僕のちょっとエッチなヒーローアカデミア   作:マガツキ

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入学の結果発表です!って言いながらタイトルでネタバレ


入学が決定してしまいました(笑)

「はぁ・・・やっちまった・・・」

 

俺はこの前の入学試験のことを気にしていた

あれだけの仮想敵を倒してしまったらおそらくは合格確実だろう

しかもレスキューポイントに関してはあの女の子を助けてしまったので

それなりに高いものになるだろう

・・・つまり・・・

 

「確実に首席合格じゃねぇか・・・」

 

そう・・・本来なら爆豪くんがこの順位になるはずなのだが

俺というイレギュラーのせいで逃してしまった

そしておそらく俺はその所為で爆豪くんに目をつけられることになるだろう

 

「・・・やばい・・・胃に穴が空くかも・・・」

 

そんなことを思っていると俺には一番聞きたくない音が聞こえてきた

 

『寿さ〜ん!お届け物で〜す!!』

 

(・・・ここで出なかったら不合格にならないかな?)

 

絶対に受け取らなければならない理由はないので

俺はそのまま無視を決め込もうとしたのだが

 

『誰もいないのか?仕方ないからポストに入れよ』

 

(しまったぁぁぁぁぁ!!その手があったぁぁぁぁぁ!!)

 

ポストというものを忘れていた俺は仕方なくその封筒を取りに向かった

 

「はぁ・・・絶対に受かってるやつでしょ・・・」

 

もはや通知を見なくてもわかってしまう俺はどうやって

これを処理すればいいのか悩んでいた

 

「・・・いっその事、何も見なかったことにして捨てるか?」

 

ゴミと間違えてしてちゃいました〜♪ごめんなさい♡

みたいな感じで何もなかった事にようと考えていると

 

「・・・そもそもこれ何ゴミに入るんだ?」

 

俺は目の前にあるこの機械が何ゴミに入るのかを考えてしまう

 

「ええぇい!こうなったら見てやるよ!!」

 

俺は仕方なく覚悟を決めてその機械を起動させた

 

『私が投影されたぁぁぁぁぁ!!』

 

「・・・うん・・・知ってる・・・」

 

『何で私が写っているのかって?実は』

 

「・・・早送りする機能ないかな?」

 

『さてここからが本題だ!まずは筆記試験!

 これは全て満点だったよ!文句なしの合格だ!!

 次に実施試験!ヴィランポイント80点!!

 受験者の中でも一番だったよ!』

 

「・・・もうこの辺りでやめてくれませんか?」

 

『しかし!今回の試験はこれだけではないのだよ!

 このポイントとは別にレスキューポイント!

 これは雄英の教師によって採点される!

 そして君の点数は60点!!

 先ほどのヴィランポイントと合わせて君はまちがいなく首席合格となった!!』

 

「・・・ですよね〜・・・」

 

『来いよ!ここが君のヒーローアカデミアだ!!』

 

 

 

 

 

「・・・行きたくねぇぇぇぇぇ!!」

 

 

そんな俺の声はむなしく空の彼方に飛んで行った

 

 

 

 

 

時は遡り昨日の試験日、雄英特別ルームでは・・・

 

「Fuu!!それにしてもこの寿だっけか?すげぇ強ぇな!どんな個性なんだ?!」

 

「確か二つの個性を持っているでしたよね?確かその一つの『機械』じゃないの?」

 

「ハハッ!そうだろうね!まさか今年で0P仮想敵を二体も破壊されるとは思ってなかったよ!」

 

「そういえばもう一つの個性は発動してないんですか?」

 

「ちょっと待って・・・なにこれ?『ラッキースケベ』?これがあの子のもう一つの個性なの?」

 

「・・・それ何かの役に立つんですか?」

 

 

 

 

 

「「「「・・・サァ?」」」」

 

この個性をどんな風に伸ばせばいいのかわからなかった雄英の先生方は

寿の『ラッキースケベ』という個性は見なかったことにしたのだとか




ラッキースケベの個性を伸ばしてなにができるようになるんだろう?
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