人が生み出した神様の私と世界   作:アイバユウ

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朝にすることと高校への出発(挿絵の追加)

 

【挿絵表示】

(銃の手入れをしている時の絵)

翌朝、私は午前6時に目を覚ました。

こんなに朝早くに起きるのには理由があった。

銃のお手入れをするためだ。一度分解して、組み立てなおす

いわゆるフィールドストリップをするのだ。

自分の命にかかわるものなのだから手入れは念入りに行う必要があるのだから

一通りクリーニングを終えると私はクラッシュキッドにグロック17を収めた

リボルバーは足首にホルスターをつけてそこに装着した

 

「よし!」

 

私はいつもやっている事を確認すると冷蔵庫から卵とご飯が入ったお茶碗を取り出した

大学に行けば食堂があるのだが、それは昼休みがある時だ。

大学で講義がない時の朝はいつもこんな感じで軽食だ。卵かけご飯。

もちろん大学で授業を受けていた頃は途中で空腹になる事があるので、

おやつになるものを何か買ってから授業を受けていた。だが今は教育実習中の期間なのだ。

高校に行く前にコンビニなどの売店によってパンかおにぎりなどを買っていくことにした

 

「いただきます」

 

いつものように平和な朝を迎える事ができたが、教育実習先で何もなければ良いのだが

私は少しため息をつきながらも朝食を食べ終わるとキッチンでお茶碗を洗うと食器乾燥機にかけた

そして高校に向かう用意を始めた。すると玄関のドアがノックされた

 

「誰ですか?」

 

『ルミナよ。そろそろ時間だけど大丈夫?』

 

ルミナさんからのお誘いだった。

私は少し待ってくださいというと用意をしてリュックを持って玄関ドアを開けた

 

「お待たせしました」

 

時間は午前6時30分だった。遅刻をすることはなく市バスを使えば余裕で間に合う

寮の前にあるバス停で待っているとすぐにバスが到着した

バスに乗り込むと教育実習先の高校に向かう

その途中でいくつかのバス停に止まるが高校に通う高校生もこのバスを利用する

 

「満員バスね」

 

「仕方がありませんよ。ルミナさん」

 

バスは高校生で満員になり高校前のバス停でほとんどの高校生は下車する

乗客のほとんどが高校生であったこともあり一気にガラガラになってしまった

私とルミナさんも一緒に下車すると高校の建物に向かった

 

「今日は何もなければ良いわね」

 

ルミナさんの言う通りだ。昨日のような事件はない事の方が良いのだけど

 

「まったくその通りです」

 

私はそう答えると高校の校門を通過して下駄箱で上履きに履き替えると職員室に向かった

 

『トントン』

 

「「失礼します」」

 

私たちはドアをノックしてから職員室に入った

そして自分たちに割り当てられているデスクに向かった

荷物が入ったカバンを下ろすと、私とルミナさんはすぐにいつでも教育実習に行ける用意をした

この高校では朝の授業に行く前にいつも定例の職員会議がある

私達も今日から参加する事になる。ちなみにここにも図書部があり、4名が在籍している

読書が好きで図書部に入部したようだ。私と同じみたいだった

 

 

 

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