ポケどま!   作:よすぃ

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ファンタスティックシアター

 ポプラの乱暴な運転は、水上に現れるポケモンを脅かしながら走り、げきりんの湖を超え、やがて陸地に着いた。

 

「この入り江からは霧が濃くて見えないか……」

 

 ポプラの言葉どおり、先ほどの雷雨とは一転し、周囲は濃霧に覆われていた。

 霧の奥に気配を感じ、そちらに目をやると、いくつかのポケモンの影が見える。霧の奥から姿を表したそれは――

 

「シャワーズ、サンダース、ブースター……おやおや、ブイズの登場だね」

 

 ポプラが口にした3体だけではない。

 リーフィア、エーフィ、ブラッキー。イーブイの進化系が次々と表れたのだ。

 

「おや、ニンフィアもいるねえ! いいねえ、フェアリーっ子だ!」

 

 元フェアリージムリーダーはポケモンを持つことをやめたと言うのに嬉々として声をあげていた。

 

『なぜ、ここにこんなにイーブイの進化系が……?』

「まあ、この場所だからね。あり得ることさ。……しかし、この奥から、ブイズではないフェアリーの“氣”を感じるよ。あと、メイちゃんと、それから他に2人いるね」

 

 ポプラの感じた“氣”によると、フェアリータイプのポケモンと、少なくともメイちゃんを含め3人の人間がいるらしい。

 

「さて、野生のブイズは放っておいて。先を急ごうかね」

 

 ポプラは気にした様子もなく、ブイズの合間を抜け、歩いていく。私もその背中を追いかけていく。

 ポプラはなだらかな坂を登ると、地面から付きたった石柱が円状に立った箇所へ差し掛かる。その石柱の根元に、きらりと光るものを見つけ、私は何の気なしにそれを拾い上げてみた。

 

「そいつは、かみなりの石。向こうには、ほのおの石。探せば、もっとあるよ。なにせ、ここはそういう場所なんだ。ブイズの進化のための島さ」

 

 ポプラがいうには、この石柱の根元には、時々、進化に必要な石が落ちているらしい。さっきのブイズの何匹かは、この石でもしかしたら進化したのかもしれない。

 

「普通はそんなにポコポコ取れないもんだが……そうか、“ときわたり”のせいだね」

 

 全てを語らずポプラは先を急いだ。

 慌てて後を追いかけ、ポプラが足を止めたそこには……

 

「ようやく見つけたよぉ、めいちゃぁぁあん」

 

 また性懲りもなく、あの訛った声でポプラは語りかけ、メイちゃんは肩を震わせた。その手にはモンスターボールが握られている。推測だが、イーブイを捕まえに来たのだろう。

 メイちゃんの隣には、イーブイの着ぐるみを着た少女が両手いっぱいに、進化の石を持って立ちすくんでいる。その顔には見覚えがあった。

 あの巨大イーブイのモロの娘、ハルだ。 

 そして、あとひとり――黒ずくめの男。

 

「なんだぁ? また仲間が増えやがったのか。めんどくせぇなァ」

 

 その声音と、顔には見覚えがあった。

 黄金色の瞳、紫の髪を長く垂らした男は、気怠げに頭に手を当てる。

 霧が少し晴れてきたため、その浅黒い肌や、年齢に不釣り合いなモミアゲがよく見えた。

 

「あんた、悪に身をやつしたのかい……いや、違う。よく似ているが、違うね」

 

 ポプラは目を細める。

 

「さすがは“ファンタスティックシアター”。よく、オレがオレでないと見抜けたな?」

「“ときわたり”をしていたのは、あんただね?」

「ああ、最近、色証サーナイトの注文が入ったもんでな。サーナイトが出るまで、日付を変えてたんだぜ。ここのサーナイトを捕獲して、それをベースに遺伝子やら操作しようと思って、現れるまでやってたってのに……姉妹のジャマが入った」

 

 メイちゃんの後ろには傷ついたサーナイトが瀕死の状態で横たわっていた。

 

「無から作り出すと、整合性が取れなくなっちまうし、他のから作り変えても、万が一ってこともあるからな……素体がいるってのによ。なかなかめんどくせぇ」

 

 男は――ダンデは、黒い制服のようなものを着込んでおり、その胸には大きく『R』の文字がカラフルな配色で描かれていた。

 私のよく知るものは赤で描かれていたが、紛れもなくこれは何度となく見てきた、悪の組織のシンボルマークだ。このダンデは、このRの頭文字を冠したロケット団の構成員なのだ。

 

「そのダンデさん、ワルモノなの! ポケモンをいじめたり、つかまえて、どこかへ連れてって悪いことしようとしてるの!」

「うるさいチビだな」

 

 ダンデはボールを投げ、黒いリザードンを繰り出した。リザードンは、メイちゃんの方に顔を向け、威嚇するようにあぎとを開く。いつでも、炎を吐けるという脅しだ。

 

「馬鹿な真似してみろ。こいつら殺すぞ?」

 

 ダンデは完全にアドバンテージを得ていた。私もポプラも動けない。

 

「さて、ババア。持ってるポケモンをボールのままそっと地面に置きな。ちょっとでも妙な素振りしたら、このガキどもは黒焦げになるからよ? 気をつけな」

「持ってないよ」

「ふざけんなババア。ジムリーダーが持ってねぇわけねぇだろ。まあ、その気がないなら、別にいいぜ……おい、そこの青いサーナイト! このババアをそのへんの木の蔦で縛りあげろ」

 

 ボールを投げられないようにということだろう。

 

「あたしのことはいいから、やりな」

 

 ポプラの言葉もあり、ダンデの指示に従い、近くの木から、蔦を引っ張り出す。なかなか切れない蔦を引っ張りながら、私は周囲を観察した。

 手足を縛ってしまうとポプラは動けなくなるだろう。

 一日に一度しか撃てないというさっきの霊丸(れいがん)も既に使用してしまっており、ポケモンを一体も所有していないポプラは、いずれにしても闘う術を持たなかった。マサラ人と言えど、年には勝てない。

 

 イーブイ少女ハルはトレーナーではないし、幼いメイちゃんは完全に戦力外だ。しかし、その手にしたボールを見て、私の脳裏によぎったアイデアがあった。

 あるとすれば、これしかない。タイミングをどうするか。奴をどう欺くか。勝機をあげるとすれば、今後の展開次第だ。

 

 私はポプラ、ハル、メイちゃんへテレパシーを送る。

 メイちゃんは幼いながらに理解し、ハルもどうやら理解したらしい。人語によるテレパシーを理解したところからすると、やはりハルはもう人語を理解し、話すこともできたのではないかと思う。

 ポプラは愉快そうにその口角をつりあげていた。往年の血が騒ぐようだ。

 

「たかだか縛り上げるだけなのに、なかなか苦戦してるな。なんか技あるんだろ?」

 

 ダンデはなかなか進まない作業に苛立ったように声をあげた。

 

「技構成を知りたいのかい? あの子に聞きな」

 

 ポプラは、メイちゃんのほうを向いて言う。

 紛れもない、この先へ続くための伏線だった。

 

「ん? 親はチビのほうか。ババア。ほんとに何のポケモンも持って無ぇのかい……?」

 

 ダンデは妙な装置を片目につけ、その装置で何やら私のデータを調べ始めた。

 

「ふうむ。耐久に振ってあるのか。おもしれぇな、チョッキ型か……出身は、“遠く離れた地”!? どこだよ、おもしれぇな」

 

 その装置はポケモンの情報を読み取れるらしかった。

 

「技はムーンフォース、サイコキネシス、マジカルフレイム、10万ボルト……フルアタか! サイコキネシス使えば、蔦くらい切れるだろ」

 

 ポプラの張った伏線が、活きる。

 しかも、ダンデは妙な機械を信じ切っている。確かに、そのデータを誤りはない。だからこそ、そこに勝機はある。

 ダンデは、私をそのあたりのサーナイトと同じに見ている。

 遠く離れた土地――オーレ地方でも異端として生きてきた私を、自ら考え行動し、トレーナーがいなくとも自立して動くことのできる私を、その装置はデータとしては表現できていない。

 

「サナたん、おねがい。サイコキネシス!」

 

 メイちゃんは私の方を見てそう言う。

 私は、メイちゃんの指示に従い、サイコキネシスの衝撃で蔦を切り取る。そして、また、メイちゃんの指示で、私はポプラの手足を蔦で縛っていく。

 即席劇団の『シアター』の開幕だった。

 

――――――――――

【補足】「ときわたり」とは?

 セレビィによる時間飛行を正式に「時渡り」というが、今作では異なる意味で使われている。

しかし、本質はその名のとおり、時を渡ることである。ゲームにおいては、裏技の一つでもある。

 しかし、実際には、時間を進めているのではなく、時間による発生する事象を進めているだけであり、天候が変わったり、レイドで出現するポケモンが変わったり、落ちているアイテムが復活したり、固定シンボルとして出現するポケモンが変わったりする。

 また、ロトムくじを何回でも引くことができ、マスターボールを容易に入手することも可能である。

――――――――――

 

 サイコキネシスで強引に引きちぎった蔦つたで、両手両足を縛りあげられたポプラを見て、ダンデは満足そうに笑みを浮かべた。

 邪で、ひどく嫌な笑みだった。私の知るバトルタワーで見たダンデとは似ても似つかぬ顔をしてみせるこの男は、一体何者なのだろう。

 

「いい気味だぜ、ババア!」

 

 ダンデは身動きの取れなくなったポプラから視線を移し、二人の幼い少女を見る。

 ハルは恐怖のあまり、両手に抱えた進化の石をボトボトと地面に落とし、メイちゃんはハルの背後に隠れるようにしている。

 

「おいおい、嬢ちゃんたち……何も取って喰おうってわけじゃねぇよ。命は助けてやる。その代わり、ポケモンは頂戴するけどなッ! おい、そこのチビ。この青いサーナイトをボールに戻せ」

 

 思惑どおりにダンデは、メイちゃんに命令し、ハルの後ろに隠れたメイちゃんは、肩を震わせた。子役俳優ばりの名演技である。

 

「サナたん、ボールに戻って――」

「――ダンデあんた! ポケモンたちをどうする気なんだい!」

 

 メイちゃんのセリフにかぶせ、ポプラが叫ぶと、一瞬ダンデの視線がポプラに移った。

 それを確認した私は間髪を入れず、“テレポート”を使用し、少し離れた木の上に移動する。

 

「ボスにまず渡す。そして、それを売る。オレたちの役割だ」

「何でそんなことをするんだい? あんたらは何者なんだい」

「その前に、そこのチビはそのモンスターボールを足元に置け」

 

 渋々とメイちゃんはモンスターボールを地面に置いた――空っぽのそれを。

 ダンデは気づいておらず、中身に私が入っているものと思い込んでいるようだった。

 私はダンデとポプラのやり取りを木の上から観察し、一瞬の隙を探る。全てはタイミングであり、シアターはまだ終わる気配を見せない。

 

「で……何者なんだい?」

「はんっ! 何だかんだと言われたら、答えてあげるが世の情け……とでも言うと思ったか?」

 

 流石にそこは明かさないだろうと思ったが予想に反して、あっさりとダンデは自らの正体を明かした。

 

「ま、言ってやるよ。別に明かしたところで誰も何も出来ないだろうってのがボスの考えだ。むしろ話すことで俺たちの考えに乗っかってくるヤツもいるだろう。そいつが優れた人材ならスカウトだ。ババアも、話によっちゃ入れてやってもいいんだぞ?」

「はん、誰が悪の手先になんかなるかい。そんなの、ピンクじゃないからね」

「アンタはどこの世界でも同じことを言うんだな。まったく、ジムリーダーの(かがみ)だよ」

「どこの世界でも?」

 

 既に世界を渡り歩いた経験のあるポプラは、けれどもその情報は出さず、慎重に相手の引き出しを開いていく。

 もっとも、ダンデは隠す気配など微塵も無さそうであった。

 

「平行世界の概念はわかるか? こことよく似た異なる世界が、実は別の次元に数多く存在している。オレはその世界からやって来た。オレはダンデだが、この世界のダンデではない」

 

 何となく察しはついていた。

 あまりにも私の知るダンデとかけ離れすぎていたからだ。

 

「色々あって、オレは“レインボーロケット団”に所属している。この虹色をした“R”の文字を見たら、オレたちだと思え」

 

 やはり。

 あの日、駅のホームで見たサカキは見間違いなんかじゃなかった。かつての悪の組織は今、このガラルで暗躍している。

 

「そのレインボーロケット団とやらが何を企んでいるんだい? 世界征服か何かかい? その割にゃ、ポケモンを盗んだり、いちいちやることがピンクじゃないねぇ」

 

「暴力で世界征服は容易いだろうよ。だが、それはいつまで保つ? ほんとの意味での協力を得られると思うか? 利害関係が一致してこそ、人は動く。わかりやすい形がカネだ……わかったか? これはビジネスなんだよ。オレたちはいくつもの世界に影響を与えてきた。それは支配ではない。支配は長く続かないからな。だが、ビジネス関係はカネが途絶えない限り続く」

 

 陶酔した様子でダンデは言った。心底そのボスの信条に惚れ込んでいるらしい。

 

「アンタは金が全てと思ってるんだね? そんなの、あの娘が聞いてどう思っただろうね」

 

 まるでその娘との関係性を知っているかのような、微妙なニュアンスを滲ませて過去形を使い分ける。

 ポプラの意図どおり、ダンデの顔色が変わる。

 

「ソニアは関係ないだろ!! うるせぇんだよ、くそババア!」

 

 ダンデの怒りの矛先につられて、リザードンがポプラにあぎとを向けた。

 私は瞬間、テレポートでダンデの背後に移動し、背後から電磁波をかける。

 

「かっ……は……」

 

 電磁波による麻痺を全身に受けながらも、それでもダンデは残りのポケモンを繰り出すことに成功した。ギルガルド、オノノクス、ドサイドン、ドラパルト……そして、ムゲンダイナがその姿を表した。

 その全てが菱形の光を放ち、通常とは異なる色合いを見せている。また、一瞬であったが見えたボールは全てマスターボールだった。

 

 力を振り絞りポケモンを繰り出したダンデはそれがようやくで、麻痺で身体を支えられなくなり、地面に転がりながら目を見開く。

 

「青のサーナイト、なぜお前が……! しかも、電磁波なんて覚えてたか!?」

 

 このタイミングを逃さず、ハルが、オォン、と遠吠えをあげる。今ひとつ存在感の薄さをこの女の子に感じていたが、この時ばかりは違う。圧倒的存在感をもって、声を張り上げていた。

 

 ――オォォォオォオオオン!!

 

 ハルの遠吠えに呼応し、シャワーズやブースター、サンダース、たくさんのイーブイたちが全速力で駆けてくる。イーブイの群れは次々とダンデの手持ちポケモンに体当たりをかます。

 数匹のエーフィがサイコキネシスを次々とドラパルトに叩き込み、ニンフィアたちはオノノクスにフェアリー技を繰り出す。

 

「フェアリーかい! ピンクだねぇ!」

 

 転がるポプラの蔦を、私はすぐに解く。

 手足が自由となったポプラはそわそわした様子だった。ポケモントレーナーを辞めたポプラは、今そのことを悔やむかのように歯ぎしりしている。

 彼女に流れるマサラ人の末裔たる血がポケモンバトルを渇望しているのが伝わってくる。

 

 シャワーズの群れに取り囲まれ、驚いたリザードンが火炎放射の炎を吐こうとするが、シャワーズたちは一斉にハイドロポンプなど水技を仕掛けた。それを受けながら、それでも尻尾の炎は守ったリザードンは空高く飛び上がり、火炎放射をシャワーズたちに向けて放つ――が、バランスを崩し、矛先がそれた。

 その先には、メイちゃんがいる。

 考える暇もなかった。私は最良の手を放つしかない。

 

『サイドチェンジ!』

 技名を声に出す習慣など私には無かったが、強すぎる思いから自然とそれはこぼれ出ていた。

 私の身体と、メイちゃんの身体は入れ代わり、私は火炎放射の一撃を受けた。全身の肌が焦げる臭いを自分でも感じ、痛みに一瞬意識を失いかける。

 遠くでメイちゃんの叫ぶ声が聞こえた。

 

「おねえちゃぁぁぁん!!」

 

 意識をとどめることに成功し、だいじょうぶだよ、と思念で伝えた。

 戦場と化したあたりを見渡し、迂闊だったことにすぐさま気づく。

 ダンデのポケモンたちが次々と光の筋になり、空へと飛んでいくのが見えた。その先に帰るべきボールがあるのだと予測できた。

 

 視線を移すと、そこには色違いのムゲンダイナが天高く舞っていた。

 その姿は私の知る、あの苦手な思い出のあるムゲンダイナでは無い。

 とぐろを巻いたような円盤状のものが空に浮かんでおり、その中心部から巨大な手のようなものが伸び、その先にはダンデの身体が掴まれている。私がそれをムゲンダイナだと理解できたのは、その禍々しい色合いが同じだったからだ。

 

「今回は撤退だ……ちくしょう、してやられたぜ」

 

 その周囲に暗雲が広がっていく。

 禍々しい暗闇があたりを包み込んでいるのがわかった。

 

「これは、伝説に残る“ブラックナイト”……!」

 

 ポプラが驚きの声をあげた。

 

「暗雲って嫌なもんだろ? でも、それが晴れたあとの“虹”ってのは格別なんだぜ」

 

 ダンデがそう捨て台詞を吐くと、空に裂け目ができた。

 空間の裂け目にムゲンダイナとダンデは吸い込まれるように消えていき、すっぽりと収まると音もなく裂け目も消えていき、やがて、空の色はまた元へと戻っていった。

 

 まるで何事も無かったかのような空には、虹がひとつ架かっていた。

 

――――――――――

【補足】逆鱗の湖の島

 逆鱗の湖の島には、ほのおの石、みずの石、かみなりの石、こおりの石、リーフの石が落ちている。これも、時渡りを行い、一度エンカウントバトルすることで復活する。そのためか、この島には固定シンボルとして、稀にイーブイの進化系が出現する。

 本話では、進化の儀式として、モロ一族のイーブイ達がこの島に渡り、ハルが時渡りすることで、進化の石を増やしている。

 ある程度、石が溜まったところで時渡りを止めたが、ダンデが表れ、彼は別の目的のために時渡りを始めたのが、事の経緯である。

 時渡りの秘術を知る者は世界にも少なく、ごく限られた人間であるため、普通の人には認知されていないため、珍しいことである。

――――――――――

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