第二章本編の続きです。
というわけでここからストリートライブ編に移ります。
ついにあのイカれたクマがバージョンアップしてやって来た!
【アンケート協力のお願い】
花音先輩のアンケートご協力ありがとうございました! 期間が長かったこともあり、過去最高の投票をいただきありがとうございます!
そして、次はいよいよハロハピ最後の一人、熊の中の常識人こと、奥沢美咲ちゃんのサイドストーリーでっす!
予定したサイドストーリーは二つ、でも、時間の都合で書けるのはどちらかひとつです。皆さんが見たいと思う方に投票よろしくお願いいたします!
以下に詳細を載せました。どちらかを選んでアンケートに投票をお願いいたします!
【ミッシェル結婚式ルート】
商店街などのビラ配り、ふわキャラグランプリといった活動でコツコツと知名度を上げていたミッシェル。
そんなミッシェルの元に、今度オープンする結婚式場からイメージキャラクターとして起用させて欲しいとの連絡が入る。
熟考の末に依頼を承諾したミッシェルを結婚式場で待っていたのは、なんと《ミッチェル》という名前の黒いクマだった!? 新郎役の《ミッチェル》と新婦役の《ミッシェル》によるドタバタ結婚式が幕を開ける!
【おばあちゃん家ルート】
夏に《ハロー、ハッピーワールド!》皆でお世話になった美咲さんのおばあちゃん。ある日美咲さんの携帯におばあちゃんから秋野菜の収穫を手伝って欲しいとの連絡が入る。
また《ハロハピ》メンバーを駆り出すかと考えていた美咲さんだったが、なんとメンバーはほとんど用事が入ってしまい、ついてこれるのは鳴瀬君たった一人になってしまった!
鳴瀬君を連れての里帰り、二人の関係はどう動いて行くのか……。
野良ベーシストは新たなるクマと出会う
「あ、薫、また音が濁った。ミュートが甘いからダメなんだよ。指の動きもっとメリハリ効かせて」
「了解だ、Mr.鳴瀬!」
「あー、今度は人差し指のセーハがダメ。次がハイフレットにいきたいから押さえ方が甘くなってる。ちゃんと人差し指は親指よりの方で押さえて。BPMが上がって忙しいけど、一つ一つの動作は完璧にするんだ。《神は細部に宿る》、耳の肥えたオーディエンスは細かなところでも絶対に騙せないからな」
「《神は細部に宿る》か、いい言葉だ! 私はまだまだこんなものじゃないぞ!」
◇◇◇
「北沢さん、スリーフィンガーもかなり良くなったけど、指によってピッキングの強さにばらつきがあるよ。多分だけど、ボールを投げるときにあまり使ってない薬指が弱いんじゃないか?」
「あー、確かにそうかも!」
「一応レコーダーで演奏録っておいたからきいてみな。自分の演奏をじっくり聴いて課題を見つけるのも大切だからな」
「おっけー、はぐみ、頑張るよ鳴瀬君!」
◇◇◇
「……あっ、また遅れちゃった……」
「あー、ハイハットと右の18インチのクラッシュを行き来するところかー。松原さん、ここなんだけど8小節手前のとこからクロスじゃなくてオープンで叩けない?」
「8小節というと……あっ、サビの真ん中辺りですね」
「そうそう、ここ比較的密度が薄いからここでクロスからオープンに切り替える。そして、右手でハイハットからクラッシュの往復を、スネアからクラッシュの往復にすることで、かなり忙しさが軽減されるはずだ」
「な、なるほど! ちょっと試してみますね!」
「オッケー、頑張ってね松原さん。あと、それでも忙しいと思うならクラッシュの高さをもうちょい下げてもいいかもな。そしたらスネアとの距離がもっと縮まるからさ」
「はい! また、アドバイスお願いしますね、鳴瀬さん!」
◇◇◇
俺が《ハロハピ》に向けて個別の課題を与えてから一週間、メンバーたちの練習もかなりの熱を帯びたものになった。自然と指導に入る俺の言葉にも熱が籠ってくる。
メニューも、基本的なものからより細部の精度を高めるものに移行して、演奏のフレーズの引き出しを増やしつつそれに見合ったスキルを身に付けていくといった流れが綺麗に出来ている。
順風満帆、とまではいかないものの、着実に《ハロー、ハッピーワールド!》は次の目的地に向かって夢の海原を進み始めている。彼女たちの成長は本当に目を見張るものがある。
「いやー、みんないい感じですねぇ」
「お、奥沢さん」
それぞれの課題に打ち込みながら、額に汗するメンバーを眺めていると横から奥沢さんの声がかかる。
現在、《ハロー、ハッピーワールド!》の新曲はペグ子がそのアウトラインを作成中だ。彼女は俺の言いつけを守って、スタジオの床に寝そべって脚をパタパタさせながら俺が渡したノートと五線譜に「フンフン」と鼻歌混じりに何かを書き込んでいる。子供か。子供だった。
とにかく。
現状、奥沢さんが作曲や編曲で活躍するのはもう少し後の話になるので、彼女は今束の間の休息を楽しんでいるというわけだ。
そんな奥沢さんの言葉に俺は首肯で応える。
「そうだな、ある程度演奏を通じてみんなの課題が見えてきたし、ここから《ハロハピ》はまだ伸びるな。特に、今はライブの熱が抜けてない。叩くなら今しかないだろ」
俺の言葉に今度は奥沢さんが首を振った。
「ですねぇ。こころもすごく熱心に作曲してくれてますし、これは私の負担もこれからは軽くなっちゃうかなー」
柄にもなく楽天的なことを言って笑う奥沢さんに俺はにやりとした笑みを送る。
「いやいや、わからないぞ。もしかするとこころの奴、めちゃくちゃ難解な曲を書いてくるかもしれないしな」
「うへ~……鳴瀬さん、本当にありそうなこと言ってテンション下げるのやめてくださいよぉ」
「ははは、悪い悪い」
「まぁ、そのときは鳴瀬さんも道連れですけどね」
「……やぶ蛇だったか」
そんな軽口を叩きながら俺たちが二人で話していると。
「鳴瀬様、奥沢様。少しよろしいですか?」
「ん?」「はい?」
声をかけられた俺たちが振り向くと、そこにはいつの間にかレギュラー黒服三人組のリーダーとおぼしきロングヘアーの人が立っていた。相変わらずの神出鬼没っぷりだが、もう慣れたのでツッコミは無しだ。
「どうかしましたか?」
俺が問いかけると黒服の人は「はい」と軽口頷いてから口を開いた。
「
この言葉に俺と奥沢さんは顔を見合わせたあとに二人で頷く。
「わかりました。行こうか、奥沢さん」
「ええ、鳴瀬さん。黒服さん、案内してもらえますか」
「はい、では私の後についてきてください」
「了解です。おーいみんな、俺と奥沢さんは黒服の人と用事があるからしばらく席を外す。その間練習を続けて、俺が戻った時に聞きたいことがあるなら頭の中で整理しておいてくれ」
「はーい!」(×4)
「よーし、頑張れよー」
メンバーの返事を背中に受けながら俺と奥沢さんは黒服の人に従って一階へ降りる。
一階へ降りると丁度ラウンジへ向かう
「あ、親父さん」
俺が声をかけると四方津さんは「おっ」と声を上げてから、軽く右手を挙げた。
「よう、鳴瀬! こころちゃんのバンド、なんだかかなり面白いことになってるじゃないか」
「そうなんですよ。すみませんね、なんか色々と無理を言ってしまって」
俺が軽く頭を下げると、四方津さんは気にするなという風に軽く手を振る。
「いいっていいって。あのピンクのクマもバンドがらみのやつなんだろ? なら、俺は何も文句はないさ。だって《
「ありがとうございます、四方津さん」
「本当にいつもお世話になってます」
俺と奥沢さんがお礼の言葉を言うと、四方津さんは嬉しそうに目を細める。
「ははは、本当に気にすんなって。俺のスタジオから新しい世代のバンドが生まれて、どんどん有名になっていくのを見るのが俺は一番楽しいんだからな」
そこまで言って言葉を区切ると、四方津さんは少し寂しそうな表情を見せる。
「全力でアクセルを踏んでエンジンをブン回せるのはいつだって若者の特権だ。歳を食って背負うものが増えてくるとどうしてもアクセルを踏む足が鈍っちまう。先が見えちまうんだな」
「四方津さん……」
今から約20年前のバンドブーム全盛期。
そこでメジャーデビューにもう少しで手が届くところまでたどり着き、そこで梯子を外されてしまった四方津さんと彼のバンド《オブリビオン》。
今を輝くバンドたちが世界に羽ばたいていくのを見送る彼の心境は、いかばかりのものなのだろうか。
そんな四方津さんのことを思い、思わず心配そうな声を漏らしてしまう俺に気付いた四方津さんは、すぐにその表情をいつもの不敵な笑みで覆う。太いその腕ががっしりと俺と奥沢さんの肩を掴む。
「だから、お前らも精一杯やれよ! 精一杯やって、それでダメならそれもいいじゃないか。俺もできる限りのサポートはしてやるから、安心してアクセルをベタ踏みしてろよ」
「……ありがとうございます、頼りにしてます、親父さん」
「これからもお世話になります、四方津さん」
俺たちが深々と頭を下げると、四方さんはそれに応えるように右手をヒラヒラと振りながらラウンジへと歩いていった。
その姿を見送ると、黒服の人から声がかかった。
「では、鳴瀬様、奥沢様。わたくしたちもこちらに」
「ええ」「はい」
黒服の人に応えると、俺たちは四方津さんとは反対に建物の奥にあるスタジオに向かって歩みを進めるのだった。
◇◇◇
スタジオ《arrows》の1F最奥に位置する中規模スタジオ。DJ用ターンテーブルなどの電子機器を使用することを想定した造りになったそのスタジオには、まるでそこにあるのが当然だといわんばかりに、その中央に巨大なピンクのクマが鎮座していた。
そう、みんな大好き《ミッシェル》である。
「お待たせしました鳴瀬様、奥沢様。これが生まれ変わった新しい《ミッシェル》、《ミッシェルver.2 mod.DJ》です」
「おお、これが……」
「なんか、どこかのスーパーロボットみたいなネーミングですね……」
黒服の人に紹介された《ミッシェル》、いや、《ミッシェルver.2 mod.DJ》を見た俺たちは、一歩ずつそちらに近付いていく。
《ミッシェルver.2 mod.DJ》……長いので《ミッシェルDJ》と呼ぶことにするが、《ミッシェルDJ》には外見上大きな変化は全くない。変化は《ミッシェル》本体ではなく、その頭に取り付けられたヘッドフォンパーツにあった。
「ふーむ、実際この《ミッシェルDJ》は、スペック的にはどう変わったんだ?」
しげしげとミッシェルのヘッドフォンを眺めながら俺が呟くと、黒服の人がこちらに進み出てくる。
「では、ご説明させていただきます。『中の人』である奥沢様は《ミッシェルver.2 mod.DJ》をお召しになられた方が分かりやすいと思いますので、どうぞお召しになって下さい」
「あ、そうですね。わかりましたよっと……それにしても《ミッシェル》をお召しになるって凄い表現ですよね……」
「確かに違和感が半端ないな……」
そんなことを言いながら奥沢がミッシェルの中にすっぽりと収まる。それから少しもぞもぞとミッシェルの体が動いたと思ったら、ファスナーが引っ張られる音が聞こえて、《ミッシェルDJ》がすっくとその場に立ち上がった。
「どう? 奥沢さん」
「お、おお? なんか、前の《ミッシェル》とずいぶん違いますね」
声をかけると《ミッシェルDJ》となった奥沢さんがキョロキョロと辺りを見回す。どうやら、着用感が前と違うので戸惑っているようだ。
「それでは、《ミッシェルver.2 mod.DJ》、通称《ミッシェルDJ》についてご説明いたします」
「あ、やっぱり通称《ミッシェルDJ》なんだ」
そこにツッコミを入れると黒服の人が頷く。やっぱり正式名称は彼女にとっても長かったようだ。
「はい、では《ミッシェルDJ》なのですが、奥沢様。今の時点で奥沢様が気づかれた違いなどはございますか?」
「え、あっ、えーっと、なんか、前よりも軽い……ですか?」
《ミッシェルDJ》が軽く首を傾げるようにしながら答えると、黒服の人が満足そうに頷く。
「お気づきになられましたか。そう、この《ミッシェルDJ》は外部装甲の材質を見直すことで従来の《ミッシェルver.1.5》からなんと40%もの軽量化に成功しているのです!」
「へぇー、通りで軽いと思いましたよ! そんなに減ってるんですねー」
「はい。試作品を使っての試運転では、中の人のスペック次第では宙返りやハンドスプリングなども可能であることが分かっています」
「…………」
「……宙返りやハンドスプリングなども可能であることが分かっています」
「いや、分かっていてもやりませんからね!?」
期待に満ちた目で黒服の人に見つめられていた《ミッシェルDJ》だったが、慌てたように首を左右に振る。それを見た黒服の人はあからさまに残念そうに肩を落とした。
「それは残念です。ちなみに、重量は落としましたが、装甲を構成するクッションとクッションの間に新開発のプレートを埋め込みましたので耐久性も以前よりも向上しています。チビッ子からの急なタックルにも安心ですよ!」
「あ、それはありがたいかも。前からチビッ子のタックルはキツかったので」
そう言った《ミッシェルDJ》の表情は心なしか嬉しそうに見えた。
「あ、あと今気付いたんですけど指周りも前よりもスムーズに動きますね。相変わらずの本数は三本ですけどね」
「そうです、《ミッシェルDJ》のこだわりの改造点その2は指先の造形なのです」
そう言って黒服の人は胸を張る。よくぞ気付いてくれましたと言わんばかりだ。
「今回はDJという細かな動作をやるということで手の構造を一から設計し直しています。例えば指の細さ、長さ、生地の素材や厚み、柔軟性などにもこだわり抜いています。例えば中指・薬指・小指の一体化した三本目の指なんですが……」
そこまで言ったときに《ミッシェルDJ》が驚きの声をあげる。
「あっ! これ、三本の指が中で独立して動かせますね!」
「そうなんです。今までは一斉にしか動かせなかったんですが、今回、柔軟性のある素材を入れたので、それぞれの指をある程度独立して動かせるようになったのです」
「へぇー、それはいいな」
黒服の人の言葉に俺も頷いた。ツマミやノブ、スイッチやターンテーブルを動かすためには全ての指がある程度独立して動いてくれることに越したことはない。
どうやら、黒服の人たちはかなり頑張ってミッシェルを作ってくれたようだ。
「他にも、手のひらの肉球のグリップ力を高めてターンテーブルをスクラッチするときに滑らないようにする、関節部分がより滑らかに動く、なんて工夫も凝らしてあります」
「ほんとだー、これは痒いところに手が届く改造ですねー。ま、本当に背中が痒いときは掻けないんですけどね」
そんなことを言いつつも、奥沢さんは中々《ミッシェルDJ》が気にいったようで手をグーパーして感触を何度も確かめていた。
「では、残りの機能はDJブースを使いながらご説明いたします。《ミッシェルDJ》様、どうぞこちらへ」
「はいはーい」
そういって促されるままに俺たちはDJブースに入る。ブースの中にはすでにDJシステムが準備されていた。Pioneer社のエントリーモデルのシステムで、総額25~30万位のシステムだ。どうやら、ペグ子はちゃんと俺たちの話を聞いて準備をしてくれたようである。
その事に俺たちがほっと胸を撫で下ろしていると、黒服の人がイヤホンジャック用の延長コードを持ってきた。
「《ミッシェルDJ》様、コスチュームのヘッドフォンにこちらのケーブルを繋いでいただき、DJシステムに繋いでください」
「はいはーい……これでヨシッと」
「それではわたくしが少し操作をさせていただきまして……ミュージック、スターットッ!」
ズンズンズンズン…………
黒服の人の無駄にキレのいい宣言と同時に、ブース内にプログラムされていた重低音が響き渡る。
「それでは《ミッシェルDJ》様、ヘッドフォンの左側の耳当てについているボタンを押していただけますか?」
「えっ、これかな?……ぽちっとな」
《ミッシェルDJ》の手がヘッドフォンを探ると、左についていたボタンを押す。するとーー
「ーーあっ! 左耳の方から重低音が聴こえる!」
《ミッシェルDJ》の驚いた声が響く。
「はい、実は《ミッシェルDJ》のコスチュームのヘッドフォンは内部に取り付けられたスピーカーとBluetooth接続されておりまして、ボタン操作で内部にはっきりと音を拾えるのです。さらにーー」
そう言いながら黒服の人は《ミッシェルDJ》に近付き、今度は右のヘッドフォンのボタンを押す。
「ーー右の方と左の方は別の機器とペアリングさせることも可能です。なので、左耳で今流れている音を拾いつつ、右耳でこれから流す音の確認をするといったクラブDJの動きを再現することが可能なのです」
「へぇ~」(×2)
俺と《ミッシェルDJ》は思わず感嘆の声をあげていた。恐らく中の奥沢さんの耳には今左右で違う音が流れているのだろう。
「というわけで、これがわたくしたちが提供する新しい《ミッシェル》、《ミッシェルDJ》でございます。細かな点は今後奥沢様や鳴瀬様とご相談しながらバージョンアップさせていただければと思います」
「いや、想像以上の出来だなこれは。ありがとうございます、かなりご無理をさせたでしょう」
《ミッシェルDJ》の完成度の高さを見て労いの言葉を送った俺に、黒服の人は微笑みながら首を左右に振る。
「いいえ、私ども黒服はこころお嬢様の笑顔が最優先ですのでこれくらいは当然です。それに、お嬢様のご命令の中では比較的容易い仕事でしたので」
「えぇ……これで容易いって、普段どれだけ無茶ぶりしてるの、こころ……」
思わぬところから漏れ出たペグ子の鬼畜っぷりにドン引きする《ミッシェルDJ》に、やはり黒服の人は首を左右に振った。
「そんなことはございませんよ。こころお嬢様が高度なご命令を下されればされるほど、私どもは頼りにされているのだとより一層仕事に熱が入るのでございます」
「やっぱりスゲーな、黒服の人……」
そう言いきって、サングラス越しに目をキラキラと輝かせる黒服の人を眺めながら、俺と《ミッシェルDJ》が彼女たちに称賛の眼差しを送っていたその時。
ーー割れ鍋に綴じ蓋。
ふとそんな言葉が脳裏を過ったが、それを口に出さないだけの常識を賢い俺は持ち合わせているのだった。
というわけで、ミッシェルDJも起動して、いよいよストリートライブに向けてメンバーたち(主に鳴瀬君)が動き始めます。
このストリートライブ編なんですが、初期の構想からかなりずれておりまして、最初は《ハロハピ》だけのライブを何個かさらりとやる予定だったのですが、「……なんか、他のバンドと出せそうじゃん?」と思ったので、他のガールズバンドもぶちこんでいくことにしました。
その結果、当初はゲームでも一話しか使ってなかったのでさらっと流す予定のパートだったのですが、なんか結構ボリューミーなパートになりそうです。
やっぱり《バンドリ》の魅力は、夢に向かって一生懸命な女の子同士の交流だとおもいますのよ。そうではなくて、セバスチャン?
というわけでキャラが増えるとトレスもしんどいのですが頑張りますわよ!(吐血)
奥沢さんのサイドストーリー、読みたいのはどちら?
-
結婚式場ルート。着ぐるみで疑似結婚式。
-
田舎ルート。おばあちゃまの家でお泊まり。