概要にも書きましたがR15タグつけたので甘々過ぎて少しキャラ変わってるかもしれません。砂糖吐くためのバケツ用意推奨
人によったら気持ち悪いかもしれないので先に謝っときます。ごめんなさいm(*_ _)m
岩隠れの事件から少し経った日、ナルトはこの日の公務を終え·····だがある事で少し悩みながらも帰宅した。そしてリビングへ入ると何やらスミレとヒマワリが裁縫をしていた·····というよりスミレがヒマワリに教えていた。そして一同はスミレとヒナタが作った晩御飯を食べヒマワリとヒナタがお風呂に入ってる間ナルトはスミレと向かい合った。スミレはボルトとの交際で何か言われるのだろうか?と思い少し身構えていたがナルトはある企画書みたいなものをスミレに見せた。スミレはそれに少し目を通しナルトが何故少し悩んでそうなのか分かった
「親子の日·····ですか。」
親子の日·····それは木の葉の新しい祝日である。忍びの数が減ったこの時代・・・忍びにとって休日はたまたま任務が無い日、それ以外は定期的にある骨休みの日だ。
そして親子の日は文字通り親子の絆を深めよう!みたいな祝日でありスミレに見せたのはその親子の日に関する書類である。
だがスミレにはもう両親はいない。そんなスミレが息子の彼女だからこそ本当に良いのだろうかとナルトは悩んでスミレに見せたのだろう。
「凄く良いんじゃないのでしょうか?」
だからそんな事を息子を惚れさせた笑顔で言われ少し呆けた顔をしたのはある意味しょうがない。そんなナルトの表情を見てスミレは何か変な事言っただろうかと思わず首を少し傾げてしまった。
「いや・・・何とも思わないのか?」
因みにボルトはこの会話を遠目から聞いてる。スミレを泣かすなら父親でもぶん殴る。スミレはナルトの問にキョトンとしたがナルトが少し罪悪感を持ってるのと気づいたから首を振った。
「・・・確かに私みたいな子達からすればある意味辛い祝日になるかもしれません。でもこれが木の葉の祝日になるなら·····きっと未来の私達も楽しんでると思うんです。そう思ったら今我慢するくらい何でもないですよ。」
そう答えた。今は確かに自分は子で親はもう居ないが未来の自分達は·····ビオラと自分達はきっと楽しんでるに違いない。ならそんな未来の為に今自分が我慢する位は訳ないという訳である。そんなスミレを少し呆然と見てたがナルトはふっと笑ってお礼を言った。だがボルトとしてはそういう訳にはいかない。スミレを親子の日に1人でいさせるなんて·····ボルトには出来なかった。ナルトがお風呂に入ってる間ヒマワリとじゃれてるスミレに近寄り・・・改めて言うのが少し恥ずかしいが言った。
「その・・・スミレ。」
「どうしたの?」
「親子の日一緒に里回ろうぜ!」
つまりデートのお誘いである。2人は確かに付き合い始めたがこれといったデートはまだした事がない。大筒木連中のせいで細かい任務が増えたりしたり修行を怠ける訳にもいかなかったからだ。·····つまり2人の中の普段のデートとは修行である。そこにミツキも入る事が多々ある。だがスミレは少し寂しそうな顔をしながらも首を振って答えた
「大丈夫だよ、ボルト君。それにボルト君だって7代·····お、お義父さんと一緒にいたいでしょ?」
お義父さんとは勿論ナルトの事だ。ヒナタの事はお義母さんと呼んでる。ボルトとスミレが結婚した暁には確かにそうなるがまだ結婚した訳では無い。だが岩隠れの事件の事情聴取の日にヒナタがさんずけだと他人行儀みたいと言いナルトもそうだなと言った後に何故かプライベートではこう呼ぶ事になった。スミレは最初は割と戸惑った。·····だって結婚している訳でもないのにと。だけれども今では少し恥ずかしながらもそう呼んでいる。
ボルトはスミレの言葉を聞いても首を振った
「父ちゃんはヒマワリと一緒に回るから良いんだよ。それに·····ちゃんとしたデート行ったことないし。」
ボルトはボルトなりに気にしていたらしい。修行がデートとかは流石にまずいと思ったのだろう。スミレはやっぱり優しいねと惚れ直していた。そして遠慮がちに聞いた
「じゃあ·····良いの?」
「ああ!」
そうとびきりの笑顔を見せたのだった。
親子の日当日、ボルトはスミレのアパートに迎えに行く為に額当てを結びナルトを待って玄関で寝てしまったヒマワリの布団をかけ直しドアから出た所でナルトが凄く眠たそうな顔でいた。
「ったく、やっと帰ってきたか」
「それがよ、今日は親子の日だろ?縁日の屋台を出したいだの大食い大会を開きたいだので商人たちが殺到してきて寝てなくてよ…」
「言い訳していいわけあるかよ。ヒマワリがずっと待ってたんだから今日は頼むぜ。」
そうオオノキが言っていたダジャレを言いながらボルトは歩き出した。
「お、お前は?」
「お、俺は·····スミレと」
「·····そうか。行ってらっしゃい!」
そんな声を背に受けながらボルトはスミレのアパートに向かった。そしてアパートの前に着いた時丁度スミレが出てきた。
「あ、お、おはようボルト君!」
ボルトも手を上げながら返す·····のと同時に少し目を見張ってスミレの姿をガン見した。スミレは少し恥ずかしそうにボルトの前に来て少しもじもじした。
「お、おはよう。その·····似合ってるってばさ。」
スミレは珍しく任務服ではなく私服で額当てもつけてなかった。その服はボルトは知らないが交際を始めてからスミレはヒナタとヒマワリの女性メンバーで買い物に行った事がありそこでヒナタが中忍試験で3位を取った事のお祝いも兼ねて買ったものだ。勿論スミレは全力で遠慮したのだが最終的にヒマワリの援護もあり折れた。白いブラウスの上に菫の柄のワンピースを着て靴はスミレが自腹で私服用に紫色の可愛らしい靴を履いている。·····少しだけボルトは生足に目を向けてしまったが。因みにボルトには雷バーガーのセットのクーポン券を何枚か貰った。いやスミレの方が豪華に見えるがボルトはそもそも知らないし仮に知ったとしてもあまり根に持たないだろう。そもそもファッションも重要としないし。
「はわ・・・あ、ありがとう。」
そんな素直な褒め言葉を貰ってスミレは頬を染めて嬉しそうに笑った。·····因みにスミレはボルトが自分の生足を少しだけ見てたのも気づいた。
(・・・男の子だもんね。)
逆に言えば自分はちゃんと意識してもらってるという事だからそれはそれで嬉しい。そして2人は歩き始め・・・ボルトがスミレの手を握った。小指じゃなく普通に繋いだ。·····そして徐々に2人は互いの指を絡めあった。·····所謂恋人繋ぎである。当の2人の顔は真っ赤である。恥ずかしいならするなやとなるかも知れないが2人には出来なかったらしい。そのまま2人は屋台に繰り出して色々回った。時間が経てば最初の恥ずかしさは幾分かマシになっていた。·····まあそんな2人を周りは少しリア充が!とか思いながら見ていた。どう見ても自分達よりも年下なのに自分達よりも幸せそうな2人を見ればそうなる。·····それも中忍試験決勝にいた2人だからそれなりに知名度もあるから余計に。そんな時2人は自分達の恩師の姿を見つけた。その恩師は何か丸いものを左手に持たれている九喇嘛の人形·····クラーマにあげていた。
「オイシイ、もっと頂戴」
「フフ、慌てるな。お前は俺の大事な家族。」
2人はそんな自分達の恩師·····シノを見つけ少し呆然としたがボルトが少しニヤッとしながら近づいて行ったから恋人繋ぎしているスミレも一緒に歩き·····この格好恩師の前ではめちゃくちゃ恥ずかしい事に気が付き離してもらおうと考えたが指がしっかり絡めあっていてスミレからは離せなかった。
「何やってんだってばさ」
「ぼ、ボルトにスミレ!?」
シノは思いっきり恋人繋ぎしている手を見てスミレの顔は恥ずかしさで真っ赤である。だがそれはシノも同じ事。アカデミーの問題児だったボルトに教師の威厳が無くなるような姿を見せたのだ。シノは咄嗟にクラーマをぞんざいに扱ってるようにして焦った声を出した
「これはクラーマといってな、子どもたちの間で人気があるようだから俺も買ってみたのだ。なぜなら生徒の気持ちを理解するための研究になるからな」
言ってることは理に適っている。だが先程の様子を見ればそれだけが理由では無いと分かった
((必死に誤魔化そうとしてる))
と2人は心で同じ事を言ったのだった。
「いや~しかし所詮は子どものオモチャ。たいしてかわいくはないがな。アハハハ…」
「すんげぇ可愛がってるように見えたけど?」
「そ、それよりもお前達は·····」
と誤魔化そうとして2人を見ながら言おうとしたが言うまでもなかった。スミレは私服で2人は恋人繋ぎをしているのだから何をしてるのかなんて一目瞭然だ。
「お、俺達の事は良いんだよ。スミレ行こうぜ!」
そう言ってボルトは歩き出しスミレも別れの挨拶をした後ボルトの横に並んで歩いた。そんな2人の後ろ姿を見てシノはやはり自分の目に狂いは無かったと思った。シノもあの決勝戦は見ていた。やはり2人の成長が嬉しかった。スミレはボルトを庇って敗退してしまったが元々努力家の面もあり共に修行するのがボルトとミツキだったからか強くなって行った。正直ボルトが鵺を口寄せした時はシノも驚いた・・・というより6代目すら少し驚いていた。何しろ契約していないのに口寄せされてきたからだ。それがボルトのスミレへの想いならば·····不思議と納得出来たのだった。
そしてシノと別れた2人は何やら玩具屋が出店している屋台を見つけスミレが試しに1回やってみた。クジを引いてその番号の所にあるものを貰えるというものである。だが3分の2位は安物が多い。スミレはこれと言ってパッと見欲しいものは無かったが運試しと思ってやってみた。そしたら何か当たりを引いたらしく店員さんが少しゴソゴソして出したのは先程シノが持っていたクラーマであった。スミレはクラーマの事は知っていた。うずまき邸のリビングにクラーマのチラシがあったからだ。やっぱり自分が作った人形とちゃんと作られてる人形じゃ嬉しさも違うよね·····とスミレは少し落ち込んだがヒマワリは「お姉ちゃんがくれたこの子の方が可愛いよ!」とヒマワリの誕生日にスミレが徹夜で手作りしてあげた九喇嘛をディフォルメにした人形を掲げてくれたのだ。それがスミレには嬉しかった。そんなクラーマが自分の持ってる袋の中にあるのは何か不思議な気分だが。
そんな2人は橋の上を歩いていたら何だか項垂れているチョウチョウの父親の秋道チョウジとチョウチョウがいた。どうやら家でチョウジがポテトチップスを食いまくったのと明日家族で食べる分の菓子パンを食ってその上図々しく買い物に行こうとする妻のカルイに新しいポテトチップスを頼むという傍から聞いててもそれはダメだと思う出来事でチョウジは肩を落としてたらしい。
「パパの思うパパの魅力って何?」
「優しい所かなぁ」
「ないわぁ~そんな優しいだけで一緒になってくれるなんてありえないって。なんかもっと他の人にはないパパだけの魅力がないと…これだ!他の人にはないパパだけの魅力。これに出るっきゃないっしょ!」
そう言ってチョウチョウは掲示板にあった大食い大会の知らせを指さした。そんな2人はカルイを呼びに行った後大食い大会の会場に向かった。ボルトとスミレも丁度お昼時だったのもあり会場には屋台も出てるという事なのでついて行った。何とその大食い大会の会場には奈良親子やあっくんが居候を始めた山中親子、更にはリー親子がいた。2人は恋人繋ぎのままシカダイに寄って行った。シカダイは2人を見た後繋がれてる手を見て少し顔に手を当てたがボルトに言う
「お前は7代目と一緒じゃないのか?」
「俺はスミレとで、デート。父ちゃんはヒマと買い物。ずっと楽しみにしてたからよ。」
「そうか。」
正直ボルトにスミレが付き合い始めてから無意識なのか自覚してるのかよく分からないがイチャイチャを任務の休憩中にしてるから同じ空間にいにくいという本音がある。それでも言葉には出さないが。
「出るのか?大食い大会。」
「まあな、めんどくさいんだけどよ。」
何か出なければいけない理由でもあるのかと2人は考えたが結局分からなかった。実は奈良親子は優勝商品のぜんざいの1年間食べ放題が欲しかったテマリに出場させられたのだ。2人はその後クレープやチョコバナナやボルトは雷バーガーを買って観客席に座った。そしたら丁度大食い大会が始まる所だったがメタルが何やら緊張して凄く顔色を悪くして口を抑えていたのを見てボルトは咄嗟にスミレを頭ごと抱き抱えた·····のと同時にメタルはまだ食べてもないのに吐いてしまった。仕方ない事かもしれないが同期のそんな姿を自分の彼女に見せたくなかったのである。一方スミレはいきなり抱き抱えられたから真っ赤になった。·····そんな2人を周りの人は見て少しこの2人を視界に入れないように頑張った。そしていよいよ大食い大会が始まった。1品目はラーメン一楽から極厚チャーシュー麺超大盛だった。スミレは見てて
(私なら半分も無理だね)
と心で苦笑いしていた。元々貧乏で節約もして生活しているから必要以上に食べる事は無かった。そしてとうとう1回戦が始まり参加者はガツガツと食い始めた。それを見てボルトは紙皿に置いといたクレープを取り
「ほら、スミレ。」
そう言って少しスミレの口に持っていった。スミレは恥ずかしかったが素直に咥えた。そしてスミレが食べたものを今度はボルトもパクッと食べた。2人で分け合ったら色んなものを食べれるという事でこうなった。·····関節キスだから恥ずかしいのだが2人は徐々に自分達の世界に入って周りの人は少しだけその桃色空間から遠ざかってる。この光景を見た一部の人は少しだけ口を抑えて何かを吐きそうになったとかないとか。食べさし合いっこしていたらいつの間にか1回戦が終わっており奈良親子と山中親子に秋道親子は通っていた。でも
「辛そうだね」
とスミレは山中親子と奈良親子を見て言った。少し顔色が悪い。食べなれてない量を食べたらこうなるよねと苦笑いしていた。そして2回戦を待ってる間スミレはクラーマを開けてみた。ボルトはそんなクラーマを見て思わず言った。
「スミレが作ったやつとすげぇ似てるな。」
ボルトもスミレがヒマワリに渡したプレゼントを見た事が何度もある。そんなボルトにスミレは聞いた
「そう言えばボルト君は九尾・・・じゃなかった。九喇嘛を見た事あるの?」
父親が九喇嘛の人柱力だしこの前の大筒木連中の戦いに見たのではないかと思ったのだ。
「ああ、あるぜ。すげぇカッコよかった。」
そううんうん言ってた。スミレは凄いなぁと思いながらクラーマに兵糧丸に似た何かをあげてみた。そしたら何かもっとくれとか何とか言われ苦笑いした。だけれどもシノが可愛がろうとするのも分かった気がした。そうしていたら2回戦が始まっていた。品は熟成ロース10人前だ。
「何か·····お肉ばっかりで辛そう。」
スミレはお肉だけを食べるなんて豪華な食べ方をした事ないしそもそも目の前にあってもやっぱり野菜と一緒に食べたいと思うだろう。
「確かにそうだな。·····まあチョウチョウ達には関係無さそうだけどな。」
2回戦から出場者は壇上で食べる事になっている。そんな壇上では凄い勢いで秋道親子がバクバク食べていた。
「というよりいのじんは何してんだ?」
「あはは·····譲り合ってるね。」
山中親子はどちらもお腹いっぱいなのか譲り合っていて一向に食べない。そうしていたら2回戦も終わった。山中親子は撃沈していた。奈良親子も辛そう。秋道親子は余裕そうだった。そしてもう1チームのクイダオレ親子もまだ余裕そうであった。
隣ではボルトが雷バーガーを食べていた。スミレもチョコバナナを食べていた。そうして食べ終わってたら3回戦が始まった。3品目は雷バーガーから特製超激辛バーガー·····もう見た目が辛そうというか絶対辛い。主張が強すぎる。だがボルトは
「美味そう!」
正直スミレは「えっ?」って顔をした。あんなあからさまに辛そうなものを美味そうと言えるのか?と思ってしまった。だがボルトはお昼を食べたのにヨダレを垂らしていた。スミレは思わず少しジェスチャーでヨダレの事を伝えボルトは拭いた。そうしていたら3回戦が始まりやはり辛いのか秋道親子でさえスローペースだった。だがクイダオレ親子はパクパクと食べていた。
「嘘·····」
とスミレは思わず言ってしまった。そして3回戦は終わった。奈良親子は両者1個も食べれずに·····というより一口で撃沈していた。だがボルトは未だに美味しそうと見ていてスミレは少しボルトが心配になった。いつか忍界で1番辛いものまで食べたいとか言い始めないだろうか·····。辛いもの食べ過ぎて体調不良にならないだろうかと。そんな2人は少し消化を進める為に散歩に出かけた。もうここまで来たら大食い大会も見届けようという訳である。左腕でクラーマを持ちながら2人はまた恋人繋ぎをした。ゴミをゴミ箱に入れた後舞台裏みたいな所まで来てボルトは先程の激辛バーガーの余り物をどうするか相談していた人を見かけボルトは近寄っていらないならくださいと言って1つ貰ったのだった。一旦手を離しボルトは激辛バーガーを見ながらまた少しヨダレを垂らしていた。
「超激辛バーガー!食えるなんてラッキーだなぁ!」
スミレは少し心配そうに言った。
「お腹壊さないでね?」
デートはまだあるのだ。体調不良になってしまったらそれ所では無い。ボルトは分かってるってばさと言いながら1口食べた。スミレはそのバーガーの禍々しさにボルトが食べる瞬間目を閉じた。そうしたらボルトの「からーーっ!」が聞こえると思ったのだがどういう訳がない。まさか本当に美味しいのだろうかと思って目を開けたらボルトは少し首を傾げてスミレに言った。
「スミレ、1口で良いから食べてみてくれってばさ。」
そう言ってそのバーガーをスミレに向けた。スミレは辛いものが嫌いでも好きでもないが真っ赤なバーガーを食べる程物好きじゃない。首をぶんぶん振った。
「いや·····辛くねえんだけど」
「え?」
そう言われてボルトが1口食べたバーガーを見るが見た目は凄く辛そうなのだが·····。スミレは少し勇気を出して食べ物にかからないように少し髪をかき揚げながらボルトの手にあるバーガーを1口だけ食べてみた。ボルトはそんな髪の毛をかき揚げながら行儀よく食べるスミレに少し赤面した。スミレは食べてみたがボルトの言う通り本当に辛くない。2人は顔を見合わせて先程このバーガーを乗せていたキャスターを見るとそこにはクイダオレ親子という表紙があった。
「・・・もしかして」
「みたいだな。」
そしてボルトはその隣にある決勝戦で使われるぜんざいの入れ物を見て少し開けてみた。スミレは本来止めるべきなのだろうが少し許せない気持ちがあり何も言わなかった。そして2人の予想は当たっていたのだった。
その後決勝戦が始まった。スミレは元いた席に戻って見届ける。決勝戦は景品にもなっているぜんざいであり制限時間の中で多く食べた方が勝ちである。だがチョウジはどういう訳かあまり箸が進んでいない。そしてクイダオレ親子はみるみる食べて行った。それもその筈、クイダオレ親子のぜんざいの入れ物は底が上げられ元々の量が少ないのだ。正々堂々とやっている秋道親子を見ていたらスミレがクイダオレ親子に少し憤りを感じたのだ。
だがクイダオレ親子が次のぜんざいを催促すればボルトが動いた。ちゃんとした入れ物に入れたぜんざいを親子に出したのだ。クイダオレ親子はバーガーを食いすぎていたのかペースが一気に落ちた。そしてチョウジはカルイの応援で親子共々ペースを上げとうとうクイダオレ親子を逆転した。しかしそんな時いきなり壇上にあったぜんざいが膨れ上がってしまった。そしてその膨らみは止まらずボルトは一旦スミレの元に戻ってきた
「何だよこれ!」
「ぜんざいが膨れてる·····。」
「と、取り敢えず吹き飛ばしてみるか?」
「でも他の人に当たっちゃう」
観客は逃げ回っている。リー親子が膨れたぜんざいを蹴散らそうとしているが全く効果がない。根本的に消さなければならない。だがそんな大規模な攻撃をしてしまえば観客にも当たってしまう。何とかしなければ木の葉が餅まみれになってしまうが全く策が思いつかない。
「そうだ、シカマルさん!」
そう言って2人は木の葉隠れNo.2を探して見つけたがシカマルは食べ過ぎと激辛バーガーのせいでダウンしていた。オマケにサイもダウンしていた。
「こんな時に何やってんだってばさ!」
「くっ!水遁・水練波!」
そう言って何発か放つがやはり意味が無い。もちもちしてて貫通すら出来ない。ボルトは紫電をやりたいがまだ観客がいて全力で撃てない。だがそんな時いきなり巨大化してきた人物がいた。チョウジだ。チョウジが倍加の術で巨大化してきた。そしてチョウジはそのまま増え続ける餅を食べた。そして最後に勢いよく吸い込み蝶モードを発動させて全てのカロリーを消費した。
「はぁ、良かった。」
とスミレは安心した声を出した。そしてボルトはこのぜんざいを大きくする術をしたお婆さんを特定し詰め寄っていた。そしてズルしていたクイダオレ親子は失格となり優勝は秋道親子になったのだった。
2人はその後また市街地に繰り出した。親子の日でセールをやっているから服を見たりしていたが結局何も買わなかった。そんな時ボルトは見覚えのある人を見つけ寄って行った。スミレも追った。そしたらそこに居たのは
「サスケさん!」
「ボルト·····今日はやけに親子連れで賑わってるな。」
「え?それで帰ってきたんじゃねえの?今日は親子の日だぜ?」
「何だそれは」
「新しく出来た祝日で親子の絆を深める日なんだって。」
サスケはそこでボルトにナルトと一緒じゃないのか?と聞こうとしたが後ろにいるスミレを見て悟った。そしてボルトは思い出したように言う
「そうだ。サラダなら演習場にいるんじゃねえかな?最近よくあそこで修行してるってばさ。」
第7班で修行する時に偶に会う。それも最近はボロボロになっても修行し続けている。ボルト達には分かってないがサラダは焦ってる部分もある。中忍試験でボルトに負けその後のミツキの里抜け事件ではボルトは強敵と戦い続けたという情報を聞いてボルトと自分の強さが離れていってると思ってしまう事が増えたのだ。だがぶっちゃけボルトはサラダに勝てたのは運が良かっただけだと思ってる。消える螺旋丸に引っかかったかそうじゃないかというだけだっからだ。その後2人はサスケと別れデートの続きをしたのだった。そして満喫していた所に声をかけられた。
「あれ?ボルト君じゃないか!」
そう言って2人の背後から声をかけてきたのは
「スケアさん!」
中忍試験と下忍試験の前にインタビューをしに来たスケアことはたけカカシその人である。尚、2人はまだカカシと言う事を知らない。
「どうしたんだってばさ?」
「今日は初めての親子の日だからね。記事にしようと思って里を回ってるのさ。」
「へ〜」
「そう言えば中忍試験優勝と第3位おめでとう。」
そう言われ少し照れながら返した
「サンキューだってばさ。」
「ありがとうございます。」
「賞品という訳じゃないけど良かったら1枚撮ってあげようか?」
「良いのか!?」
スケアは頷きながらじゃあどこで撮る?と聞いてきた。2人は少し相談しアカデミーで撮って貰う事にした。そして一行はアカデミーの自分達の教室だった場所に向かった。ここがボルトとスミレが初めて会った場所だからだ。そして2人は少し照れながらも並んだ。
「はい、もっとくっついて」
とスケアに言われたから2人はくっつく。ドキドキしているがスケアは普通にシャッターを切った。
「現像が出来たら渡すよ。」
と言われスケアは背を向けた。ボルトとスミレは少しアカデミーに残って思い出に浸っていたがそろそろ夕方になってしまう。スミレは今日もうずまき邸にお呼ばれしている。·····1回ボルトはスミレの部屋でお泊まりしようと思った事があるがヒナタに止められた。ボルトは何でだ?ってなってたしスミレもその時は何でだろう?と思っていたが今はもうヒナタが止める理由が分かった。そう考えてるスミレは少し顔が赤い。年頃の男女が同じ部屋にいたら·····
(だって·····あ、あれをしちゃうかも知れないもんね。)
あれとは·····スミレは岩隠れの事件の後少し調べ物があり図書館に行った事がある。そこで何故か図書館の奥の方に行きそこに何か所謂保健の本がありそれを手に取ってみた。アカデミーでも医療忍術の授業はやったがスミレは完璧には出来なかったからだ。そして自分の班には医療忍者はいない。だから少しでも知識をつけときたかったのだ。·····その本が大人向けの段にあった事にも気づかないまま見た。·····そして3分後に本を顔を真っ赤にしながら閉じた。
(・・・子供があんなふうに出来るなんて·····)
その本には説明とその説明を具体的にした絵があった。それは12歳のスミレにとっては刺激的過ぎた。というより父と母もあれをして自分を産んだのだと知ったら両親がそんな事をしてる所何て全く想像出来なかった。·····本を見てたら体が熱くなったのは覚えている。
「んじゃ取り敢えずクラーマ置きに部屋に行くか?」
と言われた時思いっきり赤面になったのはしょうがない。
「へ!?」
「ん?いや、クラーマをずっと持っとくのは少し邪魔だろ?」
「·····え、う、うん。」
(はわわどうしよう!?)
と心の中で頭を抱えたのだった。だがもう返事をしてしまった以上今更やっぱりダメと言う訳にもいかず2人はスミレの部屋に向かったのだった。
2人はスミレの部屋にやってきて鏡台の反対にあるタンスの上にクラーマを置いて2人はベットに座った。普通にこのままボルトの家に行ってもいいのだが多分まだ皆帰ってないと思ったのもあるし今日は歩きっぱなしで忍び故にそんなに体力消費はそんなにないが気分的に歩いた量のせいで精神的に疲れた。·····スミレとしてはあの見た本のせいで余計な事も考えて顔が赤い。
(けど·····あれならまだ)
とスミレはその本に書いてた事の1つを思い出して手を繋いで隣に座ってるボルトを少し見る。だけれどもあれもスミレからすれば恥ずかしすぎる。しかし·····スミレはそれ以上に恋人としてボルトと触れ合いたかった。少し立って髪飾りをクラーマの横に置いてそしてスミレは珍しく自分からボルトをベットに押し倒した。
「わっ!ス、スミレ!?」
今スミレはボルトの上に跨って腕立てみたいに腕を立ててボルトと相対した。2人の顔は真っ赤である。そしてスミレは·····
(だだだだだめ!は、恥ずかしいよ!)
自分からやっといて今更後に退けない事とやっぱり恥ずかしい事に気がついた。ボルトはそんな固まったスミレをじーっと見た後·····跨ってる足を引っ掛けてくるりんと早業で2人の位置が入れ替わり今度はボルトがスミレに跨りスミレがベットに押し倒された格好になった。そうなったらスミレは勿論先程よりも赤くなって口をぱくぱくしていた。
「はわ、えっと・・・その」
「·····何しようとしたんだってばさ?」
言える訳無い。自分からキスして·····本に載ってた事をしてみようと思ってた事なんて。
「・・・お仕置きだってばさ。」
そう言った瞬間スミレの返事も聞かず唇を塞いだ。その速さにスミレは塞がれてるままボルトを見ればボルトもほんのり赤くなって目を閉じてる。
「·····んぅ・・・」
(柔らかいってばさ。スミレの唇)
互いの息がかかりあってそれが余計に少し頭をぼんやりさせる。2人の手は指を絡めて握り合いそのままボルトはキスを続ける。そしてボルトは一旦離れてスミレを見た。ほんのり赤くなってワンピースの下に着ているブラウスが少し乱れて·····
(何か·····少しエロいってばさ)
ただでさえいつもと違って私服なのも合わさり今のスミレもいつもと違うベクトルで可愛い。それに加えその新しい服が良い感じに乱れてボルトは思わずそう言った。そして息を整えてボルトは再び何も言わずにスミレの唇に吸い込まれるように口付けした。スミレもそれを受け入れる。頭が少しぼーっとしてしまうがボルトを感じていたいから必死に応じてる。
(·····今なら)
そうぼんやりとした頭で考え行動した。スミレはボルトの唇を少し強引にこじ開けて自分の舌をボルトの口に入れてまさぐってボルトの舌と絡めた。ボルトはそんな初めての事をされて思わず少し顔を離した。
「はぁ、はぁ」
スミレは息を少し整えながらどこかとろんとした顔で少し妖艶に見える。ボルトは今の行動振り返りされた事を理解したら·····自分から再びキスをし始め今度は2人とも互いの舌を絡めあった。2人とも頭が既にぼーっとしているがそれでも互いを感じていたくてそれが起爆剤になり2人とも初めてと思えない程に徐々に激しくなっていく
「んぅ・・・んちゅ・・・は·····ん」
スミレは時々甘味な声を出してしまう。抑えようとしても止まらない。息継ぎの方法さえ忘れてしまい無我夢中で互いを求めあう。
「はぁん·····んぅ」
スミレはボルトの首に手を回し舌を絡ませる。そして偶に顔を離れれば2人の舌が互いの唾液が出てきて重力によってスミレの口に戻ろうとするがその前にボルトが再び塞ぐ。普通のキスからまた舌を絡めあってくちゅくちゅと音が出て2人の頭が少し変になっていく。
(何・・・これ?気持ち·····いい。頭·····可笑しく・・・なっちゃうよ)
2人の相性が良すぎるのかはたまた2人が互いの事を好きすぎて気持ちが高揚しているのか·····そのどっちもだろう。そう思う度にスミレは普段の彼女からすれば珍しく積極的にボルトを求める。最早舌や体がボルトを求めて無意識に動いてる。
「はぁ・・・ん・・・んちゅ·····ぷはぁ·····んぅ·····もっと・・・んぅ」
だけれどもそれはボルトも同じ事、普段のスミレも可愛いが今のスミレは妖艶過ぎて今理性を保ててる自分を褒めたい。
「はぁはぁ・・・可愛すぎだってばさ。」
「はわわ·····んちゅ・・・ん・・・んぅ」
互いの舌を絡めあう度にくちゅくちゅと2人しか居ない部屋に響き渡りそれが2人を高め合う。最初は緊張していたのにもう2人はそんな緊張など無くなって互いを求めて互いを感じていたくて初めてとは思えない程に音が響き渡りもうすぐうずまき邸に行く事も忘れて舌を絡ませ合う。
(こうか?)
ボルトは少し舌の力を抜きスミレの舌を感じる。そうすれば先程よりも気持ちよくなってボルトのあそこが主張し始め今スミレの上に体半分預けているからその主張ているものがスミレに少し当たっている。
(ボルト君の·····あそこが·····当たって・・・)
恥ずかしすぎるのだが今は自分達は12歳と13歳なのだからそれは駄目と何とか理性を保つが最早目の前の快感には耐えられず寧ろ自分からも積極的に求める。アカデミーの同期達が見れば割と気が弱いと思っていた委員長が恋人の事になると積極的になるのはギャップがある。だけれどもそんなギャップがボルトからすれば見えてなかった面も見れて更にスミレの事が好きになり舌を絡ませ合う音が大きくなっていく。
スミレも体でコツを掴んだのか舌の力を抜いて舌が柔らかくなっていく。ボルトの舌も柔らかくなっていき最初よりも感じてしまいスミレは首に回した腕に力を込めボルトの唇が離れないようにした。2人は最早息継ぎさえしてるのか分からなくなる。
「はぁはぁ・・・」
2人は一旦離れて互いにほんのりと赤い顔をしている。だけれどもボルトは初めて見るスミレの妖艶な姿を見て
(俺の·····彼女・・・)
そう思った時ボルトに少し独占欲が出てきてしまった。今度は唇じゃなく首にキスした。
「ひゃあ!」
そんな慣れない所に唇が来てスミレは今日1番の喘ぎ声を出した。そこから少しボルト暴走し始めた。スミレの首にキスしたり耳にもキスして甘噛みしたり·····最初は痛いだろう行動もそれだけはダメだと理性を残してボルトは優しく痛がらせないように・・・それでもスミレが気持ちよくなるようにスミレの首から上の性感帯を本能なのか無意識なのか攻め続けた。
「あっ·····ん・・・んぅ・・・あん」
慣れない所に唇をくっつけられたからなのかスミレの感度がやたらと良いのかボルトにされて気分が高揚し感じてるのか·····いや、その全てが噛み合いスミレの体が快感に支配されていく。
「んぅ・・・ちゅ·····んちゅ」
そして偶に舌を絡ませ合うキスに戻りそしてまたボルトは首や耳にキスする。
「スミレ·····大好きだってばさ。」
「あん·····んぅ・・・ああ・・・あ·····私·····も・・・あん·····大好き」
そう言った瞬間暴走のリミッターが半分ほど壊れた。先程よりも激しく首や耳に吸い付き舌を絡ませ合う音も最初より大きくなっていく。
「ひゃあ·····あん!あ・・・気持ち·····良い」
とスミレは思わず本音を言い惚けた顔をしてボルトを必死に求める。そしてボルトは首に吸い付いた
「あん!」
そんな12歳の少女があげるには色々問題な喘ぎ声を出したがボルトは吸血鬼みたいにスミレの首に吸い付いて少ししたら離れた
「ボルト君·····好きぃ·····」
「俺も·····大好きだってばさ」
そう先程も言い合った事を言って互いが磁石のように唇をくっつけ徐々に舌を絡ませ互いの唾液を交換しあう。
「あん·····あー〜!」
今はボルトが首の左側に先程と同じく吸い付いてスミレは最初の恥じらいもなく喘いでいた。そしてボルトは離れるとスミレはもっとしてと目で訴える。それに抗えずボルトは再び口付けしようとして·····
『プルルルルル!!』
とスミレの固定電話が鳴り響いて2人はばっと起きた。
「はわわ!!」
他の部屋からのクレームだと思ってスミレは思いっきり慌てた。そして2人は一旦少し残念そうに離れてスミレは電話を取った。
「は、はい!」
『あ、スミレちゃん?』
「お、お義母さん!?」
まさかのヒナタでスミレは思いっきりでかい声を出してしまった。·····さっきまでボルトとあんなことやこんな事をしてたなんて言えない。ボルトを見れば真っ赤になって慌ててる。
『ボルトもそこにいるの?』
一瞬言おうか迷ったがいますと返事をした。何か勘ぐられないか心配だがヒナタは
『ご飯にするからいらっしゃい。』
「はわ、分かりました。」
そう言って受話器を置いた。2人はそのまま少し無言だったがスミレは乱れた服を整えて髪飾り取り鏡台の前に座って·····真っ赤になった。
「はわ!な、何これ!?」
スミレは鏡の中の自分を見て思わず言った。何故ならスミレの首には2つのキスマークがあったからだ。
「すすすすすまねえ!スミレが·····可愛くて・・・我慢出来なかったってばさ。」
そんな嬉しいやら恥ずかしいやら分からなくなる事を言われ2人はまた赤くなってる。スミレは取り敢えず任務服の下に着るインナーを取り出し隠した。·····それでも少し微妙に見えてる事に気が付き慌てるがもうこれ以上キスマークを隠すものが無くこれまた基本優しいスミレには珍しく怒った目でボルトを見る。キスマークをつけてきた理由は素直に嬉しいものだが場所がよく見れば分かってしまう所にあるのだ。これで里を歩いて行くのは辛い。
「ほんとにすいません。」
とボルトは本当に申し訳なさそうな顔で言ったからスミレもそれ以上怒る気にはなれなかった。その代わりスミレはボルトに近寄り・・・上着を少し捲り首に吸い付いた。
「なっ!?」
それにボルトはびっくりしたのと慣れない所に来た感触で思わず情けない声をあげそうになったが我慢した。スミレは少ししたら唾液を少し出しながら離れた。ボルトは言われるまでもなく分かる。スミレは自分にキスマークをつけたのだと。だけれども怒る気にはなれなかった。·····というより嬉しい気持ちがある。そしてボルトはそんなスミレが愛おしくて思わずまた唇を奪おうと腰を引き寄せようとしたがその前にスミレの人差し指がボルトの唇を止めた
「·····めっ!お義母さんに怒られるから。」
言ってる事は分かる。ヒナタが怒れば怖いしナルトも敵わない事もよく知っている。だからさっさと行くのが良いのだろうがまた火がついた愛を止めるのは難しかった。
「・・・また今度、ね?」
ボルトは彼女にそう言われ漸く残念そうに止まった。·····本音を言うとさっきまでの行動でどこか少し大人っぽくなったスミレにドキドキしまくっている。スミレはそんな残念そうなボルトを見て少し近寄り頬にキスした。そして微笑んだ。
2人はその後恋人繋ぎしながらうずまき邸に到着してスミレはご飯を手伝ったりボルトは何やらスミレがやったあのおもちゃ屋のくじ引きでハズレ枠として一尾を模したシュカークを兄に見せびらかしてた。そしてスミレがあげた九喇嘛の人形と並ばせていた。·····スミレは少しシュカークに親近感を持ってる。親がタヌキだったからだ。·····そんな時ヒナタはスミレを横から見て少し違和感を持って少しよく見て見たら·····
「あれ?スミレちゃん首元の·····」
「な、何でもないです!!」
そう言ってインナーの首元のやつを少し伸ばして誤魔化したが・・・
(はわわどうしよう!?ヒナタさん・・・白眼あるよ!?)
ヒナタがその気になればインナーなど簡単に透けて2つのキスマークを看破するぐらい簡単である。と言うよりもボルトも家の中なのに上着を着てる時点で少し怪しい。····そう思っていたらヒナタが微笑んでスミレに言った
「・・・ちゃんと上手くいってるみたいね」
と言われた時からスミレはもうずっと真っ赤になって恥ずかしすぎたのだった。一行はご飯を食べ終えた後ヒマワリが沢山歩いたのか疲れたと言ってスミレとお風呂に入った後2人はヒマワリの部屋に行き寝た。·····余談だがスミレは割と必死にキスマークを隠そうと頑張ったのだった。そして次の休日に少し恥ずかしいがキスマークの消し方を調べにまた図書館に行ったのだった。
ボルトはスミレやヒマワリがお風呂に入ってる間ナルトから親子クナイなるものを貰ってそれを使って少しだけナルトと修行したのだった。
2人とも今日の出来事が再生されてしまって中々寝付けなかったのは言うまでもない
お疲れ様でしたm(*_ _)m
色々限界突破。好きになりだしたら止まらなくなるという
そしてスミレ、クラーマを手に入れる。ボルトSDでも手に入れてたんで良いかなと思いまして。次は呪印編か〜スミレどうしようか·····アンケート次第でストーリー決めます
はぁ漫画版でもっとボルスミ描写欲しいなぁ。でも48話の最後は不穏だし49話は多分イッシキと勝負だし·····あっ、でもサスケがボルトに覚悟を聞いてたからそれでスミレがボルトを励ますって展開も良いかも。
楽しみだなぁ。漫画のボルトがめっちゃ面白くなってワクワクする。
またイチャイチャするタイミングあれば書きます。(*´∇`)ノ ではでは~
修業パート誰目線でやる?
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ボルト&ナルト
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スミレ&ビオラ
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自来也&サスケ
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最早全部やれ