愚直な軌跡   作:ネオニューンゴ

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 え~お久しぶりでございます、パワプロとマキオンしてたら気づいたらこんなに空けてしまいました。創の軌跡もあるので前のように……とはいきませんが落ち着いたらまたちょこちょこと執筆したいと思います。久々なのでお見苦しい点もあると思いますが十四話です、それではどうぞ。


第十四話 先輩と弱点と  

実技テストから二日後 週末の早朝

 

 今回は実習先が遠いため早朝からトリスタを発つ事になる。その代わり……という訳ではないがシャロンが軽食を作ってⅦ組メンバーに渡していた。余談だが今回の実習先は二つとも大きな古代遺跡があるという事で有名だったためトマスは凄く羨ましそうにしていた。

 そんな話はさておき一向はトリスタの駅で帝国行きの列車を待っているのだがA班は外国に行くという事もあり高揚感が高まっておりB班は何とも言えない空気を醸し出していた。ラウラとフィーの間には微妙な空間が出来ておりエリオットは苦笑をするしかない。リィンとハイメは流石に心配になりマキアスに声を掛ける。

 

「大丈夫なのかマキアス……その二人の事」

 

「任せてくれ、これはある意味僕にとっても大きな課題と言えるんだ」

 

「帝国に行くまではなるべくフォローするよ……そこから先は頑張ってくれ」

 

 どこか意気込むマキアスに若干の不安を覚えるリィンと流石にあの二人なら実習中くらい折り合いをつけるだろうとどこか楽観的に考えるハイメ。

 そうこうしている内に列車がやって来たので乗り込みボックス席に座るⅦ組メンバー、B班は四人なのでそのまま座りA班は六人いるため男女で別れて座る。ハイメはA班の方をチラリと見るとこちらとは対照的で凄く重そうな雰囲気に包まれている、というか会話がない。マキアスが意を決して話題を降ろうとしたのを知ってか知らずか……多分後者なのだろうラウラがハイメに話し掛けてくる。

 

「そういえばハイメ、一昨日、昨日とログナー先輩と何かしていたようだが何をしていたんだ?」

 

「へぇ……それ私も気になるかな」

 

 珍しくラウラの話にフィーが乗っかり、フィーは恐らく無意識でやってしまったのだろう、また両者の間に微妙な空気が流れる。流石にこの空気をマキアスになんとかしろというのも酷だし何やら他のメンバーも興味を持った様子。

 

「また無茶な事してないでしょうね?」

 

「あ、アリサさん、大丈夫ですよ……多分」

 

「いやいやいや、普通にアンゼリカ先輩と修行をしただけなのだが」

 

「貴様の普通が信用ならんのだ、ほらきりきり話せ」

 

 ユーシスに促されハイメはアンゼリカとの修練を思い出しながらポツポツと話し始める。

 あれは実技テストが終了し学院での仕事をしている時だった。その日は事務ではなく再び生徒会に仕事を貰いに行く事になり生徒会室で仕事を貰いに行った。といってもテスト明けのせいかはわからないが仕事の量も少なく簡単な事ばかりだったのですぐに片付いてしまい終了した事をトワに報告しに行くとそこでアンゼリカがトワとお茶をしていた。

 

「失礼します、本日の分の仕事が終わったことを報告しに来ました」

 

「うん、ありがとうハイメ君、良かったら紅茶淹れるから飲んでいって」

 

 こうして生徒会から仕事を貰う日は仕事が終了するとトワから紅茶を貰う事が習慣と化していた。ハイメはトワの労いの形なのだろうと思っており余程急ぎの用事がない限りは断らないようにしていた。トワの紅茶を待つためソファーに座るとアンゼリカがハイメに話し掛けてくる。

 

「やぁハイメ君お先に頂いているよ、それで調子はどうかな?こちらも色々聞いてはいるがやっぱり本人から聞くのが一番だからね」

 

「いや、その自分が至らない点ばかりで皆には迷惑を掛けてばかりいます、まだまだ足りない事ばかりです」

 

「そ、そんなことないよ!」

 

 紅茶の載ったトレイを持ちながらトワが強い口調でそう口にする。

 

「リィン君からよく聞くよ?ハイメ君は頑張りすぎるくらい頑張ってるって!」

 

「トワ、本人が納得していなければ周りがどう言おうと無駄だよ、それに事実な部分もあるだろうしね……よし久しぶりに稽古をつけてあげよう」

 

 トワは釈然としないような顔をしているがアンゼリカの言う通りだった。ハイメはサラにも色々と教わっているがまだ自分には足りない点が多い……強くなれる機会があるならば有難い限りだとアンゼリカの言葉に頷く。

 

「フフ、やる気はあるようだね」

 

「はい、よろしくお願いします」

 

「アンちゃん、実習が控えてるからあんまり無茶な事はダメだよ!」

 

「ああ、大丈夫だよ、確かこの時間ならキナジウムの修練場は空いていたよね?使わせて貰うよ」

 

 こうしてハイメとアンゼリカは修練場へとやってくる。アンゼリカは準備運動をし体をほぐしてから構えをとる。

 

「それじゃあまずは君がどの程度出来るようになったか見せて貰うとしよう、掛かってきたまえ」

 

アンゼリカは手をくいくいと動かし挑発するような仕草をしてくる。ハイメも少し腰を落とし戦闘体勢をとる。

 

「いきます!」

 

 そう言って駆け出すハイメ、今までは自分のトップスピードで駆け出しスピードを威力に変えて最初の一撃を入れるという戦闘スタイルをとっていたハイメだったがアンゼリカにそれが通用するとは思えないのでアンゼリカの周りをぐるぐるとまわるように動き撹乱する。サラの教えを無駄にする事はしない、アンゼリカの後ろを取り視線をわざと右側に泳がせ左足で回し蹴りを放つが腕でガードされる。

 

「へぇ、攻め方を覚えたようだね……最もまだ拙いが!」

 

「いえ!まだまだいきます!」

 

 今度は右足での連続蹴りを放つ、無論アンゼリカはそれらを全ていなすがハイメの目的は別にあった。

 

「シッ!」

 

右足で踏ん張りを利かせ左足で烈空穿を放ちアンゼリカはそれを大きく後退する事で回避する。二人の距離が空いた事でハイメは剛龍将来をしそのままアンゼリカへと突っ込んでいく。

 

「ハアッ!」

 

 スピードを乗せた三段蹴りの内一発がアンゼリカの腹部に当たりそのまま回し蹴りを放とうとするハイメ、しかし当のアンゼリカは不敵に笑う。

 

「フッ、攻めは多少良くなったようだけどガードは甘いね!」

 アンゼリカは打点をずらしわざと攻撃を受ける事でハイメに追撃をさせるよう仕向けておりその狙いはカウンターにあった。ハイメがしまったと思った時には動作が始まっており足を拳で弾かれがら空きのボディに重い一撃が入る。何とかダメージを少なくするためにあえて自分も後方に跳ぶ事で衝撃を苦そうとするが脇腹を抱える。

 

「くっ……重い!」

 

「そらそら!休んでる暇はないよ!」

 

 剛龍招来をした状態ならば何とかアンゼリカと打ち合えるハイメだったがそれもすぐに時間の限界が来て再び距離を空けようとする、しかしそれを見逃すアンゼリカではない。

 

「レイザーバレット!」

 

 足から放たれる衝撃波にハイメは防御体勢をとるがそれでもアンゼリカの攻撃の威力は凄まじくハイメの体は大きく吹き飛び壁にうちつけられ力なく倒れる。

 

「勝負あり……だね、大丈夫かい?ハイメ君」

 

「はい、参りました」

 

「さて、君に足りない物は何か分かったかな?」

 

「色々ありすぎて正直的を絞れません」

 

「うーん、君に一番足りないのはまず防御、次点でドラゴンブーストが使い物になっていない事かな」

 

 確かにアンゼリカの言うとおり防御の技術はおなざりと言って良いかもしれない。ハイメは基本防御行動を攻撃と同じく足で行っている。メリットは防御からそのままの体勢で攻撃に移れる事、デメリットはその場に止まってしまうため流動的な攻撃に対応出来ない事、防御のモーションがまるわかりなので容易に防御の薄い所を狙いやすい事だとアンゼリカは言う。

 

「もう少し手を上手く使うといいよ、それとドラゴンブーストだけど、いっそ全身じゃなくて下半身だけに集中していいかもしれないね、今の状態だと上半身に割いてる氣が無駄になってる事が多い、それで発生も早く出来るし持続時間も長くなると思う」

 

「な、成る程……」

 

「それじゃあ下半身に氣を集中させる練習をしつつ私が打ち込むから手で防御する練習をしようか」

 

 それって結構難易度が高いのでは?と内心ハイメは思いつつ折角稽古をつけてくれるアンゼリカの好意を無駄にしないためにも修行に励むのだった。

 

 

「という感じで手を使っての防御と下半身に氣を集中させる練習をしていたんだ」

 

 ハイメの話が終わると反応は様々だった。

 

「やっぱり先輩は着目する観点が違うんだな」

 

「うん、それで形にはなったのかハイメ?」

 

「確かに良い点突いてると思う」

 

「本当に無茶な事してなかったのね……」

 

「手を使っての防御はまだ上手くいかないが氣を下半身に集中させる事は上手くいったよ、本当にアンゼリカ先輩には感謝しかない」

 

 ハイメが心の中で改めてアンゼリカに感謝をしていると列車はヘイルダム駅に到着する。帝都にあるヘイルダム駅は各州へ続く鉄道が一同に集まる帝国で利用者が最も多い広大な駅なのだが時間が早朝のためかそこまでの人数は見受けられなかった。ここからA班とB班は別れる事になるのだがマキアスは既に燃え尽きかえていた。

 

「ハイメ……僕は自信がなくなってきた、今からでもB班に来ないか?」

 

「あはは……僕もフォローするから頑張ろうマキアス」

 

「可能ならばそうしたいが、副委員長としての腕の見せ所だなマキアス、お互い頑張ろう」

 

 エリオットとハイメはマキアスを励ますがいまいち効果があったのかどうかは分からない。そして無情にも時間は流れお互いの乗る列車が駅に到着しA班は列車へと乗り込む。長い列車旅となるためシャロンの作ってくれた軽食に舌鼓をうちつつ雑談をする。そして今回の実習地であるノルド高原についてガイウスに説明して貰う事にした。その課程でガイウスの出身について聞くことになりガイウスはノルドの民の出身らしく縁があり帝国軍将官と知り合いその人の推薦で士官学校に入学したとの事。そして現在向かっている中継地点のルーレ市にはアリサの実家があるらしくそこで乗り換えるルートにリィンの故郷温泉郷ユミルがあるらしい。

 ルーレ市に着くとアリサの母とシャロンさんがおりアリサの母が学院の理事長である事を明かす、アリサはどうやら家族とあまり上手くいっていないらしいがその後のユーシスの「無関心より余程親子らしいだろう」という言葉がハイメはとても印象にのこった。

 シャロンに昼食を貰いルーレでゼンダー門行きの貨物列車に揺られシャロンから貰った昼食を食べながら一向は列車の旅を続けるがいかんせん距離が長すぎるため話のネタも尽きかけてきた頃、リィンが『ブレード』というカードゲームを遊ぶ事になるのだが……

 

「くっ俺の負けだ」

 

「ハハハ……」

 

 何故かハイメはことごとく引きが強く何故か全戦全勝してしまう。こんなに運が良いことなど生まれて初めてだったので嬉しい気持ちと何か良くない事の前触れなのでは?と疑う気持ちになり頬をひきつらせるしかない。A班全員もあまりのハイメの引きの強さにドン引きしていた。そうこうしている内長いトンネルを抜けると窓から見える景色は山岳地帯へと変わっていく。辺り一面の緑に列車の窓を開けると吹いてくる風はどこか帝国で吹く風より爽やかさを感じさせる物だった。列車はそのまま進み軍事施設であるゼンダー門に到着する。辺りに自分達以外に乗客がいないことから辺境の地へ来た事を改めて実感させられる一同。時間は午後の三時をまわっており長かった列車の旅も終わりを迎える。

 

「来たか、ようこそトールズ士官学院の諸君、私はゼクス=ヴァンダール中将だ」

 

 ハイメ達を迎えたのは隻眼の軍人ゼクスだった。ゼクス=ヴァンダールと言えば帝国内では有名で『隻眼のゼクス』として知られている。また『ヴァンダール』は皇族を守護する武門に連なる武人としても知られる存在である。

 

「少し休んでいくか?」

 

 長い列車の旅をしてきた一同を気遣っての言葉だったのだろう、しかしガイウスの住む集落はすぐに移動し始めなければ日が暮れてしまうとの事でガイウスはそれをやんわりと断る。

 ゼクスは移動用の馬を四頭用意してくれており、ガイウスは勿論貴族であるユーシス、リィン、そして祖父の影響で乗馬の経験があるアリサも乗れるらしい。

 

(よ、良かった……これで委員長も馬に乗れたら自分だけ乗れない事になっていた……本当に委員長が居てくれて良かった)

 

 とハイメの内心の安堵はさておきアリサがエマを後ろにハイメはリィンの後ろに乗らせて貰い北にあるというガイウスの住んでいる集落へと向かう事にする。空を見上げると吸い込まれそうな程一面の蒼、遠くを見渡すと白い岩肌が顔を覗かせる山脈が見てとれる。改めてノルド高原の雄大さを実感しつつリィンの背中につかまりながら集落を目指す一同。

 しばらく進むと不思議な形状の石碑群が並んでいるのを発見する。ガイウス曰く高原内に点在する古代の歴史らしく古代に使われていたであろう文字が刻まれている。エマが難しい顔をしているのが見えたハイメだが特に追求する事なくさらに馬を進める。

 ガイウスの先導のお陰で一向は完全に日が落ちきる前に集落に着く事が出来た。集落の中には移動住居が何個か見え数家族が暮らしている事が伺える。

 

「あんちゃーん!」

 

 馬を降りると7歳~14歳位の子供達がガイウスの帰還を喜びガイウスはあっという間に子供達に囲まれる。あんちゃんという呼び名から察するにガイウスの兄妹なのだろう。

 

「ハハハ、お前達元気だったか?」

 

 ガイウスは珍しく表情を綻ばせている。14歳くらいのガイウスの弟、トーマにガイウスの住む住居へと案内されると民族衣装に身を包んだガイウスの両親が出迎えてくれる、大家族が住むことの出来る住居は広く中央には囲炉裏がある。

 

「良い雰囲気だな……」

 

「ええ、凄く」

 

「あまり馴染みのない感じだが趣があるな」

 

「そうですね……」

「ここでガイウスは育ったんだな」

 

 皆様々な感想を抱きつガイウスの両親は手料理を振る舞ってくれる。出された料理ノルド風の遊牧民料理で見ているだけで自然と唾が溢れ出てくる羊肉の串焼き、香りの良い香草と岩塩で包み焼きした鶏肉、野菜類等を頂く。ガイウスの母は「帝国の方のお口に合うかしら」と心配していたが口のなかに料理を入れると慈味が広がり疲れた体に染み渡る。

 

「う、うまい!ガイウス!凄いうまいぞ!」

 

「どうやらハイメは大変ノルドの料理を気に入ってくれたみたいだな、母さんも喜んでるよ」

 

「ハイメはがっつき過ぎよ、でも本当に美味しいわこれ」

 

「あぁ何て言うか失った体力が一気に戻ってくる感じだ」

 

「ええ、力が体の奥から沸いてくる感じがします」

 

「これが家庭の味というやつなんだろうな……とても美味しく頂いている」

 

 夕食を頂きながら改めてノルド高原の情勢をガイウスの父から聞くことになる。かなりの広さを誇る地域であり南西がエレボニア帝国、南東カルバート共和国に面してるため昔から領土問題があるものの戦略的価値はあまりないらしく現状そこまで緊張状態ではないらしい。また一族は昔から帝国と交流があり軍馬の育成だけでなくかの『獅子戦役』の際は帝国側に協力したとの事、そういった交流もありゼンダー門の軍人とも良好な関係が築けているらしい。

 ハイメ達は改めて話を聞いてノルドの民の生き方に感心する。

最近では物資を運搬するために導力車も一台ではあるがあるし導力灯も普及し日曜学校の神父も定期的に訪れてくれるとの事。

 

「俺が学院の授業に何とかついていけているのも神父様の影響が大きいんだ」

 

「失礼かもしれないが自分はガイウスの成績が予想より遥かに良くて驚いてしまったが、そういった背景もあるんだな」

 

 ノルドの情勢や暮らしを聞いた一向はお腹も膨れ眠気が襲ってくる。客人用の小さな住居へと案内され、そこで休む事になる。男女一緒ではあるもののパーテーションで仕切られておりアリサから「信じてるわよ」と圧を掛けられるが男子一同元からそのような気もない。ちなみにガイウスは久々に家族との一時を過ごすため実家の方へと行っていた。

 

「温かい家族だったな」

 

「あぁ、少し実家が恋しくなったよ」

 

「まぁ……家族の団欒とはああいったものなのだと学ばされはしたな」

 

 ユーシスとアリサは家族との関係で問題を抱えているためより一層ウォーゼル家が眩しく見えたのだろう、ハイメにはその表情はどこか羨ましそうに見えた。

 

「話は変わりますけどフィーちゃん達大丈夫ですかね」

 

 エマのその話題に皆沈黙しかけたのは言うまでもないだろう。何はともあれ次第に意識は落ちていき、明日から本格的に始まる実習にどこか胸を踊らせながら就寝するハイメ達であった。

 

~???~

 

「で?どうなのだ、貴様の目から見てあの雛鳥共は」

 

「あぁん?どいつもこいつもそれなりに才能があるが一人だけわかんねぇ奴がいやがる、十中八九凡人だと思うけどなぁ」

 

「ならば良いではないか」

 

「カスが!そんなことほざいてルナリア自然公園で失敗したのはどこのどいつだ?あぁ?」

 

「うっ……」

 

「俺様みたいな天才はなテメェみてぇな凡人と違って不確定要素はちゃんと潰しておきたいのよ?てことで明日の朝集落に魔獣をけしかけろ、それで奴が三味線弾いてるのかただのカスか見極める」

 

「……分かった」

 

「ククク、明日は朝から楽しくなるぜぇ……トールズ士官学院の皆さんよぉ」  

 

 

 

 

 

 

 

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