花音ちゃん編の3話!
ここでついに別のガールズバンドのキャラが登場です。どこのバンドの誰かは本編でどうぞ!
「おー、普段あんまり来ない店だと、中々面白いもんだなぁ」
松原さんがドラムの試奏をしてからしばらく、俺はドラムフロアを物色していた。
あのあと、スティックを買ってあげようとした俺に対して、松原さんは支払いを断固として拒否。必要経費だからと食い下がろうとしたら、松原さんが涙目になってしまったので、流石の俺もそれ以上は踏み込まないことにした。松原さんには少し申し訳ないことをしてしまった。
この件は、また何かで埋め合わせをしよう。
そう決意しながら、俺は松原さんが他のスティックも試したいというので、その間店内をうろついているのだ。
俺としては、アドバイスのために松原さんの側で試し打ちを聴いていてもよかったのだが、緊張するからしばらく別行動で、と松原さんに厳命された以上は引き下がらざるを得なかった。
まぁ、それでも店内をうろつくのが楽しくない訳ではない。むしろ、楽器店をうろつくのはいつだってワクワクする。特にあまり来ないような店だとなおさらだ。
楽器との出会いは一期一会、こんなときにこそ思わぬ出会いが待っているものなのだ。
そして、俺の足はドラムフロアの中古コーナーへと向かう。先のドラムセットのように、この楽器店では中古の買取販売も行っている。
価値が分かる店員が扱う以上、何でも扱うリサイクルショップのように掘り出し物が見つかる可能性は低いが、程度の良い中古品をそこそこの値段で手に入れられる可能性は高い。俺は鼻歌混じりで棚を物色していた。
「ふんふん、お、これはチャドのシグネチャーモデルか。評価が高いやつだけど値段も高いなー。お、ジルジャンのサイレントシンバルのフルセット……やっぱり中古でもいい値段だなぁ……」
面白そうな商品はあるものの、値札を見るとやはり手を伸ばすことをしり込みしてしまう。いくら懐に余裕があるとはいえ、本業のベースならともかく、ドラムにはそこまで金を回せない。
ーーええか、鳴瀬。楽器っちゅーもんは塩水や。飲めば飲むだけ喉が渇いて次のもんが欲しくなる。ほどほどにせなあかんぞ。
こんな風に他の楽器に目移りするとき、俺は決まって昔お世話になったあるドラマーの言葉を思い出す。
その人は機材に拘りすぎたあまり、家中にまるでパルテノン神殿の石柱のように積み上げられたスネアドラムが林立し、付き合っていた彼女にも愛想を尽かされて逃げ出された
一度手を出してしまうとあれもこれも欲しくなって歯止めが効かなくなり、気づけば致命傷になっているバンドマンは多い。だから、俺は楽器店ではいつも、そのドラマーの言葉を胸に宿して店内をうろつくのだ。
まぁ、もう軽自動車が買える位は楽器に注ぎ込んでるから、手遅れな気もするけどな!
沼の深みの危険性を知るものは、すでに深みに嵌まっているものに他ならない。彼の言葉が胸に響くということは即ち、俺も彼と同じ領域に突っ込んでいる可能性が高いのだが、あまりそれは考えないことにした。
そんなこんなで、冷やかし半分位の気持ちでドラムを見ていた俺だったが、ふとあるドラムの前で足が止まってしまった。しかし、それもそのドラムの価値を考えれば致し方ないことだった。
……ネギドラムのバーチシェルのスネアがヘッド無しで5000円だと!? あり得ん、値札のつけ間違いじゃないか!?
俺の目に留まったのは、ネギドラムというメーカーの出しているスネアドラムだった。このメーカーはなんといってもバーチという木材を使ったドラム、特にスネアが有名だ。
しかし、バーチ材は伐採に法規制がかかったため、現在では生産されていない希少なモデルのドラムなのだ。
当然、中古市場でも一定の価値があり、状態が並程度でも25000前後からの取引となる。5000円という価格は破格だ。
しょーじき、ドラムに手を出すと沼にはまりそうだから嫌なんだが……流石にこれは見逃せんな!
楽器は一つ買うと呼び水のように他の楽器や、関連商品を揃えてしまう。これはバンドマンの悲しい
ある者はピックアップ沼にはまり、中華製ピックアップから当たりの個体を探すのだと言ったきり戻ってこなくなり、またある者はエフェクター沼にはまり、有名エフェクターのクローン作りにのめり込みすぎて、バンドマンではなくクラフトマンになってしまった。
だから、俺もそうはならないように、(これでも)必要最低限の楽器や周辺機器だけを厳選して今のマンションに引っ越してきたのだ。
きたのだが……。
やっぱり、目の前にあると手を伸ばしちゃうんだよな……。
そう、何度も言うが楽器との出会いは一期一会。
たとえ同じメーカーの同じラインで同じクラフトマンの手を経た同一機種であろうとも、木材という生物を使う以上個体差は生まれるのは必然。
故に、「これだ!」と思った楽器は、出会ったときに確保しないと、次のチャンスも永遠に来ないかもしれない。それがこのような一点ものの中古なら尚更である。
「ま、もしかすると見えないところで壊れてるかもしれないしな。とりあえず手に取るだけな? うん、手に取るだけ、手に取るだけ……」
そう、誰に言うわけでもなく呟きながら、俺はそっとスネアドラムに手を伸ばす。
すると。
「ふへへ……ちょっと見るだけ、手にとってちょっと見るだけなら大丈夫ですよね……」
「……む?」
「……あれ?」
横から似たような言葉を呟きながら差し出された女の子手に、俺の手はガッツリと重なってしまった。
「うわ!? すみません! 周りをよく見てなくて……」
これがドラマなんかなら、恋が始まるのかもしれないがそこは
「あわわ!? い、いえ、こちらこそスミマセン!」
そうすると向こうの女の子も、ベージュのキャスケットを目深にかぶり直してから、慌てた様子で手のひらを左右に振った。
そんなヒラヒラと動く両手の向こうで、頬を染めて俯く顔に俺は何だか見覚えがある気がした。
あれ、この子どこかで見た記憶があるぞ? 多分、《ハロー、ハッピーワールド!》のライブなんだけど、いつのだ? 結構最近な気がするけど……。
そんな風に記憶の糸を辿っていると、女の子が「どうかしましたか?」と怪訝そうな表情で俺のことを伺う。
少し下からメガネのレンズ越しに見える、上目使いにこちらを眺めるその目から、俺はついに糸の先へたどり着いた。
あ! これはあれだ、薫の企画した女子高ライブのときに、照明の使い方をレクチャーしてくれた……!
そこまで考えて、俺は思わずポンと手を打った。
「もしかして、大和麻弥さんじゃないですか? ほら、俺です、以前《ハロハピ》のライブで羽女でお世話になった……」
そこまで言うと、大和さんも俺のことに気がついたようで、目を丸く見開いて口を開けた。
「あ! 確か……基音さん、でしたよね?」
探るような大和さんの言葉に俺は深く頷いた。
「はい、そうです。いやー、その節はどうもお世話になりました!」
大和さんには、ステージのときに使うスポットライトの操作をレクチャーしてもらった恩がある。そのことに対して頭を下げると、大和さんは再び両手を顔の前で左右に振った。
「いえいえ! ステージの裏方は私の役目ですから。それに《ハロハピ》の素晴らしい演奏も見せていただいたんで、もうそれだけで十分にお礼はしてもらいましたよ!」
「そうですか、そう言っていただけるのは嬉しいですね」
「いや、そう言えるだけのクオリティはありましたよ! 何だかこう、見ているだけで体が動いてしまうような、そんなパッションを感じました!」
「それはよかった、舞台のマネジメントをしたかいがありましたよ」
うーん、めちゃくちゃ謙虚でいい子だなぁ。ペグ子や薫に爪の垢を煎じて飲ませたいくらいだ。
大和さんの今時の女子高生にしては落ち着いた大人の対応に、俺は内心で舌を巻いた。
そんな俺の感心に気付いていない大和さんは、普通に話を続ける。
「そういえば、基音さんもバンドをされるんですよね?」
「そうですね。とはいっても、今は自分のバンドは休止中なので《ハロハピ》のマネジメントとトレーニングに専念してますけどね」
「へぇー、それじゃあ今日は《ハロハピ》の機材なんかを見に来たんですか?」
この問いに俺は軽く首を横に振った。
「んー、《ハロハピ》というよりはドラムの松原さんがスティックを買いに来たのに付き添ってきたといいますか……」
「え!? そ、それは、デートというやつでは!? もしかして、お邪魔しちゃいましたかね?」
そう言って頬を真っ赤にして狼狽える大和さんに、俺は笑いながら右手を左右に振って否定した。
「はっはっは、そんないいものではないですよ。松原さんとはあくまでも《ハロハピ》の仲間の関係です。俺は、中高のときにドラムのサポートでバンドをやってたんで、それでですね」
「なるほどー」
大和さんが頷く。
「……あと、ここだけの話、松原さんかなり方向音痴なんで、道案内も兼ねてます」
「ははっ、そうなんですね!」
俺が口許に手を添えて囁くように話すと、大和さんは声をあげて笑った。裏方にしておくにはもったいない、可愛らしい笑顔だ。
「そういえば、大和さんもこんなお店に来るとは、もしかしてバンドを?」
「あ、いえ、私はどちらかというと機材をいじる方がメインですね。バイトでステージのセッティングのお手伝いなんかをさせてもらってるんです。それで、私の専門はドラムなので……」
「それで機材を見てるわけか」
俺はようやく大和さんがここにいることの得心がいった。
なるほどな。大和さん、バンドの演奏に対しての照明の当て方とか、機材の配置の上手さからそんな気はしてたけど、経験者かぁ。しかも、機材いじりがメインと言うだけあってーー
「ーー大和さんも、結構な目利きですよね」
「そ、そうですかね……」
大和さんが照れたように頭を掻く。
「ええ、やっぱりドラムを叩いたことのある身としては、これは見逃せないですよね」
「あ、やっぱり基音さんもそう思いますよね! ふへへ……」
そう言う俺たち二人の視線は、先ほどのスネアドラムに集まる。
「ほいどうぞ」
「あっ、ありがとうございます! うわぁ……いいですねぇ、これ。ふへへ……」
棚の高いところにあったそれを手に取ると、大和さんに手渡す。
大和さんは手に取った瞬間、それを眺めてうっとりとした表情になる。どうやらかなりの好き者のようだ。
「うーん、8プライ*1のバーチシェルなんて贅沢ですねぇ! ダイカストフープにハイテンションラグでキレ味重視のセッティングなところも評価高いですよぉ! ふへへ……」
スネアをくるくる回しながら丹念に全体を観察する大和さんの横に並んで俺もスネアをじっくりと見てみる。
「ふーむ、前の持ち主はセッティングに拘るタイプっぽいな。それもかなりのピーキーなタイプ。音の粒が出やすい構成だから、ハードロック系のバンドだったのかもなぁ」
そんな俺の推測に、大和さんも鼻息荒く首を縦に振る。
「ええ、それも自分の演奏に対してかなり自信があるタイプの人ですよ、きっと」
「確かに、この構成で鳴らすとテクニックのごまかしが利かないからな。よっぽどの技巧派でないと扱いきれないはずだ」
俺は大和さんの見立てに同意する。その言葉を聞いた大和さんは、目を瞑って何度も頷いてみせる。
「そうですね……扱いきれずに手放したのか、或いは演奏する曲のジャンルが変わって引退したのか……なんにせよ、今このスネアがここにあることに、何らかのストーリー性を感じずにはいられませんね!」
「へぇ、大和さんはそういうの気にするタイプなんだ?」
俺の問いかけに、大和さんは満面の笑みを浮かべて頷いた。
「はい! やっぱりセカンドオーナーの楽器はどれだけ使い込まれてきたかが肝心ですからね! 木材は伐られても生きてますから、丁寧に使われてきた楽器は、やっぱり音の深みが全然違いますよ!」
大和さんは頬を染めて拳をグッと握り締めて熱弁を振るう。その姿は、どこか、テレビに映った特撮ヒーローを応援する少年のようなオーラを醸していた。
ああ、大和さんは本当にドラムが好きなんだな。
そんな彼女の姿を見て、思わず頬が弛んでしまう。
ーー自分が好きなものを好きだとはっきり言える。
これは大人になるほど難しくなる。
本当に自分は受け入れてもらえるのか。
もしかすると、相手にとってはどうでもいいことなのかもしれない。
何だか子どもっぽくて恥ずかしい。
そんな、《理性》というしがらみが、俺たちを縛って口をつぐませるのだ。
でも、大和さんははっきりと自分が好きなものを好きだと言った。子どものようにキラキラとした目で、愛を語った。それはどれだけ素晴らしいことだろう。
俺は、一人のバンドマンとして、この大和麻弥という一人のドラマーを好ましく思った。
まるで、尊い偶像を見るかのような俺の視線に気付いた大和さんは、先ほどとは違った意味で頬を赤く染めてわたわたと狼狽えた。
「あっ、そ、その、なんかすみません! 私、こういうの語り出すと止まらなくなっちゃって……!」
「ははっ、いいよいいよ。俺もにたようなもんだから、その気持ちは痛いほど分かるから」
「そ、そうですか。それはよかったです……」
大和さんはそう呟くように溢すと、ホッと胸を撫で下ろした。もしかすると、以前にもこんな風に話して誰かに引かれた経験があるのかもしれない。
「んー、しかし、音がどれだけ育ってるかは叩いてみないと分からないな」
「そうですねえ、でも、残念ですけどこのスネアにはヘッドがついてないんですよねぇ。見た感じ、シェルに割れや歪みは無いんですけど……」
大和さんがそう言って再びスネアを眺める。俺ももう一度眺めるが、確かに不具合は一件無さそうだ。しかし、そうなるとーー
「ーーこの値段の
「ですよねぇ」
不具合がないとするなら、この異常なまでのサービス価格の説明がつかない。
謎の楽器店(謎ではない)に立ち寄った、ドラム探検家の基音隊員と大和隊員は一台のスネアに出会った! 不当なまでに安いそのスネアに秘められた謎に二人は迫る! ……なんてな。……よし。
そんな、某藤岡●探検隊のタイトルみたいな言葉を頭に思い浮かべると、俺は一つの決断をした。
「大和さん、俺、スネアのヘッドを買うからさ、店員さんに頼んで試しに叩かせてもらわないか?」
「え、本当ですか!? 確かに、叩けるなら叩いてみたいですけど……いいんですか?」
少し申し訳なさそうに尋ねる大和さんに、俺は力強く頷いた。
「もちろん、じゃあ、俺が店員に声かけて来るから、その間そのスネア確保しておいて!」
「は、はい!」
大和さんの返事を聞くと、俺はすぐにリサイクルコーナーを抜けて店員を探しに動く。
棚を数列はさんだペダルコーナーに、暇そうな店員を見つけると、俺は「すみませ~ん」と呼びかけた。
「はーい、なんでしょー?」
俺の呼び掛けに間延びした返事で応えて振り返った店員は、短い金髪を逆立てた少し痩せぎすのルックスをしていた。胸元には「志戸」とかかれた名札がつけられている。
「リサイクルコーナーに、試し打ちしたいスネアがあるんですが、ヘッドが着いてないんです。だから、ヘッドを買うので試し打ちさせて貰えないかと思いまして」
俺が要件を伝えると、店員は「ああ」という表情を浮かべた。
「あー、もしかして、ネギドラムのスネアですかね?」
「そうです、それです!」
「いいですよー、試し打ちのスペースがこの一本奥の列の壁際にあるんで、そこにヘッドと持ってきてくださーい」
「ありがとうございます!」
店員さんに許可を貰うと、すぐに大和さんのところに向かう。
元の場所に戻ると、大和さんは相変わらずスネアを眺めて「ふへへ」という独特な笑い声を漏らしていた。
「大和さん、試し打ちしてもいいってさ」
「ふへ……へぁっ!? 本当ですか、基音さん!」
大和さんは変な笑い声を途中で切り上げると、ガバッとこちらを振り向いた。その目は期待でキラキラ輝いている。
「ああ、ここから棚五本分奥に進んだ筋の壁際にスペースがあるらしいから、ヘッドとスネア持ってきてくれってさ」
「わかりましたー! すぐに向かいます!」
待ちきれないと言わんばかりに、スネアを抱えて走り出した。大和さんの背中に、俺は声をかける。
「じゃあ、俺はヘッド取りに行くけど、使いたいヘッドはある?」
大和さんはその場で止まって足踏みしながら、一瞬首を傾げると口を開いた。
「んー、ではREMOのコーテッド、1プライでお願いします!」
大和さんの口から出たのは最もスタンダードな日本メーカーのヘッドだった。確かに、癖がないのでドラム本来の持つ音の力を計るにはうってつけだろう。
「オッケー!」
返事をするや否や、俺はドラムのヘッドを販売しているコーナーへと向かう。棚を数本越えたその先にあるコーナーに辿り着いたそのとき、俺の背中に声がかかった。
「な、鳴瀬さん~! お待たせしました~!」
「あ、松原さん。スティックはもう買えたのかな?」
振り返ると、そこには申し訳なさそうに眉毛を垂らした松原さんが立っていた。俺の問いかけに彼女は首を縦に振った。
「はい、いつものやつと、似たスペックでチップの形が違うのをいくつか買いました~」
「お、そうか。それは表現の幅が広がりそうだな」
「そうですね、帰ったら色々試してみようと思います!」
そう言って松原さんは脇を閉めて拳をグッと握った。どうやら気合い十分といった様子だ。
「ふふっ、それはよかった」
「ありがとうございます、鳴瀬さん。鳴瀬さんは、もうお店の中は見て回られましたか? もうそろそろ帰りますか?」
頭を軽く下げてから、気を使うように話してくる松原さんに、俺は首を左右に振って応える。
「あ、帰るのはちょっと待った。実は、さっきリサイクルコーナーで面白いドラムとドラマーを見つけてね、今からその子とドラムの試打をするつもりなんだ」
「あっ、そうなんですね!」
松原さんが目を丸くする。
「うん、かなりいいスネアだからさ、松原さんにも試してもらいたいんだよね。それで、ヘッドがついてなかったから、今ここに買いに来たんだよ」
「なるほど。わかりました、お供しますね」
「ありがとう、それじゃ行こうか。先方も待ってくれてるだろうからね」
「はい!」
そうして、俺と松原さんは並んで大和さんのもとに向かう。
……大和さんも、松原さんと同じドラム好きだから、きっといい出会いになるはずだ。
並んで歩く、松原さんの横顔を眺めながら、俺はスネアの試打以上に、二人の出会いがどんな
くっっっっっそ、間が開きましてよ!
この時期は忙しすぎて頭禿げますわよ! 今月まだお休みが1日しかないなんて、どうなってますのセバスチャン!? ……セバスチャン、どうしましたの、セバスチャン!
……し、死んでますわ!?
というわけで(?)、皆様、お待たせしました。花音先輩編の登場人物は《パスパレ》の大和麻弥さんでした~! ぱふぱふー!
ドラム愛といえばやはりこの娘だと思うので、是非出したかった人物ですわ!
花音先輩編は後二話を想定してますので、二人がどんな反応をするのか、また、花音先輩と鳴瀬くんはどうなるのか、次のエピソードをお待ちください!
とはいえ、今月丸1日の休みが二日しか無さそうなので、次の投下は連休になりそうです。気長にお待ちいただけると幸いですわ! では、また、次のお話でおあいしましょう!
奥沢さんのサイドストーリー、読みたいのはどちら?
-
結婚式場ルート。着ぐるみで疑似結婚式。
-
田舎ルート。おばあちゃまの家でお泊まり。