人が生み出した神様の私と世界   作:アイバユウ

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今後の進路

私は教頭先生と一緒に雨が降っている中、

登校してくる生徒のあいさつしながらいろいろと考えていた。

ここでの経験は極めて貴重なものになることは間違いないとか、

将来に教師になったときに生徒にうまく明るい未来を見せることができるかもしれない

今はまだわからなくても、これはとても良い経験になることは間違いない

 

「皆さん、おはようございます。今日は雨ですから足元に気を付けてくださいね」

 

私とルミナさんとで教頭先生と会話を合わして生徒たちに呼びかけていた

確かに今日は足元に気を付けないと危険である

雨のせいで廊下が傘ついていた雨粒で濡れているのだから当然だ

 

「まるで空が泣いているみたいね」

 

ルミナさんの呟きに私は哲学的なことを考えているのと質問した

 

「あら、雨が降っているということは世界が泣いているって聞いたことあるでしょ」

 

「それは否定しないけど。それが当たっているかどうかについては世界の神様だけが知っていること」

 

そうじゃない?と私はルミナさんに返答した

私は神様のような存在ではあるがお天気をコントロールしているわけではない

すべては世界の流れを見守っているだけにすぎないのが現状である

 

「平和を守るほうが大変よ。ルミナさん」

 

「それは言えているわね。平和を維持することは最も難しいことだもの」

 

人は戦いをやめることはできない生き物である

必ずどこかで戦争をしている。だからこそ争いは常に起きている

この世界のいたるところで発生している。争いは始めるのは簡単ではあるが止めることはかなり難しい

それでも私はあきらめるわけにはいかないのだ

私は世界を見守り続けるために教師になるという道を選んだ

 

「私は必ず教師になって見せるわ。絶対にね」

 

私はルミナさんにそう伝えるとあとはテストの結果次第だけどと思っていた

教師になるにはテストで合格すればなることができる

教員免許を取得することさえできれば問題ない

ちなみに私はどの教科を取るつもりなのかと聞かれたらもう答えは決まっている

歴史などの教科関係の教員免許を取るつもりでいる

 

「歴史を見れば世界を学ぶことができる」

 

できることなら私は早く教員免許の取得を早く目指したい

『インチキ』をするつもりはないけど必ず教師になって見せる

そして世界の平和のために活動することを目指す

 

「ルミナさんは何かの教員免許を取得するつもりなんですか?」

 

「私は、数学とかかな」

 

ルミナさんはまだ正確には決めているわけではないけどと回答した

早く決めないといろいろと大変だと思ったけど私はあえてそれを言うつもりはなかった

 

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