥ずかしすぎて思いっきり赤面になりながら言った。それにヒマワリとボルトは不思議そうな顔をしていた。先程会議が終わり帰ってきたナルトとヒナタはそんな1幕を笑いながら見ていたのだった。




お疲れ様でしたm(*_ _)m。最後の最後でボルスミシーン書くという。
ミライ、ボルト達に負けたからシカマルの修行のし直しの刑。
このシリーズのボルスミはいつくっつけようか(´・ω・`)?個人的には中忍試験が終わった後で命懸けの戦いが終わって無事に帰ってきたボルトにスミレがボルトがいなくなってしまう恐怖を味わって思いっきり言っちゃうみたいな事を考えてる(だって今の所この小説でのくっつき方はどっちもボルトから告ってるからスミレからでもいいかなーと)
何かもっと良いくっつき方あればTwitterでも感想でも良いので是非教えてくださいm(*_ _)m。
そしてアンケートをまたします。締切はボルト達の初任務が終わるまでです。またまたロシアンルーレットとという。

というかボルト達1度も吹き飛ばされずミライに勝利と言う。サスケの手裏剣術をちゃんと使うと言う。
スミレは罠をちゃんと見つける。いや別にサラダを下げようとしてる訳じゃなくてスミレならちゃんと見つけると思うんですよ。だって恐らくボルトやサラダよりも忍びの事をスミレは父親から学ばされたと思うのでその内の1つに罠があるか確認するってぐらいの訓練というか話は聞かされてたと思うし。アニメのボルトとサラダはどちらも早く直訴状を届けたいって言う焦りもあったでしょうし、でもスミレは7班でも構わないよってスタイルだったからボルトよりも冷静に見る事が出来た。

そしてボルト、サラダとキス仕掛ける場面をスミレがレスキューした。後に爆弾となった笑。因みに書いてないだけでスミレは自分の唇を触ってあの時の感覚を思い出すって事はこの小説でも普通にしてます。今回は戦いがあったからやってないだけです。
ではつぎは初任務です(*`・ω・*)ゞ
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

修業パート誰目線でやる?

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