人が生み出した神様の私と世界   作:アイバユウ

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後始末はどうなるか?

相手は明らかにアサルトライフで攻撃してくる。

状況としては最悪だ。私としてもあまり『神様の権限』を使うことは嫌である

ずるがしこいことだから。私自身の実力で対応したいが友人に被害が出るようなことは避けたい

仕方がないと私はため息をつくと『神様の権限』を行使した

簡単に言えば彼らが突然意識が失うように『命令』しただけだ

こんなことを何度も使っていると後々思わぬことに巻き込まれていくかもしれないが

状況を適切に判断することも大切である

 

「とりあえずは第1関門は通過できたわね」

 

次は私は市警察から事情聴取が待っていることを考えてため息をついてしまった

本当にトラブルが山積みになっている。

ここまで急激に動いているということは誰かが私のことを手に入れたと思っている人物がいるのだろうと

そこがゼーレの関係者であることは推測はできる

ネルフ側がこちらに干渉してくるとは思えない。仮に接触してくるなら裏から手を回す

こんな大胆な方法は選ばないだろう。

 

「困った奴らね。とにかく策を練るしかないわね」

 

私はこのようなことが増加すれば大切な友人も巻き込んでしまうことを理解した

『僕の過去』と関係がない友人を巻き込むのは避けたい

過去が私や大切な友人を巻き込むことは許されないのだから

何が何でも守る。それが私流のやり方だ

口には出さなかったがあることを考えていた

今回の案件に誰が関与しているか。

それがわからないと再び強襲されてくることは私にもわかっている

もしもに備えて準備をすることは極めて重要になる

友人を巻き込むわけにはいかない。もし大切な友人を巻き込んでくるような行動を始めたら手段を選ばない覚悟はできている

必要なら『殺す』覚悟もできている。

もちろん私が関与したという証拠を残さないようにまるで暗殺するかのように攻撃を実行する

今回は幸運なことに友人にけが人が出なかった

だが何度も攻撃を仕掛けられたら、私を狙っていることがネルフサイドに情報が流れていく

そうなると対応するのは楽ではない。もう私は過去にとらわれるようなことは避けたい

その後、ようやく本物の警察官がやってきてくれた。

もちろんお菓子のおまけのような存在もセットできているようで、

私はそのことについて本当に迷惑な存在であることを考えてしまう

できる事なら接触することは避けたいのであるが、そうはいかないのが常識であることをよく理解している

不幸というのは来てほしいと思っているわけではないのに襲い掛かってくる

どれほど大きな問題であってもトラブルは嫌なくらいに襲来する

 

「嫌な話にならないと良いのだけど」

 

警察官が私の部屋に来る前に気づかれないように銃撃戦に使った銃に付着した指紋などをふき取った

さらに強襲してきた連中が持っていた催涙弾を少し離れたところにセットして起爆させた

これで偽装工作はとりあえずできたかもしれない。言い訳としてはあまり良いとはいけないが

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