黄金の風
バトルタワー。
かつて、前委員長のローズが作ったローズタワーをベースに、元チャンピオンにして現委員長のダンデがオーナーを務めるポケモンバトル施設である。
世界中の様々な場所に、同様の固有名称で存在するこの施設は、多分に漏れず、やはり、頂点を目指すポケモントレーナー達で溢れかえっている。
二度目の訪問だった。
前回はバトルタワー制覇の証である『マスタータワーリボン』を手に入れるため参戦し、ダンデとも闘った。
「よく来てくれた!」
ダンデは両手を拡げ、私たちを迎えた。元チャンピオンとして、現委員長として、そして今なお闘い続ける一人のトレーナーとして、ファンの多いダンデだ。
周囲に観衆ができる。
「なあチャンプ。いつ、あの“タイプ:ヌル”を貰うつもりだ?」
「んー……、良個体の厳選めんどくさいからなあ。また今度にするよ」
遠くでうなだれる、リーグスタッフの女性。
その隣には、茶色い奇妙な甲冑のようなフォルムをしたポケモンが居る。何となく、私の勘では、その地方のチャンピオンにならないと貰えないような希少なポケモンである気がしたが、マスターはさほど興味が無さそうな様子であった。
多分、今後見ることなく終わりそうな予感がして、少し可愛そうな気はする。
「ところでダンデさん。サナたんがランクマッチバトルに出られるようになるって話だけど……」
「そうだな、その話は事務室でしよう。さすがに現チャンプと俺の組み合わせは目立ちすぎて談話もおちおち出来やしないからな」
いつの間にか周囲の観衆は増えており、スマホロトムで撮影する者や、知人に電話をしている者など、賑やかな声に包まれている。
ダンデは私たちを関係者専用入口に連れていき、エレベータでタワーの上階へと案内した。
エレベータ内で、バトルタワーの現状を教えてもらう。
「ローズさんは今、ガラル刑務所にいる。マクロコスモス社の代表取締役も、臨時の株主総会で、ローズさんは解任となり、別の人が代わりに就任した。新生マクロコスモスでは、悪いイメージの払拭も兼ねて、ここタワービルのオフィスフロアはそのままに、一階と屋上を、新たなエンターテインメント施設としてリニューアルしたってわけなんだ。そのオーナーとして俺に声が掛かったってわけだが……俺にオーナーなんて務まると思うか?」
経営という観点で見れば、ダンデには合わないだろう。
しかし、そういった点を誰か優秀なスタッフに一任してしまえば、人々を魅力してきたダンデのカリスマ性から言えば、新規事業のPRには適任だという風に感じる。
「まあ、自分でも悩んだんだが、潔く身を引いたローズさんのためでもある……きっと、あの人は“ブラックナイト騒動”のことを人々が引きずって欲しくないと願っているだろう。だから、俺はリーグ委員長兼バトルタワーオーナーを引き受けたってわけだ」
話しながら、高層タワービルをエレベータは上へと進む。
呼称はバトルタワーだが、オフィスビルであることには変わりなく、グループ会社や子会社もたくさん事務所を構えており、ポケジョブへの依頼もここからなされることも多いらしい。
チン、小気味よい音が鳴り、目的の階についたことを知らせる。
扉が開き、ダンデが歩いていく後を私とマスターはついて行った。
「普段は一階にレギュレーション判定員は常駐しているんだが、今回は君たちのために上のフロアに呼んでおいた」
「レギュレーションって何?」
マスターは聞き慣れない横文字に首を傾げる。
「レギュレーションとはそうだな……規則のことだ。しかし、それは単なる決まり事よりも厳しいものをいう。言ってみれば、ルールよりももっと厳格な縛りだ」
「厳格な縛り?」
「簡単に言うと、ゲームバランスを崩さないようにというのがある。たとえば、この世界に一人以外知らないようなポケモンが居て、それで出場したとする。……ううむ、それはあまり無いケースか。よし、喩えを変えよう。本来は覚えないはずの技を覚えた特別なポケモンが居たとする。ポケモントレーナーの力量は、知識が基盤にあり、次に適切な育成、最後にバトルセンスがある。この前提となる知識の部分で不公平さが生まれてしまう。それは公平なランクマッチバトルの場においては、あってはならないことだ。そういった、ルールの外にあるポケモンや技を排除することで、公平なバトルを実現する必要があるんだ」
マスターはその言葉に頷いた。
「昔に比べると育成面の厳選なんかが楽になったのは、公平さの観点だって、年輩のポケモントレーナーさんが言ってた。ギプスだったり、パワー系アイテムだったり。そういうのもそのために開発されたんだよね」
「ああ、そうさ。俺よりも更に古い時代のトレーナー達は、指折り数えながら、ひたすら同じポケモンを倒し続けて、いわゆる努力値を稼いだって話だ。それしか方法が無かったんだ。信じられない話だろう?」
ダンデはそう言うと、扉のひとつで止まった。
開くと、応接室になっており、ソファーには一人の恰幅の良い男が座っていた。男は、私たちに気づくと立ち上がり会釈をした。
その顔に私たちは見覚えがあった。
「紹介しよう。彼はレギュレーション判定員の“グリ”だ。彼の目視と、計測器のチェックを超えた者だけが、ランクマッチバトルに出場することができるんだ」
ダンデの紹介を受けると、その男は微笑み、挨拶をした。
「どうも、グリです。よろしくね」
紛れもなく、あの“きんのたまおじさん”こと、グラの双子の弟その人であった。
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【補足】タイプ:ヌルとは?
ポケモン剣盾クリア後、もらえるポケモン。
もらった際に“メモリ”と呼ばれるアイテムをタイプの数だけもらえ、持たせたメモリに応じて様々なタイプへと変化させることができる。
進化すればシルヴァディというポケモンになる。
神話の地シンオウで、創造神と崇められるアルセウスに人の手で近づこうとして『創られた』ポケモンである。
通常プレイであれば、一体しか手に入らない希少なポケモン故に、個体値を厳選するトレーナーも多いが、本作のマスターは何度やっても狙いのAS0が出ないので飽きて放置することに決めたという経緯がある。
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バトルタワーのオフィフロアの一画、応接室で私たちはグリと対峙していた。
浅からず因縁めいた関係を感じる。ダンデが紹介してくれる相手は警戒すべきなのかもしれない。しかし、今はこの場をどうするかということであり、それは今後の話である。
グリはグラとは違い、清潔そうな外見だった。
白のジャケットを羽織り、カジュアルな格好で決めている。髪はグラとは違い、金色に染めていたがよく似合っている。
第一印象はグラとは全く異なり、出来るビジネスマンといった風貌だ。
「
グリは目を細めた。その視線が私たちへ突き刺さる。
瞳の奥には理知的な光が宿っており、グラとは異なるプレッシャーを感じる。
「そうか、君たちは彼のお兄さんとも面識があったな! ちょっとした行き違いだったが、哀しい結末を迎えてしまったな……悲惨な事件だった」
ダンデがオーバーな身振りをまじえながら落胆する。
ダンデもボールガイの中の人のひとりとしてグラを雇用しており、彼が現在はガラル刑務所に拘留されていることを知っているようだった。
そして、グリに続きグラも紹介してくるあたり、わざとやっているとしか思えないのだけれども……ダンデの様子を見ていると、単に悪気なく何も考えていないだけなのだとわかる。
そんな雰囲気が、ちょっとマスターに似ているなと思った。
隣のマスターの顔を覗き見ると、グリを睨みつけたまま、わなわなと震えていた。脳裏には、恐怖でも怒りでもない様々な感情が、“きんのたま”や“金のタマタマ”と共に渦巻いているのだろう。
「いいんだ。兄者のことは気にしてないよ。昔から、脳筋の兄者は露骨にやりすぎていたからね。僕は違う。昔から頭脳派だった。よく、力のグラと技のグリと呼ばれたものだよ。兄者みたいに、世の道理に反することはやらないから安心してくれていい」
さて、とグリは緊張をほぐすように微笑んでみせた。
「ダンデさん。このサーナイトだね? レギュレーション判定するのは」
「ああ、ランクマッチバトルに出られるようにしてあげてほしい! ……おっと、秘書から呼び出しか。俺の役目は、ここまでの案内だけだったからな。帰りは、来た道を戻ってくれ!」
ダンデは突然鳴り響いたスマホロトムの画面を見ると、慌てて部屋を出ていった。やはり、オーナーともなると忙しくなるのだろう。
慣れないながら頑張っているのが好感が持てる。
「さて……」
グリは何やらポケットから手の平サイズの箱のようなものを取り出した。
外観は金属でできており、メーターのようなものがついている。何かを計測する機械のようだ。
「まず、この“不正フラグチェッカー”で、改造かどうか判定させてもらうよ」
「改造?」
マスターは聞き慣れない単語に首を傾げる。
私はその用語にうっすら聞き覚えがあった。あの色違いのムゲンダイナ(6V、マスターボール入り)を見たマッシュが確かそのワードを口にしていたように記憶している。
「古くからある遺伝子情報書き換えだよ。僕の故郷カントーでは、意図的にポケモンを変える秘術を“
神の所業だ。
そのようなものが人あるいはポケモンの手にあっても良いのか。
「その外道の術を見破る装置がこれだよ。ホウエン地方のデボンコーポレーションが開発した“不正フラグチェッカー”だ。もっとも、万能ではないけどね。改造されたポケモンは、自然ではない力によって遺伝子に強制的に変化を加えられている。そこには何らかの“不自然な”点が一定の法則で見受けられることがあるんだ。たとえば、そうだね……シンオウ地方の話をしよう」
そうして、グリは、シンオウ地方の改造ポケモンの話をした。
巧妙に作り出された改造ポケモンは、日頃は普通のポケモンに紛れており、遠く離れた人との遠隔バトルや交換、グローバルトレードシステム(通称GTS)さえも、すり抜ける。
だが、遠隔システムを利用した公式大会を開く際に、ついに、シンオウリーグ委員会は、泳がせていた改造ポケモンを一網打尽にした。
「ポケモンには、最初の親であるトレーナーのIDが記録されているのは知っているよね。それは目に見える形で、ボールに刻まれているため、容易に僕たちでも確認可能だ。しかし、実は隠しIDと呼ばれるものが別に存在しているんだよ。この2つのIDと、ポケモンの特性、色違いかどうか。こういった要件をもとに、性格値と呼ばれるものが決定する。無限とも言われるたくさんの性格値は一見ランダムにポケモンごとに付与されているようにも思えるが、実はこの組み合わせは決まっていて、どれか一つでも整合性が取れていなければ……“不正フラグ”と判定し、改造ポケモンと発覚する。こういった仕組みで、通信バトルや通信交換、GTSでは不正な改造ポケモンを弾いていたわけだよ」
何だかよくわからない説明だった。
しかし、何やら複雑な仕組みで改造ポケモンを実際に見抜いているあたり、デボンの開発したチェックシステムは非常に優れている点はまず間違いない。
「……とまあ、ここまでは実は簡単な仕組みで、これに対処して、“PAR”は更に進化した。整合性さえ取れていれば、不正フラグチェッカーをすり抜けられるからね。不正フラグを立たないような改造を施すようになった。そこで、シンオウとホウエンのリーグ委員会とデボンは連携し、別の不正フラグチェックシステムを立ち上げたんだよ。しかも、それをわざと長らく使用しなかった……一斉摘発のためにね」
二重のセキュリティシステム。そして、その二重の部分はあえて、通信交換や対戦では稼働させず、改造ポケモンを泳がせたのだ。
「ポケモンと出会った場所……これらは実はポケモンの遺伝子深くにデータとして割り当てられていたんだよ。そして、トレーナーがそのポケモンのオーナーになった手段も、実は同様に割り当てられている。これらの組み合わせの整合性をチェックすることで、改造ポケモンを見破るダブルセキュリティを確立していたんだよ。そして、公式大会を開いた際に、不正な改造ポケモンを使用しているトレーナーを一網打尽にし、二度とリーグに参加できないよう罰した……それが、今から十年も前の話」
そう話しながら、グリは機械をリーダーのように私の体に当て、何やら計測していた。
計測器のメーターは特に振れることなく、液晶画面には“個体値チェック中、さいこう、ダメかも、きたえた、きたえた……”と順に表示されていき、“その他不正フラグ、
「不正フラグは判定されなかったようだね。改造によくある6Vでもないようだ。これから、最後に目視判定することになる。機械では発見できなかったもの――遺伝子データとしては正常だが、明らかにおかしな部分。それを人の目で見抜くことができるからね。たとえば、通常そのポケモンが入っているはずのないボールに入っていたり、改造トレーナーとして有名なトレーナーが元の親だったりね……」
そして、グリは舐め回すように私の身体を見つめる。
そして私の匂いを嗅ぐように、鼻を鳴らした。
「……君は色違いなんだよね。色違いは怪しいんだよね」
「サナたんは普通だよ」
マスターが反論すると、グリは「みんな最初はそう言う」と、どこかいやらしい笑みを浮かべる。
「入っているボールは、えーっと……モンスターボール? 改造ポケモンでも割とあるんだよね。とりあえずモンボにしておけばってやつ」
「そんなの他のボールだって同じでしょ」
「……お、交換システムを利用してやって来たんだね。元の親は誰だい? “auslove.tv”とか“machamps.com”とか、改造トレーナーじゃないだろうね……元親の身元ちゃんとわかっているんだろうね?」
「私のお姉ちゃんから受け継いだの」
「そうかい……こういうCMを観たことはないかな? “カレシの元カノの元カレを知っていますか?” ふふふ、ちなみに性病のCMだよ……。自分以外のことなんて、何が本当のことかわからないってことだよね」
舐め回すように私の隅々を見ていく。
グラとは異なる気持ち悪さがあったが、ここは何とか耐えるしかない。目を瞑って、歯を食いしばり、無限とも思える時間を耐えていたが――
『ん……っ』
突然、首元に生暖かい吐息がかかり、気持ち悪さに思わず声が出る。
グリの顔が至近距離にあった。緊張感が高まる。もう耐えられない、サイコキネシスを叩きこもうとしたときだ。
「ちょ、ちょっと! サナたんにいやらしいことしないでよ!」
マスターが割って入ろうとする。
グリは「観察していただけだよ」と下卑た笑いを浮かべた。
そして、首元に何やら筒状の装置を当てる。ズギュュュゥン、という妙な音が鳴ったかと思うと、装置を仕舞い、グリも離れた。
「遠く離れた土地から、ホウエン、カントー、ジョウト、シンオウ、イッシュ、アローラ、そしてここガラル。たくさんのリボンが不自然だけど、それだけの地方を回ってきたのだから、まあ、ありえない話ではないよね……。さて、現在の不正チェッカーと僕の目では、君は正規のものと判定したよ。レギュレーションマークも付与した」
「サナたんの首に、星マーク!」
マスターは、私の首元を見て声をあげた。
私は応接室に置かれていた、姿見の鏡の前に立ち、首元を確認すると、確かに、“星型の
「星じゃないよ……よく見てみるといいよ」
確かによく見ると星ではなく、何かボールのようなものが光っているようなシルエットにも見える。
「それがあれば、ガラル出身のポケモンで無くてもランクマッチバトルに出られるんだよ。今までいなかったポケモンたちが、遠隔バトルの場に現れ、ガラルのポケモンバトルに新しい風を送ることだろう。だから僕は、レギュレーションマークをこう呼んでいる。“
黄金の……。何か嫌な予感がした。
「そう。お察しのとおりだよ。レギュレーションマークは一度入れると消えないよ……。君は一生そのマークと共に生きていくんだよ。そう、“きんのたま”とね……」
グリは薄笑いを浮かべながら、続けた。
「今までは下準備として、絵本“ぐりとぐら”を出版し、至るところに、きんのたまというフレーズとイラストを散りばめ、子どもたちとその親に潜在的にきんのたまをすり込んできた。地道な、水面下の活動だったよ。……君たちは、GB計画を知っているかい?」
マスターも私も顔を見合わせた。どこかで聞いた話だ。
忘れようもない。シュートシティで、双子の兄グラから伝えられた話だ。
「誰も気づかないうちに、ガラル地方にビッグな贈り物をしようという意味が計画名に込められている。そしてもうひとつは……きんのたまの頭文字だ」
――ガラル・ビッグ。ゴールデン・ボール。
はめられた、と思った。
この目の前の、第一印象では普通に見えたグリも、グラの双子の弟なのだ。普通であるはずがなかった。
しかも巧妙な手口である。
「他のポケモンにレギュレーションマークをつけたくなったら、これならは1階のバトルタワー受付前にいるから、いつでもおいでよ。あ、そうだ。これをあげよう」
グリは呆然と鏡を見つめて立ちすくむ私の手に、強引に、“なにか”を握らせた。つやつやとした手触りの、ずっしり重みを感じさせるそれを持ち、私は何も言えないでいた。
「有効に活用してくれよ。なにせ、おじさんの“きんのたま”だからね……」
そう言って、グリは部屋を去っていった。
私とマスターは虚無感に包まれ、何も言えないまま、しばし呆然としていた。
「サナたんが汚された……」
マスターはへなへなとその場に座り込み、私はその身体をそっと抱きしめしばし、お互いの傷を癒やし合った。
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【補足】
○進化の秘法とは?
かつて、地獄の帝王と呼ばれる存在が、神を超越すべく、自らの身体を思うままに変化させる術を生み出した。
今は失われて久しいが、錬金術の類と言われており、改造ポケモンを生み出す技術もここにルーツがあると言われている。
なお、今話に登場した“PAR(プロ・アクション・リプレイ)”を商標とし、意図的に改ざんしたポケモンを生み出すツールが生み出されたが、度重なるリーグ委員会のセキュリティの中、現在のポケモン業界では淘汰されるに至った。かつては、容易に悪行が行われていたが、今はある程度のレベルのものは弾けるようになっている。良い時代である。
なお、筆者は改造ポケモンで最近痛い目に合っており、対策に色々調べた結果、こうして本作に反映されたのであった。
○星型の
この痣を持つものは、“ジョースター”の血筋を持つと言われている。
ジョースターの一族はなぜか名前を縮められて『ジョジョ』と呼ばれることが多く、一様に奇妙な冒険をしていた。
かつては波紋と言われる一種の氣のようなものを操っていたが、それが形を持ち始め、幽波紋(スタンド)と呼ばれるものを操るようになった。スタンドとは、「超能力」の概念に像を与え、目に見える形で表現したものであると考えるとイメージしやすい。(超能力を具現化・擬人化した形。外見が召喚獣や背後霊に似ている)
この“スタンド”はジョースター家に特有のものではなく、他にも多数現れ始め、彼らのように“スタンド”を扱う者を『スタンド使い』という。
そして、この不思議な能力を持つ者同士は自然と引き寄せられ出逢う運命にあり、大体が衝突しバトルになる。これを、「スタンド使いはスタンド使いにひかれ合う」と言う。
スタンドとスタンド使いの関係は、ポケモンとポケモントレーナーとのそれに似ており、ポケモントレーナー同士がひかれ合う部分まで酷似している。
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