人が生み出した神様の私と世界   作:アイバユウ

176 / 176
休日のリフレッシュ準備

 

「本当にしつこいわね。ネルフ関係者は。そんなに碇シンジ君のことが心配なら真実を公表するべきだったのに」

 

ルミナさんと一緒に大学寮に帰ろうと高校校舎内の廊下を歩いていた

面倒な人たちに好かれたことは間違いない

それもはた迷惑なほどに好かれているほどだ。そんなものは私としては折ってやりたいところだ

はた迷惑な感情など私が『抹殺』してやりたいと考えているが、

私自身が本当にそんなことをするわけにはいかない

 

「何を考えているのかどうかわからないわね」

 

「カオリも大変ね。変な人に好かれてしまって」

 

「そうですよね。私も同意見です。本当に変な人たちに好かれたようなものです」

 

高校の正面玄関に到着すると靴を履き替えて校舎から出ていった

 

「今度スキューバダイビングでもしに行こうかしら。ストレス発散に」

 

「カオリ。ライセンスを持っているの?」

 

私は海岸の町にいた頃にそこでライセンスを取得した。

ただしスキューバダイビングの機材は持っていないのでレンタルをする形になるが

それでも第三新東京市の近くには芦ノ湖が存在している

潜るにはうってつけの場所であることは間違いない

以前にも潜ってきたことがあるので機材をレンタルすることは簡単にできる

お金はそれなりにかかるがそれでもストレス発散にはちょうどいいことは間違いない

明日は土曜日で学校はお休みである。今日中に連絡を入れておくことにした

 

「羨ましいわね。でも私は勉強の方に専念するわ」

 

「ルミナさんはストレス発散方法は何ですか?」

 

「私は大学図書館で借りてきた本を読んだり、買ってきたラノベを読んで二次創作小説を書いたりする事かな」

 

「ルミナさん。作家志望があるんですか?」

 

「まぁね。こう見えても出版社にオリジナル作品を書いて応募しているんだけどなかなか難しくて」

 

「すごいですね。作家になって売れたらサインをくださいね」

 

私は冗談半分で言うとルミナさんはカオリなら一番に知らせてあげるから安心してと教えてくれた

本気で作家を目指しているということは素晴らしいことである

教師以外にも道を持っているということは何かの役に立つかもしれない

 

「私はスキューバダイビングの機材レンタルをしているところに電話をしますね」

 

高校からバス停までの道のりの間にレンタルのための準備を始めた

携帯電話を取り出して以前利用したスキューバダイビング機材レンタル店に電話をした

そして予約を取ると比較的簡単に機材のレンタルをすることができた

これで明日のお昼ごろから潜りに行くことができることが分かった

連絡を終えるとちょうどバス停前に到着した

 

「カオリ。大丈夫なの?」

 

「大丈夫ですよ。明日は久しぶりに潜りに行ってきます」

 

バス停で待っている間にそんな話をしながら待っているとすぐに市バスがやってきた

それに乗り込んで大学寮に戻っていった

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

今のこの世界を確かめるために(作者:アイバユウ)(原作:新世紀エヴァンゲリオン)

サードインパクトによって『碇シンジ』は神になった。▼『彼』は地球の環境をセカンドインパクトより前の環境に戻した。▼それは神だからこそできたことであり、彼は観測者となった▼そして『彼』は『彼女』になり帰ってきた。▼この世界の行き先を見るために▼私のホームページ(自由のツバサ)[ https://freedomwing.main.jp ]でも掲載しています▼小説…


総合評価:100/評価:5.25/連載:49話/更新日時:2026年10月04日(日) 20:11 小説情報

ハリー・ポッターと創られし娘(作者:テーラ・クレプスクリー)(原作:ハリー・ポッター)

▼【あらすじ】▼42歳の歴史教師だった私は、病気で寝込んでいたはずだった。――次に目を覚ますと、そこはハリー・ポッターの世界。しかも、あのセブルス・スネイプの娘に生まれ変わったみたい!?▼最推しであるスネイプ先生の悲劇的な死を変えるため、そして原作主人公のハリーや子供たちの危険を少しでも減らすため! ▼元歴史教師の知識と大人の責任感を胸に、セブルス・スネイプ…


総合評価:361/評価:8.58/連載:21話/更新日時:2026年10月16日(金) 00:00 小説情報

本好きの魔女、闇の帝王を読書仲間にする。(作者:パラプリュイ)(原作:ハリー・ポッター)

本が好きなのに、司書になる目前で死んでしまった本須麗乃。何故かハリーポッターの世界に転生するも、身体は虚弱で10年も生きられないと言われてしまう。▼『本好きの下剋上』の主人公がマルフォイ家の娘として転生して本狂いとして周囲を振り回していくお話。▼※闇の帝王は読書仲間です。▼半純血のプリンス編完結済▼最終章本好きの魔女編連載中


総合評価:12491/評価:8.99/連載:169話/更新日時:2026年09月28日(月) 12:04 小説情報

闇の魔術大好き少女が認められるまで(作者:闇の魔術連盟名誉会員)(原作:ハリー・ポッター)

例のあの人(ヴォルデモート)の影響なのか、不当に貶められている闇の魔術。▼名前を聞くだけで忌み嫌われるその魔術も、本来は魔法族がもっと便利に、もっと幸せに暮らすために使われるべきもの。▼今はまだ、魔法省の目を避け、地下でこっそり研究を続ける日々。▼けれど、いつか闇の魔術が正当に評価され、誰もがその便利さを認める日を夢見て……▼少女は今日も、無遠慮に魂を弄繰り…


総合評価:2677/評価:8.19/連載:31話/更新日時:2026年09月26日(土) 18:28 小説情報

とある付与師の帰還録(作者:さくさくの森)(原作:HUNTER×HUNTER)

剣と魔法のファンタジー世界の住人(超上澄み)がハンター世界でなんやかんや頑張りながら、元の世界への帰還を目指す話。▼※67話で本編完結済み


総合評価:6899/評価:8.31/完結:72話/更新日時:2026年10月14日(水) 20:23 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>